【航空】連続で墜落事故が起きた「ボーイング737 MAX 8」にさらなる不具合が発覚
5カ月の間に「ボーイング737 MAX 8」で2度の墜落事故が発生したことについて、主因はソフトウェアの不具合だったという見方が有力です。ボーイングはこの不具合をアップデートにより修正し、FAA(連邦航空局)はこれを暫定的に承認しました。そんな中で、新たな不具合が見つかったことが明らかになったと報じられています。
ボーイング737 MAXには「操縦特性向上システム(MCAS)」というシステムが実装されており、このMCASのソフトウェア的な不具合が墜落の原因だったとの見方が大勢を占めています。
MCASの仕組みや墜落事故につながった理由については以下の記事を読むとよく分かります。
MCASには、機首が上がりすぎて失速しやすいというボーイング737 MAXの特性を抑えるため、尾翼の安定板(スタビライザー)を自動的に作動させて機首を下げるという機能があります。この機能の不具合により安定板がパイロットの意図とは異なる動作をすることが明らかになっており、この現象はパイロットの間で「暴走安定板(runaway stabilizer) 」と呼ばれていました。
ボーイングは既にこの不具合をアップデートで修正しており、FAAによる暫定的な承認も得ていました。そんな中、最新版のMCASをシミュレーターでテストしたところ、新しい不具合が見つかったことが判明。その欠陥とは、「失速防止システムのマイクロプロセッサが機能停止する」というもの。
マイクロプロセッサの不具合が墜落事故の直接的な原因になったかは不明ですが、墜落につながりかねない危険な不具合であることが指摘されています。アメリカのテレビ局・CNNの報道によると、テストを実施したパイロットは「不具合は数秒で回復しましたが、システムが数秒間も停止したということは途方もないリスクにほかなりません」とコメントしたとのことです。
このテスト結果を踏まえてFAAはボーイングに対し更なるソフトウェアの修正を命じており、ボーイングのスポークスマンは「当社はFAAの決定に従い、ソフトウェアの改修に取り組んでいるところです」と話しています。
その一方で、イギリスのIT系総合メディアThe Registerは「MCASの修正コードが、マイクロプロセッサが抱えている設計上の欠陥に作用し、その結果フリーズを引き起こしたおそれがある」と述べており、単なるソフトウェア上の不具合ではない可能性を示唆しています。
また、CNNも「ボーイングは目下、新しい不具合がソフトウェアのアップデートで修正できるのか、あるいはマイクロプロセッサを交換しなくてはならないのか検討している」と報じており、ボーイング737 MAXの改修がより困難なものになるとの見方が強まっています。
https://gigazine.net/news/20190627-boeing-737-max-faa-finds-new-risk/ ユナイテッド航空、ボーイング737 MAX 9を初受領
2018年4月24日
ユナイテッド航空は、ボーイング737 MAX 9を、アメリカ・シアトルで初めて受領した。
4月には2機を導入し、2018年末までに10機体制となる見通し。6月7日より、ヒューストン〜アンカレッジ・オースティン・フォートローダーデール・オーランド・サンディエゴ線に投入し、
その後6月29日より、ヒューストン〜ロサンゼルス線に投入する見通し。 B737MAX、ユナイテッド航空幹部が夏にも運航再開と見通しを明らかに
2019年4月18日
運航停止が続いているB737MAXについて、ユナイテッド航空のGerald Laderman CFOが夏にも運航を再開し、
年内に納入が再開される見通しであることを明らかにしたとロイター通信が報じました。
ユナイテッド航空は現在14機の同型機を保有していますが、年内には16機の受領を予定していました。
先日、ボーイングはアメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空のパイロットなどから新ソフトウェアに対しての
意見交換を行っており、FAAの審査に向けた準備を進めていることが明らかになっています。 アメリカン航空、737MAXの運航停止で約390億円の影響 8月まで運航取りやめへ
2019年5月1日
アメリカン航空は、ボーイング737 MAXの運航停止によって、2019年度の税引前利益に約3億5,000万米ドル(約390億円)の
影響を与える見通しであることを、2019年第1四半期決算発表で明らかにした。
アメリカン航空は、ボーイング737 MAX 8を24機保有しており、76機を発注している。3月13日に
アメリカ連邦航空局(FAA)が運航停止を指示したことを受け、運航できない状態が続いている。
第1四半期には約1,200便を欠航し、税引前利益に約8,000万米ドル(約89.1億円)の影響を与えたとみている。
すでに8月19日までの運航スケジュールから、同型機での運航を取りやめることを計画している。
影響を与えるのは約115便で、全フライトの2%にあたる。 737 MAXの運航再開、10-12月期目指す マレンバーグCEOが改めて示唆
2019年9月12日
ボーイングのデニス・マレンバーグ会長、社長兼CEOは現地時間9月11日、墜落事故が相次いだ737 MAXについて、今年10-12月期の早い時期に運航再開を目指す考えを
米国内で行った講演で改めて示した。マレンバーグCEOは、「ソフトウェアの作業と並行して、トレーニングパッケージの更新を進めている。FAA(米国連邦航空局)とは日々協議している」と述べ
2件の墜落事故の要因になったとみられる737 MAXで新たに採用した失速防止システム「MCAS: Maneuvering Characteristics Augmentation System(操縦特性向上システム)」
の改修が進んでいることを強調した。 ボーイング737MAX、運航再開にさらなる措置必要=FAA
米連邦航空局(FAA)のスティーブ・ディクソン局長は19日、墜落事故を受けて運航停止となっている米航空機大手ボーイング<BA.N>の旅客機「737MAX」について、
