【航空】MRJ事業化 メード・イン・ジャパンの復権へ正念場
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国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を巡り、開発遅れで気をもませる三菱重工業が事業化への体制強化を表明した。完成機メーカーになれるかの正念場だ。
どの空港でも旅客機を眺めるデッキはにぎわう。翼のない私たちに代わり、飛び立ち、舞い降りる姿は大空へのロマンをくすぐる。それが国産機なら、なおさらだ。
三菱重工は、MRJ初納入が最大二年遅れて二〇二〇年半ばになると発表した昨年一月以降、安全性を高めるため機体設計の大幅な見直しを進めてきた。現状について宮永俊一社長は「だいぶもやは晴れてきた」と語っている。今年七月には英航空ショーでデモ飛行を予定しており、事業化を危ぶむ声を払拭(ふっしょく)する機会としたい。
日本の航空機産業は、欧米の完成機メーカーの下請けが長い。関係する中小企業が多い中部地方の場合、米ボーイングを頂点としたピラミッド型の産業構造があり、まだ三菱重工も翼などを造る一次取引先の立場である。
自動車に次ぐ産業の育成が叫ばれる中、完成機メーカーが日本に生まれる意義は大きい。ハイテクの固まりの旅客機を造り上げるメーカーは世界的に限られる上、地域路線の増加から小型ジェット機は需要の伸びが見込まれる。
ただ、到底楽観できる状況にはない。MRJは五度にわたる初納入延期で、期待を裏切り続けてきた。開発と営業を担う三菱航空機(愛知県豊山町)は約四百機を受注しているが、納入ゼロなので売り上げはない。開発費だけが膨らんだ状況で、負債が資産を上回る債務超過にあり、その額は三月末時点で約一千億円に。このため親会社の三菱重工は来年三月までに資本増強し経営改善を図る。
開発面では日米など関係国での型式証明の取得に向け、飛行試験のピッチを上げる。量産に向けた体制づくりも急ぐが、時間の余裕はない。しかも競合相手のブラジルのエンブラエルはボーイングと提携交渉に入り、市場環境が大きく変わる可能性がある。
生みの苦しみは続くものの、乗り越えた先に得られる糧は一企業の収益だけではない。日本のものづくりは相次ぐ品質不正の発覚で信頼が揺らいだばかり。それだけにMRJ事業化は「メード・イン・ジャパン」の復権にかかわる。その翼は国民の夢や期待も乗せて羽ばたく。関係者は、そのことを改めて肝に銘じてほしい。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018051702000125.html 2019年度、第一次所得収支は21兆1,190億円の黒字と. 2018 年度とほぼ同水準。
日本はずい分前から金融立国なの、貿易より金融で稼ぐ国なの。
だからタコ焼き屋の大将でも世界一周旅行とか普通に行ける。 >>252
インパール作戦は見捨てたから損きりできてる。
例えるなら、インパールでの大敗北後に、敵戦闘機だけが飛び交う中を気球で食料を運ぶという勇気ある作戦。 MRJのTC飛行試験遅延、ANAHD片野坂社長「機材計画の調整考えていない」
https://www.aviationwire.jp/archives/167285
ANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は2月26日、2020年中ごろの受領を計画している
三菱航空機のリージョナルジェット機「MRJ」について、現時点で機材計画を見直す考えはないと語った。
MRJは、国土交通省航空局(JCAB)のパイロットが機体の安全性などを審査する「TC飛行試験(型式証明飛行試験)」を、
1月下旬から米国で実施予定だったが、審査開始が遅れている。
片野坂社長は、「飛行試験の遅れについては、ちょっと聞いたというのが正直なところ。
これまで5回遅延したが、2020年半ばにデリバリー(納入)するコミット(確約)をいただいている。
三菱重工業(7011)からもしっかりやると聞いており、信頼している」と語った。
MRJの納入遅延に伴い、ANAHDでは経年機の退役スケジュール見直しや、
ボンバルディアのターボプロップ機Q400(DHC-8-Q400)を新規購入するなど、
これまでに機材計画を見直した経緯がある。
今回のTC飛行試験の遅れについては、「現時点で機材計画を調整することは考えていない」(片野坂社長)と語った。
三菱航空機の親会社で、MRJを製造する三菱重工は、4月1日付で泉澤清次常務が新社長に昇格する。
一方、MRJは会長に退く宮永俊一社長が直轄してきたことから、
当面は宮永氏がプロジェクトを引き続きリードしていく。 >>258
つまり「遅れたら保証してもらう」って事だな 国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)を今年1月に退社した英国人技術者の男性(48)が、未払いの賃金や残業代など計約1600万円の支払いを求め名古屋地裁に提訴したことが3日、分かった。
訴状などによると、海外の航空宇宙企業で勤務経験のある男性は2017年2月、2年契約で入社、MRJの内装デザインやスケジュール管理を担当した。10月の昇進で業務量が増したのに、同様の職務を担当する社員に比べ賃金は低く据え置かれたとしている。
また十分な権限はないのに「管理監督者」とされ、残業代が支払われなかったほか、上司からいじめを受け、18年6月にはうつ状態と診断されたと主張している。
同年7月、男性は名古屋地裁に労働審判を申し立て、同社は金銭を支払う意向を一時は示したものの、その後取り下げ、訴訟に移行した。提訴は同年11月8日付。
同社は今年4月の答弁書で請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。「進行中の訴訟であり、コメントは差し控える」としている。
MRJは08年、親会社の三菱重工業が事業化を決定。13年とされた初号機納入はこれまで5度延期され、現在は20年半ばを予定している。 「スペースジェット」の納入時期が遅れる可能性 6度目の延期か
三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の納入時期が、予定していた「来年半ば」より遅れる可能性が出てきたことが分かりました。
三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、来年半ばの初号機納入をめざし、現在、アメリカで「型式証明」取得に向けた最後の関門となる飛行試験を行っています。
関係者などによりますと、この飛行試験の結果を反映してつくる最終形態の試験機の製造が、半年ほど遅れている事などから、納入が遅れる可能性が出てきたことがわかりました。
三菱航空機は、「どのくらい遅れる可能性があるのか、社内で確認中」とコメントし、来年半ばの納入に間に合わせるため、試験機の数を増やして飛行試験の期間を短縮するなど対応を急いでいます。
初号機は、納入延期が続いていて、今回遅れが生じると6度目の延期になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00012857-cbcv-bus_all
。 【東京五輪】お台場の汚水に衝撃!「これらは“糞便性“の大腸菌」「残ったトイレットペーパーが泡のように…」「到底間に合わない」★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1566447993/l50 2019.5.10
MRJ、3年間新規受注ゼロ 米ボーイング事故影響 型式取得など暗雲
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190510/bsc1905100500011-n1.htm
「今がまさにヤマ場だ。関係各所と綿密に連携していく」
三菱重工の泉沢社長は9日の会見でそう述べ、TC取得に全力を尽くす考えを強調した。開発状況については「今のところ順調だ」と話し遅れに対する懸念払拭に努めた。
MRJの開発や販売を手掛ける三菱航空機は、今年3月からTC取得に向けた飛行試験を米国で実施している。
使用中の4機に加え近く完成する1機を追加投入し追い込みにかかる構えだ。開発の大きな問題は、すでにクリアしたとみられる。
MRJの開発に投じられた資金は累計で7000億円近くに達しているとみられ、ピークはすぎたとはいえ今後も投入が予定されている。 世堺教師マITLーヤ
2016年3月18日の午後9時30分頃、テラス席でギターを弾いている男性と出会いました。
彼はお腹の辺りにカラフルな文字で「無料ハグ」と書かれた看板を提げていました。
私が彼らを見かけた時、ハッとして立ち止ったのは、
マITLーヤであったと確認された写真の男性だとわかったからでした。
私は彼の所へ行き「どうも」と声を掛けて、ハグをしてもらえるか尋ねました。
彼は私を見て、「無条件の愛のためのハグだよ」と言いながらハグをしてくれて、
するとその瞬間からたくさんの人々が彼に殺到して、ハグを求めました。
その後、私たちは立ち去りました。お手数ですが、あの二人の男性が何者だったのか教えていただけますでしょうか。
【その出会いが『インド人の聖者』の扮装をしたマITLーヤとのものであったことを確認した。
男性二人共がマITLーヤの異なる姿であったことを確認した】
2016/07/signs/145
世堺教師マITLーヤの出現のタイミング
マITLーヤは、一般に知られるようになる最良のタイミングを待っておられます。
世界には依然として、マITLーヤや彼のアイディアと全く関わりたくない と思う膨大な数の人々がいます。
最良のタイミングは、経済制度が崩壊することによって西欧社会が経済的に挫折し、初めて現実に目覚める時です。
それが、つまり崩壊によって生じる現実感覚が、マITLーヤが待っておられる要素の一つです。
世界人口の3分の2が貧困状態で生活しているとすれば、経済システムはうまく機能していません。
私たちの自己満足のせいで、その経済システムから取り残されている人たちのことは考えようとさえしませんでした。
マITLーヤの主な任務の一つは、
このような自己満足に冷や水を浴びせ、自己満足に浸っていると非常に居心地が悪いと思わせることです。
2019年7月12日
三菱スペースジェット、飛行試験機を最大7機に 秋に1機追加
三菱重工業は7月12日、三菱スペースジェットについて、飛行試験機を現在の4機から最大7機に増やし、機体の安全性を国が証明する「型式証明(TC)」の取得に向け、
試験体制を強化する方針を明らかにした。
三菱重工の口宙之MRJ事業部長は、「飛行試験機を2機、ないしは3機追加投入する」と、都内で開かれた事業説明会で述べた。
初号機の納入は「2020年半ばを堅持している」とし、飛行試験機を増やすことで、納入開始前に必要となるTC取得に向けて飛行試験項目を消化していく。
また、従来100席クラスの構想として「MRJ100X」と呼んでいたものは、6月に名称変更した段階で「SpaceJet M200」に改めている。開発検討段階にあるM200について、
口氏は「110席や120席は考えていない。あくまでも100席のマーケット。96席や100席ジャストの機体になると思う」と述べた。
これまで設計変更を行っていたスペースジェットは、6月中旬から製造を再開。量産体制が安定する段階では、月産5機を目指す。
現在、愛知県小牧で製造している通算10号機は、秋ごろから国内で飛行試験を始め、米国の飛行試験拠点があるワシントン州モーゼスレイクへ持ち込む。 「夢と希望を乗せて」 三菱航空機のMRJ、ついにロールアウト
2014/10/19
三菱航空機はMRJの試験用初号機が完成したことを記念した式典を名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で開催しました。
約1800億円の開発費が投じられている三菱航空機のMRJは2008年3月に正式にローンチ。
MRJ-70とMRJ-90の2タイプからなる半世紀ぶりの国産旅客機で、標準座席数はMRJ-70が72席、MRJ-90が92席仕様。
MRJの試験機には強度試験向けが2機、飛行試験向けが5機の合計7機あり、初フライトは飛行試験初号機で実施されます。
また、飛行試験のうち2号機では機能試験と性能試験を、3号機では飛行特性試験とアビオニクス試験を
4号機ではシステム・インテリア試験と騒音試験、防氷試験を予定しています。 あなたと、コンビに、
自然を、おいしく、楽しく。
掘りだそう、自然の力。
おいしさと健康
カラダにピース
明日をもっとおいしく。
おいしく、たのしく、すこやかに
愛は食卓にある。
かがやく“笑顔”のために
おいしく、たのしく、すこやかに
おいしい記憶つくりたい。
その感動を、わかちあう
あなたと あたらしい あしたへ
ときめきとやすらぎをつなぐ
美しい時代へ
あんしんを羽ばたく力に
こころまちつくろう
ココロをつなぐ、あしたへはこぶ。
明日はかえられる
エネルギー・フロンティア
ずっと先まで、明るくしたい。
”光”。ひろがる。ひびきあう。
想いをかたちに 未来へつなぐ
”見える”の向こうにあるものを。
健康未来、創ります
なによりも患者さんのために
いっしょに、明日のこと。
イイこと、プラス。 地球温暖化対策で新規の飛行機開発が禁止される前にはよ。 | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/|_ ⊂、⊂ヽ 三二─彡⌒ミ ⊂、⊂ヽ 三二─
/| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/ /l O-彡⌒ミ (・ω・` ) 三二─ O-、_) 三二─
[三三三三三三三三三三三]/i (・ω・` ) 三 ⊂、⊂ヽ三 彡⌒ミ >>289
温暖化したら空気が膨張して揚力が下がるからこんな怪しげなもの飛ばしたらあかん 三菱航空機、旅客機納入6度目延期で調整 開発遅れで
2019/10/19
三菱航空機(愛知県豊山町)は開発中の民間旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」
の初号機納入について、6度目の延期に向けて調整に入った。2020年半ばの納入を
目指してきたが機体開発の遅れで国土交通省からの型式証明(TC)取得作業が
長引いている。親会社の三菱重工業が外部に納入時期の再精査を依頼しており、
11月中にも新たな時期を決める。
三菱航空機は開発の難航を受け、関係各所と水面下でスケジュールの再… 三菱重工、スペースジェット納入延期報道に声明「日程は適切に共有」
https://www.aviationwire.jp/archives/187481
三菱重工業(7011)と子会社で「三菱スペースジェット(旧MRJ)」を開発する
三菱航空機は10月21日、日本経済新聞が19日朝刊で報じた
納入延期に向けた調整について、会社側の発表ではないとの声明を発表した。
やっぱりな… 納期5度目の延期のMRJ、債務超過へ…9年間利益ゼロで実質破綻状態、新規受注も困難
2017.08.24
17年3月期の最終損益は511億円の赤字。累積赤字は1510億円に達した。
自己資本(資本金500億円、資本剰余金500億円)を上回り、債務超過額は510億円。設立以来、赤字経営が続いている。
当期純損失/累積損失
16年3月期 ▲305.22億円/▲998.96億円
17年3月期 ▲511.87億円/▲1510.83億円
三菱重工の宮永俊一社長は、MRJの5度目の納入延期を発表した1月23日の会見でMRJの開発コストについて
「3〜4割増える」との見通しを明らかにした。開発当初は1500〜1800億円と想定していたが
納入延期で3000〜4000億円と2倍に膨れあがった。5度の延期でさらに膨らみ5000億円を超える
可能性を示唆した。
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MRJは、一民間企業の新規事業としてはすでに破綻しているとの見方もできるだろう。航空機事業は
長期にわたる投資が必要とはいえ、利益を1銭も生まない新規事業を9年経過しても続けることは
民間企業の限界を超えている。 三菱航空機、100機の受注キャンセル 米航空会社から
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51632350R31C19A0TJ1000/
2019/10/31
三菱航空機は31日、スペースジェットの90席級の機体について、米地域航空会社と
結んでいた最大100機の受注契約を解消すると発表した。90席級は米国市場での
地域路線の席数を制限する労使協定を満たせないためという。
今後はキャンセル分を70席級へ切り替えるよう協議する。
トランス・ステーツ・ホールディングスとの受注契約を解消する。TSHは
全日本空輸(ANA)に次ぐ2社目の契約先で、海外では初めての顧客だった。
三菱航空機はこれまでに約400機を受注していたが、今回のキャンセルにより
受注数は大幅に減少する。
三菱重工業の泉沢清次社長は31日、都内で開いた決算記者会見で「TSHとは
90席級を70席級に転換できる契約だった。70席級を採用してもらえるよう
協議する」と述べた。 545名無しさん@1周年2019/12/05(木) 20:02:01.39ID:H4LKDao00
強制的に地方に行かせるしかない
とりあえず50年遡って、先祖が東京にいない人間は追放対象
あとは納税額とかで個別判断 アメリカ製の部品組み立て手も意味ないよね。日本製で作らないと。 三菱スペースジェット、前進を強調。ベラミー氏「信頼の回復には成果を出すしかない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000245-impress-life
12/20(金)
三菱航空機は12月20日、名古屋で定例会見「Quarterly Update(四半期アップデート)」を開き、三菱スペースジェット M90の現況を説明した。
会見の冒頭で代表取締役社長の水谷久和氏は2019年を振り返ると、6月にはパリ航空ショーでスペースジェットへのリブランドを発表し、10月には日本経済新聞による納入延期報道に対して
親会社の三菱重工業とともに声明を出したことなどに触れ、「本日は皆さんが驚くような報告があるわけではない」と前置きしつつ、2019年末までの同社とスペースジェットの進捗について説明したいと続けた。
ベラミー氏は、2016年の時点では組織全体が経験不足であり、製品の設計も市場の要求に最適化されていなかったと認める一方、示したスライドには、2019年1月に設計変更中の試験機のなかに5000か所以上の
ブラケット設置する様子6月に配線・艤装を進める様子、この12月には完成間際であるという写真も含まれており、プロジェクトが前進していることを強調した。
なお、量産に移るための型式証明(TC:Type Certificate)の取得進捗や、製造中の次の飛行試験機(10号機)の状況については明言しなかった。 【Twitterに投稿し、話題】「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ
http://img-so.palmyanoff.com/1578893106 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています