リニア中央新幹線、液体ヘリウム不要に…JR東海が「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた意義 [朝一から閉店までφ★]
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2023年11月27日
営業線を安定運行へ
JR東海はリニア中央新幹線の浮上や移動に必要な超電導磁石で、液体ヘリウムを使わない「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた。営業線に使用できるという評価を国土交通省から受けた。
全量を輸入に依存する液体ヘリウムを使う従来型磁石では安定運行への影響が懸念されていた。同社は検査周期となる1年間分に相当する距離を試験走行し、営業線への搭載を目指す。(名古屋・永原尚大)
国交省が評価 コイルが冷凍機で冷却可能に
超電導磁石は従来の鉄道における車輪の役割を果たす重要な部品だ。車体を浮かせる強力な磁力を発生させるため、冷却によって電気抵抗をゼロとする超電導現象を利用して大電流を流している。
従来の「低温超電導磁石」は電流が流れるコイルをマイナス269度C以下に冷却するために液体ヘリウムを使っていたが、
高温超電導磁石はマイナス255度C以下で良いため冷凍機による冷却が可能となる。コイル素材をニオブチタン合金からビスマス系銅酸化物に変更するなどして実現した。
国土交通省は3月、高温超電導磁石について「一定レベルの技術的な成立性の見通しが得られた」と評価した。JR東海によると、磁力が急低下するクエンチという現象も克服しているという。
同社は2005年から走行試験を実施してきており、ようやく営業運転にも使えるレベルの磁石を製作できる域に達したことを意味する。
低温超電導磁石は輸入に依存する液体ヘリウムを必要とする。調達できなくなるリスクがゼロではなく、リニア運行の安定性を低下させる要因となっていた。同社が運営するリニアを紹介するウェブページのFAQ(よくある質問)に「ヘリウムが入手困難になることはありませんか」と記載するほどだ。
ヘリウムの価格も高騰しており、財務省の貿易統計によると、足元では22年より2割高い1キログラム当たり約1万4000円で推移する。高温超電導磁石を使えば、ヘリウムの調達リスクを回避できることになる。
構造が簡素になる利点もある。ヘリウムのタンクや複雑な配管が不要となり、冷凍機でコイルを直接冷やす構造となるため製作コストの低減を期待できる。
「検査周期ごとに発生する液体ヘリウム関係作業が不要になる点で省メンテナンスとなる」(JR東海)というメリットも大きい。
さらに、電力消費量の削減効果も期待できる。リニアが東京―名古屋間で1時間に5本運行すると、ピーク時で約27万キロワットの電力を消費する。
同社で技術開発を担当する幹部の1人は、高温超電導磁石によって「電力消費を1割程度削減できるのではないか」とみている。
同社は検査周期となる1年間に相当する距離を走らせ、運用の安定性を検証した上で営業線への搭載を判断するとしている。産業界において高温超電導磁石の実用化は珍しく、リニアが先鞭(せんべん)をつけられるかが注目される。
車内の快適性追求 高速移動、スマホ接続課題
https://newswitch.jp/p/39430 >>8
まあそれだわな
ただ上級国民はプライベートジェットに乗れよ
リニアを止めて東京大阪間の新幹線を1万円以下にしろよ >さらに、電力消費量の削減効果も期待できる。リニアが東京―名古屋間で1時間に5本運行すると、ピーク時で約27万キロワットの電力を消費する。
>同社で技術開発を担当する幹部の1人は、高温超電導磁石によって「電力消費を1割程度削減できるのではないか」とみている。
これ、嘘じゃん
冷却されてる部分は超電導だから発熱源はないわけで、外部から伝わる熱を排除すりゃいいだけ、断熱をしっかり
やるからそこの電力なんて微々たるもの
ほとんどの電力は運動エネルギーになって空気との摩擦で熱になるところに使われる >>102
さすがに冷却し続けないといけない温度でしょう リニア新幹線の消費電力量は東京・名古屋間開業時で 27 万 kW/時、
東京・大阪間で 74 万 kW/時と され、東海道新幹線の 3 倍とされている。
車輌あたりの乗客数は新幹線より少ないから、
運賃は6倍くらいにしないと採算取れないだろう >>108
速度落としてリニモで200km/hのほうが楽しくて省エネだとおもう。 >>34
静岡県の水利権が侵害されることについては知事の責任で判斷するべきだけど、
個別民間企業の工事を将来の日本の重荷になるから許可しないってのは越権行為でしかないでしょ >>106
>さすがに冷却し続けないといけない温度でしょう
>>102
>冷却されてる部分は超電導だから発熱源はないわけで、外部から伝わる熱を排除すりゃいいだけ、断熱をしっかり
>やるからそこの電力なんて微々たるもの
の意味もとれない文系? ん? >>1を読んでみたが中国が持ってる液体窒素型のリニアシステムよりしょぼいのでは? 液体窒素での冷却が実用化されたから建設に入ったんじゃないのか 液体ヘリウムを使うから問題があるというのは最初から指摘されていたことなので、
液体ヘリウムを代替させる方向は正しいが、
中国のほうは液体窒素で代替させる技術を2年前に開発している
それは-196℃でできるから>>1よりも高性能なわけだが、JR東海は特許関連かなにかでこれを使わないつもりなのだろうか >>116
???
だから、もう5年ぐらい前からある技術だってこれ >>112
足回り全部断熱材に真空化
そんなリニアは動かないですねアホか リニアもいいけどジジババだらけなんでMRIを何とかして欲しい >>117
5年前に作って中国に抜かれてまだ同じ技術試験してたってこと? 断熱材も小型軽量で高性能なのが出てきているからな
-196℃の冷気にも耐えられる!?
宇宙服と同じ素材を使用した高性能防寒ジャケットがさらに進化!
https://www.gizmodo.jp/2023/11/machi-ya-aerogeljacket-start-713186.html
超断熱素材エアロゲルは宇宙服や宇宙望遠鏡でも採用されている いつからあるのか、じゃなくて、中国のやつより劣化してるじゃん、と言ってるんだけどね >>126-127
普通に読み間違えてるぞ
>粉末原料を焼結してつくるセラミック高温超電導体と呼ばれる材料で、
>超電導状態が発現する臨界温度は110K(?163℃)です。
>これを直接冷却冷凍機により20K(?253℃)にまで冷却しています。
臨界温度は163℃だけど、システム上それでは機能してない
中国のほうは液体窒素で実際に動いているのでこれより上 そもそもセラミック高温超電導体をドイツが発明したあと、
中国が最初からこれを採用したので、
数年前にリニア記事で「JR東海は早く中国と同様にドイツ式にしたほうがいいんじゃないのか?」
と書き込んだ記憶があるな >>124
一番需要がありそうなのは省エネ住宅ですよ
冷暖房費が0円になるかもしれないのに、
なんで使わないんだろう >>132
断熱コスト
途中までの送電は実用段階だよ >実用段階に近づけた。
つまり殆ど出来てる既設はヘリウム対応ってことだろ。
ヘリウムの供給激減と価格高騰で採算が合わなくなり、つじつま合わせで公表せざる得ない状況になった。
今回の発表は実用段階に近づけるよという発表で、これから改修でもっと金が必要になると主張しはじめたとこ。
常識的に乗車料金に跳ね返る じゃあ、断熱材で電力使用しないって主張してたのは、詐欺でした
まだ、実用段階ではありませんでした てか22年は既にヘリウムは高騰した後の年でそれと比べても、、
それにもうかなり入手困難。 所謂、機械式冷凍機のことだ思うんだけど、局所的にしか冷やせないんじゃないの?コイル全体を冷やせるのかm >>121
>足回り全部断熱材に真空化
足回り?それじゃあ、リニアは一切動かないのに、文系馬鹿にしても酷いな >>143
オームの法則(V=IR)同様に、温度差はおおむね熱流と熱抵抗の積に比例する、つまり、熱流は温度差を熱抵抗で
割ったものに比例するから、高温側の300Kに比べての低温側の14Kの温度差の熱流への影響はゴミなんだよ 熱抵抗と放熱の基本:熱抵抗とは
https://techweb.rohm.co.jp/know-how/thermal-design/9429/
熱のオームの法則
熱抵抗は電気抵抗とほぼ同じように考えることができ、熱計算の基本式はオームの法則と同じように取り扱うことができます。
こんな基本すら知らない文系は、JRの嘘にいいように騙されちゃうわけだ えっと、周囲は何度だっけ?
すぐそばには人がいるよ これ、例の大韓のやつか!
日本がパクリーしたな!!! 超電導磁石と乗客とは、どの位の距離離れてるの?
オームの法則とやらで答えてね >>071
だめじゃないの?浮上は電磁コイルで浮上させているんでしょ。
電源が切れたら推進力も浮上力も切れると思うけど。
それより電源系がおかしくなったら左右のコイル吸引バランスと上下浮上バランスが
くずれて側面コイルに車両がけっこうな衝撃が激突すると思う。 何で計算しても良いが、現行の新幹線のコストと比較してみて こんなムダなもの作ってるから日本は衰退する一方なんだよ 核融合して得られるエネルギー使って水から水素作って自給自足できるならヘリウム作れるなら、自ら無限に得られるんじゃないないの? じゃあ、核融合が実用化されるまでリニア計画は中断だな 地震予知、もんじゅ、リニア。
まさか本当にできると思っている馬○はいないだろうな。 時速500kmとかで走っててクエンチしたらどうなるのかね? なお、冷却装置の冷却には液体ヘリウムを使用します。 「でんちゃでんちゃでんちゃっちゃ」の鉄輪オタクな
反リニアが当スレに書いてることはすべて「リニア中央
新幹線」スレで論破されまくったのに別スレで同じイチャ
モン繰り返す。井戸ネタで一気に10スレ以上立てるなんて
頭ラリってる。挙句のはては自らを貶すオウンゴールw
>壊れたオウムのように何度も同じこと書いてて良く
>飽きないね。不思議だね
論破されたスレに帰ってきて「106-107」を読み返せ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1700818120/l50 >>144
絶対零度付近まで冷やすのどれだけ大変だと思ってるんだ
その領域で14度違えば大違い 技術革新はヨシ。
しかし、採算合う需要はない。
興味津々の国民乗車が一巡したら、とんでもないお荷物化となる。
AIだのリモートワークの時代に、採算合うだけの需要はない。 >>168
需要があると判断したからJR東海は作ってるわけで >>136
>つまり殆ど出来てる既設はヘリウム対応ってことだろ。
違います。
ガイドレール(線路)側は普通の電磁石なのでどちらにも対応できます。 >>170
リニアを計画した時点でリモートワークやAIがあったのかよ?
条件反射的にレスするなよアスペルガー君 >>172
浮くのは電磁誘導だから電気消費はないです。 トンネルを絶対零度近くまで冷却するのか
事故起きたら、人間は一瞬で凍り付くな >>165
>絶対零度付近まで冷やすのどれだけ大変だと思ってるんだ
>その領域で14度違えば大違い
オームの法則で距離とか言ってた、昨日のキチガイか
>>170
×需要があると判断したからJR東海は作ってるわけで
〇ありもしない需要があるってことにすると莫大な利権が生まれると葛西が判断したからJR東海は作ってるわけで >>23
開業できないし
営業もできんから大丈夫やでw >>91
開業できんし
営業できんから大丈夫やでw >>183
おまえ、人の話を全然聞かないタイプだな
自分は賢いと思ってるバカほど手に負えない >>183
需要については、旅客機の需要を奪うとは思う。 >>178
しません。
トンネル内を走る車体側の超電導磁石の内部をマイナス255℃の低温にするだけです。 工事してピンハネ中抜きキックバックが目的だから需要なんか関係ない 支那のリニアは 液体窒素温度って言うけど そんな高温で働く超電導って有るの? >>193
ホイール蓄電池に超電導使い始めましたね。
面白そう。 アインシュタインの提唱した宇宙項は、
結局正しかったのかそれとも間違ってたのか?
これはリニアが成功するかどうかの鍵だぞ >>191
四川省の西南交通大学のやつは、イットリウム系の超伝導物質を使っている。
イットリウム・バリウム・銅酸化物のやつだから、90K以上でも超電導体となる。
吉林省の中車長春軌道客車のやつもイットリウム系。
液体窒素の沸点(77 K)を超える転移温度だから、REBCOだろう。
山東省の中車青島四方のやつは分からない。 鉄道会社が主体で列車の類似規格にするからシステムが大型化して面倒くさくなるのはあるな
もっと小型軽量でもいいはず 地下水ガーも冷凍機で凍らせてからトンネル掘って作っちゃえよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています