【上方】近畿方言綜合20【関西】
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このスレでは近畿二府四県で話される方言を主たる対象とします。
次スレは>>980が立ててください。
レス番は一つズレていたので20に修正しました。
前スレ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dialect/1513987800/ >>336-347
ここまで促音便とウ音便の違いについて誰一人増えていないのが
このスレの現状を物語ってるな ・ちがったっていっちゃった
・ちごうたていうてしもうた そこは「いろてへん」の欲しいとこやな。
・ちごうたていうてしもうた
実際は「ちごたいうてもぉた」なるやろな。 使い方違うやろ
タンバーはいろたらあかん。保守もクソも外人やし 「おってややろかなあ」「おってやなかったなあ」
テヤ敬語を使うのは播州も同じだが、播州だと「おってやろかなあ」「おってなかったなあ」
と指示助動詞「や」を省略するが、丹波だと省略しないのか。
同じ敬語を使う地域でも地域によって誤報が異なるんやね をー、わえ京都やねけど、わえらどこかよう言えへんもんばっかりや。
わえ南丹やでに、兵庫県の丹波市とちゃうて京都市とつこてる言葉はでんで変わらんはかい、わえが京都の代表言えるやろな。そやしわえが大阪行ったら普通の大阪弁言われんねん。
和歌山紀北言う人とでんでちおうねん。
また亀岡のおなごしと喋ってんねけどこってこてやで。
わえの言葉が真っ当な京都の言葉やでからに、ようけ勉強しい。わえら、ようしゃべらんやろ。
怒るでしかし。 てやといえば強調の意味で使う
ちゃうてや、〜やてやなど 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
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法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V >>358
指示助動詞ってなんやろ
おってやなかった は普通に有りえても、 おってややろかは間違いとしかおもえんな >>365
へえ、結構広範囲で用いられてるんだねえ >>360
南丹で「やで」(〜やさかい、〜やけん、〜なもんで、にあたる)使うんですか?
せっかく居らっしゃるんやで、説明しておくれやす。
私南丹(園部駅前)に引っ越したばかりやけど、南丹の言葉・文化知らんで。 >>368
園部ではその使い方では聞いたことないけどその程度なら違和感なく通じるとは思う
さかいとかやけんよりはな 原因理由の接続助詞の「で」なら
舞鶴市にもあったし、大江町と福知山市と綾部市と
亀山市と伊勢市山田の出身の
知り合いも使ってた >>371
地元の西播でも使いますし畿内周辺の地域は
どこも使うんでしょうね
>>372
ではあなたが都会の話をどうぞ 火野さんは京都府のどこ出身?
「とうちゃん」は「お嬢さん」て言う意味やで。 >>380
東京生まれだけど親の転勤で中学の途中から高校の途中まで
大阪に住んでただけ 親の転勤は知らないが大阪製作のドラマの子役で出ていたから
東京生まれだが京阪アクセントが結構刷り込まれているんだろうな やってもいいひんのにどっから出てくるねんその自信は! by宮川大輔
滋賀京都人は、ほんまに 「い」系使うのんが好きやな 坂東文化は普通に「ババァ」「ジジイ」を常用するから下品やわ。
近畿はぞんざいに言うてもオッサン、オバハン、おじん、おばん
やから坂東に比べたら上品やわ。
ババァジジイとか相当怒ったりした時にクソジジイ!と出るくらいだよね。「野郎」とかも同じで、決まり文句でこの野郎!と言うようなもんだが、関東では男=野郎と言う
近畿はこういう坂東の下品な文化に毒されて欲しくない。 てめえ と おんどれは同じ意味
この野郎 に対応する関西弁が思いつかない
こいつやあいつはどこの地域でも言うし >>386
あるねん、「おれ」や。野郎いう意味や。ぞんざいな相手の呼び方やな。
元は畿内言葉やって、これが東国に伝わって自称として転用したのが関東の「俺」やねん。
「われ」はほんまは卑称ちゃうで。最近でいう「じぶん」や。 ほんまは卑称ちゃうというのはどういう意味
元々と言う意味ではてめえも同じちゃうんか 《由来・語源辞典》
おれ:現在は主に男性のみを表すが、元来は、貴賎男女の別なく使われていた。
「おのれ」の略で、古くは二人称として下位の者に軽蔑の意味を込めて用いられていた。 今も「おのれ」、「おんどれ」の形で相手を軽侮するのに使われるな >>393
じつはな「おれ」はな、おのれの略ではないねん。
辞典に書いたあんのはな、昔あった説やねんけど、それ間違うててん。
正確にはな、口語の「おれ」よりもっと後々の時代に、文語として「おのれ」が出来たいうことやねん。
しかも意味的にもまったく別物やねん。おのれは人称とちごて反照いうてmyselfやねん。
「おれ」は古代からの人称語やし、はじめから二人称やねん。 ちなみにな、京阪奈あたりで今日もな、人にやいやい言う時おれぇおらぁ言うてるやろ、
あれが古代中央語の「おれ」やねん。記紀とか万葉集にも口語として載ってんねんで。 「オラオラ 退かんかい」
「オラつく」
のオラか? >>397
それや。
ダウンタウンいてるやろ、昔なクイズ番組ショーバイショーバイゆんあってな、
浜田がウケ狙いで机のうえ乗り上げてゲストどやしよったんや。
そのときほんまごっつうきれいに「おれ」言うてた。おがるかんじで。
たぶん今も映像あるおもうえ。
>>398
いね荒らし、出禁や。 日大井上コーチはどこ出身か知らんけど京阪式崩さずやな
しどろもどろで恥ずかしい答弁 監督から京阪式で喋るように指示があったのかも知れん
