音楽理論スレ in DTM板 part5 [無断転載禁止]©2ch.net
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親切な住民がいっぱい!音楽理論スレだよ!
理論でわからないことがあったらどんどん質問しちゃおう!
みんな仲良く使ってね!(╹◡╹)ノシ
前すれ
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1497094930/l50
https://www.youtube.com/watch?v=7X4mEzhrj_U
https://www.youtube.com/watch?v=E_jwv2QMtAo
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured Eb→Dm→C#add9→cadd9みたいに半音ずつ下がっていくコード進行はなんというのでしょうか
どれか一つの音が半音ずつ下がるのはクリシェというのは分かったんですが
上記の例だと一つじゃなくコード全体が半音下がっております >>411
どんな事柄にも名前があると思うなよ。
名前を知りたい理由はなんだ?
そして一つの音が半音ずつ下がるのだけがクリシェではない。
そしてクリシェはコード進行の名前ではない。
そしてコード全体が半音下がってるのは「C#add9→cadd9」の部分だけじゃない? >>Eb→Dm→C#add9→cadd9みたいに半音ずつ下がっていくコード進行はなんというのでしょうか
半音進行といいます サビのメロディだけとかそういうのが膨大な数あるんだけど
他のAメロとかのパートを作るのがなんか面倒くさいというか
必要だから付けるだけであんまり創造的な行為に思えなくてやる気がしない >>420
行き詰ったら他人の曲でも聴いて参考にするのも手 >>422
ブルース形式を模したポップスやロックは、大体そう
一般人には、難しいのより受ける 曲のアイデアには霊感がこもってる気がするんだよね
必要だから作る部分もどうしても出てきてしまう
うまく行かないことも多いし良いアイデアの部分を損なってしまうと悲しくなる
だから音楽理論とかを駆使してあまり破綻しないように良い意味で機械的に作れないかなと思ってるんだけど
編曲や作詞などに関しても割とそういう感じだな そう思ってるのは自分だけ
そもそも作曲ってのはすでにあるメロディーを使って楽曲を作り上げることで、職人の作業だ 「音楽理論」っていうものを作編曲の作業の「勝利の方程式」かなにかのように思っている人が多いが、全くもっておかしな話だ。 霊感のこもっているアイデアの部分は自分自身で作ったと思えるんだよ
そのメロディーから職人のように音楽全体を完成させたい 霊感なんてものがないとはいわないが、それは作曲家の使う言葉ではない。
宗教家かロマン主義に罹患した病人の使う言葉だ。 いや作曲に関して使う慣用的な言葉だろう
インスピレーションの訳語だから
「大作曲家が語る 音楽の創造と霊感」
なる題名の著作さえある >>428
シンガーソングライターには意外と多い
ジミヘンなんかはコードすら、ろくに知らなかったとマイルスデイビスが語っていた 理論やコードは知らなくても耳が良いからなあ
我々凡人は知らなきゃだめだ 現代音楽に興味が出てきました
十二音技法はまだ勉強してないんですが面白そう
無調はモードとはまた別なのですか? チャーチモードで弾いたら、それぞれ独自の民謡みたいになるけど、
シェーンベルクの作り方はフレーズに12音を均等に使い切るので
サスペンスドラマみたいな音楽になる。
ぼくはあまり聴いてて気持ちのいい音楽とは思わないけどね>12音. 理論も何も知らないからこそ単純に気持ちの良いだけのノれる曲作れるんじゃない? 「作曲家の創造的想像力に弾みを与えるのは、一般に霊感(インスピレーション)の名で示されるある種の情緒的動揺だと大部分の音楽愛好家たちは思っています。
…私は、それが創造的行為の先決条件ではけっしてなく、時間的順番において二次的表明であると主張します。
