【独自】立憲民主党から全国最年少出馬の今井瑠々氏(26)が離党し自民党推薦候補として春の岐阜県議選へ 1月8日にも野田聖子衆院議員らと面会

おととしの衆院選・岐阜5区に、立憲民主党から全国最年少の25歳で出馬した今井瑠々(いまい・るる)さん(26)が離党し、
自民党推薦候補として、ことし春の岐阜県議選に出馬する方針を固めたことが分かりました。

立憲民主党岐阜5区支部長の今井瑠々さんは、おととしの衆院選で岐阜5区から全国最年少の25歳で出馬し、落選しました。

今井さんはその後、次の衆院選への出馬を目指し、立憲民主党支部長として活動を続けて来ましたが、
関係者によりますと、1月6日にも立憲民主党に離党届を提出し、
ことし春に予定されている岐阜県議選に、多治見市選挙区から出馬する方針を固めたということです。

自民党の推薦を得る方向で調整が進められていて、1月8日にも、自民党の野田聖子衆院議員らと面会した上で、記者会見を行う予定です。

定数2の岐阜県議選多治見市選挙区には、自民党公認の新人・友江惇(ともえ・あつし)さんと
無所属新人の判治康信(はんじ・やすのぶ)さんが立候補を予定しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/262101?display=1