【EV】電気自動車は石油消費を減らせない?EVシフトのエネルギー論
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EV(電気自動車)シフトが報道を賑わしている。フランスや英国が「2040年にガソリン・ディーゼル車の販売禁止」を打ち出したことがきっかけだ。その動きに呼応するかのように欧州を中心に自動車各社はEV戦略を喧伝(けんでん)し始めている。
ガソリン車やディーゼル車がEVに置き換わっていくとしたら、石油など一次エネルギーの供給構造にどのような影響を及ぼすことになるのだろうか。
国や自動車メーカーで異なる思惑
同じようにEVシフトを打ち上げていても、国や自動車メーカーにより、それぞれの思惑は異なる。発表の仕方を見ていると、フランス政府は「CO2削減」を第1の目標に掲げているのに対して、英国政府は「NOx(窒素酸化物)などによる都市部の大気汚染の緩和」に重きを置いている。
1つ言えることは、英国とフランスに共通することとして、自動車産業の国際競争力はさほど強くないということだろう(2016年の自動車生産台数でフランスは11位、英国は13位)。だからこそ、このような大胆な宣言ができたのではないか。
逆に自動車産業で競争優位に立ち、環境技術としてのハイブリッド技術で先行する日本やドイツの政府は、EVシフトには相対的に慎重な姿勢をとっているように見える(2016年の自動車生産台数で日本は3位、ドイツは4位)。
そう考えれば、英国やフランスは、自国の自動車の国際競争力や環境技術の劣位を逆手にとった面は否めない。
ドイツの自動車メーカーが打ち出しているEV戦略は、主に中国市場をターゲットにしたものだ。国内や欧州市場向けでは、これまでHV(ハイブリッド車)の対抗軸と位置づけてきたディーゼル車がフォルクスワーゲン(VW)の不正によって傷つき、EV戦略はしぶしぶ打ち出したという感さえある。メルケル首相は「2正面作戦」とコメントしている。
一方、あまり明示的には触れられていないものの、EVシフトを目指す多くの国にとって究極的に重要なのは、将来の石油供給に対するエネルギー安全保障上の懸念だろう。
再生可能エネルギーの導入が急速に進んでいる。とはいえ、世界のエネルギー供給の8割は依然として石油、天然ガス、石炭といった化石燃料に依存している。自動車用燃料に至ってはほぼ100%が石油である。そして、化石燃料の中で最も早くに供給懸念が出てきそうな(既に出始めている)のが石油であり、石油への依存を少しでも減らしたいと考えるのは国家戦略としては当然だろう。
米国のトランプ政権は、シェール革命を背景に石油産業を振興し、むしろ石油の輸出を外交カードとして活用する姿勢さえ見せている。EVシフトへの関心は薄い。
しかし、シェールオイルの供給は2020年代にもピークを迎える(この問題は稿を改めて取り上げたい)。トランプ政権の間は大きな懸念に至らないかもしれないが、長期的に安心していられる状況ではない。
中国は自動車でも輸出大国を目指してきたが、国際市場で競争力を獲得するまでには至っていない。むしろ世界一の自動車市場であるがゆえに国内の石油消費が急増し、石油の輸入依存が拡大してしまった。
だからこそ中国は早くから「脱石油」や「対HV戦略」としてのEV普及を推進してきたが、いまや生産台数で世界一となった自国の自動車産業への配慮を欠かすことはできず、これまでのところ急進的な「ガソリン・ディーゼル車の販売禁止」を打ち出すまでには至っていない(一部では、2025年の販売禁止を検討しているとも伝えられている)。
昨今、急速な盛り上がりを見せているEVシフトだが、つぶさに見れば、国や自動車メーカーによって立場や狙いは微妙に異なる。
そうした中、日本がEVシフトに乗り遅れることを懸念する声が聞かれる。
だが、あえて言えば、ハイブリッド技術やEV技術で先行しているがゆえ、包囲されてしまった状況と見ることもできよう。むしろ、日本はEVでも技術や政策面で先を走っていた。だが今回、欧州勢がEV普及のリーダーに見えるようになったとしたら、挽回策としては見事なイメージ戦略と言えるかもしれない。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/022700115/112800056/?ST=editor >>234
3.11以後に老朽火力発電を取り換えたの知らないの?
それと電力の自由化も知らないの? EVは製造、使用、廃棄までの環境負荷を鑑みる場合dでもない詐欺商法
なせ、150年程前に自動車が出現した後EVが廃れたのか?
簡単な話使い物に成れないからだし正味環境負荷も高すぎる
太陽光などの再生可能エネルーギーを本気で運用すれば使用においては逆転有るかも >>236
蛍光灯→LEDへの変更で消費電力は3割減だよ
一日中電気をつけっぱなしのコンビニなどではかなり有効。
(うちの近所のセブンイレブンはLEDになった)
それとガスファンヒーターが増えてるのは関東だよ
関東は人口が多いだけに一度流行するとガンガン変わる
まあそれに関東も西日本ほどじゃないが冬は晴天が続いてさほど寒くないからね こういう基本を理解シてない人がわりと多い。
>電気自動車がリッター70km走れるのに対し、現在のガソリン乗用車の平均燃費
はおよそ15km弱(JC08モード)になるであろうことを考えれば、社会全体の自動車
の燃料消費量は5分の1ほどになる。
いま、日本の石油輸入のうち、およそ35%が自動車用燃料として使われているが、
これが5分の1でよいことになるのだ。
これ、ぐぐるともし日本のガソリン車が全部EVになると、石油輸入量が何兆円減る
のかって試算が山のようにあるよ。 >>238
太陽電池は耐用年数はどのぐらいなんだろう
こればかりは実際にやってみないと判らんのだろうな
まあ、現在進行形で使ってるし10年20年後には判るのだろうね >>239
蛍光灯からはそんなに落ちない
白熱電球だろ >>237
知っていますよw
どうでも良いから>>233を示す資料をサッサと提示して下さい 石油業界じゃ、もうとっくにEVが普及したら石油需要が激減するぞっていう
危機感が何年も前から言われてる。
こんなのぐぐったら1万件以上出て来ると思うよ。
> EV普及が石油会社に「深刻な脅威」 英フィッチ
2016/10/19 6:00
【フランクフルト=加藤貴行】英格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、電気
自動車(EV)の普及が石油会社の深刻な脅威になるとのリポートを発表した。現
在は世界の石油消費量の55%が運輸部門向けだが、内燃機関からEVへのシフ
トで石油需要の減少が早まる可能性を指摘。石油セクターの信用には「明らかに
ネガティブ(弱含み)」とし、石油会社が早急に対策を打つ必要があると警告を発した。
>2017/11/22(水)
EVシフト、20兆ルピーの原油輸入削減も
インド商工会議所(FICCI)と米国の非営利団体(NPO)ロッキー・マウンテン研
究所(RMI)は20日に共同報告書を発表し、インドで電気自動車(EV)の移行が
進めば、2030年までに20兆ルピー(約35兆円)相当の原油輸入の削減につなが
るとの試算を明らかにした。 >>240
> これ、ぐぐるともし日本のガソリン車が全部EVになると、石油輸入量が何兆円減る
> のかって試算が山のようにあるよ。
山のようにあるのなら、一つで良いから提示して下さい 原子力発電は 夜間発電した電気を捨てている
これを EVの充電につかう >>243
で、提示したらダンマリで逃げるんですね?
そして別の類似スレで同じことを言うと >>247
そういうことは提示した後で言うことじゃねえの? >>239
>蛍光灯→LEDへの変更で消費電力は3割減だよ
節電は確かだろうけど両者は発光効率は同じだよ
LEDの方が省エネな分だけ実は暗い
人間の目には判り難いけどね >>182
トヨタが中国産のEVを発売するのは新NEV法で中国でのEV生産が義務化
するからだし、そこで中国メーカーの設計したEVも製造販売するのは
パナソニックの中国工場がホワイトリスト登録できなかった際の保険なのと、
全固体電池の量産を2022年に見込んでるトヨタとしては液体電解質のLiBを
使った車両開発に多額の予算を掛けても償却が不可能だからという
二つの理由が存在する。
また、リーフは60kWhの電池試作品が昨年の春には既に公開されていたにも
かかわらず市販化は来年とされているが、その大きな要因としてSiCパワー半導体の
開発や調達の難航が挙げられる。
一方、トヨタはプリウスで培いMIRAIや現行プリウスPHVで採用してきたSiCと
それを使ったPCUが存在し、出力密度と小型化が既に実用レベルに達している。
そういった点でも、プリウスやMIRAIを純EV化したときにリーフ以下の性能しか
出せないという可能性は非常に低いと思われる。 >>244
どちらかと言うと、自動車業界がEVシフトに及び腰なのは
エンジンが不要になるからじゃないかと。
エンジンが不要になれば今まで蓄積してきたエンジン技術とエンジン技術者とエンジン製作の工員が不要になる。
EVにシフトした場合、リストラする社員は万単位になるね。
そうなったら社会的にも経営的(リストラ費用で)にも大打撃。
携帯電話のガラケー→スマホ、カメラのフィルムカメラ→デジカメ、で起こったことを
自動車業界全体でやることになる。 >>250
で、あんたが言いたいのはどういう事よ?
電力会社(特に東京電力)が老朽火力発電のままで良かったと思うの? >>183
トヨタは全固体電池を「2020年代前半の実用化を目指して開発中」としか
言っていないし、最短でも中日新聞が報道した2022年の導入となる。
2020年頃の全固体電池市販化は難しいだろうな。
また、車両向け全固体電池についてはサムスンが2025年に市販するとして
欧米メーカーに売り込みを掛けているし、メガサプライヤーの台頭で
各メーカーが「ブランド化」を進めている昨今、トヨタが全固体電池を
出したところで大きな衝撃にはならないだろう。 太陽電池も高分子ポリマーもモーターも日に日に進歩してる。ブレークスルー舐めんな >>253
課題は1つずつ解決しましょう
再三ですが資料を提示して下さい
資料がないのであれば、そう言って下さいナ それと、最近は街灯も蛍光灯→LEDへ切り替えが進んでる。
駅の行き先案内板もLEDが大半になった。
それと液晶テレビもバックライトが蛍光灯→LEDが大半だしね。 >>258
解決しようじゃなくて、提示したら重箱の隅をつついて自分の主張を押し通すだけだろ クルマのEV化は化石燃料の消費を削減する施策ではないし、、、
CO2や窒素酸化物等の有害物質の排出を如何に削減させる事が出来るか?が目的。
クルマに搭載してある浄化装置より工場内にある浄化装置の方がより高性能ってだけの話だろ? >>245
おまえのパソコンはネットにつながってないのかい?
シンクタンクによって試算が違うが、大雑把にいうと増える電力の火力発電が
増えるのが3兆円で、日本の石油輸入は6兆円っていう試算から、2兆円っていう
試算がいちばん多いはず。
こんなの過去に何回も報道されてるから自分でぐぐれ。 結局EVシフトは自国の自動車産業を守るための
ガラパゴス政策なんだよな。 >>260
ツッコミどころ満載の資料だったらそうかも知れないですが、基本的にはちゃんと文意を理解することを約束します すべての鍵はナトリウムイオン電池の開発に掛かってる
リチウムイオン電池の1割の価格まで下げられる可能性がある
工場・家庭・車など蓄電池の用途は一気に広がる
世界中に恩恵を与えるだろう >>262
ちょっと書き方がわかりづらかった。
火力発電に3兆円増えるが、ガソリン車の減少で6兆円の輸入量が減る。
差し引き3兆円日本が儲かるってこと。
これ、他国でも同じ計算が出て来るが、妥当よ。 インチキクリーンエネルギーディーゼルのEU
インチキエコEVのEU フランスの原発に電力を頼ってノー原発とかぬかす >>264
そう言って提示したら重箱の隅突きに終始されたのが何度もあるら嫌だね だけど、EVになると石油輸入が減るって、こんなの新聞でもしょっちゅう報道されてることで
そんなことすら知らないやつって、新聞すら読まない層なのか?
しかも自分でぐぐることすらできないって。 >>262
凄く不思議なのですが、なんで提示をしてくれないのです?
理由を教えてください
ソレによって判断します ゼロ・エミッション(無公害車)EVの公害問題
で健作 日本みたいなダメダメ国家はあれだが、海外では水力や原発だぞ 環境問題からするとEV化が正しいのだろうが、自国産業の保護優先と電池性能で現実路線ではない。
炭素濃度上昇で温室効果と嘘を言って進めようとしたから、環境保護名目も信用が無い状態になったのは痛いだろうな。 >>275
原子力は火力より高いだろうが。
息をするように嘘つくなよw >>252
そのうちエンジンが不要になるってのは何処の自動車メーカーも
考えていたでしょうに。
今のEVシフトの流れが問題なのは、エンジンが不要になるぐらい
バッテリーのエネルギー密度が上がって価格が下がるのを待たずに
罰金付きの製造ノルマや補助金やらで技術革新前のバッテリーと
それを使ったEVを無理矢理普及させようとしていることが問題。
携帯電話に置き換えるならばi-modeガラケー時代にスマホじゃなくて
64kbpsのPHSにシフトさせようとするような歪さだし、
カメラに置き換えるならばAPSフィルムが出て来た頃にフィルムより
画質が悪くて撮影枚数の少ないフロッピー式デジカメを普及させよう
とするような歪さ。
そこには市場が求める正当性や革新性が無いんだよ。 EVの電気を全量石油から発電しても、ガソリンで走らせるより少なくて済むんだぜ? >>280
ガソリン車よりは少ない。
プリウスとほぼ同じレベル。 暖房を使っても航続距離400km以上、電池性能維持が10年以上、価格400万円以内のEVなら普及するだろうが、夢物語なんだよな。
その次は給電設備等のインフラ問題も控えてる。
高性能電池を開発した人は、歴史に名が残るだろうな…。 >>279
> そこには市場が求める正当性や革新性が無いんだよ。
その主張に全て同意します >>282
高性能電池を開発したからと言って、EVの効率が飛躍的にアップするか?
これは全くの別問題です
電気自動車を走らせるためには、様々な段階で非効率な要素が山積みなんですよw
例えば家庭で充電すると仮定すると、EVの効率を悪くする主な要因として
交流->直流の変換効率
バッテリーの充電効率
バッテリーの放電効率
直流->交流の変換効率
これらが物凄く悪いんですが、解決の道筋すらありません >>105
お前頭ン中10年前で止まってんじゃね?
すでに第一段階のグリッド・パリティは到達してるよ
ちゃんと調べてから発言しような >>285
それはエネルギーベイバックタイムの話だろ
コストペバックタイムだと太陽電池はまだまだダメだ >>281
> プリウスとほぼ同じレベル。
仮にそうであったとしても発電は現状だけでも火力だけじゃないからね
仮に原子力を無かった事にしたとしても水力や風力、地熱その他の発電がある分、
EVの方が最悪の計算でもましなんだよなあ >>284
電池の高性能化でも解決できない現状かw
ミニ四駆のスケールアップ版だろうと考える素人の俺には想像がつかないくらい、遥かに深い世界なんだな。 >>287
プリウスと同レベルならもう負けじゃん
もっと頑張れ >>285
おっと、書き損じた
見た目上のグリッド・パリティに達してるように見えるのは
高価買取価格で電気代を算出してるから
あと、エネルギーペイバックタイムで2〜3で回収してるとか言う計算は
原材料採掘から精製までのトータルで計算してない
明らかに素人騙しのウソ 石油の消費は減るのは間違いない。
その代わり天然ガスと石炭が増える。
トータルのCO2は減るはずかんだが、実は増えると思う。 >>289
HVもEVもガソリン車より優れてる点は、ほぼ一点
回生エネルギーの利用
このおかげで燃費コスト等が改善されてる
他の要素はぶっちゃけそんなに差が無い ●12/4(月) 青山繁晴・居島一平
https://www.youtube.com/watch?v=euZRaiQZI2U
【20.7万人(前週比+0.0万人)】
朝8時から真相深入りニュース・ネット生放送&録画(ニコ生、フレッシュでもOK)
※メディアの裏側 >>287
水力・地熱は設置可能ポイントが限定的でそうそう増やせない
風力は太陽電池に負けず劣らず効率が悪い
EVは、重い蓄電池を大量に積むような事や暖房を使わなければそんなに悪いモノではない
つまり、電車やトローリー式がモーター駆動のより良き答え >>289
> プリウスと同レベルならもう負けじゃん
いや、全然。あれは合わせて妥協しただけでそうは思ってないし、
そもそも自動車単体では効率ははるかに上なんでね。
あくまで火力で発電するならガソリン車と一緒、というバカ論を否定するためにその前提に乗っただけ
そもそも発電は火力だけじゃないし、あんなのはEV否定するための非現実論だと言うのが目的だから問題ない >>256
現行と先代を書き間違えた、パワーSiC使ってるのは先代プリウスPHVだね。
指摘ありがとう。 >>288
他にEVの問題は人間が快適に過ごせるようにするため、多くのエネルギーが必要ってことです
例えば真冬であれば除湿+暖房が必要になりますが、そのエネルギー消費は膨大です
特の暖房が問題で、ヒーターで温めた水を循環させて、ファンで温風を送るってのが大半です
最近ではヒートポンプを車載するとかまでありますがエネルギーがバカ食いってことでは変わりがありません
そしてEVは高付加時にエネルギーを膨大に消費しますから、例えば真冬の箱根ターンパイクを登ったらアっという間に電池がカラになります
普通にEVが成立しているモノもありますヨ
例えば電動フォークリフトとか昔から大きなシェアがあります
要は使い方次第ってことです >>294
> 水力・地熱は設置可能ポイントが限定的でそうそう増やせない
増やす必要はない。仮に火力発電所含めたらHVと同等であっても実際にはガソリンやHVよりCO2出さない、
という意味で言っている。或いは火力で発電するならガソリン車と同じ、という頭の悪い話を否定している、ととってもいい 内燃機関とEVのエンジンじゃ
利便性、インフラ費用、経済性、安全性…全然違うよw トヨタが予定しているLPG仕様のTHS3タクシーだと、いまの電源構成の日本では
EVよりCO2が少なくなる。 >>294,298
横からですが参考までにw
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1703/13/co2free6_sj.jpg
km走行辺りのCO2ですが
95g:ハイブリッド車
77g:EV車
まあEV車も太陽光発電由来であれば良いのですが、現状ではそんなに大きな違いはないと思います >>301
PHVの充電走行がEVより2割もCO2が少ないのが不思議だ。w >>298
原発は発電時にはCO2を出さない!キリッ!!みたいな内容だな
建設から運営、廃棄までトータルでどんだけエネルギー資源を突っ込んだかで見れば良いだけだろ
風力なんて風車そのものはCO2出さんが建設にはそれ相応のエネルギー資源が必要となり
結果的に効率も良くない
良かったら発電コストが火力より低いわ >>302
そんだけ蓄電池が重くて燃費の足かせになってるって事
不思議でも何でもない >>302
PHVはガソリンを給油するために走行する分が含まれているからです
この点はガソリン車やディーゼル車、ハイブリッド車も同様です
この辺りは走行モデルの作り方の問題で、実際の使い方と合っていない部分があると思います まあいずれはEV車にシフトしていく流れは決定的なんだろうけど、少なくともそれは電力供給インフラが安定している国と地域だけ
地球全体でみたらEV車に気軽に充電出来るような国と地域は決して多くはない
グローバルに販売する自動車メーカーも今のレシプロエンジンを生産しなくなることもない
それに電力を貯めるバッテリーの弱点(劣化、満充電までの時間などなど)はまだ未解決
もう少しで技術的にブレイクスルーがなされるかもだが、それが安定してしかも安価に生産されるのはまだまだ時間がかかる
先進国でもガソリンエンジンとEVが登録台数で半々になるには20年以上先になるだろうね
つまり20年はガソリンエンジン車も普通に生産販売されるよ
電力供給インフラの弱い国や地域はもっと時間がかかる
恐らく50年くらいだろ
まあ加速度的に進んだとしても40年
電気電力ってのはものじゃない
エネルギーそのものだから扱いにくいんだよ
車はスマホみたいに気楽に数年で使い捨てて最新機種に買い換えるようなものじゃない
数百万円のものだからな >>302,304
因みにEV車のモデルは自宅での充電です
ちょっとズルいと思いますが、この手のモデルは作る側の意図が入りますからね
EV車に有利な走行モデルです >>306
電池のエネルギー密度が今のままては、先進国でもガソリン発電機を積んだトレーラーを用意して走りながらEVに充電する未来が見えます。 >>308
おっと見間違えてた、、すまん
>>307
なるほど >>239
コンビニでLEDが良いのは波長の関係で虫が寄らないこと 原油から精製するのはガソリンやディーゼルだけでなくレアアースの時のように代替がスムーズにいかないからね
大気汚染改善はともかくCO2削減なら工場から垂れ流される事の多い水素を有効活用したFCVの方がまし >>303
> 原発は発電時にはCO2を出さない!キリッ!!みたいな内容だな
全然違うよ池沼w
> 建設から運営、廃棄までトータルでどんだけエネルギー資源を突っ込んだかで見れば良いだけだろ
は?現状で言ってるんだが池沼かな
そもそもお前は何が言いたいのだ?つまりは火力であろうが水力であろうが地熱であろうが、どの発電も等しく
同じCO2の量を出す、と言いたいのか?キチガイにもほどがあるんだがw
お前の話は全ての発電が全く同じCO2量か或いは上回るのでなければ何の意味もない、キチガイすぎるw >>301
> 95g:ハイブリッド車
> 77g:EV車
> まあEV車も太陽光発電由来であれば良いのですが、現状ではそんなに大きな違いはないと思います
いやだから別に今でも火力だけじゃないんだが
お前さあ、人の話全く読んでないだろう、その話はまるで意味はない
上の数値もどういう条件で言ってるのか分らんし火力だけで言ってるならまるで意味はない それは俺も感じるね。EVと石油の消費の話をろくにしてない気がする >>315
> 上の数値もどういう条件で言ってるのか分らんし火力だけで言ってるならまるで意味はない
http://www.jari.or.jp/Portals/0/jhfc/data/report/2010/pdf/result.pdf
悪態を付く前に、提示したデータの元を示せと言えばば、普通に教えます
それなりの人が集まって、ちゃんとした分析を行っていますから、頑張って読み取って下さい 結論から言うと自動車とは全く無関係に全世界でのCO2排出量は減り始めてるし
EVも徐々に増え始めてるんだよな。 CO2の減少とEVの増加は直接の因果関係は無いと思うよ。
むしろ風力発電の増加が直接の因果関係がある。 リーフのタダみたいな下取り価格を見りゃわかる。
もうEVの価値は殆ど蓄電池で、EVそのものが消耗品といえる状況。
これほどエコに反した環境に優しくない乗り物はない。
油を直接燃やす車よりEVは化石燃料をバカ食いしてる。 風車やソーラーパネルを敷き詰めすぎて
いずれ電力の価格が値崩れして暴落する国が出てくるはず
その時にEVは真価を発揮するんだろうと思う。 >>325
ドイツ語だから読めないが税金部分が増えてるのだけは分かる 今後、時間帯によっては電力代が無料
真冬の早朝は電力代が2倍とか
値段の変動によって電力維持していくように
なるんじゃなかろうか。 >>326
全くその通りです
ドイツでも日本と同じく再エネについては、固定価格買取制度(FIT)により投資回収を保証し、かつ、優先的に買い取る仕組みを敷きました。
そのために税金+再エネ賦課金、その他の義務的な経費が顕著な伸びになったのです >>327
https://www.excite.co.jp/News/it_g/20161118/Slashdot_16_11_18_098218.html
−−−豪州電力危機、電力取引市場価格150倍へ高騰−−−
> 「電力危機」にはさまざまな要因があるが、9月末に南オーストラリア州全土で発生した大規模停電は送電塔が倒れ、隣州からの送電網が機能しなくなったためだという。
> また、電気料金の高騰は風量や太陽光発電への移行が一因だという。
>
> オーストラリアは石炭資源が豊富であるため、それを使った火力発電が主流となっていた。
> しかし、近年ではこれによる二酸化炭素排出が問題視されており、そのため再生可能エネルギーへの転換を急ピッチで進めているのだが(ITmedia)、これによって設備投資がかさみ、
> それが電気料金の高騰に繋がっているようだ。 水素がiPhone♪
ガソリンは携帯
Evはブラックベリー♪ >>324
日本の再エネ買取固定価格は法律で20年間は続けられる
つまり20年以上先は判らんが
今後20年間は再エネを増やすほどに電気代は上がり続ける >>332
ところが現在は電力代は下がり続けてるんだよな >>330
???
「電力危機」にはさまざまな要因って書いてありますけれどw >>333
原油価格が下がっていた影響で燃料調整費が下がり賦課金が相殺されてただけ
原油が上がってるから今後値上がりが顕著になると思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています