滋賀県は14日、後輩の女性職員の体を触るセクハラ行為をしたとして、県企業庁浄水課副主幹の男性職員(51)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

 県によると、男性職員は2015年6月〜16年9月、公用車内や水質検査で浄水課の女性職員と2人きりになった際、太ももや尻を触ったり、下着の色を尋ねたりした。女性職員が上司に相談し発覚した。

http://www.sanspo.com/geino/news/20170714/tro17071417260008-n1.html