>>378
https://trafficnews.jp/post/40088/1
> 1990(平成2)年、CARBはZEV法を施行。
> 当初の目標値を、大手自動車メーカーの場合、同州の年間販売総数のうちZEVの比率を1998(平成10)年までに2%、2001(平成13)年までに5%、そして2003(平成15)年までに10%にすると定めました。
> そして目標を達成できない場合、CARBは自動車メーカーに対して罰金の支払いを命じることになりました。
> また、ZEVの販売実績は「ZEVクレジット」として、CO2排出権のように売買も可能としました。
>
> ところが、こうした厳しい規定は事実上、不可能であることが分かり、1996(平成8)年以降は「部分的なZEV」(PZEV)、「革新的な部分的ZEV」(AT PZEV)など、様々な新規定が登場。
> 達成目標についても規定が何度も変更され、自動車メーカー側は頭を悩ませました。
> なかでも2001年の改訂で、電気自動車や燃料電池車を意味する「ピュアZEV」を年間販売台数の2%としたことに対して、自動車メーカーなどから訴訟が起り、市場は混乱しました。
>
> ZEV法はその後も数度の規定変更を経て、直近の2009〜2017年までの規定では、年間販売台数が6万台以上のメーカーがZEV法への対応が必要です。
> 具体的には、アメリカのGM、フォード、クライスラー(FCA:フィアット・クライスラー・オートモービルズ)、日本のトヨタ、日産、ホンダの6社です。

カリフォルニア州のZEVは政治家のオモチャだからなw
マトモに付き合う会社なんぞないだろうね