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【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、地政学リスク警戒で売り優勢【11/16 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/11/16(水) 12:48:24.92ID:ZWTO4rUO
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きから一気に250円近く下がるナイアガラ。しかし情勢が伝わるにつれて急速に買い戻しとなり、前場だけでほぼ九割戻しに。小幅反落で前場終了。
ロシアが遂にウクライナ以外にミサイルを撃ち込み、ポーランドに死傷者を含む被害が出ました。すわ第三次世界大戦かと緊張が走りましたが、「どうやら本気で誤射をやらかしたらしい」という情報が追加で出てきて、株価はあっさりと元に戻りました。ただこのニュースでトランプが次期大統領選挙に出馬するという報道がすっかり印象が薄くなってしまいました。なおNATOは協議を続けており、何らかの形で介入する可能性はありますから続報をしっかりチェックしておく必要があります。
アメリカ卸売物価指数PPIはCPIと同様に鈍化傾向。これでリセッション懸念がさらに後退。市場の底上げに寄与しています。
後場は27960円から上がって28000円を回復して再開。

[東京 16日 ロイター] -
午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比34円32銭安の2万7955円85銭と小幅に反落した。ウクライナ情勢を巡って緊張が高まり、日本株は軟調な地合いとなった。ただ、一部の値がさ株や半導体関連株の買いに支えられ、下げ幅を拡大する動きにはならなかった。

この日の日本株は小高くスタート。前日の米株市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。その後はすぐにマイナス圏に沈み、前日終値近辺で一進一退の展開となった。

ポーランド政府が16日、ロシア製のロケット弾がウクライナとの国境付近に着弾したと発表したことを受けて、地政学リスクへの警戒感から徐々に売りが優勢となった。日経平均は一時、前営業日比約240円安の2万7743円15銭まで下落した。

「ウクライナとロシアの2国間の問題から事態が悪化する可能性があり、警戒感が高まっている」(アイザワ証券の市場情報部情報二課・横山泰史氏)との声が聞かれた。

半導体関連株や一部の値がさ株はしっかりだったが、「相場全体としては明確な方向感は見受けられない」(国内証券・ストラテジスト)という。

企業の決算発表が一巡したことから、日本株市場では手掛かり材料が乏しくなっている。「きょうは日柄調整の範囲内で落ち着くのではないか」(前出の国内証券)といい、大幅な値動きは見込みづらいとの指摘があった。

TOPIXは0.09%安の1962.45ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆8439億6200万円だった。東証33業種では、鉱業、卸売業、情報・通信業など13業種が値上がり。保険業、ゴム製品、精密機器など20業種は値下がりした。

個別では、ソフトバンクグループが3.5%高と堅調。日経平均を44円ほど押し上げた。

オリンパスは3.9%安と軟調。特段の新規材料は出ていないが、「決算内容を嫌気した売りが続いているのではないか」(国内証券)という。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが922銘柄(50%)、値下がりが822銘柄(44%)、変わらずが91銘柄(4%)だった。

2022年11月16日12:09 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/japan-stocks-idJPKBN2S6075
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/11/16(水) 12:48:38.57ID:ZWTO4rUO
本日の詳細

<10:34> 日経平均は下げ幅拡大、地政学リスクの高まりが重し
日経平均は下げ幅を拡大し、前営業日比約180円安の2万7800円近辺で推移し
ている。幅広い業種で売りが優勢になり、軟調な地合いとなっている。
ポーランド政府は16日、ロシア製のロケット弾がウクライナ国境付近に着弾したと
発表した。 市場では「地政学リスク高まりへの警戒感が相場の重しとなっ
ている」(国内証券)との声が聞かれた。
物色動向としては、値がさ株の一角が軟調な一方、半導体関連株は引き続き底堅く推
移している。個別では、ソフトバンクグループが3%超高と堅調。
<09:05> 寄り付きの日経平均は小幅続伸、半導体関連株はしっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比30円32銭高の2万8020円
49銭と、小幅に続伸してスタートした。ただ、その後すぐにマイナス圏に沈み、小幅安
の水準で小動きとなっている。
値がさ株が小幅高となっているほか、半導体関連株がしっかり。個別では、東京エレ
クトロンが1%超高、ルネサスエレクトロニクスが2%超高と堅調に推
移している。
東証33業種では、鉱業、卸売業、倉庫・運輸関連業など10業種が値上がり。一方
、保険業、精密機器、ゴム製品など23業種は値下がりしている。
<08:20> 寄り前の板状況、アウトソシングは買い優勢 日医工は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N32B4U1
0003へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/11/16(水) 17:44:29.92ID:QKRk2nX/
遅くなりましたが続報

<13:01> 日経平均はプラス転換、地政学リスクへの警戒に和らぎ
日経平均は、後場に入ってプラスを回復した。午前中はポーランドにロシア製のロケ
ット弾が着弾したと伝わり警戒感が高り、マイナス圏での推移となっていた。
その後、バイデン米大統領が、米国と北大西洋条約機構(NATO)同盟国が調査し
ているが、ロシアから発射されたミサイルが原因でない可能性を示す予備的情報があると
述べたことが伝わり警戒感が和らいだ。
ただ、プラスに転じた後は伸び悩んでいる。市場では「今後の展開は不透明との警戒
感が根強い上、米小売売上高の発表を控える中では手控えになりやすく、積極的に上値を
追うムードではない」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれる。
前引け時点に比べ、海運業が下げ幅を縮め、食料品がプラス転換、その他製品が上げ
幅を拡大している。一方、鉱業は上げ幅を縮小している。東証33業種では、値上がりは
鉱業や卸売業、倉庫・運輸関連業など18業種で、値下がりは保険業や精密機器、ゴム製
品など15業種となっている。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/11/16(水) 18:01:05.76ID:QKRk2nX/
28028円で大引け。前場は激しい動きとなりましたが、後場は一旦不安材料が一巡して上下とも動きを制限される小動きに。最後は10円前後のかなり狭い値幅での動きで小幅続伸で終了。
東京エレクトロンとソフトバンクGが値がさ株として市場を牽引。ただソフトバンクGは数日前の大幅下落からのリバウンド圏内と見られているようです。
業種別では米国債券市場の動きを受けて保険業が大きく下落。インバウンド銘柄も軟調。個別ではロームが買収グループに加わると報じられた東芝が終わり際に大きく反応しました。
ロシアのミサイルがポーランド国境付近に着弾した問題ですが、ひとまず現状では双方ともにエスカレーションを望んでいない、不幸な事故かもしれないとの認識があるようです。ただ、ウクライナ戦争もそろそろ終盤ではないかと噂されている局面だけに、これを奇貨として状況が思わぬ方向へ動き出す可能性もあります。これについては続報を待ちましょう。
前日終値から0.14%上昇ですので大引けスレは立てません。
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