【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新★2
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財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が2017年度末時点で1087兆8130億円になったと発表した。16年度末に比べて16兆2536億円増え、過去最大を更新した。増加は2年連続。13年度末から5年続けて1000兆円を上回っている。
高齢化で膨らむ社会保障費などの財源を赤…
https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/020/031000c
【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1525954076/ 国民一人の生涯生産総額=国家の管理費−国民一人の生涯社会保障費 が持続可能な国家体制、
国民が少なくなってるのに国家の管理費を増やす増税は受け入れられない、
ならば相当数の国家機関を廃止しなければならないが、自らは出来ない、なので日本政府消滅は決定的だな。 だよねえ。
バランスシート自体は悪くないらしいし、
>1って、国の財政大変なんで増税が必要だっていう財務省の口実だよね。 国債を日銀が買った時点から、何時でも日本銀行券と交換できるので
実質、金利付通貨だね、間違っても借金じゃない。 こんなオワコンな国で転勤とかマジ無理ゲー
飛ばすなら海外に飛ばしてくれ
その方が自己投資にもなるし、
副業は海外株でもしとくし
転職検討中のサラリーマン偏差値58くらいの35歳の意見です >>384
お前は前スレでも貼ってたけど俺へのレスでなんでそれ貼るのか相変わらず意味わかんない
今ここで言ってるのは日銀が買っても借金(というか負債)が消えるとかそういう話にはならないってことなんだが
統合政府ではベースマネーが今度は負債になり金利を維持するときにはこれで金融調節することになる
こうした状況ではそもそも財政という概念が消失するので政府の借金とか考える意味が益々なくなる 国債を毎度毎度日銀に買わせてる時点で独立した中央銀行と呼べない。
さすが為替監視対象国の日本である。 >>387
消えるぞ?だから日銀の借金は400億ぐらいしかないんだけどw それとな、金利って誰に払うのか知ってて言ってるのか?馬鹿は黙っててくれ ID:eyJL+abk
財務省信者の耳を傾ける必要あるか?
お前は
>>380
>>383
見とけよ 国の借金は国民の利益です
政府は国民に借金を払いなさい 世界標準の債務計算をしたら、500兆円くらいになる。
建設国債は勘定に入らないのが世界標準
他にもいくつか入らないのがあるが忘れた。
財政破綻(債務不履行-返済不可能)だが、
日本政府は円建てで国債を発行している為、返済不可能になることはない。
自分で円を供給できるのに、円で借金したのを返済できなくなるなんてことはない。 >>386
> インフレ破綻厨は、
それはお前だけに見える幻想。
糖質なんだな。 貨幣供給についての通俗的な誤解が2つある。
一 銀行は、民間主体が貯蓄する為に設けた銀行預金を原資として、貸出しを行っているという誤解。
現実の銀行は、貸出しによって預金という貨幣を創出している。
よって、銀行の貸出しは、本源的預金による制約を受けず、潜在的には無限に貸出しができる。
制約があるとすれば、借り手側の返済能力にある。
銀行は借り手に返済能力があると判断する限り、幾らでも貸出しに応じる事ができる。
それ故に、巨額な設備投資等の大事業を行う事ができる。
現代のような複雑かつ大規模な資本主義経済が可能となったのは、銀行による信用創造があるからなのである。 >>389
>>390
アホだな……俺が何を言ってるのかまるで理解できてない
日銀が国債を買って政府とバランスシートを統合するってのはどういうことなのか仕訳で説明してやるよ
日銀が銀行から国債を買うとき日銀当預が創造される
日銀:国債/日銀当預
銀行:日銀当預/国債
このとき日銀と政府のバランスシートは
日銀:国債|日銀当預
政府:国債見合い資産|国債
日銀と政府のバランスシートを統合すると
統合政府:国債見合い資産|日銀当預
統合政府でみると「国債が消える」というのはこういう意味
なお、政府預金は国債見合い資産に含まれ、統合すると日銀の負債側の政府預金勘定と相殺される もともと政府の借金などインフレにならない限り問題にならんのだが
統合政府で見るとそれがより明確になるわけだ >>397
それ経済学部で最初に習うことだけど、そんなもん書いて何が楽しいんだ? もう一つの通俗的な誤解は、中央銀行が、ベースマネー(現金通貨と準備預金)の量を操作し、経済における融資や預金の量を決定しているという見解である。
