GIとは「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」の略で、食後の血糖値の上昇の度合いを表す数値のこと。ブドウ糖摂取時の血糖値の上昇度合いを100として、相対的に表されています。

GIが高い食品ほど血糖値の上昇が速くなりインスリンが過剰分泌され、GIが低い食品ほど血糖値の上昇が緩やかになりインスリンの分泌が抑えられるのです。ちなみに、うどん(GI 85)、食パン(GI 70)、精白米(GI 88)と比べて乾パスタはGIが 41と低GIの食品であるため、食べても太りにくいのです。

https://www.pasta.or.jp/healthy/healthy-diet