運航再開には修正ソフトウエアの試作版の提出など同社が一連の措置を完了する必要があるとの見解を示した。ロイターの電話インタビューで述べた。
一部の政府当局者はロイターに対し、少なくとも10月半ばまでは飛行試験が実施されることはないとの見方を示している。これに関する質問にディクソン氏は「妥当な意見だ」と応じたが、具体的な時期を示すことは控えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000079-reut-m_est ボーイングの開発ってかなりテキトーにやってるらしいね (16分〜)
アメリカのね、ボーイング737MAX見れば分かるでしょ、あれだけ沢山作ってぱったり売れませんと。
同じようにF35もダメだと、こりゃイカンと、昔ありましたよね、アメリカのステルス戦闘機。
角ばった、ちっちゃな戦闘機あったじゃないですか、あれ、ステルス戦闘機といいながら、実際には良く見えてて。
どっかで撃墜されて、そのまま廃止になったのありましたよね、あんなふうになるるわけですよ。
トランプの戦略、正しいと思いますよ、武器屋なんか契約、全部打ち切りですよ、随分、金、浮きますよ。
一番、金出てくるの国防費なんですよ、軍事費ですよ、あれを民需に転換すればだいぶお金浮きますよ。
://twitter.com/naoyafujiwara/status/1173871893566251008
(14分〜)
ある小学生の女の子をつれたお母さんが、私は武器見本市、要ると思う、と仰ったんですね。
その理由は何ですかと訊くと、幕張メッセ、千葉の街にお金が落ちて、娘の小学校の備品が良くなる。
だから私、お金が落ちるなら何でもいい、賛成だと言ったんです。
でも幕張メッセで売買される武器によって、世界のどこかで子供が死ぬことになるんですよ、と言うと、
そんなこと知らない、という答えが返ってきました。
://www.youtube.com/watch?v=yx_j-mesJY
【世堺教師マITLーヤ】
戦争の道具を考え出し、それを完璧にし、この恐ろしい商売で富と権力を増大させている者たちがまだ大勢いる。
kelhpp/grg4iq.html
今日、多くの国家が優先しているものの中に、戦争のための武器の製造が不気味な比重を占めている。
fkmww5/gtf047.html
環境とエネルギーが新しい時代の最優先事項となるだろう。一番最後が防衛である。
6g7xbj/j79d8l.html
今日のように軍備や競合において資源を浪費することは終わります。
fkmww5/gtf047.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>23
737シリーズにしないとサウスウェスト、ライアンといった737で統一してる会社が買ってくれない可能性があるからね ソラシド、増機は中古機も視野 737MAX様子見
ソラシドエア(SNJ/6J)の高橋宏輔社長は、現在進めている機材計画以降の増機について、中古機も視野に検討する考えを示した。
13機保有するボーイング737-800型機(1クラス174席)の新造機調達が、737 MAXへの世代交代により難しくなってきているため。
次世代機の737 MAXは墜落事故が2件起きたことから改修が進められており、高橋社長も様子見の状況だという。「エアバスという選択肢もあるが、使い慣れた機材がよいのでは」として、慎重に選定を進める。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00000002-awire-ind
ボーイングユーザーが一社減るかも ボーイングCEO:737MAXの運航禁止解除の準備は「大詰め」
航空機メーカーの米ボーイングのデニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO)は9月30日、2回の墜落事故を受けて半年以上前から世界的に運航停止となっている737MAXについて、
商業運航再開の準備が「大詰め」を迎えていることをインタビューで明らかにした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-01/PYO4KPDWLU6901 エンジンを翼のすぐ下に置いたから、飛行に変なクセが出るのかもしれん。 ボーイング19年7-9月期、納入・受注6割減 737 MAX事故影響続く
ボーイングの2019年7-9月期(第3四半期)の民間機の引き渡しは、前年同期比127機(66.84%)減の63機、受注は127機(67.20%)減の62機だった。
737 MAXの事故の影響により、納入・受注とも大幅な落ち込みが続いている。
機種別で見ると、引き渡しは737が5機(前年同期は138機)、747が1機(2機)、767が10機(4機)、777が12機(12機)、787が35機(34機)だった。
737はすべてP-8哨戒機で、旅客機の納入はなかった。
https://www.aviationwire.jp/archives/186212 ボーイングは最初から737MAXが危険であることを十分承知していた訳だ
民間人の命など、金儲けに比べれば屁でもないとさwwwww
>米ボーイング製旅客機「737MAX」について、同社製軍用機には施されていた
安全対策が採用されていなかった可能性が浮上している。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が29日、報じた。
同紙によれば、墜落事故との関連が指摘されるMAX機の失速防止装置「MCAS」は、
同社が2000年代初頭に開発し、軍用空中給油機にも搭載されている。
ただ、軍用機のMCASは複数のセンサーを採用し、発動後もパイロットによる制御が
容易である一方、MAXでは単一のセンサーのみで機体の角度を計測し、
一度発動すると「パイロットによる制御は困難」(同紙)だった。 >>200
これ、日本メーカーはあまり参画してないみたいだね