霊感、芸術、芸術家、それらは、すべてが均衡であり計算である領域で、つまり思索的精神の息吹が通り過ぎる領域において、
私たちが物事をはっきり見るのを妨げる、とにかくいずれも同じくらい曖昧な言葉です。…
そうした情動が創造者のひとつの反応、つまり、いまだ創造者の創造の対象でしかなく、ひとつの作品となるべく定められている、
あの未知なるものとの接触における創造者の一反応にすぎないのは明らかではないでしょうか?…
そしてその未知なるものは、注意深い技法の努力によってしか規定できないのです。」 >>435
無調はモードとは全く別。無調とは中心音が存在しないこと。モードは中心音を有する音組織。
中心音のない音組織(無秩序ではなく!)を実現するための一方法としてシェーンベルクが途中から導入したのが十二音技法。
無調=十二音技法と思っている人が多いが、それは完全な誤り。
無調音楽にも傑作は多いよ。聴く耳がないと、美しく感じられないとは思うけどね。 >>440の続き
「芸術家という言葉は、今日もっとも一般的に了解されている意味では、その名をもつ人に、もっとも高次な知的特権を、
霊的存在と見なされる特権を与えますが、そうした傲慢な用語は、私の目からすれば、〈作る人[homo faber]〉の条件とはまったく両立しません。
…「あらゆる種類の無秩序な展開は、社会生来の規律が外側からいくつかの限定条件を課していたため、芸術家個人には禁じられていた」…
芸術家を創り出し、芸術家を職人から区別し、後者を犠牲にして前者を称揚し始めたのは、ルネサンス期です。
…ラ・フォンテーヌはある画家に職人の名で敬意を表し、そのことで機嫌を害した批評家から非難されていますが、
後者は私たちの時代の大部分の批評家の先祖かもしれません。」
(ISBN 4624934350) 相変わらず頭悪いね
こういうテキストが成立するのはそれだけ作曲に対する霊感という用語が一般的だからだろうに ロマン主義者の間で大流行して、それが物事をよく知らない人間によって使いつづけられてるが、本来作曲家が使うような言葉じゃないということ。
オリジナリティこそが至高のもので、素材を借りてくるのは卑しい剽窃だという天地逆転した思想とセットでね。
革命という言葉が、なぜか褒め言葉として大流行して(どういう人たちの間でかは、言わなくてもわかるだろう)、
それが物事をよく知らない人間によって使い続けられてるが、本来文化的な人間が使うような言葉じゃないのと同じ。 結局作曲の才能がないというだけだな
頭も良くないし 音楽が感情や思想やさらには固形物を表現する、という、オカルティックな思想もロマン主義のもとで大流行した。美の秘密は語りえないものだという神秘思想もしかり。 単に両義性があるというだけの話だよ
全てが霊感の仕業などと言ってるわけでもないのに
下らなすぎるわ 未だにロマン主義に知らず知らず取りつかれている哀れな人間も多いけど(このスレを見ればわかる通り)、彼らは何を言っても聞かない。アンセルメのような頭脳を持った人物でさえそうだった。
健康な人は、これからロマン主義に冒されないよう忠告する限りだ。 頭が良く思われたいのなら物事をもっとクリアに語れないといけないな まあ、ロマン主義的なものをディスりたい気持ちは分かるというか、
いつの時代にも一定数はいるからね。
そもそもロマンってもんは庶民文化に価値を見出す、いわば個人に価値を、って話だから
リベラル系なもんだけど、「霊感」って話になると、
そもそも庶民よりも貴族や現人神、等々に価値があるっていう定義も、「霊感」を喧伝した成果だから、
同じ手法で、価値観を多様化したに過ぎないわけね。
要するに、芸術なんかより以前に宗教、政治や金融、全てその手法によって回されているから、
芸術だけを問うても無駄かもしれんねと。 シンセのツマミぐりぐりで気持ちが高揚してきたらマロン派でよかですか? 最近のジャズってメカニカルな手癖みたいな演奏ばかりで歌ってないね >>455
君自身は歌えるの?
