0001田杉山脈 ★
2019/02/28(木) 14:12:41.34ID:CAP_USER同社の「住みたい街ランキング」調査は11年を除き10年から毎年実施している。2年連続で首位となった横浜は都心に30分程度でアクセスが可能。近年は横浜駅の西口だけで無く東口も再開発が進み、家族向けの商業施設も増加している。ファミリー層からの投票が伸びたほか、年代別投票では20〜40代のいずれの年代でも1位だった。
2位は恵比寿、3位は吉祥寺でいずれも昨年と同じだった。従来は恵比寿と吉祥寺が首位争いを繰り広げてきたが、この2年はターミナル駅に押されている。
今回調査では9位から4位になった大宮、10位から8位に上がった浦和など、都心へのアクセスがよい中核都市が目立った。SUUMOの池本洋一編集長は、中核都市は近年再開発がすすみ「家族で暮らしやすくなっている」と指摘する。
住みたい自治体ランキングでは昨年と同じく東京都港区が1位だった。第2子以降の保育料の無料化など、子育てや高齢者に対応した環境が魅力になっているという。2位は同世田谷区、3位は同目黒区だった。
調査は東京都と神奈川、埼玉、千葉、茨城各県在住の20〜49歳の男女を対象にした。調査期間は1月4日〜11日で、インターネット上で実施した。有効回答数は7000人。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41857730Y9A220C1000000/