ソニーが不振だったパソコン事業を切り離してから7年弱。独立したVAIOは復活を遂げた。事業規模こそかつての水準とは比べものにならないが、営業利益率は10%を達成。6年ぶりに最上位機種も刷新した。VAIOはどのように復活し、どこに向かうのか。

「速さ、スタミナ、頑丈さ、そして軽量性の均衡を破るブレークスルーを実現した」。2月18日にパソコンメーカーのVAIO(長野県安曇野市)が開いた発表会。山本知弘社長はこう述べ、ノートパソコンの最上位機種「VAIO Z」の商品力に自信を見せた…

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