だが、既に述べたが、銀行は、ベースマネーを貸出す訳ではない。銀行による貸出しは、借り手の預金口座への記帳によって行われるにすぎない。
従って、銀行の貸出し(預金通貨の創出)は、ベースマネーの量に制約されない。
こうして、はじめに借り手の資金需要が有り、銀行が借り手に貸出しを行い、預金口座に記帳する事で、貨幣供給量が増える。
そして、結果として、銀行には準備預金を増やす必要が生じ、中央銀行がこの需要に対応して準備預金量を増やす。
要するに、企業などの資金需要の増大が銀行の貸出し・預金を増やし、そしてベースマネーを増やすのであって、ベースマネーの増加が銀行の貸出しを増やすのではない。
これを内生的貨幣供給理論と呼ぶ。
イングランド銀行の季刊誌2014年春号
「現代経済における貨幣:入門」にも書かれている 内生的貨幣供給理論について書いたが、政府も、この理論を通じて銀行から資金を調達し、公共事業を行う事ができる。従って、内生的貨幣供給理論によれば、銀行の政府に対する貸出しもまた、預金による制約を受けないということになる。
ただし、政府は企業とは異なり、民間銀行に預金口座を保有しているわけではない。政府は、円に関する預金口座については、日本銀行にのみ開設している。
よって、銀行が国債を購入するには、銀行が日銀に保有する当座預金残高を利用するしかない。 具体的な過程は以下
1、民間銀行が新発債を購入すると、民間銀行保有の日銀当座預金は、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる。(民間銀行口座⇨政府口座)
2、政府は、例えば公共事業の発注にあたり、請負企業に「政府小切手」によって支払う。
3、企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する。
4、取立を依頼された銀行は、政府小切手に相当する金額を企業の口座に記帳する。(新たな民間預金 貨幣が生まれる)と同時に、代金の取立を日銀に依頼する。
5、この結果、政府保有の日銀当座預金(国債の銀行への売却によって入手したもの)が、民間銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる。
(政府口座⇨民間銀行口座)
6、民間銀行は戻ってきた日銀当座預金で再び新発債を購入。 このように、1〜6までの過程は、少なくとも論理的には無限に続き得る。
そして、この過程が示すように、政府支出は、民間企業の貯蓄となっている。
政府の財政赤字は民間貯蓄によってファイナンスされるのではない。
その反対に政府の財政赤字が民間貯蓄を生み出しているのである。
従って、
「政府の赤字がそれと同額の民間部門の貯蓄を創造するのであるから、政府が貯蓄の供給不足に直面することなどありえない」 経済学の初歩の知識を覚えて披露したくて仕方ないのがいるな。wwww これを言っても健全財政論者は、政府債務の累積はいずれ金利の暴騰を招くと警鐘する。
確かに、銀行が国債ではなく他の資産を購入すれば、国債の金利は上昇するだろう。
しかし、銀行が国債よりもリスクが高い資産を購入するようになるということは、景気が回復していることを意味する。
そうなれば、もはや財政赤字の拡大は必要ない。
そもそも、景気を回復させるのが目的で、財政赤字を拡大させるのである。
財政赤字の拡大による金利上昇を懸念することは、景気回復を望まないと言っているに等しい。
逆に言えば、総需要不足による不況、すなわちデフレである限り、政府債務の累積による金利の急騰は考えられないということである。
実際、2000年代以降、デフレ下にある日本は政府累積債務の増大にも関わらず、長期金利は世界最低水準で推移しており、2016年にはマイナスを記録しているのである。 >>408
そんな学派はない。www
素人かよ。ww 仮に金利が急騰したのであるならば、日銀が民間銀行が保有する既発債を購入すると、銀行は、それによって増えた日銀当座預金によって、新発債を購入する事ができる。
現在日銀が行っている量的緩和は、民間銀行が保有する既発債を購入して、日銀当座預金を増やす事そのままである。 >>412
経済学と言えるほどものではない。
ただの個人レベルの主張を学問だというな。
学生以下の素人さん >>414
いや、事実だ。
信用創造のシステムの事実を記載してるだけだ。
政府債務+民間債務=総金融資産
つか、君の経済学とやらはどんな内容なんだw >>413
何言ってんだとこの馬鹿w
金利急騰なら銀行は莫大な損失で日銀に売ることになる
金利低下だからいまは売れるんだよ >>415
> いや、事実だ。
ならさっさと論文書いて学説として認知してもらえば? >>417
そもそもは、アバ ラーナーだろ?
論文も発表されてんだろ?
何言ってんださっきから。 >>418
あのケインズにしても有効需要の原理を認知してもらうのに
あのクソ長い一般理論を書いてるのに、、そこらのザコのチラシの裏の
落書きみたいなのが認知されると思ってるのか? これを言っても理解できない人は、主流派経済学を信奉しているからであろう。
主流派経済学(古典派・新古典派)の貨幣観は、金属主義 商品貨幣論である。
私が述べた理論の貨幣観は、表券主義 国定信用貨幣論である。
金属主義は、貨幣そのものに価値があると思っていること。
金貨 銀貨で言えばわかるだろうか?
または、紙幣であっても、金との交換を保障することで紙ペラに価値があると思う、金本位制。
ただ、現在の貨幣は、金との交換は停止されている不換貨幣なのだが、主流派経済学の根本である金属主義 商品貨幣論では、不換貨幣の存在を説明できないのである。
表券主義とは、通貨の価値の根拠は、その発行主体とりわけ国家主権の権力にあるとみなすことである。
表券主義による不換貨幣の存在の説明は以下の通りである。
歴史的に形成された社会慣習の結果として、不換貨幣が交換手段として受け入れられるようになった。
ただし、貨幣という慣習の場合は、国家が重要な役割を果たしてきた。
1.国家が、貨幣による納税を認めることで、貨幣が人々に価値があるものとして受け入れられた論
2.国家は、通貨を法定し、所謂「法貨」とすることで、人々に受け入れさせる論
の二つ >>418
> 何言ってんださっきから。
まず理論としての本を書きなさい、それが理路整然としていれば
おのずとそれに賛同する経済学者が集まってきて学派になります。
そうでないときは5chで落書きされるのが関の山です >そもそも、景気を回復させるのが目的で、財政赤字を拡大させるのである。
この記述を見るにID:TVgg91/Xがmmterかというとちょっと留保が必要かも 低金利だから借りてるのよ
金利上昇したら死んじゃう これに対して、L・ランダル・レイは、
国家は、国民に対して納税を義務を課す。そして、その納税義務の大きさを表示する計算単位(円 ドル ポンドなど)として「通貨」を法定し、その通貨を、租税を支払うための手段として定める。
国民は、国家に通貨を支払うことで、納税義務という「負債」を解消できる。
それ故に、通貨は、最も有力な貨幣(負債の計算単位)として、国民の間で流通し、財・サービスの取引や価値の貯蔵など、納税以外の目的においても広く使用される。
所謂 国定信用貨幣論である。 さて、既に明らかにしたように、国定信用貨幣論または内生的貨幣供給理論により、政府に無限の支出能力を与えることは理解しただろう。
そうであるならば、財政収支は均衡させるべきであるという「健全財政」論は、破棄しても構わないということになるだろう。
ただし、政府には支出余力が幾らでもあるということは、政府が幾らでも支出しても良いということを意味するものではない。
なぜなら、政府支出が無限に拡大すれば、いずれ総需要が総供給量を上回り、それが行き過ぎれば極端なインフレーションを引き起こすからである。
従って、健全財政論を破棄しても構わないのであるが、その代わりになる何らかの財政規範が必要になる。
すなわち、財政破綻しないためではなく、過度なインフレを抑止するための財政規範である。
それは… 蛇足だが内生的貨幣供給論ってのはmmtの独自論ではない
理論を定式化したのはムーアって人ね
ここら辺は内藤敦之『内生的貨幣理論の再構築』が詳しい 5ちゃんの中って、経済の入門書をかじったことがある人が、大昔のホコリをかぶった
経済論を語るから、現実とカイリしちゃうんだよ。
経済はお金を刷るすらない、永久債がどうとかテクニカルで動くものではないんだよ。
根本はファンダメンタルで、日本の状況が最大の問題なわけ。
じゃ日本はどんな状況かっていうと、何から何まで老齢化、って言い切れる。
働かない人は人口の半分を突破してて、年金を受取る人は、すでに4300万人。
もはや、新宿の町ですら老人だらけなわけよ。
で、その老人の生活を維持する年金は支給年齢がどんどん引き上げられ、
金額はどんどん減る過程。
だから、日本の年金の持続性は、過去、中国にも韓国にも抜かれ、その後、
インドや南アフリカにすら抜かれて、もう地球上で、最底辺の信頼性しかない。
現実に計算すりゃだれでもわかるよね。
国民年金だと6000万人が毎月16500円払って、4300万人が65000円受け取れるって
中学生でもおかしいぞ、ってわかるよね。
しかも支給年齢がどんどん上がるから、退職後に年金を貰えるまでに
ホームレスになる人も出くてる状況よ。
これで、消費が増えると思う?
消費するともれなく老後にホームレスよ。
で消費が伸びないから製造も伸びないし、設備投資も伸びない。これあたりまえ。
経済は短期的にはテクニカルで動かすことができても、長期は日本のファンダで
動くし、社会保険も医療費も、老齢化があまりにも早すぎて、危険すぎて
客観的に見れなくなってる状態なんだから。
政府も、だれが考えても、景気悪化を許容しても、社会保障を持続できる制度に
しないといけないが、そんなことやったら、選挙の票を激減されるから、
できない
ネットの議論はみんなお金を刷るとか、永久債だとか、非現実のテクニカルでなんとか
なると勘違いしちゃってるだよ。
つまり、現実のすさまじい老齢化を見れる人がいなくなってるわけよ。 >>428
んだからそんなたわごとの論文だせよって言われてるぞw >>421
お前さ、否定するなら否定してる論文貼れば?
否定できないでしょw
事実なんだから。 >>431
意味わからんし、
やり取りしても得るものがない。 >>430
> お前さ、否定するなら否定してる論文貼れば?
どんな理論なのか検証する情報が乏しすぎて
否定さえもできない。 >>432
あるだろ?例えば総負債=総資産とかさ
馬鹿丸出しだよお前は アバ・P・ラーナーが1943年に発表した論文「機能的財政と連邦債」において提唱した「機能的財政(functional finance)」という理念である。
機能的財政論とは
その中核となる発想は、政府の財政政策、支出と課税、債務と償還、新規通貨の発行と通貨の回収は、こうした行動が経済にどのような結果をもたらすかという目だけで見るべきであって、健全か不健全かという確立された伝統的な教条に従うべきではない。
効果だけで判断するという原則は、人間活動の他の領域にも適用されてきたものであって、それはスコラ主義に対抗するものとしての科学的方法として知られている。
財政施策が経済の中でどのように作用し、あるいは機能しているかによって、その是非を判断することである。 >>436
つまり、政府の利払いがどれだけインフレ率を上げるか、
消費税増税という購買力の政府移転で
どれだけ総需要を減少させるか、
その歳出はどれだけインフレ率を上げるか、
我々の生産資源をフル活用できるのか
それだけを考えろって話で、
その通りだろとしか思わないな。 >>435
水素水は健康に絶対に体に良いんです!!!!
って押し売りされてる気分です。 できれば、機能適用財政論の原則を書きたいのだが、見ての通り昼である。
人間は食糧を食べないと生きていけないので、休憩させて… mmtっていくつかの論点で主流派よりもエレガントな説明をするけどJGPとか実行可能性はないだろう
実証性は全く存在しない空論なんでどこかの国で実験してほしいわ
あと思想の背景にどうもマル経臭とか共産主義国的な雰囲気が漂う
連中は底を作ってるだけで市場メカニズムは尊重してるんだと主張するけど
そういう主張をすればするほどキナ臭いわ ケインズの有効需要論もナチスが実証してからの後追いみたいな形だったしな。 長期的に見れば市場経済を無視したケインズ政策は無効化されるっていう市場原理主義者の主張が証明されつつあるな、市場経済だけがいつでも唯一正しいんじゃボケェ政府は余計なことすんな 機能的財政論の
第一原則 政府は、経済全体の支出総額(総需要)を適正な水準に維持すべきであるというものである。
インフレになったら、政府支出を削減または抑制し、増税する。
デフレになったら政府支出を拡大し、減税する。
こうして、政府は財政支出と課税という手段を操作することで、総需要を適正な水準に管理し、インフレを防いだり、完全雇用を達成したりする事ができる。 >>445
20年デフレで不完全雇用は、長期的だなw 最近ハイエクを持ち出す9割以上は実は左翼だと思ってる。 >>446
出だしから空論なんだよな
言うは易く行うは難しってやつね >>450
インフレターゲット導入国全てに同じこと言えよw
空論だと。 >>451
馬鹿は黙っとけ
意味不明な擁護するとID:TVgg91/Xも困るんじゃないかなw おや?>>452も俺の書き込みなんだがiDが変わってる >>453
適正な総需要の水準(マイルドインフレ)を設定してる全ての国に、
空論だと言えよ。
バカだろ?お前? 第二原則
政府は、国民が貨幣(現金と準備預金)の保有量を減らし、国債保有量を増やす方が望ましい場合のみ、借入れを増やすべきであるというものである。
例えば、もし政府が国債を過剰に発行すると準備預金と現金が過小となり、金利が高くなりすぎることになる。
このような場合、政府や中央銀行は国債売却をやめ、中央銀行が国債を購入する。
そうすれば、金利が下がり銀行は準備預金を、家計は現金をより増やす。
機能的財政論は、政府に対して、民間主体の貨幣と債券のポートフォリオ・バランスを変化させて国民経済を調整するという役割をあてがうのである。
従って、政府による国債の売却は、財政支出の為の「借入れ」のために行うのではなく、中央銀行による金利の操作を助ける為の政策手段として用いられるのであり、言わば金融政策の一部として理解されるのである。 仮想通貨が氾濫した世界で市場原理主義が推し進められると何が起こるのか見てみたいンゴ、法定通貨は廃止強制通用力剥奪でおなしゃす これ以上話すと国家 法律 地政学 軍事 グローバル化の行き着く先 EUの失敗など経済学どころではなくなるので、表券主義からの経済はここまで…
既存の本でも読んでください。
オススメは、中野剛士著「富国と強兵 地政経済学序説」
国家とは?貨幣とは?軍事とは?地政経済学とは?全部丸め込まれております。 >>458
政府(日銀)が適正(完全雇用)な支出総額(総需要)を維持しろと言ってんだろがよw
どこ見てんだよ。 一つ言わせて頂くと、戦後から1980年代に流行ったケインズ主義は、ケインズの本来の意図から外れ、市場均衡理論を「前提」にした「亜流ケインズ派」です 言うなれば、古典派 新古典派経済学にケインズの要素が若干入ってるのかな?って奴です。
ケインズ派 ポスト・ケインズ派とは全く違うのでお気をつけて >>460
ラーナーとインタゲとでは思想的背景が全然違うと思うわけですが
ここは一つラーナーに詳しいらしいID:TVgg91/Xに解説いただこうw >>463
金利を下げて債務者の財布にカネを突っ込むか、
消費税減税して大衆の財布にカネを突っ込むか、
財政支出(公共事業)増で発注先の企業にカネを突っ込むかの違いしかない。
で、追加で突っ込まれたカネがいくぶんかがまた支出に回り、
それでマイルドインフレ(完全雇用)になるぐらいの総需要にしろって話だ。
思想うんぬんが入る隙間がない。 >>464
まあ落ち着けよ
お前のたわごととラーナーの関係についてID:TVgg91/Xの解説を待とうじゃないかw インフレ・ターゲット論とは、新自由主義 古典派 新古典派が提唱した論。
市場原理によって需要と供給の均衡が達成されるのであるならば、金融緩和政策を行っても生産量の増加には繋がらず、単に物価上昇するだけである。
従って、金融政策は、物価の安定(低インフレ)だけ目標にすれば良いということ。
金融市場が自動調節的に均衡を達成し得るのであるならば、資産バブルという現象は起き得ないはずである。
この為、新自由主義に基づく主流の金融政策は、資産バブルを問題視しない。
もし政府が資産価格が不合理に上昇し、バブルになったとしても、投資家達が将来のバブルの崩壊とそれによる多額の損失を予想できるのであるならば、彼らは今のうちに資産を売却するはずであり、従ってバブルは生じ得ない。
仮にバブルなるものが発生し、それが崩壊しても金融緩和政策によって比較的容易に景気を回復させ、経済を正常化できる。
これが、アラン・グリーンスパン(2006年までのFRB議長)やべん・バーナンキ(2014年までのFRB議長)ら、新自由主義に依拠する主流の金融政策の担当者達の認識であった。 続き
それ故、グリーンスパン議長率いるFRBは、資産バブルが崩壊すると金融緩和を行うという対応をとった。
それは景気回復に成功したように見えたが、実際には、別種のバブルを生じさせただけに過ぎなかった。
例えば、2000年代初頭にITバブルが崩壊した際、FRBは金融緩和を行ったが、それが住宅バブルを引き起こし、2007年のサブ・プライム危機をもたらしたのである。
しかも2007年9月以降に行われた金融緩和は、恐慌の回避には成功したものの、経済停滞は続いた。
続く 続き
金融緩和政策は、金利の低下を通じて投資を刺激するものである。
しかし、金利にはゼロ下限がある為、金利がゼロに達すると、金融政策は無力化する。
これに対して、バーナンキや彼に追随する経済学者達は、中央銀行がインフレ・ターゲットを設定してインフラ期待を促し、ゼロ金利下であっても量的緩和(長期国債購入を通じたベースマネーの供給拡大)を行うことで、インフレを起こし、景気の回復を促すことができると主張。
これがインフレ・ターゲット論である しかし、バーナンキ議長下のFRBは量的緩和によるインフレ目標の達成に失敗した。
2013年から同様の金融政策を採用した黒田日銀総裁下の日銀もまた、インフレ目標の達成に成功していない。
日銀は、2016時2月には、ついにマイナス金利の導入にまで踏み切ったが、その効果もまた芳しくなく、むしろ民間銀行収益の圧迫などの弊害が懸念されている。 この一連の金融政策の失敗の背景には、主流派経済学による貨幣経済の誤解が横たわっている。
インフレ・ターゲット論者は、デフレは貨幣供給が少ないために発生する「貨幣現象」であると認識している。
確かに貨幣供給が増えれば物価は上昇し得るであろう。
しかし、ここで問題になるのは「貨幣」が何を意味するかである ここで前に話した内生的貨幣供給理論によれば、貨幣供給の大半を占めるのは預金通貨である。
そして、預金通貨の供給は、借り手の需要に応じて民間銀行が貸出しを行うことによって供給されるのであって、中央銀行が供給するベースマネーの量によって決まるのではない。
従って、中央銀行が供給するベースマネーの量を増やしても、貨幣供給は増えないのである。 >>471
自然利子率がゼロ以下なら資金需要も大してあるわけないわな。 日本の低迷は金融政策ではないって。
日本が成長できない最大の理由は、年金制度の不安でしかないよ。
年金の支給引き上げと、切り下げで、実質何千万円もの貯金を持たないと、
老後のホームレスになるから消費が増えない。
たとえば年金生活で20万円かかるとして、国民年金は65000円だから
4000万円不足する。
厚生年金でも数千万円単位で不足する。
だから中高年が消費をしないで老後の貯金をする。
生命保険も平均月に25000円積み立てるから、これも消費をへらす。
個人資産1800兆円のうち、こういう老後の保険、企業年金なんかが
500兆円もあるわけで、みんな老後に備えてるわけ。
仮に一人2000万円老後の積立をやるとそれだけで740兆円。
個人資産1800兆円から借金を引くと1500兆円くらいだったと思うが、
そういう生保、企業年金、老後の貯金だけで、それに近い金額になってしまう。
つまり、単純に国が年金の積立を、安心できるくらいやらないから、
個人が国の年金積立を代行してるってこと。
だからほんとうの意味で、1800兆円は個人資産ではなくて、単なる
国の代行なのよ。
仮に年金制度が安心できる制度になったら、これが消費に回る。
消費が増えるから設備投資も増えるし、中高年がお金を使えるように
なると、産業も多様化する。
道路と堤防を作って総需要を上げればなんとかなる、みたいな
時代ではないから。 経済学を自称するのであるならば、現実の現象を可能な限り説明でき、予測できる必要がある。
古典派 新古典派だろうが、ケインズ派 ポスト・ケインズ派であろうが、ただの「仮説」に過ぎない。
ただ、現実に起こっている現象をどれほど説明でき、予測 計算できるかが重要である。
現実の現象を説明できず、予測もできず、不景気 デフレ バブル崩壊 対策の政策も大して効果のない経済学とは一体何んなのでしょうか? >>473
貯蓄ゼロ世帯31%なんだから、
単に大衆が消費税増税で購買力を徴税され過ぎてるだけだ。 >>474
そもそも経済学では予測はできんよ。
アジア通貨危機で、ロシアの国債の破綻の確率はノーベル経済学者の二人の
計算で10万年に数回。
でも、世界中のヘッジファンドが動くことで、それが現実になった。
で、今の金利、つまり債権価格は、一ヶ月見てりゃわかるけど、世界中の
機関投資家は、ヘッジファンドの売買、しかも、世界中の株や債権、石油や金
などの商品や、世界中の株、不動産を組み合わせた複雑な売買をやってるから
こんなの経済学の10や20の計算式では歯が立つようなもんではない。
日銀の出口戦略で、今後3年以内に金利が急騰する可能性すらあるし、
イタリアやユーロの波乱で日本の金利が急騰する場合もある。
過去の日本の急騰を考えりゃわかるが、2003年の歴史的な日本国債の
大暴落だって直接の原因は、大手生保が国債が高くなりすぎたから、
一回だけ買い注文を入れなかったら、それを見た同業者がみんな注文を
控えて、たったそれだけで空前絶後の暴落になった。
市場ってそんなもんだからね。 自然科学でもそうだが、時が経ち観測能力が上がると、今までの仮説では説明できない物や、説明しようにも大変複雑で緻密で難解な数式やモデルを使わないといけなくなる。
そこで必要なのは、パラダイムシフトによる新たな仮説。
要するに、天動説から地動説
ニュートンからアインシュタインそして量子
経済学も学がつくなら、パラダイムシフトしないとね。 >>476
> 貯蓄ゼロ世帯31%なんだから、
> 単に大衆が消費税増税で購買力を徴税され過ぎてるだけだ。
それは逆に見れるんだよ。
個人資産1850兆円は、貯金セロ世帯は持ってないから、それをたった
3500万世帯で持ってるってことなんだよ。
つまり退職後にそんなお金を使わないで、老後のために持ってるってことよ。
1850兆円を3500万世帯で割ったら、現金や保険なんかでみんな
老後に備えまくってるってこと。 ここで、重要なのは古典派 新古典派では予測できなかった事象を、ケインズ派 ポストケインズ派は予測していたことだ。
ユーロの失敗は、ポスト・ケインズ派のアライン・パルゲスもまた、チャールズ・A・E・グットハート同様、ユーロが国家主権から切断されている点が致命的であるとみなし、ユーロの実験は失敗に終わると警鐘を鳴らしていた。
1999年の論文においてパルゲスは、ユーロの制度設計について論じている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています