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【東日本2位決定戦】 札幌vs仙台vs横浜  [転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/04/08(水) 18:52:52.34ID:AuyGJoRb
都市規模では完全な互角!

決着つけよう!
0329名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/06/29(月) 18:48:36.20ID:Q23RXDrm
日本の農・食品の輸出額をオランダ並みの8兆円にすると・・・。
・日本の総産出増加額が19.5兆円/年(輸出額増加分7.5兆円分を含む)
・日本全体の雇用機会の増加が197万人/年
・国の税収増が9,000億円/年

≪農業の生産力の強化≫
@コントラクター支援事業の農外企業への予算の適用

≪食関連の研究開発予算の拡充と拠点化の推進≫
A食関連の研究開発予算の拡充
B食分野の有用性・機能性解析センターの設置、運営
C中核推進機関の設置、運営
D試作・実証パイロットプラント設置、運営
E大型植物工場クラスター実証プラントの設置、運営
F食関連企業の輸出拡大のための海外拠点の整備、運営、税制措置
G鮮度保持・物流・包装技術研究センターの設置、運営

≪食関連企業に対する企業立地補助金の創設≫
H国内外のメーカー・研究機関の立地を加速する最大級の補助金

≪植物工場の集積促進(製造業みなしによる加速的立地の促進)≫
I工業団地造成利子補給金の返還免除措置

・食分野の大学や公設試験研究所が集積
・新千歳空港(乗降客数全国4位)、苫小牧港(取り扱い貨物量全国5位)
・両港は北米と東アジアの結節点
・EU委員会が、北海道のバイオクラスターを上位2番目に格付け

政府はあくまで「農業分野」での大規模な規制緩和と企業参入の促進であり、
農業組織の改革にて競争力強化したいんだろう。ホクレンの株式会社化を示さない限り、この分野での特区はないだろう。
JA全中と歩調を合わせるのではなく、系統から離れて株式会社化をしてTPPにも対応できるだけの体力をつけておく。
0330名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/06/29(月) 19:16:29.54ID:Q23RXDrm
2014年の道内の工業立地面積は46万2000平方メートルと前年比34%伸びた。
苫小牧の酸素・窒素ガス製造プラントや北広島の医療用内服液剤の製造など化学工業の立地が道内に5件あった。
北大発ベンチャー支援制度がこの4月からスタート。2000人以上の研究者を有し年間100件以上の特許を出願している。
都道府県別のバイオベンチャー企業数は3位。札幌に集中してる。

大雪のおかげで年中安定して供給が可能であることから、売り先に応じた商品構成と価格帯を形成し、
ウォータービジネスをセンサー・クラウドなど情報通信技術(ICT)を利用して効率的な運営をはかる。

Armadilloを製作しているのもアットマークテクノという札幌の会社。
IoTゲートウェイ+VPN対応モバイル回線+M2MクラウドプラットフォームでNTTPCと協業している。
ハードウェアからソフトウェアまでコンピューターの一貫した技術が集積している。
製造業でIoTを進めていくことが決まった場合、製品開発やサービス、営業など社内の各部門が連携していく
ことが欠かせない。

ユーザーサイドに関しても、北海道はわりと上位であるし。
ITやそれを生かしたビジネスの活性化を図るべきであり、札幌の情報産業をまずは、6000億円まで引き上げる。
「初期導入経費負担の軽減」、「IT投資の変動費化」あるいは「IT人材不足の解消」は大きな問題だよね。
クラウドやモバイルの進展により、IT業界は従来のビジネスモデルに捕らわれず、市場の垣根も存在しないため、
産学官が連携し、起業時から世界市場を意識し、世界で通用するITベンチャー創出に取り組むことが求められている。

また、高度IT人材を国内外から獲得・育成し、北海道が我が国におけるITイノベーション拠点としての存在価値を
高めることが重要である。人材確保がこれからよりネックになってくるでしょう。
東京で特化した知識・技能を身につけ、地元でより幅広い対応力を身につけて仕事をしていく。
あるいは、女性にも多く入社していただく環境づくりも必要だと思う。

古くからのIT技術ベンチャーがあり、特にVoIP、通信など分野においては上場企業も数社出るなど、
優秀な技術者が多くいる地域であり、工学系の教育機関も北大を筆頭に数多くあり、
工学系の優秀な人材を多く輩出地域でもある。
また、コルセンも多くあり、VoIP、クラウドPBXの利用者のマーケットとしても魅力的な地域である。
それを実現できる組織もわりとあるほうである。

下請構造となっている受託ソフトウェア開発分野においては、首都圏をマーケットとして、
中国やインド等海外企業との連携により開発の下流工程を委託し、上流工程との間をつなぐ中流工程としての
ハブの役割を果たして、海外発注オペレーションのノウハウを蓄積し、競争力を強化していく必要がある。

また、下流工程を委託しないソフトウェア開発においても、生産性向上・品質管理
に向けた「製造業的手法の導入」等により、各企業が自立して競争力を強化していくことが望ましい。
北海道の資源を活用したものにしたほうがよい。

日本のデータセンターのコストは、海外の先進的なデータセンターと比較し約2倍かかると言われている。
北海道の冷涼な気候を活用した外気冷房の全面採用によりサーバの冷却にかかる空調コストを約9割削減している。
0331名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/06/29(月) 19:18:01.26ID:Q23RXDrm
道央地域を中心に自動車関連企業の立地が進み、有力な部品メーカーやソフトウェア企業など、
多くの企業が立地・操業しており、次第に厚みのある集積が出来てきている。
また、寒冷な気象条件や広大な立地条件から、優良なテストコースが数多く設置されている。
新車テストを行う自動車メーカーの心臓部として、重要なポジションを占めており、
今後、寒冷地仕様などの自動車の重要な研究開発拠点となっていくことも期待される。

あとは、アウトソーシング系の企業が多いからね。
欧米では間接業務をアウトソーシング業者に委託するのが常識だが、日本では、セキュリティリスクなどの観点からさほど進んでない。

労働・社会保険関連業務など総務、人事が担っている仕事もカバーするなど、管理部門の効率化や情報セキュリティ・ガバナンスなどを担える。
さらに製造、物流、研究開発、営業販売に至る幅広い経営戦略としてのアウトソーシングにしてく。
自社で行うよりも高い付加価値が享受できるようにまでにする。
もっと言えば欧州、中国、インドへの海外事業コンサルティングを展開できるようになれればよい。

取引が活性化され、卸小売が増え、それらの従業員や家族、出張者などの消費によりサービスが増えてGDP7兆は達成できる。
外国人観光客の単価は東京とその他では倍違う。食品にとどまらず、工業製品なども購入していただく。
国内外の店舗やイベント、人材をより呼ぶこともできる。

道、市教委ももう少し、ICTや情報教育に注力して欲しいなぁ、数学や英語の並みの難易度にする。
産業や教育面について、経済界や役人などからこの辺の話をもっと聞きたいな。

米国などで高い収益を上げている企業では、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やビジネスモデル
変革を通じて新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を図っているが。
0332名無しさん@お腹いっぱい。
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2015/06/29(月) 19:38:56.10ID:Q23RXDrm
日本最大の埋蔵量を有する苫小牧の勇払産天然ガス、さらに道内の畜産・農業・水産廃棄物から得られるバイオガス、
北海道沿岸の海底の膨大なメタンハイドレートなどの水素資源に恵まれている。
また、燃料電池の普及の上で、大切なことなのだが、燃料電池から得られる電気と熱のうち、熱利用が北国では有利。

燃料電池自動車、定置型燃料電池、モバイル機器用燃料電池、分散電源型燃料電池等の分野における実用化
に向けた技術開発が国家プロジェクトや産学による共同研究等により展開されている。

燃料電池本体の設置スペースの確保、燃料電池を設置する床の支持力の確保、
付帯する電気・ガス・給排水管スペースの確保、消防法及び建築基準法等の法規制との整合性、
オール電化システムやガスコジェネシステムに対する燃料電池導入コストの割高感などの課題もある。

燃料電池の導入については、短中期的には公共施設等への率先導入、
長期的には戸建住宅や集合住宅、商業施設等民間施設への普及促進が期待される。
都市ガスの行き渡らない地域にも、燃料電池を備えれば、自前の熱を作り出すことができる。
病院、植物工場、水産いけす、フードバイオ関連工場などにも応用する。

都市ガスのラインに水素を混ぜて各家庭に送り、コージェネレーション装置で発電する一方、
その排熱で暖房や給湯をする。このような形で水素を利用していく社会にかえていく。
自然エネルギーのインフラを作る。

ものづくりの発展には物流の問題も大きい。
北海道と本州間の物流は、9割が船舶輸送で、1割がJR貨物による輸送であるが、たまねぎなどの農産
物になるとJR貨物が5割のシェアになるという。
秋の10月周辺は、北海道からの農産品の出荷量が非常に大きいため臨時増車をかけており、本州からの貨物量は一
定量であるので下りの空コンテナ率も大きい。

 物流の基本は「復荷」といって、往復の貨物量をバランスさせ空車率を低くすることで物流コストを下げ
るのが原則であるが、「片荷」になってしまうと片方の貨物が往復の運賃を負担してしまう形になるため、
輸送コストが増ぞう嵩こうしてしまう。

 このことは、北海道全体の物流コストを高くしてしまっている。北海道に製造業が少ない理由の
一つは物流コストが高いためであり、製造業が成立しないので北海道から出す貨物がなく片荷が生じ、
物流コストを上げる・・・といった負のスパイラルを何十年も北海道はやってきた。

距離的に消費地に遠く、ただでさえ輸送コストがかかる北海道の競争力をさらに落とすことになっている。
以後は、よりトラックドライバーの人材確保が問題になってくる。
こうした事態を受け鉄道や船で運送する「モーダルシフト」を進めようという動きもあるが、輸送量に限度
もあるし、コストもかかる。冬期の札幌圏のJRにも遅延がより発生する。
札幌地下鉄や新幹線も貨物輸送も視野に入れる必要はある。

鉄道利用の場合は、トラックよりも振動が大きく荷役に際する手間・所要時間もかかり
また、貨物駅や貨車、荷役機器、物流施設などの整備や緩衝材や梱包方法などの議論も必要だ。

北海道でアグリビジネスの六次産業化を図ることで、輸送の平準化が図られ、通年の安定供給とする。
北海道から貨物列車などで東京都心に雪を運んでも、コストがかかるだけだったよね。
雪氷冷熱を使った産品の保管などにより利用し、冷房としてもデータセンタなどで道民にも広く普及させるべき。
0333名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/06/29(月) 20:47:59.68ID:Q23RXDrm
◆地震発生確率(震度6弱以上、県庁所在都市別)
http://img-cdn.jg.jugem.jp/115/1939182/20141220_1282367.jpg
http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

◆断層地図
http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/PNG/fig6.4.png


特に本州以南で花粉の主要因であるスギが生息する地域が道南の一部だけである。
北海道はスギに限らず、花粉全体でも少ない。犯罪は少なく、治安も良好な地域。

2014年版となる今後30年間に震度6弱以上の地震が発生する、都道府県庁所在都市別の確率で
最も低いのは札幌で0.9%。

台風に関してはめったに北海道に上陸しない。上陸する前に勢力を弱め、温帯低気圧となる。

1年で日の長い6月は、北海道ではすっきりした過ごしやすく、暑くじめじめはしない。
梅雨前線が北海道まで北上することがあまりない。
北海道にまで達するときには梅雨前線の勢力も衰え、北上スピードも速い。
0334名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2015/06/29(月) 23:23:27.48ID:Q23RXDrm
首都圏と同時被災しない点ではメリットもある。

災害が少ない地域だからこそ、防災、減災対策はしっかりやる必要はある。
災害現場での迅速な意思決定ができるのか、対応策が心配される可能性もある。
災害が少ないってことは、危機意識が十分に浸透できないというデメリットもある。
震災の被害を受けた地域や、東南海地震が心配される地域ほど、地震や津波への意識が高い。

変電所の場所やビルの受電方式、バックアップ電源、非常用発電機は重要だ。
水道水の水源、土壌汚染の可能性、周辺の犯罪発生率なども重要なファクターでもある。

近隣の会社同士の連携や協力を高めることにもつながり、地域間での連携や協力体制が重要だ。
BCPや防災に関する情報の社内への発信等を、平時より継続的に実施する必要があり、
マニュアルに頼らなくともフレキシブルに対応できる必要もある。

冬期に電気・ガス・水道等のライフラインが断たれた場合、行き場を失った被災者がどのように酷寒と飢えを凌げるか?
帰宅困難者や観光客、出張者が相互に助け合って生命を守ることができるのか?
バックアップ電源を備えたエントランスホールなどを一時滞在場所を確保しとくなど。

経済団体や行政機関が石狩湾新港は、緊急物資の供給拠点として、食料品や日用品の大規模な備蓄センターを
早急に整備すべきとしている。
さくらインターネットのデータセンターが津波や液状化のリスクが小さいという調査結果を受けて建設されている。
東南海トラフ地震や首都直下地震が発生すると、太平洋岸なら津波被害に襲われるリスクが高い。

石狩湾新港が災害時の物資供給拠点となれば、札幌と石狩を結ぶアクセス道路の整備や丘珠空港の機能強化、
道央圏連絡道路の整備促進、札幌都心と高速道路のダイレクトアクセスといったインフラ整備にも弾みがつくとみている。

北海道は本州以南および東アジア諸国と北米、欧州を結ぶ空路、航路の結節点にあるという地理的な優位性を持っている。
空路、航路ともにいっそうの発展の余地はある。
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