イーロンマスクしばいてくる
何がXだこの野郎
どうしたーこうしたー ああするーこうするー 言って
おまえ一人で会社やってんのかよ!
違うだろうが
おまえ一人じゃないだろが
仲間がいるだろ
なんで声を聞かねえんだよもっと
(ぜーぜー)
(はーはー)
こんばんわHIDEチャンです
ちょっとマジで頭に来てますいろいろ
しばきに?行かねーよ
解決しねーじゃん暴力は
➡続きは政治スレ「日韓断交!2023失われたビビムネンミョン」にて 「HIDEチャンはな、寝る前にコーヒー飲むんや」
むにゃむにゃ
そう!
お前ら驚きの豆知識
ショートスリープの一番最適な時間は20分
そして、カフェインは飲んでから効果が発揮するまでに20分ほどかかる
つまり!
昼寝・・いやリセット寝をする際に、コーヒーを飲んで寝ることで
寝すぎずにベストの時間ベストの状態で起きることができるのだ!
「知らねーやろお前らこういうことも」
「DTMバカやから」
プラグインの話ばっかしよって・・・
ZZZ... >>0016
5chを「文字をたくさん書けるTwitter」として使ってきたHIDEチャンだからこそツイッターという名称には愛着がある
といったら嘘になる
果てしなくどうでもいい
>>0017
死ねはやめろや
誰とて
なあ
やめろよ
この野郎 死ねとかいう奴が明日ミキサー車にひかれて死ねばいいんだわ
俺はそういうのは許さんからな
といったら嘘になる
果てしなくどうでもいい お前らもし「恋の魔法」が使えるとしたらどうする?
ただし自分には使えない
「なんだ!意味ねーやん!死ね」って言うのがお前らな
優しい人だったら「じゃあ友達に使ってあげよう!」となる
そしてHIDEチャンはこうだ
「アッお金儲けにつかえるォ!」
な?
お前らに足りてない視点が何か分かったろ?
お前らがDTMバカ、DTMバカと一向に認められない理由が 「DTMがあれば人生なんとかなる!」
お前らはそう思ってるだろう
けどDTMだけじゃダメなんだ
いくらDTMしても、DTMだけじゃダメ
豊かにならない
寝てもDTM 起きてもDTM 飲み会の時も、お前らだけ「DTM DTM」言ってる
周りはポカーンとしてるのに「サウンドハウスが!」「セールが!」って騒いで
女子なんかもうお前の右左5席、向かい側5席、誰もおらんくなっとる
お前はそれにすら気づかずに「DTMが!」
誰がお前を救えるよ
DTMの神がいたとしても救えないだろ
仮に全能の神がDTMの神を兼ねていたとしても 枝豆を誰かが注文しようとしたら「エフェクター!?」「エフェクター!?」
ハイボールを誰かが注文しようとしたら「ピアノロール!?」「ピアノロール!?」っていちいち立ち上がって
周りなんかお構いなしだろお前らは
おれはそんなお前らのDTMバカっぷりがダメだと言ってるんじゃない
ただ周りを見ろ
一回でいいから深呼吸しろ、と言いたい
「えッ!?なに!?DTM?DTM!?」って立ち上がる前に深呼吸して「DTMは関係ないかもしれない」と思え
そういう心の余裕を持てということ
お前の同僚は「おあいそ」「会計」と言ったのであって
けして「サウンドハウス」「ブラックマンデー」とは言ってない
「あれ!?DTM!?」と思ってもいったん冷静に立ち止まれ お前らDTMバカはどうせ自分はDTMしかできないと決めつけてるだろ
そんなことはない
DTMができるということは、パソコンやマウスが使えるということだ
パソコンやマウスが使えるということは、練習すればEXCELも使える
「無理だ」と決めつけて練習しようとしないだけだ
お前らは小節のコピーペースができるし 、ピアノロールのどれが「ド」だか「レ」だか分かる時点で
エクセルも使える
大丈夫
お前らをとんでもない無能だと決めつけてるのは実は周囲じゃなくてお前ら自身なんだよ お前らは休憩時間に、同僚がサラリーマン増税について語っていると
「えッ!?プラグイン構成!?」といってダダダーッと走ってずっこけて
顔面から床にたたきつけられるよな
笑われるよな
笑わせておけ
それでいい
ただお前らDTM板のDTMバカはちょっとだけDTMじゃないことを考えればいい
1日に1回か2回
そこからだ このままじゃお前らDTMバカの人生はジリ貧だぞ
少ない収入を全部プラグインに使うのはやめろ
すこしでいいから、役にたつ物を買え
エクセル買ってこい
ヤマダ電機に行ってエクセル買ってこい! >>0026
いいからヤマダ電機行ってこいバカやろうが 盛大にやっちゃってください!!
イーロンマスクを許すな!!
俺たちのTwitterと青い鳥を返せ!! HIDEチャンにはわかる
イーロンマスクだって悩んでる
Xにする、って決めたその夜、酒飲んでベロンベロンになっただろ
これでいいのかな 大丈夫かな 不安が頭の中を
ぐるぐるぐるぐる
Xにしたのに、XじゃなくてそこはTwitter Blue ・・イーロンマスクの葛藤が見て取れるわナ
X ジャパンという社名は日本では商標のせいで使えない
それ聞いて「えッ」てお前は顔面蒼白になった
それどころか「X」っていうアルファベット一文字は世界中どこでも商標を取れない
”しまった”
お前は動揺したよな
それでも決めたんだから
大将がオドオドしてどうすんだよ!!
見せるな!その不安を!外に!社内に!
HIDEチャンは全部分かってる イーロン・マスク、ヨーロッパからのX撤退を検討。EUの有害コンテンツ監視強化に直面
https://www.businessinsider.jp/post-276989 「イーロンマスクしばいてくる」
そう言って「やめときよ!もォォ!!!」と制止するゴブリンを振り切って出発したHIDEチャン
途中、横須賀港から桑港(サンフランシスコ港)へたどり着くまでの長い船旅で起こった思わぬ殺人事件を
解決するなど”スッタモンダ”がありながらもようやくX本社ビルに到着する
だがX本社ビルにイーロンマスクの姿はなかった
「ほとんど出社しない」と現地のスタッフは述べる
ふざけるなよ、ならば、とテスラ本社に乗り込んだHIDEチャンは運よくイーロンマスク本人に出くわす
「しばいてくる」
意気揚々と60日間かけて到着したものの
(デ、デケェ・・)
HIDEチャンはいざ目の前にしたイーロンマスクのデカさに怖気づいてしまう
体がデカいだけではない
男として・・人間としてのデカさがより一層、彼を偉大な存在であるように見せているのだ
HIDEチャンの頭からさんざん思い描いてきた強烈なパンチ
また、そのパンチに至るまでの計算されたムーブ
身をかがめ、急速接近してしゃがみガードからダッシュジャンプ急降下下段キャンセル上段攻撃────
そうしたすべてのイメージは一瞬でふっとんでしまった
「真っ白になった」
のちにHIDEチャンはそう語る
硬直するHIDEチャンのスマホにゴブリンからの着信があったのはまさにその時である
「やめときよ!もォォ!!!」 「ゴブぅ」
「ゴブぅ〜」
電話先ではHIDEチャンがいつになく弱気なのがゴブリンに伝わった
明らかに「助けに来てほしい」───いつものゴブちゃん憎悪パワーを今回だけはHIDEチャンではなくイーロンに向けてほしい───
そんな想いがゴブリンにもひしひしと伝わってきたのである
しかし。
「今から行けるわけないでしょォ!」
ゴブリンは声を張り上げた
渡米前にあれだけ止めたのに!
しかも今はドル円151円時代!
