>>796
セイコーのドルチェとブライツはそれぞれシチズンのエクシードとアテッサの
後追いコピーとして始めたシリーズだが、今では完全に存在感なくなってる。
ガランテも存在価値なくなってる。

シチズンはと見ればいつの間にシリーズ8がディスコンになり、
かわりにエコ・ドライブワンというシリーズがフラッグシップ扱いでデビューした。
アテッサ、エクシード、クロスシー、プロマスターは相変わらず順調。
スピンアウト的な高額ブランドであるカンパノラも順調だそうだ。
非シチズンブランドのアーノルドサン、フレデリック・コンスタント、ブローバは
シチズン色がつかないように上手くコントロールしている。

製品開発力、ブランド戦略ではセイコーはシチズンの足元にも及ばない状況が
長く続いてる。経営陣の問題だろうね。