歌えるなら聞かせてよ >>455
ここはDTMのための一般的な理論スレ。
アドリブはジャズ板へ。 >>1の可愛い顔文字付のテンプレと
殺伐として皆、攻撃的なスレの空気との乖離が凄い >>455
最近の子は、原点であるブルーノートが意識の中に無いから歌わない 猫も杓子もジャズをやるから変な事になる
センスが無ければ自己満足以前の雑音 アレンジにジャズ理論は必要だけど
DTMerはアドリブを取る必要は基本的にないんだけどね フレーズを考えるときにアドリブの理論とかも役に立つんじゃないの
スケールとか https://www.youtube.com/watch?v=APbnJfcATqs
このサビってどういう進行してんの?
転調してんのはわかるけどどんなふうに動いているのかわからない スネ夫が自慢するときに流れてる曲のメインメロディーってどういうスケールなんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=ZPWr3A7gN_k >>466
ただのダイアトニック
一音目は半音階的な倚音 ジャズウーってブラ汁のサッカー選手でいそうだよな
ゴール決めたらジャズダンス踊りそう >>467
わざとマジレスするあたりがジャズウーだね
>>496
そのちょっとずれたセンスがジャズウーだね >>467
スケール聞かれてるのにダイアトニックってアホかこいつ >>471
モードチェンジしてるからダイアトニックでOKじゃね? >>472
スケール聞かれてるのにダイアトニックってこたあ
8音スケールじゃん、っていってるだけ
何の答えにもなってない 実際問題スケールを気にする必要は無い
なぜならそれがモードだから
CアイオニアンとDドリアンは同じ音を選ぶだろ
例えばそういうこと >>473
7音スケール
ダイアトニックでもモードでも旋法でも同じ事 スケールを聞かれてるんだから長調と応えたら不適切でしょ。
質問者は最初の音が気になってるんだろう。
旋律の音をすべて集めるとブルーススケールに一致するしね。
だけど実際には中心音は最初の音の増2度下。最初の音は半音階的(つまり、スケール外の音)な倚音で、旋律はただの長調。スケールとしては当然ダイアトニックスケール。
というお話だったのさ また旋法とコードスケールをごっちゃにしてる馬鹿が目白押し >>478
8音と言ってる時点で知能程度は知れたもんだったな
君以外は違いを理解していると思うぞ ダイアトニック・スケールとは、教会旋法の音列全てを指すからさ ダイアトニックスケール以外知らなくて、それをそれと認識してないんじゃない?
孤島に住んでる原始人が島という概念を持たないような感じというか 終止感あるしモードじゃないだろ。コード場で成り立ってんじゃね >>464
聞くのを忘れてた、すまん。
やかましくないいいサウンドの曲だね。ちょっと冗舌だけど
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV |
IIm/iiib V7/iiib | IIIm VIm | IIm IIIm | IV V7 |
IM7 | VIm | IIm/iv V7/iv | IV V7/vi |
VI | IV | VI | IV |
VI
骨格だけ。X/iiib は同主調(C# min.)の平行調(E Maj.)からの借用。
>>484
うん。ただの長調 作曲者曰く三種類の旋法を用いた自由対位法の曲だそうです 別に間違ってるとしても分析する意味はあるよ
誤読しながら自分なりの理論を構築していけば良い モードチェンジとかダイヤトニックとか 音楽の基本も知らないやつが
講釈してて大爆笑ですね モードチェンジは転調と違って聴感上、分かり難い事も多々あり モードチェンジは体で覚えるしかない
知能に見えつつ音楽も結局は肉体系よ ベートーヴェン自身がリディア旋法で書いたと主張する曲がどっからどうみてもただの長調なのは有名だよね みなさん本職の楽器はなんですか?
やっぱ鍵盤がギターが多いんですか
座学ばっかでなまってきました >>485
ありがとうございます。
こうしてみると珍しい進行ですねぇ。
参考にさせてもらいます ↓ガイジ級のこのカキコを擁護してるのって自演なん?↓
476 名前:名無しサンプリング@48kHz (ワッチョイ 5f25-FXPZ)[sage] 投稿日:2017/09/11(月) 14:55:38.08 ID:G6udkNqE0
>>473
7音スケール
ダイアトニックでもモードでも旋法でも同じ事 ドラムにもタイヤトニックとかリビア奏法とかあるんでしょうか?
音楽難しくてちんぷんかんですわ モードチェンジなんて言葉は聞いたことがないんだが、どういう意味?
平行調への転調のこと?
モーダルインターチェンジの言い間違い? >>500
ダイアトニックでの主音が移動するだけ
キーが変化する転調とは違う >>502
ルートはコードの場合でしょ
どこの音大? ちなみに言っておくと、>>500 が触れてる modal interchange ってのは、主音はそのままで旋法が変わることね。C maj. で Fm や Bdim7 を使う時なんかもそう。 >>501
要するに、平行調への転調の拡張だな。
CmajからAaeoを平行調への転調とすると、
そのAaeoへの転調を含めてDdor/Ephy/Flyd/Gmix/Blocへの移行(転調というと騒ぐバカがいる)
をモードチェンジって呼ぶわけだ。最近はw
かつて俺がCmajorのCが調で、majorが旋法だって言った説に従ってるわけだな。
調が変わるのが転調で、旋法が変わるのがモードチェンジってことだな?
>>505
言葉足らずという点ではお前も>>501と変わらんよ。
modal interchange ってのは、長旋法に短旋法の和音(主にIVm)を持ち込むことであって、
結果的に長旋法が(この場合は)ハーモニックメジャーになること、
つまり主音がそのままで旋法が変わることじゃあないね。 >>506
長調に短調の和音を持ち込むことは modal interchange の部分集合。
反対に短調に同主長調の和音を持ち込むこと(ピカルディの和音)も modal interchange だし、
その他同主ドリア調、同主リディア調、…、あるいはまったく別の、中心音が同じ旋法の音を持ち込むことも modal interchange.
つまりは先に述べたとおり。 >>507
モーダルインターチェンジはジャズの理論のうちだから、ピカルディは論外なんだけど、
広義に長調と短調を混ぜこぜにするのをそう呼ぶってのを認めるのは吝かではない。
俺が指摘したのは「主音がそのままで旋法が変わることじゃあないね」ってとこなんだけど。 一応いっとくと、
長調にIVmやVmを、(あんまりないけど)短調にIVやVを持ち込むのが
広義のモーダルインターチェンジね。
あくまで主和音は長調では長和音、短調では短和音ね。 modal interchange ってのは
調が同じで、旋法の異なる音階の間で、
和音を交換する(interchange)ってことなんだよな。
決して旋法が変化する(change)ってことじゃない。 >>506
センセ、流れを読んでないけど質問です
>modal interchange ってのは、長旋法に短旋法の和音(主にIVm)を持ち込むことであって、
要するにサブドミナントマイナーってことですよね
ではIVm△7はどうなんすか?短旋法にはIVm△7は出てこないすけど?
つまりKey C:に於けるFm△7ですがE音があるからCm:からの借用じゃないすよね
ハーモニックメジャーって和声的長音階ってヤツですか?それならそこにはあるけどそれは短旋法じゃないすよね
オレはmodal interchangeは同主調からの借用ってのは元々疑問があってIVm△7もサブドミナントマイナーに聴こえるけど
それは元々和声的長音階由来じゃないかと思っとるんですがいかかでしょう?
>>507
思い切り主観ですがKey Cm:でDm9が出てきてもmodal interchangeって感じがしないけどこれはなんででしょかね?
ピカルディ終止ね、タナベのウールソが耳に残って仕方がないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています