【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新★2
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財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が2017年度末時点で1087兆8130億円になったと発表した。16年度末に比べて16兆2536億円増え、過去最大を更新した。増加は2年連続。13年度末から5年続けて1000兆円を上回っている。
高齢化で膨らむ社会保障費などの財源を赤…
https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/020/031000c
【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1525954076/ >>445
20年デフレで不完全雇用は、長期的だなw 最近ハイエクを持ち出す9割以上は実は左翼だと思ってる。 >>446
出だしから空論なんだよな
言うは易く行うは難しってやつね >>450
インフレターゲット導入国全てに同じこと言えよw
空論だと。 >>451
馬鹿は黙っとけ
意味不明な擁護するとID:TVgg91/Xも困るんじゃないかなw おや?>>452も俺の書き込みなんだがiDが変わってる >>453
適正な総需要の水準(マイルドインフレ)を設定してる全ての国に、
空論だと言えよ。
バカだろ?お前? 第二原則
政府は、国民が貨幣(現金と準備預金)の保有量を減らし、国債保有量を増やす方が望ましい場合のみ、借入れを増やすべきであるというものである。
例えば、もし政府が国債を過剰に発行すると準備預金と現金が過小となり、金利が高くなりすぎることになる。
このような場合、政府や中央銀行は国債売却をやめ、中央銀行が国債を購入する。
そうすれば、金利が下がり銀行は準備預金を、家計は現金をより増やす。
機能的財政論は、政府に対して、民間主体の貨幣と債券のポートフォリオ・バランスを変化させて国民経済を調整するという役割をあてがうのである。
従って、政府による国債の売却は、財政支出の為の「借入れ」のために行うのではなく、中央銀行による金利の操作を助ける為の政策手段として用いられるのであり、言わば金融政策の一部として理解されるのである。 仮想通貨が氾濫した世界で市場原理主義が推し進められると何が起こるのか見てみたいンゴ、法定通貨は廃止強制通用力剥奪でおなしゃす これ以上話すと国家 法律 地政学 軍事 グローバル化の行き着く先 EUの失敗など経済学どころではなくなるので、表券主義からの経済はここまで…
既存の本でも読んでください。
オススメは、中野剛士著「富国と強兵 地政経済学序説」
国家とは?貨幣とは?軍事とは?地政経済学とは?全部丸め込まれております。 >>458
政府(日銀)が適正(完全雇用)な支出総額(総需要)を維持しろと言ってんだろがよw
どこ見てんだよ。 一つ言わせて頂くと、戦後から1980年代に流行ったケインズ主義は、ケインズの本来の意図から外れ、市場均衡理論を「前提」にした「亜流ケインズ派」です 言うなれば、古典派 新古典派経済学にケインズの要素が若干入ってるのかな?って奴です。
ケインズ派 ポスト・ケインズ派とは全く違うのでお気をつけて >>460
ラーナーとインタゲとでは思想的背景が全然違うと思うわけですが
ここは一つラーナーに詳しいらしいID:TVgg91/Xに解説いただこうw >>463
金利を下げて債務者の財布にカネを突っ込むか、
消費税減税して大衆の財布にカネを突っ込むか、
財政支出(公共事業)増で発注先の企業にカネを突っ込むかの違いしかない。
で、追加で突っ込まれたカネがいくぶんかがまた支出に回り、
それでマイルドインフレ(完全雇用)になるぐらいの総需要にしろって話だ。
思想うんぬんが入る隙間がない。 >>464
まあ落ち着けよ
お前のたわごととラーナーの関係についてID:TVgg91/Xの解説を待とうじゃないかw インフレ・ターゲット論とは、新自由主義 古典派 新古典派が提唱した論。
市場原理によって需要と供給の均衡が達成されるのであるならば、金融緩和政策を行っても生産量の増加には繋がらず、単に物価上昇するだけである。