ほれ、責任はこの関西出身のコーチだ。と印象付けるために 反則選手が記者会見で、コーチから「(お前が泣くのは)相手に悪いからと思ってるからやろと言われた」と証言していた
普段から関西弁なんやろ あと、コーチが現役選手の頃にINUEっちゅう名前で出てたホモビデオを誰か見て言葉遣い確認してくれや あないざんないことしよるのは兵庫やな。京都大阪ではありえへん。 他地域を差別するどころか関西の中でも差別するんかこいつら
醜すぎやろ 府県ごとに人もちごてくるからな。そはいうても、悪いやつはどこなとおるけどな。 >>410
タンバーって言う荒らしが書いてるからスルー。 確かにそうかも知れんな
あんな促音や撥音を省略しまくるきちがい弁はタンバーしか書かんがw スレ違いで申し訳ないが
明治の初め頃は東京を「とうけい」関西を「かんせい」と
発音していたというのは間違いのない事実ですか? 東京などという見慣れない文字は最初はそりゃぁ定まらなかった
明治初年から二十年代ころまではトウキョウと共にトウケイもあった
漢字をどう読むかは法令で強制されているわけではないから、関西もカンサイ、カンセイ、カンゼイとあった
関はクヮンと発音する人も少なからずあった
今でも、日本はニッポンなのかニホンなのか、茨城はイバラキかイバラギか、佐伯はサエキかサイキかなどとかまびすしい
別にどうでなければならないと言うことはないのだから、デファクトスタンダードがあればそれが幅を利かせるだけだ 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10) 征西将軍宮懐良親王は「関西親王」と呼ばれたけど
菊池市=>大宰府=>筑後矢部と移動。
読み方は
kansei kanzei kwansei kwanzei
のどれかだったはず。 オレは相手や自分を指すときの人称代名詞
オノレは英語のselfみたいな再帰代名詞
それ自身という意味
おのれを振り返れ、と言う場合はそのおのれは誰であってもよい
とにかくその者自身という意味
な〜んかね、そゆことらしいわ >>423
「おのれ」は反照代名詞といった方がいい
あと二人称で相手に向かって使うときもあるぞ 関東弁は「自分でやる(やれ)」のことを
「てめぇでやる」「てめぇでやれ」と言うけど関西人からしたら違和感があるな
てめぇの(力)でやれ という風に省略されてるんだろうが
自分でやる、やれ に関してはごく普通なのに対して
てめぇでやる には違和感があるのは、単に「てめぇ」と言う言葉を使わないからなのだろうか?
「野郎」に関してもそうだが
テメー、このヤロー! と言う風な決まり文句としての認識が強いし 一人称が二人称に転じるのはどこでもあることだから
東で手前がそうなら、西で自分がそうだ
もともと「自分でしなさい」の言い方でselfの意味もyouの意味も出てくるからなぁ と言うか、「自分でしろ」はselfの意味だと思うが、関西で「自分、どない思うねん」とか完全にyouの意味で言われると他地方の者はとまどう 関東がおれを一人称に使い始めたのって自分を卑下して謙遜した気持ちから始まったんだろうな 関東が使い始めたのか?
オレは各地でいまだに女が使う地域も残っている 各地に残っているということは、京の都で貴賤男女の区別なく一人称としてオレが使われていたということだ オレが中世から使われてたとか意外だな
オイラから近代にオレになっていったんだと思ったわ
ではオイラってのは何だ?オレラという複数形を一人称として使うようになったものか?
北関東や中部ら辺はオレもHLで発音するのは元々オイラ、オラ→オレになったからという印象があったわ そりゃぁ、オレラがオイラになったんだろう
(オレハはオラァになった)
九州ではオレがオイになり、オレドモハがオドマになった 関学の小野宏ディレクターって東京出身なんやな
確かにこの人は東京式やけど長く見てたらたまに京阪式みたいなところも一部出るところがあるから中国地方や中部、北近畿の人かなと思ったりしたが
大学からの長い関学生活で身についた部分やったんか。 >>430
正解
http://www.oit.ac.jp/japanese/toshokan/tosho/kiyou/2188-9007/61-2/61-2-01web.pdf
『曽根崎心中』にも出てくるように江戸時代前期の上方では男女の区別なく「オレ」が
一人称として用いられていたが、やがて粗野な表現として遠ざけられ、「ワシ」が台頭
していく うーす、めっちゃ盛り上がってるやん。
>>430
京やと二人称のほうが長いねん。
そやけど次第、里び(郷くさい)いうて流行らんようなってん。
大原八瀬の方言には今も二人称の「おれ」残ってるで。
一人称のは残ってへん。
>>431
「おいら」いうのは関東で発達しとんねん。
複数の意味の「ら」とちおて、謙遜の意味での使い方やねんか。
関西では謙遜で「ども」言うねけど、関東にはそない普及せなんだわけや。 ワタシ → ワッシ → ワッチ
→ ワシ
→ ワタイ → ワテ 昔東京の屋台のおでん屋で飲んでたら
俺を大阪人と知った隣の客から
「大阪ではおまえや君の意味で自分って言うでしょ。あれびっくりしたよ」
と言われた 女性を中心に「おまえ」と言うと激昂する人間が多い昨今
「自分」は非常に便利 男で一人称が私と自分しかないので、関西行ったら困るんかなと思ったりする >>441
大阪の会社で、隣りの男がワタイと言っていたのでマネしてたら、そいつが面白がって使ってただけだった ほんまやなぁじぶんら。
今日日、「おまえ」も廃語になりつつあるやんな。 >>438
おでん屋なつかしわー。
あれ関西に無いかんじやねんな、
関東人と飲みとないけど店には行きたいわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています