(画像が表示されない場合は元ソースからご覧ください)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO1219329001112021000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&;w=424&h=341&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=d9262076f5654976fedf5ea39ae6b115
自主回収する発電機
アイリスオーヤマ(仙台市)は1日、部品の不具合で燃料が漏れる恐れがあるとして、出荷済みの発電機約1700台を自主回収すると発表した。同社によると、現在までに不具合に起因する事故は確認されていない。

対象となるのは、2020年7月から21年1月にかけて製造した「インバーター発電機 IGG-1600」。オンラインの通販サイトやホームセンターなどで個人向けを中心に販売していた。同社によると、組み立て不良が原因で燃料を通すホースが破損し、燃料が漏れる恐れがあるという。

専用のコールセンターを設けて、回収と返金を実施する。同型機種は既に約3800台製造済みだが廃盤とする。

□「インバーター発電機IGG-1600」商品不具合のお詫びと自主回収のお知らせ|2021年|ニュース|企業情報|アイリスオーヤマ
https://www.irisohyama.co.jp/news/2021/?date=1101

2021年11月1日 12:57
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC011WU0R01C21A1000000/