従って、金融政策は、物価の安定(低インフレ)だけ目標にすれば良いということ。
金融市場が自動調節的に均衡を達成し得るのであるならば、資産バブルという現象は起き得ないはずである。
この為、新自由主義に基づく主流の金融政策は、資産バブルを問題視しない。
もし政府が資産価格が不合理に上昇し、バブルになったとしても、投資家達が将来のバブルの崩壊とそれによる多額の損失を予想できるのであるならば、彼らは今のうちに資産を売却するはずであり、従ってバブルは生じ得ない。
仮にバブルなるものが発生し、それが崩壊しても金融緩和政策によって比較的容易に景気を回復させ、経済を正常化できる。
これが、アラン・グリーンスパン(2006年までのFRB議長)やべん・バーナンキ(2014年までのFRB議長)ら、新自由主義に依拠する主流の金融政策の担当者達の認識であった。 続き
それ故、グリーンスパン議長率いるFRBは、資産バブルが崩壊すると金融緩和を行うという対応をとった。
それは景気回復に成功したように見えたが、実際には、別種のバブルを生じさせただけに過ぎなかった。
例えば、2000年代初頭にITバブルが崩壊した際、FRBは金融緩和を行ったが、それが住宅バブルを引き起こし、2007年のサブ・プライム危機をもたらしたのである。
しかも2007年9月以降に行われた金融緩和は、恐慌の回避には成功したものの、経済停滞は続いた。
続く 続き
金融緩和政策は、金利の低下を通じて投資を刺激するものである。
しかし、金利にはゼロ下限がある為、金利がゼロに達すると、金融政策は無力化する。
これに対して、バーナンキや彼に追随する経済学者達は、中央銀行がインフレ・ターゲットを設定してインフラ期待を促し、ゼロ金利下であっても量的緩和(長期国債購入を通じたベースマネーの供給拡大)を行うことで、インフレを起こし、景気の回復を促すことができると主張。
これがインフレ・ターゲット論である しかし、バーナンキ議長下のFRBは量的緩和によるインフレ目標の達成に失敗した。
2013年から同様の金融政策を採用した黒田日銀総裁下の日銀もまた、インフレ目標の達成に成功していない。
日銀は、2016時2月には、ついにマイナス金利の導入にまで踏み切ったが、その効果もまた芳しくなく、むしろ民間銀行収益の圧迫などの弊害が懸念されている。 この一連の金融政策の失敗の背景には、主流派経済学による貨幣経済の誤解が横たわっている。
インフレ・ターゲット論者は、デフレは貨幣供給が少ないために発生する「貨幣現象」であると認識している。
確かに貨幣供給が増えれば物価は上昇し得るであろう。
しかし、ここで問題になるのは「貨幣」が何を意味するかである ここで前に話した内生的貨幣供給理論によれば、貨幣供給の大半を占めるのは預金通貨である。
そして、預金通貨の供給は、借り手の需要に応じて民間銀行が貸出しを行うことによって供給されるのであって、中央銀行が供給するベースマネーの量によって決まるのではない。
従って、中央銀行が供給するベースマネーの量を増やしても、貨幣供給は増えないのである。 >>471
自然利子率がゼロ以下なら資金需要も大してあるわけないわな。 日本の低迷は金融政策ではないって。
日本が成長できない最大の理由は、年金制度の不安でしかないよ。
年金の支給引き上げと、切り下げで、実質何千万円もの貯金を持たないと、
老後のホームレスになるから消費が増えない。
たとえば年金生活で20万円かかるとして、国民年金は65000円だから
4000万円不足する。
厚生年金でも数千万円単位で不足する。
だから中高年が消費をしないで老後の貯金をする。
生命保険も平均月に25000円積み立てるから、これも消費をへらす。
個人資産1800兆円のうち、こういう老後の保険、企業年金なんかが
500兆円もあるわけで、みんな老後に備えてるわけ。
仮に一人2000万円老後の積立をやるとそれだけで740兆円。
個人資産1800兆円から借金を引くと1500兆円くらいだったと思うが、
そういう生保、企業年金、老後の貯金だけで、それに近い金額になってしまう。
つまり、単純に国が年金の積立を、安心できるくらいやらないから、
個人が国の年金積立を代行してるってこと。
だからほんとうの意味で、1800兆円は個人資産ではなくて、単なる
国の代行なのよ。