日本の重工メーカーの株価や業績に影響出てない ボーイング737NG、世界中の点検で810機のうち38機に亀裂発見
同社製小型旅客機737ネクストジェネレーション(NG)について世界中の航空会社が810機を検査したところ、
38機で亀裂が見つかり、修理と損傷した部品の交換が必要になっていると明らかにした。
同社や航空各社によると、修理が実施されるまでこれらの737NGは運航が停止される見通し。
胴体と翼の骨組みを接合する部品に亀裂が生じていたことが分かったという。
https://jp.reuters.com/article/boeing-nextgeneration-idJPKBN1WQ007
約5%か。胴体と翼の骨組みを接合する部品てことはフェアリングに亀裂が有ったのか。 ちゃんと不具合が見つかってるのは良い事だけども
MAX以前からこのレベルの劣化が起きているというの由々しき事態 日本の自動車メーカなんか見つけても隠しまくりだもんな。 JATR(Joint Authorities Technical Review 合同当局技術審査)の国際専門家グループは、
航空機737MAXの認証にあたりボーイング社と米連邦航空局が犯した重大な欠陥について指摘した。
報告書では、操作修正システムMCASの変更については米連邦航空局に簡単な報告が
あっただけであり、そのMCAS不具合により事故が起こったことが記載されている。
また報告書によると、認証プロセスにおいて米連邦航空局はボーイング社に過度の
権限を付与しており、インターフェイスや設計は米連邦航空局の直接監視下に
なかったとされている。
MCASに関する通知が十分でなかったこと、そして当局の関与が限定されていた
ことにより、米連邦航空局はボーイング社による認証措置の適合性に関して
独立した評価を行うことができなくなった。 うまいことエアバスに逃げたJALの嗅覚はすごいと思う >>210
パイロット出身の社長が決めたんだよ。決めたいきさつをネットの記事で読んだけど操縦席かシュミレーターに座った時に
これがいいて決めたらしい。 JALはJALでパイロットの飲酒問題が続いているね。 飲酒問題が頻発してうまい具合に報道されることに違和感。
自重する気がまるで無い。それはなぜか? アメリカン航空、ボーイング737 MAX運行を2020年1月から再開予定
https://www.gizmodo.jp/2019/10/boeing-737-max.html
複数の墜落事故の後、センサーやプログラムなどの設計ミスが判明し世界で運行が
停止されていた小型ジェット機の「ボーイング737 MAX」。
アメリカン航空は2020年1月16日から、同機種の運行を再開すると表明しています。
ボーイング737 MAXではエンジンの取り付け位置を従来から移動し、それにともなう重心の変化を
ソフトウェアで制御する設計が取り入れられています。しかしセンサーの故障などによりシステムが
正常に動作せず、2018年と2019年に相次いで墜落事故が発生。多数の人命が失なわれました。
アメリカン航空は、年末までにはFAA(連邦航空局)によるボーイングへの安全証明が発行されるのを
見越して、運行再開計画を発表しました。一方ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、
EASA(ヨーロッパ航空安全局)は、ボーイング737 MAXの修正版ソフトウェアの安全性が不十分だと考えているそう。
10月11日にはボーイングとFAAの癒着が、国際専門家グループから報じられています。 「当局にウソ」16年に欠陥認識か ボーイング連続墜落
米航空機大手ボーイングの主力小型機「737MAX」の連続墜落事故をめぐり、同社のテストパイロットが、事故につながった飛行システムの欠陥を2016年時点で認識していた疑いが浮上した。
同僚とテキストメッセージでやりとりした記録が18日、明らかになった。米航空当局に対し「ウソをついた」との記述もあった。
米連邦航空局(FAA)は18日、通信記録を前日夕に入手したとし、その内容が「懸念を抱かせるものだった」との声明を発表。
この記録はボーイングが何カ月も前に見つけたのに報告がなかったことに「失望している」と非難。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00000014-asahi-int
737MAXは新造機として扱い一から認証取り直しだな。 ボーイングは、新型機737MAXに搭載された機体の姿勢を自動で制御する
「MCAS」と呼ばれるシステムについて、社内の技術責任者がうまく機能
しない可能性があることを運航の認可を受ける前に指摘していながら、
FAA=アメリカ連邦航空局に報告していなかったということです。
事故をめぐっては、運航を認可したFAAへの批判も出ていましたが、
今回の報道が事実であれば、一連の認可の手続きは、事実と異なる報告を
もとに行われていた可能性があります。
これについて、FAA=アメリカ連邦航空局は18日、ボーイングのマレンバーグCEO、
最高経営責任者に対して、「ボーイング社は、技術責任者がこうした指摘を
していたことを数か月前には把握していた」としたうえで、「当局に対して、
直ちに説明するよう」求めました。
一方、ボーイングは、以前働いていた社員によるものだとしたうえで、
「737MAXの運航再開に向けて、引き続き当局の調査に協力していく」とコメントしています。 米ボーイングのテストパイロットが、2度の墜落事故を起こした小型機「737MAX」の欠陥について
、2016年の時点で認識していた可能性があると報じた。
事故原因とされる機体制御システムの問題を指摘するメッセージを同僚に送っていたという。
ロイターによると、737MAXの認証手続き中だった16年に、ボーイングの当時のテストパイロットが
制御システムについて「ひどいものだ」「シミュレーターの中で暴れている」などと同僚に送った
メッセージのファイルが残っていた。「規制当局を欺いた(意図せずに)」という内容もあったという。 これ認可取り消し復活もなしになったら損失どれくらいになるんだろう?
納入済みのところは損害賠償も発生するよね
エンジン載せ換えて737NGに改造とかも無理だろうし
会社傾いちゃうレベル? 米航空機ボーイング、利益半減。7〜9月、MAX納入停止
米航空機大手ボーイングが23日発表した2019年7〜9月期決算は、2件の墜落事故を起こした最新鋭機737MAXの納入停止の影響で、純利益が前年同期比51%減の11億6700万ドル(約1260億円)となった。
売上高も21%減の199億8千万ドル。民間機の納入が前年同期の190機から62機に減ったことが主因だ。
エチオピアで3月に起きた737MAXの墜落事故を受け、各国が同型機の運航を中止。ボーイングは航空会社への納入を停止し、減産に踏み切った。
19年4〜6月期決算では関連費用として49億ドルを計上。3年ぶりに赤字に転落した。
https://this.kiji.is/559720219045299297
https://nordot-res.cloudinary.com/t_ogimage2/ch/images/559720572235203681/origin_1.jpg
スゲーまだ黒字なんだ 世界最大の軍需関連企業だからね。
直接的な軍需だけに絞ると首位はロッキードに譲るらしいけど。 韓国航空会社のボーイング737NG、9機で亀裂発見…運航中止
韓国の航空会社各社が今月初めにボーイング737NG系列の航空機150機のうち42機を緊急点検した結果、
計9機から亀裂が発見され、運航を中止した。ボーイング737NG系列の航空機は737-800、737-900等で、
運航が中止された航空機は大韓航空で737-900が5機、ジンエアーで737-800が3機、済州航空で737-800が1機。
国土部の説明によると、胴体の亀裂は製作会社であるボーイングの技術的アドバイスが必要で、
ボーイングは現在修理方法や修理場所、緊急修理支援などの方法を検討しているという。整備には2〜3週間かかるということだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00034763-hankyoreh-kr ボーイングなど航空機関連メーカーは嘘吐きが
多いな
嘘を隠すから悲惨な墜落事故に繋がっていく >>225
航空軍事関連だとレイセオンとかもあるよね × ソフトウェア的な不具合
〇 ソフトウェアの不具合
日本語が成って無い。 「ソフトウェアの不具合が、今度は墜落前にわかってよかった」
コレが航空業界の発想だ。 737MAXで「過失」認める、ボーイングCEOが議会証言へ
米航空機大手ボーイング<BA.N>のデニス・ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)は29日に予定される米上院商業委員会での証言で、
2件の墜落事故で計346人が死亡した「737MAX」機を巡り、同社が「間違いを犯した」と認める見通し。
ミューレンバーグCEOは「これら墜落事故から多くを学んでいる。ボーイングが間違いを犯したと認識している」と認めた。
再発防止を確実にするため737MAX機に改善を加えたと説明。機体の失速を防ぐためのシステム「MCAS」が2件の墜落事故で問題になったことに言及し、
同システムに大幅な安全装置を加えたことで「事故と関連のない、発生の可能性が極めて低いリスクの可能性も排除される」とした。
運航再開のタイミングは米連邦航空局(FAA)が呈するすべての疑問の解消にかかっている」との見方を示した。
その上で「当局は最も厳しい基準で審査して初めて運航再開を認めるべきだ」とし、運航再開後の737MAX機は「最も安全な航空機の1つになる」との見方を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000020-reut-bus_all
60年前の設計の機体を現代の水準にするのはもう限界か。次の機体は新設計でいかないとダメだろう。 >>229
【武器製造・軍事サービス企業の2017年売上トップ10社】
1. ロッキード・マーティン(米国)/449億2000万ドル
2. ボーイング(米国)/269億3000万ドル
3. レイセオン(米国)/238億7000万ドル
4. BAEシステムズ(英国)/229億4000万ドル
5. ノースロップ・グラマン(米国)/223億7000万ドル
6. ジェネラル・ダイナミクス(米国)/194億6000万ドル
7. エアバス(欧州連合の4カ国)/112億9000万ドル
8. タレス(フランス)/90億ドル
9. レオナルド(イタリア)/88億6000万ドル
10. アルマズ・アンテイ(ロシア)/85億7000万ドル ボーイングCEOが報酬辞退=「数千万ドル」、新型機墜落事故で
ロイター通信によると、米航空機大手ボーイングのミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)は6日、新型旅客機「737MAX」の墜落事故が相次いだことを受け、
「数千万ドル」に上る報酬の受け取りを辞退する考えを示した。ニューヨークでの会合で語った
