https://mainichi.jp/sunday/articles/20180715/org/00m/040/001000d

水道は〈国民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないもの〉と、水道法2条1項にある。
今、水道事業の“民営化”を促進する法改正が、実現しそうな情勢だ。
しかし、水道に詳しい専門家からは、不安と懸念がジャブジャブ噴出している。
サッカーW杯の日本代表が成田空港に降り立った7月5日、衆院本会議で「水道法改正案」が可決した。
ニュースの扱いが小さかったのは、翌日のオウム真理教元代表ら7人の死刑執行、
それに西日本豪雨と重なったためだろう。
法案は参院に送付され、22日までの会期中に成立が確実視されていたが、
「予期せぬ大雨災害があったため、どうなるか分からない」(厚生労働省関係者)という情勢だ。

これだから国会内では揉めてる最中
しかし、国民はこの改正が一体何のか知らされてません

もうね〜石井紘基先生の名代を務める「山本一郎」さんにガンガッテ阻止して貰うしかないが
今の情勢だと参議院も通過します