仮に年金制度が安心できる制度になったら、これが消費に回る。
消費が増えるから設備投資も増えるし、中高年がお金を使えるように
なると、産業も多様化する。
道路と堤防を作って総需要を上げればなんとかなる、みたいな
時代ではないから。 経済学を自称するのであるならば、現実の現象を可能な限り説明でき、予測できる必要がある。
古典派 新古典派だろうが、ケインズ派 ポスト・ケインズ派であろうが、ただの「仮説」に過ぎない。
ただ、現実に起こっている現象をどれほど説明でき、予測 計算できるかが重要である。
現実の現象を説明できず、予測もできず、不景気 デフレ バブル崩壊 対策の政策も大して効果のない経済学とは一体何んなのでしょうか? >>473
貯蓄ゼロ世帯31%なんだから、
単に大衆が消費税増税で購買力を徴税され過ぎてるだけだ。 >>474
そもそも経済学では予測はできんよ。
アジア通貨危機で、ロシアの国債の破綻の確率はノーベル経済学者の二人の
計算で10万年に数回。
でも、世界中のヘッジファンドが動くことで、それが現実になった。
で、今の金利、つまり債権価格は、一ヶ月見てりゃわかるけど、世界中の
機関投資家は、ヘッジファンドの売買、しかも、世界中の株や債権、石油や金
などの商品や、世界中の株、不動産を組み合わせた複雑な売買をやってるから
こんなの経済学の10や20の計算式では歯が立つようなもんではない。
日銀の出口戦略で、今後3年以内に金利が急騰する可能性すらあるし、
イタリアやユーロの波乱で日本の金利が急騰する場合もある。
過去の日本の急騰を考えりゃわかるが、2003年の歴史的な日本国債の
大暴落だって直接の原因は、大手生保が国債が高くなりすぎたから、
一回だけ買い注文を入れなかったら、それを見た同業者がみんな注文を
控えて、たったそれだけで空前絶後の暴落になった。
市場ってそんなもんだからね。 自然科学でもそうだが、時が経ち観測能力が上がると、今までの仮説では説明できない物や、説明しようにも大変複雑で緻密で難解な数式やモデルを使わないといけなくなる。
そこで必要なのは、パラダイムシフトによる新たな仮説。
要するに、天動説から地動説
ニュートンからアインシュタインそして量子
経済学も学がつくなら、パラダイムシフトしないとね。 >>476
> 貯蓄ゼロ世帯31%なんだから、
> 単に大衆が消費税増税で購買力を徴税され過ぎてるだけだ。
それは逆に見れるんだよ。
個人資産1850兆円は、貯金セロ世帯は持ってないから、それをたった
3500万世帯で持ってるってことなんだよ。
つまり退職後にそんなお金を使わないで、老後のために持ってるってことよ。
1850兆円を3500万世帯で割ったら、現金や保険なんかでみんな
老後に備えまくってるってこと。 ここで、重要なのは古典派 新古典派では予測できなかった事象を、ケインズ派 ポストケインズ派は予測していたことだ。
ユーロの失敗は、ポスト・ケインズ派のアライン・パルゲスもまた、チャールズ・A・E・グットハート同様、ユーロが国家主権から切断されている点が致命的であるとみなし、ユーロの実験は失敗に終わると警鐘を鳴らしていた。
1999年の論文においてパルゲスは、ユーロの制度設計について論じている。 これは、計算でとか数式でというよりも、古典派 新古典派経済学とケインズ ポスト・ケインズ派の前提が違うということだ。 古典派 新古典派はセイの法則 ワルラスの一般均衡理論 物々交換経済を前提としているので、バブル崩壊 デフレ 等を説明できない。
なぜなら、神の見えざる手で必ず均衡するから政府の入る余地などないという考えだからだ 公務員OBの社会保障費がでかいからだろ
減らせよ
人口減ってんだから公務員人数を減らすべきなんだよ >>479
んだから我が国の生産力にわざわざ余剰を生じさせる理由にはならんだろうがw
年金の数字は食べられないぞと。
年金を受ける側になった時に我が国の生産力がなきゃ消費出来ないぞと。 休憩させていただきます。
休憩後は、セイの法則 ワルラスの一般均衡理論がどんな世界を前提にしているのかを書きたいと思います。
ただ、思いますなので本当に書くはわかりません。
書くの結構大変なんで ありがとう、 ナマポで高級マンション ナマポで1億円ゲット
食物連鎖の一番下の人♪ のローン返済うめぇw しながらの豪遊生活うめぇw はいさようならー!ブロックー!