ゴブリンの収入では渡航できたはいいが米国でハンバーガー1つ買えば資金が底をつきてしまう
旧帝国陸軍が画策したインパール作戦よろしく”当初から補給線が破綻”しているのである
”お前が帰ってくれば解決だろ”
それがゴブリンが口にしないまでも、HIDEチャンに伝えたかった最善のプランである
HIDEチャンは震えていた
男は、一度でも”デケェ”と思ってしまった眼前の男相手に、喧嘩で勝つことは絶対にできない────
これは有史以来、揺るぐことのなかった真実
すでに目を泳がせながらキョロキョロしはじめたHIDEチャンにイーロンマスクをしばくことなど、到底できないのであった
つづく マスク氏「私を脅迫するのか」“反ユダヤ”賛同への影響に反発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014273321000.html
起業家のイーロン・マスク氏がみずからが所有する旧ツイッターのXで、反ユダヤ主義とされる投稿に賛同したことへの影響が広がっています。アメリカの大企業の間では広告の掲載を見合わせる動きが相次いでいますが、マスク氏は29日、「金で私を脅迫するのか。くたばってしまえ」と強い口調で反発しました。
イーロン・マスクは今月15日、旧ツイッターのXで反ユダヤ主義的だとされる投稿に賛同するコメントを掲載しました。
これを受けて、アメリカの大企業の間ではXへの広告の掲載を見合わせる動きが相次いでいます。
マスク氏、下品な言葉でXの広告主罵倒−会社の息の根止める恐れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-30/S4WSCPT1UM0W01 しばくって言ったのはね
本当にしばくわけじゃないんだよ!!!
そのくらい気合いを入れてほしかったんだよ!
心を表に出して欲しかった!
─────HIDEチャンは語る
イーロンマスクと言えば世界一位
あの、孫正義さん、ゾゾの前澤さんよりも遥かに順位が上
そのイーロンが、Twitterがいや、Xにしよう、でもドメインはTwitterのまま、どうしよう、どうしよう
「そんな姿見たくないんだよ!!」
HIDEチャンは声を張り上げた
「ドーン、としとてくれよ!!」
「ドーンと!」
(トランプさんみたいに)
そう言いかけてHIDEチャンは口を閉ざしてしまう
そういえば大統領はもうバイデンさんになった (確か)
間違ってなければ
とにかく!イーロン! 加油!!! 「あんたがXって決めたらXになるんだよ!!」
「煮え切らないから、みんなイーロンさんはそんなもんか」
「じゃあトゥイッターのほうがいい」
「イーロンさんが覚悟決めないから」
「みんな、あっち向いて、こっち向いて」
「あんたが大将なんだよ」
「大将が自信持たなくてどうするんだよ」
「みんな待ってるんだよ」
「Xでいい、そう、心の中ではハラヅモリができてるんだよ」
「腑に落とさせてよ」
「歩をと金にさせてよ」
「玉(ギョク)のあんたが、みんなという、歩を!!」
ひとしきりまくしたてると、HIDEチャンはスヤスヤと眠ってしまった
つづく イーロン・マスクの運がついに尽きた | Business Insider Japan
https://www.businessinsider.jp/post-279718 たった一日で資産86億ドルを失ったイーロン・マスク
ttps://www.gizmodo.jp/2023/12/elon-musk-billionaire-tesla-wealth-twitter-spacex-1.html 「イーロンマスク頑張れ!」
HIDEチャンは声をあげた
今、だれも「イーロンマスク頑張れ!」などと言わない────
誰もが冷めた目で「勝手にしろ」「やりたい放題やりやがって」「なにが」「何がコラ」と
とくにDTM民の反応は酷い
”AI関連はすべて敵ぞ!テクノロジーは悪!クリエイションは人間がやるものぞ!”とばかりにイーロンマスクに罵声を浴びせた
「AIなぞ推進しよって!」「な!なあ!」「なにがビッグデータだ!なにが自動運転だ!」
「なにがJetson Xavier(ジェットソン エグゼビア)だ!!!」
────そう、賢明な人なら分かるだろう
DTMERはAIに関してよくわかっていないままとにかく「イーロンマスク=AI=悪」という図式を描いていた
そのためOpenAIやエヌビディアのジェイスン氏などいろいろなものを混同して全てイーロンマスクが悪いと断罪していたのだ
「テスラ?」
と言われてもDTMERにはTESLA社とNividia Teslaの区別も当然ついていない
「テスラコイル的なとにかくあぶねーもんだろ!」
この程度の認識である
そんな中でただ一人「イーロンマスク頑張れ!」とHIDEチャンは声をあげたのである
いや、もう一人いた!
小さな緑色の影が棍棒を振りかざし、HIDEチャンの後に続いたのである
「負けんな!負けんなイーロンマスク!!」 「さすがイーロンマスク」
「でっけえ家 でっけえ車」
「高品質なジーンズまで履いてやがる」
HIDEチャンがブラウン管越しにイーロンマスクの勇士を眺めているとき、ゴブリンもまたイーロンマスクに思いを馳せていた
いやイーロンマスクというよりも「テクノロジー」にである
”この世界は思ったよりラガードが多い”
それは、ゴブリンが最近になって気づいた事実である
かつて『イノベイター理論』のピラミッド図を見た時に、少数のイノベーターに付き従うように一定のアーリーアダプターがいた
人々の多くはアーリーないし、少なくともレイトアダプターで、ラガードと呼ばれる人たちはピラミッドの下のごく少数だったと記憶している
「ラガードというのは、アメリカではトレーラーハウスに暮らしていて、日焼けと酒焼けの中間の赤茶色の肌色をしており
スマホは持っておらず、日雇いの「でかいフォークで藁の束を積みあげる仕事」がない時はドラム缶の上にウイスキーを置いて、数人でバックギャモンをやっている
そういう人たちだと理解していただに」
「それが」
「ここ日本ではどう?」
「半分、いや2/3がラガードじゃないの!?」
「しかもラガードのくせによく喋るわ喋るわ」
「1年前にやっておくべき議論を今頃になってやり始め、なんでも知ってる顔でえらそうに喋る喋る」
「その言説のどれもが結局は”現状はテクノロジーによって変わらないからボクたち大丈夫だお〜〜”というポジトーク」
「なんなの・・」
「一体なんなのこの国は」
あらためてこの島国のことを思うと、ゴブリンはただただ驚愕するしかなかった
つづく ようするに日本人と言うのは「テクノロジに理解があるふりをしたラガード」だらけなのである
正確には周回遅れながら後から調べた付け焼刃の知識とポジショントークだけは一人前という新種のラガードだろう
本来、テクノロジとは夢があるのだ
あんなことも、こんなこともできるようになる
新しい理想の世界を実現するものがテクノロジそのものであるから
アメリカでは膨大な個人投資がITベンチャー、ユニコーンに集中するのだ
しかし同じものを日本に持ってくるとどう?
まるで黒船である
「あぶねえ!!」
「なに!ドローン!そんなあぶねえもの飛ばすな!!!」
「ライドシェア!!あぶねえ!AI!!懸念!!規制せよ」
そのようにテクノロジという名の奔流に抗い、いつまでも川べりで必死に岩にしがみついている
────この国ってマジでゴブリンだらけなんじゃないの?
ゴブリンそう思ったとき
天から青白い光が差し込み
ゴブリンは、ゴブリンでなくなったのである!!
HIDEチャンがどんな思いでDTM板&ヤフ板のポンコツどもをゴブリンと呼んでいたか
当のゴブリンがついに理解したのである
それは去る西暦2023年12月のことであった
次回、ついに量子第二段階ハイパークオンタムシステム駆動!シンギュラリティまであと1247日 「しばかねえよ」
パアン、とHIDEチャンが両手を組み合わせると
ゴブリンは呼応したように小さく「うむ」とうなずいた
”イーロンマスクしばいてくる”
それはサ────
そのくらいの思いでイーロンマスクに”カツ”を入れたかったってことなんだわナ
ここにいつ2人とも────イーロンの味方だ
「ブレてんだよォ」
ゴブリンが少し笑いながら言った
確かにイーロンマスクは”らしくなく”ブレていた
”TwitterをXにする、マックスにする、すげえSNSにする”
そんな思いが先走り、買収して、結局CEOになったり辞任したり
「ブレブレなんだよ」
「悩んでたんだろ」
HIDEチャンもゴブリンも師走の空を見上げてつぶやいた
イーロンマスクともあろうものが、いや、イーロンマスクだからこそ、人知れず悩んでいた
名前をXにしたのにドメインやサービス名はTwitterのまま
Twitterブルーって、あんたの心が、ブルーなんだよ
そう言うとゴブリンは棍棒を地面にトン、と突き立てた
”しばいたりしねえよ、ただ、迷うなよって”
”俺らは、そんだけ言いたくてナ”
次回、HIDEチャンとゴブリンの思いはイーロンへ届くか! 「DTMERとは何なのか?」
How we can definiate DTMER as...?
この本質的な問いに対する答えは2つあるように思えた
ひとつは、1年前の議論を今更やってしまうような”ポンコツである”こと
ふたつめは、その議論が「AI大したことなし!オイラ達大丈夫!」という”チンポコ”であること
この2つを掛け合わせたとき、おのずと見えてくる一つの定義
”チンポンコツ”
そう、チンポとポンコツが融合された、まさにテクノロジーに取り残されてゆくにっぽんじんそのものではないか
令和5年1月のある日、4人はHIDEチャンの指定でスターバックス代官山店に集結していた────
イーロンマスクに会い、イーロンマスクを勇気づけるために
そしてこの世界の、あまりにもなポンコツどもにテクノロジーの洗礼を浴びせるために
「アメリカのラガードがどんなもんか見てみてえもんだに」
4人のうちの一人、緑色をした短足の男が言うと、HIDEチャンを除く2人が呼応した
シャキ────
田舎でスタジオを経営する屁理屈機材マニア
客が機材を少しでも乱暴に扱うと激怒し、マイクスタンドで殴打する事件を平成27年に起こしている
普段は飲んだくれである
そして、バカセ─────
DTMに詳しすぎるがゆえ一時は博士と呼ばれたが、ゴブリンと対立しバカセと命名されてしまった
ゴブリン以上に短足で、旧帝国陸軍学校の帽子に袖が異様に長い白衣を着ている
今回この犬猿の仲の4人がなぜ集結したのか!
そのヒントはすでに上述されていた
”イーロンマスクに会いたい────” ”あこがれのアメリカ合衆国に行ってみたい────”
次回、新章!アメリカ弾丸ツアー編!
HIDEチャンらが乗る無免許運転のアメリカンデコトラがアリゾナを駆け抜ける!
こうご期待 「読んでないけど長文うぜーわ」
「食べてないけどあの店マズイわ」
「聴いたことないけどあの曲どうせショボイわ」
・・・お前らはいつもそうな?
「やったことないけど、どうせ〇〇なんだろ」
この一言ですべてを片付けてきた
知りもしないくせに物事を仮説で決めつけて、人生のチャレンジをせずにDTMだけやって生きてきた
DTMはいいよな
DTMなら自分がヨシと思った曲が自分にとっての最高の作品
自己評価だけで完結し、けして他人からの評価や競争という試練にさらされることが無い
ぬるーい DTMという名の 半身浴のお風呂に一生つかってきた
そんなお前らは、ここにきてAIによって存在のすべてを否定される事態になってしまった
お前ら的な日本のラガードはそこら中にいる
そもそもDTM板とヤフ板のほぼ全員がラガードだ
「だからサ、アメリカのラガードを見てみてえんだに」
そんなゴブリンの発案で、この度、アメリカ横断ツアーが開催されたってわけ
かつてはいがみ合っていたHIDEチャン、ゴブ、シャキ、バカセ
この4人がまさか道中をともにするとは、な?
次回 急展開 テスラCybertruck、早くもサビ始める。複数のオーナーがステンレスの「ボディ表面に錆が発生」と報告(テクノエッジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5fa9f4cb4f0776701a21cde1d02fe0a126ae255
> テスラのアドバイザーにたずねたところ、雨が降った後は錆び跡がつくことがあるので、ときどき車両を磨く必要があると言われた 「イーロンマスクしばいてくる」
そう言って「やめときよ!もォォ!!!」と制止するゴブリンを振り切って出発したHIDEチャン
↓
(デ、デケェ・・)
HIDEチャンはいざ目の前にしたイーロンマスクのデカさに怖気づいてしまう
体がデカいだけではない
男として・・人間としてのデカさがより一層、彼を偉大な存在であるように見せているのだ
〜完〜 「イーロンマスクに会いたい!」
想いをひとつにしたHIDEチャン、シャキ、ゴブリン、バカセの一行はアメリカへと向かう
「殴るかどうかは、会ってみてから決めたらいいんじゃねえか?」
そんなバカセの気の利いた言葉が決め手となった
本来であれば、4人中ゴブリンは資金がないため物価爆裂中のニューヨークに行けるはずもない
ただそこもシャキが支払うと申し出た
「青葉台に住んでいるワシが旅費は払う ただし食費は自分で払え 諦めろ」
「それともうひとつ・・・」
「青葉台と言っても横浜の青葉台じゃない、目黒区青葉台だ それを忘れるな」
こうしてアメリカを目指すHIDEチャンら一行
大型客船(さんふらんしすこ丸)は横須賀を出て東海岸は桑港(サンフランシスコ)へと向かう
途中、嵐に巻き込まれ客船の数名が海に転落し死亡したが船はなんとかアメリカ沖にまで到達した
「ここからはボートで降りていただきます」
船長の一言により、一行はゴムボートに乗り移り、接岸できる場所を探した
「思ったよりも岩場が多いだにね」
ゴブリンが顔をしかめる
(ここは本当にアメリカだろうか?)
そんな疑問が喉まで出かけていたが、あえて声にしないことにした
バカセのみ、そんなゴブリンの懸念に勘づいていた
バカセは耳が聴こえない
正確にいうと「ちゃんと」聴こえない
音程も自分の音源に入ったクリップノイズも聴き取れない重大なハンデを持ちながら
DTMに取り組んできたバカセだからこそ「察する力」が身についていたのだ
その日、日が暮れるまで捜索したが上陸できる場所は見つからなかった
つづく 「いかん・・このままでは食料が尽きる・・諦めろ」 シャキは目を細める
一行はここまでアメリカが上陸困難なことを想定していなかった
アメリカといえば海岸全体がビーチだと思っていた だがアメリカ大陸(らしき所)はどこまで行っても岩場である
「いかん・・このままでは水も食料が尽きる・・諦めろ」
シャキが言うとゴブリンがOutdoorと書かれたリュックサックから箱を取り出す
「みんなでこれ食べるだに〜」
ゴブリンが差し出したのは赤い粒状の物だった
シャキは血相を変える
「いかん・・それは紅麹ぞ!!!!!」
だが、それは懸念にすぎなかった
「梅干しだに〜〜〜」
なんと!?ゴブリンが取り出した赤い粒は「梅干し純」である
「梅干し純」は昭和からある定番のお菓子
ゴブリンはこの梅干し純を食べることで、梅干しのすっぱさから唾液が出てきて喉の渇きを忘れさせる効果を狙ったのだ
さらに、HIDEチャンがタッパーを取り出し何かを食べ始める
それはなんと赤いペースト状のものであった!
シャキは顔色を変える
「いかん・・それは紅麹ぞ!!!」
だが懸念にすぎなかった
HIDEチャンがムシャムシャ食べていたのは「ビーツ使ったフムス」である
ヴィーガンでなおかつグルメなHIDEチャンは、あらかじめビーツとひよこ豆を丁寧にペーストにし
タッパーに入れて「フムス」に仕上げてきたのである
「フムス」という食べ物はかなり育ちのいい上流家庭に生まれていないと「それが何なのか」を認識することができない
目黒区青葉台に住むというシャキはこれをすぐさま「フムス」と見抜いた
もし、シャキが横浜の青葉台に住む中産階級だったら気づかなかっただろう
そのレベルの人間には”何らかのムース”程度の認知しかできず、”フムス”という解釈はできようがない
しかもHIDEチャンはこれをビーツを使って色鮮やかに仕立てているのだ!
次回、驚愕の事実!一行がたどり着いたはずのアメリカ───だがそこはUSAどころか三重県渡鹿野島だった? だめだ・・テスラ本社には膨大な数のテスラコイルが設置されており
侵入者は一瞬にして蒸発してしまう
「んなわけないだに!」
ゴブリンは笑い飛ばした
だがイーロンマスクのことである
ワンチャン「ガチ」かもしれない
念のためテスラコイルは対策して侵入した方がいい
ここでバカセが「ようやくワタークシの出番ですね」と口を開いた
身長100cmしかないバカセだが「おらが町の発明王」として知られるほど化学・物理工学に長けている
バカセが急遽発明したのはゴムスーツであった
全身ゴムスーツで行けばテスラコイル帯を突破できる
ただその後に奥にあるのは1万頭のドーベルマンが放し飼いになっているエリア
ここで常人であれば確殺されてしまう
そのため「棍棒を頭上でふりまわして人力ヘリコプターとなったゴブリンとHIDEチャンが空中から降下して得意の武技で犬どもを蹴散らす」
そんな作戦が立案された
シャキは目黒区青葉台の土地を抵当にいれることで引き続き「資金提供」に注力する
「ワタークシにお任せ〜」
バカセはゴムスーツでテスラコイル帯に突入してく
同時に、「ボキらは一足先にドーベルマンエリアに突入するだに」とゴブリンは棍棒を頭上で回転させ
しがみついているHIDEチャンごと空中に舞い上がってゆく
”マスクのパワハラワンマン経営にとどめを”
いつしか知能が低いとされるアメリカの社会人ですらマスクに嫌気がさしていた
本来妨害しなければいけない倭国からの侵入者たちをあえて見てみぬふりしたのである
このことがHIDEチャン達に千載一遇のチャンスを作った SNS炎上がなければ泣き寝入り? 不安すぎるサイバートラックの保証 5/23
テスラのサイバートラックはトラブルのオンパレード。
さーて、今回報告されたトラブルは?納車直後のサイバートラックから冷却液が漏れただって?しかもカスタマーサポートに連絡したら保証対象外と言われた!?
むむむ、これはどういうこと? さあ詳細です。
ttps://news.yahoo.co.jp/%61rticles/4fee871ee9990077cdd08599579d571d29c8862d イーロンマスクをこらしめるための突撃空挺部隊となったゴブリンとHIDEチャン
ゴブリンは棍棒を頭上で高速回転させ、オスプレイ(平常時)状態で飛行する
目指すはドーベルマン1万匹エリア
到達しだい、まずHIDEチャンを投下しHIDEチャンが先行してドーベルマン5000匹を木っ端棒(こっぱぼー)で倒す
その後、安全が確保された地点にゴブリンが着陸して棍棒武技(クラブ・ブギ)で残る5000匹をなぎ倒す作戦だ
そんな作戦実行の直前にゴブリンのトランシーバーにシャキからの連絡が入る
「テスラ車はよ、ギターで言ってみればスタインバーガーなワケ」
シャキの見解にゴブリンは眉を寄せる
(そうか)─────
シャキは本質を見抜いていたのである
テスラもスタインバーガーも”革新的にしたいがための革新的デザイン”
利用者のことはそれほど考えていない
その証拠に一回壊れたら(チューニングが狂ったら)直す方法が分からない
触れば触るほど、より変な事になってしまい
もともとどうなっていたか分からなくなってしまうのだ!
こうして実機は有無を言わさず「メンテナンスセンター」送りとなる
ようはテスラもスタインバーガーもイノベーターでありたい企業側による”俺が俺が”デザインなのだ
そうしたモノを喜んで使うのは”イノベーターだと思われたい”
ナンチャッテ・アンテナ高い勢のみなのである
「そんなことより先に自分の腕を上げたら?」
ゴブリンはつぶやいた
シャキの見解は犬猿の仲とされるゴブリンとてなるほどなるほどと頷く内容だったのである
次回、まさかの状況に。