0001ノチラ ★
2017/12/20(水) 22:22:51.57ID:CAP_USER被害は、米国の金融会社からリース契約で導入している機体(ボーイング777型)の支払いをめぐって起きた。日航の説明では、取引のある金融会社の担当者を装うメールが9月25日に届き、支払口座を香港の銀行に変更したと伝えてきた。送信元のアドレスは画面表示上、担当者のものと同じだったため、日航側は信じて同月29日に約3億6千万円を送金した。翌10月、本物の金融会社から督促があり、だまされたことがわかったという。香港の銀行からはすでに金は引き出されていた。
このほか日航の米国にある貨物事業所にも似た手口のなりすましメールが届き、8月と9月に、計約2400万円をだまし取られたという。日航は、口座情報の確認を厳格化するなどの対策を講じたとしている。
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