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< \ /⌒⌒⌒⌒\ 川川川川川川彡彡彡/ / /川川川
/ / ̄ ̄ヽ ヽ _ハハィ/L_ / ヽ 川川川川川彡彡彡 川川川
 ̄/ _ ノ ヽ / \ | /)ノ)人(ヾ(ヽ | 川川川┏━━━━┓ ┏━━━━┓川川
V_ \ | / ノノ从从从ヘ ヽ .| / ⌒ ⌒ ヽ| 川川━┫ <●> ┣━┫ <●> ┣川川
L・ノ レヘ ノ |イ ― ― ヽ | ( | ・ ・ | ) 川川 ┗━━━━┛ ┗━━━━┛|||川
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L_つ `ー イ N (6.| | |6) | ┬┬┬ | 彡川 / _ _ \ | /
匸> ) |N Y| ヽノ |イ ヽ  ̄ ̄ ノ ヽ ヽ / ヽ | /
/ _/V |ハ ヽ・皿 ノ ハ| /二⊃ー イ └-| トェェェェェェェェイ |__/
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ブラックマヨネーズ 吉田 キングコング 梶原 次長課長 河本 オリエンタルラジオ 藤森 ! >>486
ひとつ気になるんですが
あなた剽窃してますよね?
ちょっと文言変えても引用元や参考文献は書かないと駄目だよ
著者名、書名、頁など 書いたところで、天動説信奉している人に地動説を教えるようなもので、思考の転換は厳しいでしょう。
ガリレオが良い例です。
ただ、こんな仮説が話があるのだな…程度でお願いします。
実際、私も国定信用貨幣論や内生的貨幣供給理論を理解するのに時間かかりましたしね。 >>488
著者 書名は書いた筈なのですが…
大変申し訳ない。
オススメでとしか書いてなかってですね。
まず著者ですが、中野剛士氏
書名ですが、「富国と強兵 地政経済学序説」
第1章〜第3章 P51〜P136
あとは、YouTube 日本の未来を考える勉強会 の動画など 富国と強兵は600ページほどある。
地政経済学 経済と国家と軍事の関係から
現在起こっている、中国の東シナ海
南シナ海問題 世界金融危機 ユーロ危機
アラブの春とその後の中東混乱
欧州難民問題 テロ 英国のEU離脱などの関係を解明するという本です 安倍という現人神がいる限り破綻は起きない!
もし破綻しても過ちは二度と繰り返しませんからで済ますから大丈夫だ! 日本
1997年名目534兆円 実質 455兆円
2017年名目544兆円 実質 539兆円
(IMFより)
この数字が表してるのは、
539/455=118.4%(20年の実質成長率)
544/534=101.8%(20年の名目成長率)
つまり、我々は1997年の人に比べ、
18.4%産出を増やしてる(働いてる)のに、
収入はたったの1.8%(アメリカは124%な)しか増えてないってことだ。
簡単に言えば、
今の我々は1997年の人に比べ
同じ100円稼ぐ(これが生産性)のに、
16.6%余計に働く感じ。
つまり今の我々は1997年の人に比べ、
同じ100円を稼ぐのに16.6%より苦労してる。
原因はもちろんお金を刷れる政府日銀がデフレにするほど無能だから。
デフレ下で消費税増税するドアホだから。
20年後の君たちは、
100円稼ぐのに、我々よりさらに
16%苦労するかもしれない。
来年の消費税10%でね。
つか、そもそも8%でも崖っぷち(コアコアCPI 0.4%、GDPデフレーターマイナス0.2%)だけどな。
将来世代に負担?
アホじゃねーの?
もっと楽に稼げる経済を渡してやれよ。
政府債務なんざどうでもいいよ。
んなもん将来世代同士がカネをやり取りするだけだろ?
んだから、そのカネを手に入れやすくしてやれよ。
ちなみにアメリカ(10億ドル)
1997年名目GDP 8608 実質GDP 11034
2017年名目GDP 19362 実質GDP 17180
17180/11034=155%
19362/8608=224%
日本の18.4%の3倍以上、
つまり55%産出そのものを増やし、
1997年の倍以上の124%所得(名目GDP)を増やしている。
比べてみ?デフレは実際の産出(実質GDP)すら抑制し成長を阻害してるでしょ?
つまり、1ドル稼ぐのが69%楽になってる。
そのドルで今年も納税するわけだな。
そのドルで奨学金(過去の債務)を返すわけだな。
そんなドルで日本から車を買うわけだな。
マジで日本はとっとと消費税減税して
完全雇用にしとけ、マジで。 >>419
>それ経済学部で最初に習うことだけど、そんなもん書いて何が楽しいんだ?
とか
>経済学の初歩の知識を覚えて披露したくて仕方ないのがいるな。wwww
とか
↑と↓ どっちなんだよ
>経済学と言えるほどものではない。
>ただの個人レベルの主張を学問だというな。
とか
>そこらのザコのチラシの裏の
>落書きみたいなのが認知されると思ってるのか?
とか >>497
貸し出しによる信用創造は基礎の基礎。
MMTなんてのは学説にもなってない代物だ。 >>498
流れからいうと
相手が信用創造についてのレス
↓
君がそれを経済学の初歩と揶揄
↓
相手がMMTを披露されると困るのか
↓
君がそれを、そんな学派はない、経済学と言えるほどのものではない
けっきょく、内容については信用創造についてしか書いてない段階で
そんなの個人レベルの主張だと言い始めてるようだが
経済学の初歩と言いながら、MMTという言葉が出てきたから明白な否定に切り替えたわけか
神学論争みたいなもんか >>499
だから検証不能でしょ?
そんなもんにどうやって信を置くの?
どこかの国で成功した事例でもあれば別だけど。
最低でもケインズの一般理論程度まで書いてくれないと
是非の判断の遡上にさえも乗らない。
「水素水は健康にいいです」って言われて判断できないのと同じ。 >>499
MMTガーって書いてる奴は
「水素水は最高、健康に良い、○○医師もそう言ってる」
とたたみ掛けるセールスと同じ、そんな海のもんか山のもんか
わからんのを信用しろってのが無理。 まあ>>408がよく分かってなくて>>406までは概ね内生的貨幣供給論の説明
これは別にmmtというわけでもなく会計的な現実の描写に過ぎない >>410はmmtという観点からすると変なことが書いてある
>>420はまあmmt的な感じ
ID:TVgg91/Xがどの程度mmtのことを分かって書いてるのか謎ではある ___
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. \::」l ,. / , / / ! ハ ヽ`i‐トl、! l l. | |
l| l | l./ィ7フlイ ヽト、l._LN`| l ,! ヽ、
ハ l | レ'/,.イ=/、 ´ハ.フ l` X. , lヽ. 中学高校の授業が
,! '\! 'レ'y'l. い | l. ー ,! /l | ! ゝ、\ 理解できないやつが
./ Y >、ゝ二ノ ,  ̄ レ / ヽ、 ヽ ヽ 大学行くなんて
/ ,ヘゝヽ 、_ ,-、 ハ´ ヽ ヽ i おかしいわよ
/,. ! `ー,ヘ. | | ,.イ ゝ ト、 j/
!l / / l. `ト .._| L,イ、ヽ ト、 ノ! | !
ゞ 、 / ,イ .ノ /│ f ヽ|,!│j ,!/ ̄`く / ゝ、
ノ ノ // ̄>rーt--'。 /´ヽ )├r‐1-' \ l
/ , ' l/ -‐l l ゚ l/ ̄ヽ| ヽ ヽ 丶 ノ
| f / / l. l. '` ̄ ! ヽ `、 l´
ゝ、 ! / ! ̄`ヽ! /-‐'´ l. ト、
丿 | ' l. ヽ i. l. l ヽ >>505
高橋洋一のは経済学じゃなくてオカルト。 名目GDPだけで見れないのよ。
2013年に日銀が緩和してから、急激な円安が進んで、日本円の価値が
下がってるからな。
石油を買うんでも、小麦を買うんでも円の価値が下がってバカ高くなってる。
ドル建ての名目GDPで日本のGDPを見ると
2012年 5兆7000億ドル
↓
2017年 4兆8000億ドル。
つまり円の価値が下がりすぎたから日本円で見ると増えてるように感じるだけ。 日銀は大規模な金融緩和を続けているが、またしてもデフレ傾向が強まっている。
日銀は年間80兆円という凄まじい勢いで国債買い入れを続けており、
日銀が保有する国債の残高は400兆円超、国債全体に占める日銀保有の割合は36%超と
過去最高を更新している。このまま行くと2018年には50%を超すとみられている。
日銀がこれほどまでに金融緩和を続けているのに、デフレが進んでしまうのは、
人々が景気の先行きや将来に自信が持てず、不安があることから節約して消費を抑え、
貯蓄に努めているためだ。 しかし、このような状況で奇妙な事態が起こっている。
日銀は市場から買い付けているとはいえ、国→金融機関→日銀と左から右に
国債が吸収されており、実質的には日銀の国債引受が実施されているといってよい。
中央銀行の国債の引受(直接)自体は法で禁止されている。
それは教科書的には、中央銀行が国債を引き受けると、いくらでも通貨を発行することができ、
結果として通貨の信用が失われハイパーインフレを引き起こすとされているからだ
(輪転機を無限に回して紙幣を刷るようなものと表現される)。 しかし現在の状況は、景気減速懸念が高まるほど日銀は緩和すると同時に、
国民は物より現金に重きを起き、「円」の価値が高まるという状況となっている。
世界的な景気減速懸念やブリグジットショック等の懸念もあり国際的にも「円」が
買われるという状況にもなっている。リスク回避の際には米ドルよりも円が買われる。
不思議なことに日本円に対する内外の信用は高まる一方である
(日本の個人金融資産が約1600兆円あり国債の最終的な担保になっているとか、
対外資産が世界一等ということが要因と説明されることもある)。
つまり日銀がどれほど緩和しようと、ハイパーインフレなどには
到底なりそうもない状況といえる。 そして、日銀が保有する国債は順次償還されて行き消滅する。
本当は、日銀は形式的には国から独立した機関とされているが、
形式的にそうしているだけであって本来的には国の機関である
(実際にも国は日銀の持ち分の過半数を保有しており、いわば国の子会社である)。
従って、日銀が国債を買い入れると、
民法の混同の法理(債権債務が同一主体に帰属すると当該債権債務は消滅する)によって
その瞬間国債の債権債務は消滅しているのである。
親会社が子会社に対し1億円の債務があり、
子会社が親会社に対し1億円の債権を持つことをイメージしてもよい。 政府は大量に国債を発行して借金できるが、日銀が国債を買ったとたん
実はその借金は煙のように消えているのである。
現時点で既に国債による借金の三分の二は消えているといえる。
これを錬金術といわずしてなんと言うのだろう。
ともあれ、デフレが続く限り日銀の錬金術は有効であり、
このまま物価目標2%に達しないまま永遠の金融緩和が続くほうが
実は国にとっては都合がいいかもしれない。 >日銀の国債買いで 50兆円 から 416兆円 に増えてジャブジャブだけどインフレ発生した?
>理屈から言えば10倍円増刷したんだから為替は1ドル、1000円くらいに成るはずだが。
2000年 日銀の国債保有残高は50兆円
2000年12月 為替レートが 112,円
2018年3月 日銀の国債保有残高は416,4兆円
2018年5月 為替レートが 110,円
1995年11月に、当時の武村正義蔵相が日本政府の「財政危機宣言」
をテレ朝(久米宏の番組)で大キャンペーンしてたよ その時の国債残高 400兆円。
2018年の国債残高、当時の約3倍 1,087兆円 財政破綻した?
経済混乱とか起きた?? なっ財務省の言うことはウソが多いだろ。 財政危機 政府の借金ゼロに....通貨発行益..
国債を日銀が買ってくれれば、政府にとって国債は利払いも、 元本返済の必要も
なくなってしまう。 つまり借金が無いも同然になってしまうのだ。
日銀券は返さなくてよい負債だから、当座預金を日銀券に換えた瞬間に
国の債務が消滅することになるのだ。
日銀が通貨発行益を活用する財政手法は、経常的に行われてきたし、
それを大胆に行うことも、過去に何度もあった。
通貨発行益でインフレになれば残った政府債務も少しずつ軽減されて行く。 最後は国民の預金没収でチャラにするんだよ。
こんなの世界的常識。 預金をかすめ取る方法がインフレ税、これだと直接痛みが来ない
1000兆の5%インフレで50兆円、既存の税とは別で回収できる。 >>518
昔と違うからそんなことしなくても良いと思うの >>509
日本の経済活動を見るのに
「ドル建てこそが真実の値」とか思ってるのかね
>円の価値が下がりすぎたから日本円で見ると増えてるように感じるだけ
円で決済する国なんだから円で見てどうかが重要だろう
その時々の為替で揺れ動く他国通貨に換算して高かろうが低かろうが関係ない 国際貿易で資源輸入が有利な立場でできるかどうかを見るなら、ドル建てGDPでみればいい、
国内で生産物がどれだけ産出できているか見るなら、実質GDPでみればいい。
目的によって変えればいいだけ。
でも、円建てGDPはあんまり目的がない気がする、物価上昇を無視して国内の生産物を計ってもな。 >>522
輸出も輸入もGDPの15%前後だろう
輸出入すべてをドル建てとしても(実際は貿易の2〜3割は円建てだが)
GDPに占める割合は大したことはない
日本の経済活動はほとんどが円建てだ
貿易関連ならドル建てに意味があるのだとしても
貿易関連の数字だけをドル建てで考えればいい話
GDP全体をドル換算してあーだこーだ言うのはズレている 1000兆円の国債って実はウソ!? スティグリッツ教授の重大提言★2
ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1491095128/
日本政府(≒親会社)・・・約1000兆円の国債発行(−1000兆円)
↓
日本銀行(≒子会社)・・・約400兆円の国債保有(+400兆円)
>スティグリッツ氏は「国の借金が1000兆円ある」という主張を
>鵜呑みにしてはいけないと警告している。
>((他に))いわゆる「天下り法人」なども含めると、実に600兆円ほどの資産がある。
>これらも連結してバランスシート上で「相殺」すると、実質的な国債残高はほぼゼロになる。
スティグリッツ氏のおっしゃる通り、
日本政府や日銀は他に多くの資産を保有しているいるんだね。
参考:国家公務員の給与・ボーナス 3年連続で引き上げ決定 ★3
ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476447676/l50
もし本当に日本の財政が厳しいのなら
公務員の給与・ボーナスを上げてる余裕なんてないはずだよね。 >>12
ワカタ、じゃあ今すぐに負債ゼロにして見ろや
嘘も1000回言えば本当というやつか? 運用などと言う汚れ仕事は己の領分から分離して リスクの無い利ザヤだけを
求める銀行にもはや存在価値は無い 役立たずで無駄飯食いのデブ それが邦銀
もはや国内にすら味方はいない状況でどうやって利ザヤを稼ぐ気なのか
市場銀座に来ても公家気取りのバカ 公家がオマエラと心中するわけないだろうが >>525
政府の負債、内国債の事を指すならゼロにしたらいかんのじゃ
国債発行残高は増やすものなんじゃ、へらしたらいかんのじゃよ >>523
俺は、貿易が重要だからドル建てで見るべきとは言ってない。
例え、貿易のGDPに占める割合が1%だろうが、「国際貿易で資源輸入が有利な立場でできるかどうか」を見るときには、
基軸通貨のドル建てで見た方が、状況を把握しやすいということ。 自国通貨建GDPで見るメリットってあるのか?