ミューレンバーグ氏は昨年、総額約2340万ドル(約25億5000万円)の報酬を得ていたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110700248&g=int 737MAX、1月にも運航再開か 米ボーイングが想定
https://jp.reuters.com/article/boeing-airplane-idJPKBN1XL2FU
[ワシントン 11日 ロイター]
米ボーイング(BA.N)は11日、墜落事故で運航が停止されている737MAX機について、
米航空規制当局が今後数週間で運航再開を承認すると見込んでいると明らかにした。
同社は米連邦航空局(FAA)が来月に運航再開を承認され、それを受けて1月に同機のサービスが
再開されるとの見通しを示した。
ボーイングの株価は午後の取引で約5%上昇している。
同社の広報担当は「MAX機の運航が12月半ばに承認されるとみており、操縦士の訓練要件が
1月に認められると予想している」と述べた。
アメリカン航空とサウスウエスト航空は8日、MAXの運休を3月初めまで延長すると明らかにしていた。 ステルス機のB2とかも、もはや人間にはマニュアル操縦不能なんだっけ? 737MAXは機首がすぐに上向いて墜落する失敗作の紙ヒコーキと原理的には同じということだろ
滑空すら出来ない飛行機なんて怖くて乗れないわ エアバス、計300億ドル受注 ボーイングもMAX機に受注
11月17日から開催されているドバイ航空ショーで、欧州航空大手エアバス<AIR.PA>がアラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空とエア・アラビアから合計300億ドルの受注を獲得した。
米ボーイング<BA.N>も737MAX型機の受注を3月の運行停止以降で初めて正式に獲得した。
トルコの航空会社、サンエクスプレス<THYAO.IS>はボーイングの737MAX8型機10機の追加購入を発表した。
購入額は12億ドル。サンエクスプレスはすでに32機を発注している。ボーイングMAX機の正式な購入発表は3月の運行停止以来初めて。
英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社IAG<ICAG.L>は6月、ボーイングと737MAX型機購入で趣意書に調印したが、まだ最終決定されていない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000025-reut-bus_all ドバイ航空ショー、ボーイング737MAXに販売回復の兆し
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN1XT2WK.html
[ドバイ 19日 ロイター]
19日開かれたドバイ航空ショーでは、墜落事故を受けて運航停止となっているボーイングの「737MAX」型機に
複数の航空会社から合計で最大50機を購入する方針が示され、販売が回復する兆しが見られた。
定価では60億ドル相当の商談となる。
カザフスタンの航空会社エア・アスタナは最近立ち上げた傘下の格安航空会社フライアリスタン向けに
ボーイングの「737MAX8」型機を30機発注する覚書に調印した。
こうした覚書は正式な契約の締結までには時間を要するが、規制当局の厳しい調査を巡る懸念に直面している
ボーイングにとっては励みになる。
また事情に詳しい関係者の話では、ある航空会社は「737MAX7」型機を10機と
「737MAX10」型機を10機発注する契約に調印した。
関係者はこの航空会社の社名を明らかにしなかった。
エア・アスタナは「737MAX」の15機を直接保有し、残りはリース契約で利用する方針だ。 ボーイング、737 MAX 10ロールアウト 20年初飛行へ
ボーイングは現地時間11月22日(日本時間23日)、小型機737型機では胴体長が最長となる737 MAX 10(登録記号N27751)を、米ワシントン州シアトル近郊のレントン工場で
ロールアウト(完成披露)したと発表した。
今後システムやエンジンの作動状況を確認し、初飛行は2020年になる見通し。
標準型は737-800の後継となる2016年1月に初飛行した737 MAX 8(1クラス189席)で、もっとも胴体が短い機体で737-700の後継機737 MAX 7(同172席)、従来型では胴体が
もっとも長かった737-900ERの後継機737 MAX 9(同220席)があり、737 MAX 10(同230席)は5機種目となる。
ボーイングは737 MAXの納入再開目標を年内に定めており、2020年1月の商業運航の再開を目指している。
ボーイング民間航空機部門の副社長で737プログラムのゼネラルマネージャーを務めるマーク・ジェンクス氏は22日、
「737プログラムのチームが安全と品質に絶えず注力していることは、航空会社とボーイング機に搭乗するすべての乗客に対するコミットメントを示している」との声明を発表した。 【航空】連続で墜落事故が起きた「ボーイング737 MAX 8」にさらなる不具合が発覚
https://t.co/2Dsb2K0BLq 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 米当局、ボーイング機7000機の設計変更を勧告 死亡事故受け
2019.11.20
米サウスウエスト航空の旅客機で昨年起きた死亡事故を調査していた米国家運輸安全委員会(NTSB)は19日、事故の再発を防ぐため、約7000機のエンジンを改良するようボーイングに勧告した。
この事故では、サウスウエスト機のファンブレードが破損してエンジンカバーの一部が機体の側面に衝突し、窓ガラスが割れて機内の気圧が急低下した。同機は無事に着陸したが
窓側の座席に座っていた女性乗客が死亡した。
NTSBはボーイングに対し、たとえファンブレードが破損した場合でも、ジェットエンジンカバーが吹き飛ばされて機体に衝突することのないよう、設計の変更を勧告した。
「ボーイング737ネクストジェネレーション(NG)」のシリーズ機全てについて、改良の必要があるとしている。
737NGは、世界の航空会社に約6700機が納入されているが、ボーイングは「737MAX」への切り替えを進めており、NGの新規受注は中止している。
これから建造され、納入される予定のNGは100機に満たない。 ボーイング機墜落「2〜3年に1回」 米当局の分析後も運航 報道
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は11日、2件の墜落事故が起きた米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」をめぐり、
1件目の事故後の昨年11月に米連邦航空局(FAA)が「平均で2〜3年ごとに1回の墜落事故が起きる恐れがある」との分析をまとめていたと報じた。
FAAは2件目の事故が起きるまで運航を継続させており、改めてその判断に批判が集まりそうだ。
同紙によると、インドネシアで昨年10月に起きた1件目の墜落事故後の調査で、FAAは737MAXの自動飛行制御システムが改善されない限り、
耐用年数の30〜45年の間に最大15回の事故が起きると分析した。これはボーイングやFAAが当時公表していた安全リスクを大幅に上回る水準という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000025-jij-n_ame
>耐用年数の30〜45年の間に最大15回の事故
墜落だけじゃなく急に機体が不安定になって乗員乗客が転倒して死傷する可能性もあるてことか。 ANA、737MAX計画変更せず 片野坂社長「ほとんど発注に近い」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングスの片野坂真哉社長は12月13日、最大30機の発注を決定しているボーイング737 MAX 8について、
計画を変更せず導入する意向を示した。737 MAXの墜落事故により、ANAHDは正式には発注していない。
ANAHDは今年1月29日に、737 MAXの導入を発表。最大30機発注のうち20機が確定発注、10機がオプションとなる。
オプションの内容は非公表で、現在国内線で運航する737-700と-800の後継機として導入する。
737 MAXを日本の航空会社が導入するのは初めてで、2021年度から2025年度にかけて受領を予定する。初年度となる2021年度は、4機受領する計画となっている。
導入に向け「事故の原因究明と再発防止策が重要」とした片野坂社長は、2013年1月から運航停止となった787のバッテリートラブルを例に挙げ、
「ボーイングが危機に陥ったときも、ANAとボーイング、日米の当局間で連携した」と当時を振り返った。
https://www.aviationwire.jp/archives/191907 ボーイングが737MAXの生産削減や停止を検討−WSJ紙
12/16(月)
ボーイングは737MAXの運航再開が不透明となる中で、同機の生産停止や一段の削減を検討している
と米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。 737MAX、1月から一時生産停止 400機保管中
ボーイングは現地時間12月16日(日本時間17日)、2件の墜落事故が起きた737 MAXについて、2020年1月から生産を一時停止すると発表した。
FAA(米国連邦航空局)など各国の航空当局による安全性の認証が来年にずれ込む影響と説明しており、現時点で従業員のレイオフは予定していない。
生産再開は早くても2月から3月になるとみられる。
737 MAXの生産は墜落事故後も続けられ、ボーイングによると製造済みの機体は約400機にのぼり、各所に保管されている。
生産システムやサプライチェーンの健全性に長期的な影響はないとしており、工場の従業員をレイオフする予定はないとしている。
従業員は737関連の別の仕事や、ほかの機体に関する仕事を一時的に割り当てられる見通し。
生産停止に関する財務情報は、1月下旬の2019年10-12月期(第4四半期)決算で開示するとしている。
ボーイングは737の生産レートについて、2020年にこれまでの月産42機を57機に増産する計画だったが、進捗によっては見直しを迫られる可能性が高い。
https://www.aviationwire.jp/archives/192096
朝ラジオ聞いていたら速報で流れていたけど、それほどのニュースじゃないよな。 ボーイング、737MAX生産停止後も手元資金の減少続く見通し
米航空機大手ボーイング(BA.N)は2件の墜落事故を起こした旅客機「737MAX」の生産停止を決めたが、アナリストは生産停止後も同社のキャッシュバーン(手元資金の減少)が続くと予想している。
従業員のレイオフ(一時解雇)を行わないほか、取引先への支援が必要になる可能性が高いため。一部のアナリストはキャッシュバーンを月10億ドル前後と見積もっている。
JPモルガンのアナリストがまとめた顧客向けリポートによると、MAXの生産に絡むキャッシュバーンは月20億ドル近く。
生産を停止しても、社内の間接費や人件費、MAX機の胴体などを製造するスピリット・エアロシステムズ(SPR.N)など主要取引先への支援で、
月10億ドル前後のコストがかかる見通し。
ジェフリーズのアナリストはキャッシュバーンを月7億3000万ドル以上と予想している。
生産停止期間は不透明で、ボーイングや取引先への金銭面の影響は予測が難しいという。
ジェフリーズは、生産停止が3カ月続く可能性があると予測。この場合、今年の737MAXの引き渡しは462機と、従来予想の807機から減少する見通し。
737MAXは今年3月から運航停止が続いているが、ボーイングが3月以降に生産し、引き渡しが終わっていない737MAXは400機に達する。在庫を一掃するには2022年下半期までかかる見通しという。
https://jp.reuters.com/article/boeing-737max-impact-idJPKBN1YL0MF そもそもの設計が悪いのを
部品の欠陥のせいにして
冗長で複雑な説明をしてごまかす。
オレもよく使う手だぜ。 737MAX生産停止で混乱拡大使用見送り延長、部品停止
米航空機大手ボーイングの主力旅客機「737MAX」の生産停止を巡り、業界の混乱が拡大している。
米ユナイテッド航空は20日、機体を使わない期間をさらに来年6月初めまで延ばすと明らかにした。
米航空機部品大手スピリット・エアロシステムズは胴体の生産を停止すると発表した。
2度の墜落事故を起こし運航停止中の737MAXは、運航再開に必要な当局の承認取得が難航。
市場や業界では1月からの生産停止が6カ月以上続くとの見方もある。米金融大手は、
生産停止が1〜3月期の米国内総生産(GDP)を0.5ポイント程度下押しする可能性があると試算している。
https://this.kiji.is/580881336750097505 >>1
これで、737は完全終了だなw
大急ぎで代替の797開発を進めないとw >>256
そうか?
チップメーカーに責任おっかぶせて逃げ切る算段だろ 737max全キャンセルになったら幾らくらい損失になる? >>262
ボーイング ♪───O(≧∇≦)O────♪ >>238
ハドソン川の奇跡の様に、
グライダーの技術持ったパイロットが、
滑空したらだめてことか? 引責ボーイングCEOに66億円? 「黄金の落下傘」
引責辞任に追い込まれた米航空機大手ボーイングのミュイレンバーグ前最高経営責任者(CEO)が、
退職金などとして最大6千万ドル(約66億円)を受け取る可能性があることが、米メディアの試算で明らかになった。
「クビになったCEOへのゴールデン・パラシュート(黄金の落下傘)」などと、巨額報酬に疑問の声が上がっている。
同氏は主力機「737MAX」が相次ぎ墜落事故を起こした末、対応のまずさから職を追われた。ボーイングは退職一時金の扱いは公表していない。
ただ、米証券当局への3月の届け出によると、退任時に受け取る自社株などは「引退」「死去」などの場合で約3240万ドル。
会社都合の「レイオフ」では、これに約660万ドルの契約解除金も加わる。さらに、約1300万ドル相当の年金なども受け取れる。
株価の動きなどで金額は変わるが、米CNNは、総額で約6千万ドル以上になる可能性があると報じた。
https://www.asahi.com/articles/ASMDW2RSFMDWUHBI008.html
やったもんが勝ちだね ボーイング、巨額補償不可避か 上半期1兆6千億円と米紙報道
米航空機大手ボーイングは主力機「737MAX」が2度の墜落事故を起こし運航停止となった問題で、航空会社への補償などに伴う巨額費用の計上が避けられない情勢となっている。
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は6日、2020年1〜6月期に約150億ドル(約1兆6千億円)に上るとするアナリストの分析を報じた。
報道によれば、ボーイングは補償などに対応するため50億ドル程度の調達を検討中で、買収計画の凍結や研究開発費の抑制も考えているもようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000018-kyodonews-bus_all >>81
生産おいつかないんじゃない?
全日空もこっちに乗り換えろよ
ポンバルディアのあのプロペラの方がまし >>268
いまからA320の行列に並ぶと5000機待ち イランでウクライナ機墜落 176人死亡、エンジン出火か
ウクライナ国際航空のボーイング737型旅客機が8日、イランの首都テヘランの空港を離陸した直後に墜落し、乗客乗員176人全員が死亡した。
国営イラン通信は、エンジンから出火後に墜落したと伝えた。
さすがにこの情勢じゃボーイングは事故調査に行けないな。 737MAX「家族乗せない」 事故前にボーイング社員
「君は家族をこの飛行機に乗せるか? 自分なら乗せない」――。米航空機大手ボーイングが9日、最新鋭の小型旅客機「737MAX」が連続墜落事故を起こす前に社内で交わされていた通信記録を明らかにした。規制当局をあざけり笑うような内容なども含まれ、
米議会からは「信じがたいほど致命的」などと非難が続出。ただでさえ遅れている737MAXの運航再開に影響が及ぶ可能性がある。
ボーイングは、737MAXのシミュレーターを開発する過程などでやりとりされた社内メールやメッセージの記録100枚超を、事故を調査している米議会上下院に提出した。
「この飛行機を設計したのはピエロで、それをサルたちが監督している」。米メディアによると、米連邦航空局(FAA)が737MAXの安全性を審査していた2016年、
社内パイロットは同僚にそんなメッセージを送っていた。「サル」はFAA当局者を指すとみられる。
https://www.asahi.com/articles/ASN1B4Q4QN1BUHBI01J.html ボーイング19年7-9月期、納入・受注6割減 737 MAX事故影響続く
ボーイングは現地時間1月14日、2019年の民間機の年間納入機数が、前年比426機減の380機だったと発表した。
3月に発生した737 MAXの墜落事故が大きく影響し、前年の半数以下に落ち込んだ。
総受注からキャンセルを差し引いた「純(ネット)受注」は、980機減のマイナス87機。受注残は248機減の5625機となった。
競合のエアバスは納入が863機(前年比63機増)、純受注は768機(同21増)で、納入・受注ともにエアバスが大きく上回った。
機種別で見ると、737は納入が127機(前年比453機減)で純受注が183機のマイナス(858機減)、
747は納入が7機(1機増)で純受注が0機(18機減)、767は納入が43機(16機増)で純受注が26機(14機減)、
777は納入が45機(3機減)で純受注が4機のマイナス(55機減)、787は納入が158機(13機増)で純受注が74機(35機減)となった。
https://www.aviationwire.jp/archives/193997 自分からキャンセルしたら別の列に並び直さないとダメだからな
ボーイング側でキャンセルになり代替機を手配してもらい順番も配慮して
もらうのが今だとベスト >>100
さすがに置場所がなくなって、生産は一旦止めたみたいだけど
生産済みの機体が全て不良在庫になったら、ボーイングといえど傾くな
トランプに頼んで、関税引き下げとバーターで中国に引き取ってもらうか 電動リチウムイオン787も実はやばい機体
いつ墜落してもおかしくないwww ボーイング、MAXに新たなソフト問題 再開さらに遅れる恐れ
米ボーイング(BA.N)は17日、運航が停止されている737MAX機の技術審査中に新たなソフトウェアの問題が見つかり、対処していると発表した。運航再開がさらに遅れる可能性も出てきた。
ボーイングは声明で「必要な更新を行っている」と説明した。報道を受け、ボーイングの株価は午後の取引で2.3%超下落した。
https://jp.reuters.com/article/boeing-737max-software-idJPKBN1ZG2F8?il=0 運航再開は今年半ば 米ボーイング、737MAXで見通し
米航空機大手ボーイングは21日声明を出し、墜落事故が相次ぎ、世界中で運航停止となっている新型旅客機「737MAX」の運航再開は今年半ばになるとの見通しを示した。
米CNBCテレビによると、ボーイングは6月か7月まで規制当局の承認を得られないと見込んでいる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000011-jij-n_ame いくら堕ちても飛ばせるメーカーもあれば、高性能と言われてたのにいつまでも飛ばせないMRJみたいな機体もある不思議 米ボーイング、19年通期は22年ぶり赤字 墜落機の運航停止響く
米ボーイング<BA.N>が29日発表した2019年通期決算は、墜落事故を起こした旅客機737MAX型機の長引く運航停止が業績を圧迫し、
純損益は前年の104億6000万ドルの黒字から6億3600万ドルの赤字に転落した。赤字転落は1997年以来22年ぶり。
737MAXの運航停止に伴う費用は通期で146億ドルに上り、当初の見込みである80億ドルを大幅に超えた。
当該費用には墜落事故の訴訟で発生し得る和解金や補償金などは含まれていない。さらに費用は今年、追加で40億ドル増える見込みだ。
中型旅客機787ドリームライナーについては追加減産の意向を表明。同社は昨年、20年終盤からドリームライナーの生産機数を月間14機から12機に削減する方針を示しているが、
今回さらに21年初頭以降10機に減らす予定を明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000000-reut-bus_all 米GE、737MAX向けエンジン納入半減へ 製造ラインは維持
米電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)<GE.N>は29日、米ボーイング<BA.N>の旅客機「737MAX」向けエンジンの納入を今年、約半数に削減すると発表した。
カルプ最高経営責任者(CEO)は電話会議で、GEは737MAX機向けエンジンの生産を遅らせると指摘。ただ部品供給会社を保護し、
2020年下半期からのエンジン生産増加に備えるため、製造ラインの稼働は維持するとした。
売上高で同社最大の航空機部門は通期の受注が3%増、売上高が8%増となった。ボーイングの737MAX機の運行停止が寄与した。
アナリストによると、GEが製造しているボーイング向けエンジンはほとんど利益のない状態で販売されており、この販売がないことで航空機部門の利益率が改善しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-00000003-reut-bus_all ANAは737MAXの値引きに釣られて、墜落しかねないな それで三菱への嫌がらせww
パールハ―バー記念日はアメリカ人・朝鮮人、中国人共通の日本人に騙されるな。
日本人は騙されたので、騙して当然がアメリカ、朝鮮、中国の共通認識。
だから日本企業とアメリカの合弁はうまくいかない。。。
ほとんどの日本企業は儲けても損害賠償で没収されるだけ。