自国通貨建GDPが10%増、物価上昇率が-10%だったら経済成長できたって考えるのか? 最後の最後は国民の預金を犠牲に、どーんとハイパーインフレさせてカタをつけそうだな >>524
> >((他に))いわゆる「天下り法人」なども含めると、実に600兆円ほどの資産がある。
> >これらも連結してバランスシート上で「相殺」すると、実質的な国債残高はほぼゼロになる。
独立行政法人の資産はもう国のコントロール外だから
それが許されるならばそこら辺の国民の資産も同じように凍結できる。 1000兆円と言われても実感が無いだろうが1兆円と言うお金は人間一日100万円を3000年使えるお金だと思えば良い 通貨危機の大半は国民のパニック、恐怖心から。
GDP比でどんくらいとか、円建てとか、外国に持たれてないとか理論上安心なんて無意味。
一度不信感トレンドが出来ると止まらない 国有資産を将来価値で差し引きしないとただ借入金残高だけ公開されてもね。
ただ、国債大暴落とかあったら、北海道や沖縄を売っ払うってこともあるのかなと思っている。 >>523
GDPに占める比率とかの問題じゃないってわからんのかな
極端な例で考えればわかるが、ベネズエラの通貨は1年で130倍の
インフレになった。
そこで資産を100万円持ってたら、額面は100万円で変わらない。
でも、使えるお金は1/130になってるわけよ。
100円のランチは13000円になってるから、給料の額面が変わって
なくても、同じ金額なら給料が1/130になったのと同じ。
で、自国通貨建てGDPが変わらなかったとする。
でも、世界から見たら、GDPも1/130になってるわけよ。
世界の物差しはドルとユーロなんだから。
これは極端な話だが、日銀の緩和で日本の通貨供給量は4倍になり、
ドル円は80円から120円に変わり、現在でも110円。
緩和前に400万円だったアメリカのジープは今は550万円で、
1500円だったNYのランチは、現在2000円。
だから物価が安くなった日本への観光客は激増したけど、日本で
生活してる人の所得はそれだけ下がってる。 もう額面の話はいいよ
どんなきっかけで円が紙くずになるのかが大事 円は紙くずにならんよ。
世の中で心配してるのは、そんなことではない。
日銀が出口になり、金利が上昇すると、もう設備投資から住宅需要から、
住宅ローンを払い続けてる個人も壮絶な不景気になる。
輸出産業も出口による円高で壮絶業績悪化する。
でも、来年には消費増税をやらなきゃ、さらに金利上昇が進むから
景気対策もまともにできない。
日銀も、緩和の限界で、金融政策すら打てない。
つまり日本は簡単に不況に突入する。
これはむしろ円高になる。
でも、この不景気が続くと我慢できなくなり、政府は財政規律無視で、
景気対策をやらざるえなくなり、国債も通貨も不安定になる。
だから、心配するのは円の紙くず化ではなく、金利の急騰を避ける
ための壮絶な不景気。 そういや25年位前にROLEXサブマリーナを35万で買った。
今はとても買える額ではなくなったな、、 >>535
>>537
また全角ブルームバーグ大好き長文馬鹿か
緩和の限界とか言ってるからすぐわかる それにしても、世界のどこかで不安定 となると、円高株安になって、こちとらいい迷惑だな 今更まともに返そうと言われても迷惑
借金は借金した世代が責任持って返して下さい >>541
返すのは無理だろう。
チキンレースしてるのと変わらん。
皆が外国に資金を移すより前に自分で動けば助かると。 企業努力ではどうにもならなくなって値上げしてるけど
まあ売れてないよな。 破綻を煽る人にいつ破綻するのか聞くといつかと言う、いくらで破綻するのか聞くと
800兆やら1000兆やらどんどん増えていく
インフレを理解してないからこんなデタラメを言ってしまう
経済のセンスがないとインフレは理解しにくいものらしい
財務官僚のように家計と経済の区別がつかなく何十年も恥をかくことになっても理解できない >>544
俺はいつも同じ回答をしてるよ。
破綻のきっかけは東南海連動大地震が引き金。
土木学会がつい数日前に最貧国になり得ると警告出したよね 30年内で日本でインフレが起こりうるのはほぼそれだけが唯一の要因だろう
そして起きたら終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています