【語学】英語教育と格差、文化資本。親の学歴が高いほど英語力を得やすい
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文化資本と英語教育機会
格差社会論の隆盛に伴い、家庭の経済状況が子どもの学習環境を大きく左右するという事実は学界だけでなく一般にも広く認知されるようになった。この点は、英語教育格差も同様だ。英会話教室に足繁く通ったり「子ども留学」をしたりする裕福な家庭の子どもがいる一方で、貧困家庭の子どもは学校の授業に精一杯でそのようなことは望むべくもない――このような不公平な状況に思いを馳せるのは本誌の読者なら容易いだろう。この例のように、英語教育格差と聞いてまずイメージするのは、一般的に経済格差である。
他方、教育社会学では、家庭の文化資本も子どもの教育機会を大きく左右することが長らく知られている (ブルデュー 1990; 苅谷 2001)。しかもその影響力は、条件次第では、経済資本による格差を上回ることさえある。
英語教育・学習においても文化資本の影響は甚大である。筆者のこれまでの研究によると、家庭の文化資本は基本的に子どもの英語学習の有り様を大きく左右することがわかっている。本稿では、具体的事例に即してその内実を紹介したい。
親の学歴が高いほど英語力を得やすい
まず、「文化資本が多いほど、英語ができるようになりやすいか?」というシンプルな(だからこそ重大な)問いを検討する。ただ、文化資本の量・質を厳密に測定するのはかなり困難であるという点に注意されたい。本稿では、文化資本の有用な代理指標と伝統的に考えられている親の教育レベル(学歴)に注目する。
寺沢 (2015) は、2002・2003・2006・2010年に行われた大規模社会調査を分析し、親が大卒・短大卒以上だと、子どもは成人後に英語力を獲得する確率が高いことを明らかにした。その差は、1975-89年生まれの世代で約3倍である。つまり、親が高学歴だと、そうでない人よりも、3倍英語ができることを意味する。なお、それより上の世代になると格差はさらに広がり、戦前生まれ世代でおよそ7倍である。一方、家庭の経済力に起因する格差はこれほどではなく、1975-89年生まれ世代で2倍弱である。
この格差の少なくとも一部は、進学格差を反映したものである。つまり、親が高学歴であるほど子どもの進学率は高くなる傾向があり、教育年数が増える。その結果、英語学習量も増えるので、それだけ英語力を獲得する可能性が高まるのである。ただし、筆者の分析によれば、仮に進学格差の影響を除去したとしても、それでも依然として高学歴家庭→英語力という影響は消えないことがわかっている。高学歴家庭は、英語学習に大きな意義を見出しやすいということを示唆している。
保護者が英語を習わせる目的の差
上記は、文化資本があるほど英語を学習するようになりやすいという話だが、文化資本の影響はそれだけにとどまらない。以下に見ていく通り、英語学習に対する価値観も左右する。
たとえば、保護者がどのような考えで子どもに英語を習わせているか、そこにも文化資本の影響が見て取れる。この点を、ベネッセ教育総合研究所が2006年に行った「第1回 小学校英語に関する基本調査」を用いて検討する。この調査では、小学生の子どもを持つ保護者を対象に、子どもの学校外英語学習が尋ねられている(例えば、英会話教室や学習塾の英語コース、通信教育や市販の英語教材、家庭教師など)。ここでは、子どもに英語を学校外で習わせていると答えた保護者(計886名、回答者全体の約19%)が、どんな目的で習わせているか、そしてその目的はどう文化資本と関係しているか見てみよう。設問は「あなたが、お子様に英語の学習をさせている理由は何ですか」で、9個の選択肢+「その他」を選択してもらう形式(複数回答可)である。
https://rpr.c.yimg.jp/im_sigg.zLlx.4S4.8789EFzk7aRA---x799-n1/amd/20171109-00077950-roupeiro-002-6-view.jpg
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20171109-00077950/ >>73
英語で話してる内容が単なる馬鹿話なのか、きちんとした
内容のある話なのかは、英語力とは関係ない教養のレベルに
依存するけどね。 俺、大学卒業後、アメリカに留学したんだ。
で、帰ってきたら、親父のほうが英語が流暢になっていた。。。
「子供に負けるわけにはいかない」って、猛勉強していたらしい。
後期高齢者になった今、「子供に負けるわけにはいかない」過労死ラインで働いている。。。。
もう休んでいいと思う。 >>53
アメリカ人は他の言語を習得する必要がないからね。 普通にコツを知っているから
英語教育の批判はあるけど、どうすればマスターできるかがわからない方がいい
ボールを投げるや逆上がり、水泳の息継ぎや昇竜拳を出せるかと同じ
最初は難しいと思うけど、コツをつかめば簡単 給料関係のスレ見てくればいい。
あれが英語勉強しなかった人たちの末路。 AIの翻訳と言う文明の利器が出現しようとしているのに何故自国の言語以外の英語を仕事でも使わないのに小学生に学習させようとしているのか不思議に思う。
国・文科省が推進している。文科省の高官は、AIの翻訳と言う文明の利器の存在をどう認識しているのか。
英語を小学校から教えたら遅咲きの人は一生うだつが上がらない。落ちこぼれが今より増える。社会が英語が出来る人と出来ない人とに途上国のように二分化される。
英語が学習の飲み込みが良い人もネイティブに近づくために一生英語の環境に接しなければならない。
生涯に渡って英語の勉強を強いられ、趣味、恋愛デート、スポーツ、日本文の読書という時間も削る必要がある。
それでもネイティブに敵わない。「AIの翻訳と言う文明の利器」の存在が確実に出現しようとしているのに短い人生の大半を英語の学習という無駄とは言わないが試練に費やして本当に良いのだろうか?
イギリス人・アメリカ人達は日本人が英語の学習と言う試練に立ち向かっている時に日常生活を英語で謳歌し、成果を上げている人々は上げている。
人生は短い。 「AIの翻訳と言う文明の利器」が出現しようとしている。 AIの英語翻訳ロボットの性能を極限までアップさせる事が日本人を救う事になるのでないだろうか?
通訳が要らない位に。 外国で商売したかったら文化を理解しないと
翻訳、通訳はAiがとかってだけの問題でもないぞ
まあ勉強できるやつはどんな学科でもそこそこの成績とっちゃうからなあ 宇多田ヒカルのような超富裕層はロンドンで子育て。
ジャップ語での学習は時間の無駄でしかないからな。
現地土人語はカタコトで十分。 紗栄子 2人の息子に「一歳おわりから英語教育」に林先生が異論
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000153-dal-ent&pos=1
>幼児教育について「かなり研究している」と自負する林先生は
>「子供に早期英語教育やらしてる東大出身の親に会ったことがない」とバッサリ。 米国第二言語はスペイン語。
英語スペイン語>>>白人様言語の壁>>>劣った東アジア猿の言語 英語を三年勉強したが、書いてもFBIに情報取られるだけ
しまいに別のとこで書いた情報が5chにまで出回る
こんなの意味あるのか これは英語に限らないでしょ
発展途上国に住んでるけど教育がとにかくしょぼい
代々しょぼい教育しか受けてないから教育の重要性すら理解できない人が多いよ 俺も、恥ずかしながら、中学英語から勉強しなおした
これいいよ
アウトプット力をつける 中学英語の基本文型
https://www.amazon.co.jp/dp/4046006625/
いきなり読むむのじゃなくて、付属の音声CDを聞いて
何度も聞いてもわからないところがあったら、本を開いて確認する
基本中学英語だから、難しい構文とかはほとんどない
何度も聞いてもわからない単語や文がたまに出てくるんだが
クイズみたいで楽しい
俺はある時気づいたんだよ
コミュニケーションが取れればいいだけだから、ハイレベルまで勉強する必要はない
日本人の悪いところはネイティブのレベルに合わせようとするところ
こんなの、現地で何年も生活してないと無理ゲーだよ
だから、ネイティブの小中学生レベルと会話できればいい
そうすれば、向こうがこっちのレベルまで落としてしゃべってくれる
これでいい。
あえてこのレベルで俺は北京語・カステリア語を学んだ >>96
あ、付属の音声CD→公式ページからダウンロード
だった 世界の大部分の国は、移民するために英語を勉強するんじゃね?
英語熱が高まりすぎるのも、問題があるだろ。
移民希望者が増えるだけ。 長谷川豊がテレビ局はコネだらけだけど
コネで入れるような人は金持ちで小さいときから
教育に金かけまくってる人ばかりだから優秀な人多かったって言ってたな >>53
アメリカでは、ホームレスでも英語を話すだろ。
まあ、当然の話だけど(大爆笑) 2017/11/5
スマホの自動翻訳が握る 日本発AIの未来
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23037910S7A101C1000000/
「揺れに気をつけてください」。10月25日、両国国技館(東京・墨田)に集まった約50人の外国人留学生。
突然場内に響いた緊急地震速報に驚いた。係員に促され、身をかがめながら、スピーカーから流れる
地震の揺れの音がやむのを待った。
これは総務省消防庁が企画した避難訓練だ。外国人や視聴が困難な人など、従来の日本語の伝達では
避難誘導が難しい人にどう情報を伝えるかを試す。2020年の東京五輪・パラリンピック… 2017年11月09日
韓経:韓国が日本の前轍踏む?…躍動的な韓国人は違うだろう
http://japanese.joins.com/article/235/235235.html
「きょうは私がおごる」「半万年の歴史のわが民族は…」。
日本人が最も理解しがたい言葉という。彼らはおごるにしても静かに金を出す。半万年ならそのまま5000年と言う。
日本人と全く異なる韓国人の用語には文化が込められている。自らが主人だと考える文化と妙な自負心だ。
リサーチ会社エムブレーンは「2018大韓民国トレンド」を予想しながら新たな試みをした。「韓国は長期不況という
日本の前轍をそのまま踏むのだろうか」に対する答えを探すため、ソウルと東京の人々の生活態度と生活方式、価値観を比較した。
結論は「韓国が日本の前轍を踏むというには両都市の人々はあまりに違う」ということだ。
韓国と日本ともに西欧では集団主義社会に分類される。だがこれに対する考えもソウルと東京の人々は違った。
「わが国は徹底した個人主義社会だ」ということに同意する回答は東京は18.7%にとどまったがソウルは51.5%に達した。
こうした違いを説明するためエムブレーンは日本の文化心理学者である瑞靖(ソジョン)大学の犬宮義行教授の
自己概念を借用した。ソウルの人は「主体性自我(subjective self)」が強く、自らを対人関係で影響力を発揮する
中心存在と認識する。これに対し東京の人々は「対象性自我(objective self)」が強く、自らを社会的影響力を受け入れる
周辺的存在とみているという話だ。こうしたフレームがソウルと東京の人の差を相当部分説明できるというのが
エムブレーンの分析だ。犬宮教授が出した本の題名も『主演たちの国韓国、助演たちの国日本』だ。
エムブレーンはこれを根拠に、日本は現実順応的で変化に保守的で躍動性が落ちるのに対し、
ソウルに代表される韓国社会は欲望と文化的欲求が強く能動的な姿を見せていると診断した。 俺の親父は慶応大学理工学部卒のエンジニアだが、語学は苦手。
俺は英語なんぞまるで駄目、駅弁の文学部でドイツ哲学を訳本を読みながら学んで何とか卒業。 教育関係者の常識ですが〜
両親の学歴≒世帯所得=子供の偏差値 世帯所得と子供の偏差値がイコール?
そんなわけねえだろ! 今はネットとEテレのおかげで英語できるようになったけど 両親に敵性外国語と言われてはね 英語の成績最低だったよ 文化資産を抱えた上での子息の出来です
馬鹿親の世帯所得じゃ無いから >>102
大企業だと最近は総合職は英語必須状態じゃん
うちでも、会議は英語、子会社からの出向者や研修生とのやりとりは英語、英語の電話かかって来まくり
通訳翻訳してる部署は技術系にかかりっきりだから
足らないし 光が丘の英会話スクールとか、やばいくらい子供おるで
行くたびにここは保育園かと思う >>112
今の親世代は将来の日本を見越してるからな
日本の衰退見てたら英語は必要になるで
それに英語できないと今より進学に不利になるからな >>77
中高をアメリカで過ごした帰国子女が中途面接にきたのだけど、
社会人なのに英語のノリが学生レベルでビックリした
ペラペラなのは確かなのだけど、ビジネスでは使えないって判断されて不合格にしたよ
こういうのも結構大事 >>106
どんなに高収入だろうと、高齢出産ならアスペや障害持ちの可能性高いんだから、
若いDQN夫婦の子供のが優秀って事も多いのでは? >>117
「トンビが鷹を産む」
しかしこれはレアケース
「蛙の子はカエル」
これが普通
馬鹿な親から優秀な子孫は生まれない 隔世遺伝は確かにある
しかし文化遺産を一切紡げない家系からは出ないね、偉人
でるのは、犯罪者 霊性学
バカ親に宿るガキはダメ
これを純粋に追求すると「T4作戦」
出来の悪い「劣性遺伝子」所持者を全滅させろ運動
なぜ、優性遺伝子所持者がクズを維持しないといけないのでしょ〜か?
この恐ろしい思想に被れたキチガイが昨年神奈川県山奥障害者施設で
日本版「T4作戦」実施したんだな〜 >>107
たしか世帯年収2千万くらいまでは子供の偏差値と世帯収入は相関が高い。
年収が2千万越えるとそうでもなくなる。この年収レベルだとプロスポーツ、芸能人、代々の資産管理なんかの頭脳職じゃない親が増えるかららしい。 Six&Sex
これが「666」
ヨハネ黙示録 第13章 第18節
「ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。
そして、その数字は六百六十六である。」
6とセックス
関係がある
この辺から英語の深淵思想に迫る バカの壁
一見環境要因に見えても根底には遺伝要因が横たわっている >41
それに自分は無口であまりしゃべらない方だったのでそれが国語の学習に影響した面もある。
自分の家庭は兼業農家で習い事とか全然してなかった。
自分は、小一になってからの苦手が国語の読み書きだった。それが苦にならなくなり出したのが、小四位かなと思う。
本もこのころ読むのが好きになり出した。
文面からもよくわかります >>122
サラリーマンで二千万まで行くのは大手の役員クラスだからな
学歴との相関は当然ある
二千万以上は自営とか自分で商売やってる人だよ >>80
自分の国から一歩も出ない限りは間違いなくそうだな。尤も特に中西部や南部とかだと
アメリカ国外どころか自分の州から一歩も出たことも無い人すらかなりの割合になるんだったな確か。 >>101
但し日本のホームレスと決定的に違うのは母国語を当然喋ることは出来ても
日本の場合の朝日読売レベルの母国語の文章なんてまともに読み書きすら出来ないってことだな。 >>131
アメリカ乞食は「日常会話言語」しかできない。
「教科理解言語」は習得できない。
日常会話言語、教科理解言語の区分はバイリンガル研究により判明。
下手にバイリンガル教育をすると、
母語も第二言語も「日常会話言語」レベルに止まり、
「教科理解言語」の運用に問題がある状態を「セミリンガル」、
即ちアメリカ乞食に同じとなる。
アメリカにいる日本人の子供のうち、5%から10%がセミリンガル。
どちらか一語のみ、日常会話言語、教科理解言語共にできる者が
リミテッドバイリンガル。
両語ともできる真のバイリンガルは1/4もいない。 イギリスとアメリカ
フランス、ドイツ、ロシア、中国、日本
上記の国以外の国は、学部段階の物理や工学、法学、医学などを自国語では学べない。
インドやフィリピンのようにもっと下の高校や中学段階で英語になる国もあるけどな。
「英語ができる」=教養がある=大学教育を受けている=そういう階層の出身
あるいは、教育に熱心なそういう国(欧州の小国)
世界ではそういうかんじになってるからな。
日本だけがちょっと違う。
大抵の場合、植民地は英語に強いよな。 >>132
「教科理解言語」ってどのくらいのレベルを指すの?
日常会話レベルのコミュニケーションスキルのほうが利得が多くなっている気がする。 >>132
マレーシア人の英語がこれに近い
マレー語と英語があそこの国語ですが〜
特に英語がおかしなことになる
あの国のエリートは英国のケンブリッジ、オックスフォード
オーストラリアのメルボルンかシドニー
そこで学位を取得して帰国
やはり論文を書けるレベルじゃないと使い物にならん
中途半端に終わる
一般の営利事業なコマーシャル・レヴェルならこれでも何とか商売成立しますけどね 海外放浪1年ものの実体験から言わせると〜
中三生の英語を駆使出来ればコマーシャル・レヴェルでOK
大学の学位を目指すなら、最低2000語を暗記
実際には1万語程度の単語が分かるぐらいの知識があればマスタークラスならOK
日本英語検定の「1級」の能力があれば学位取得はOK 日本語は「翻訳文化」のストリームを濃厚に継承
特に明治維新前後、テクニカルタームをすべて「漢語」で新語を造ります
これが実は半島や中国に逆輸入され今日に至る
専門用語をきちんと翻訳できる国の1つが日本です
だから英語無しでかなり高等な学問分野のコンセプトをすべて表現が出来ます 国内の中途半端な大学の大学院よりも海外の大学の学位取得して外資系にでも就職したほうがいい
日本の名門企業の多くが「大企業病」で身動きが取れません
動きが死んでるような組織で仕事しても面白くないんだ
馬鹿でもデキル痴呆公務員と同じようになっていく
あいつらは9−17時で開放
それから好きな趣味でも学問でもできるだけの余力があるが
民間企業だと気力体力ともに消耗して家に帰れば風呂入ってバタンQ
これが一生継続、何もできません、、、普通の人じゃな 英語ができるだけじゃ高給取りにはなれないが、
英語ができなきゃ高給取りにはなれないぞ! >>134
教科理解言語は言語学で言うCALP = Cognitive/Academic Language Proficiencyの訳語。
他の訳語に学習言語、学習言語能力があります。
このCALPは、「学校の教室で使われる言語、特に教科指導の中で使われる言語を使いこなす力」で
言い換えると、言語情報のみを使って理解、思考、分析、推測といった高度な知的作業を行う力です。 >>140
その昔、言語学者のグスターフ・ラムステッドさんが
日本語は複雑な綴り体系をもっているので
日本人はそれを習得することで多くの時間と労力を使ってしまい、
他の学習をする機会を失っているから損をしている
というようなことをおっしゃたらしいが、
これは本当だろうか疑問に思った。
ただし、バイリンガルがニ言語を同時に身につけようとするがために
それぞれの言語習得が中途半端になってしまうという学説を知ったときに、
そういうことはあるのかもしれないと思った。
どうでしょう?
日本にも漢字廃止論の歴史がありました。 漢字能力検定1級の天才小学生がいらっしゃるが、
しかし彼がもし漢字を覚える時間と努力を数学などの他の分野に
使っていたらもっと有用だったのに・・・と思う? >>139
最低必要条件であるが〜十分条件では無い
英語プラス、専門性な何かが問われます 学者と専門議論成立を目指すのか
ゼニカネ商業レヴェルでいいのか
英語の習熟度もアカデミズムなレヴェルでも求められる水準が全く異なります
語学習得は、「あなたが何をしたいのか?」
これが明確に成ってない限り習得は出来ません >>141
「日本語は複雑な綴り体系をもっている」
ひらがな
カタカナ
漢字(それも1字1音じゃなく多音)
ローマ字
この4つの表記体系を日本語は持ってる
『唯脳論』
『バカの壁』
東大解剖学教室主任教授してた養老孟子先生が〜アニメ、漫画ファンでして
日本が世界でも有数なアニメーション技術を誇って久しいのは
この日本語の表記体系の最難度レベルに由来するのではないかと仮説を立ててます 「生」なんて音読み、訓読み全部で500以上もある
こんな読み方が出来るのかっていうレヴェル
日本人も忘れて久しい読み方がいくらでもあります >>135
まあマレーシアの場合はマレー系、中国系、タミル系のそれぞれ異民族間では英語が事実上の
エスペラントの様なもんだろうな。
中国系、タミル系だとマレー語より英語の方が遥かに堪能な人の割合は高いだろうからね。 >>48
実証などされてないよ。限られた極めて偏ったサンプルでの調査結果を一部の(英会話学校などの)利害関係者たちが、意図的に歪曲して利用してるだけのこと。 >>142
だから、こういう一部の外れ値を使って敷衍するな。 >>131
バブル経済な頃、フランスの労働長官が京都で開催された国際会議に出席
この会議が無事に終わってどうしても視察したいと指定したのが「西成あいりん」釜ヶ崎
一回りして曰く
「朝日新聞はフランスのルモンドと業務提携した「クオリティーペーパー」です
それを浮浪者があっちこっちで読んでます
わが国で浮浪者してるのはフランス語は文盲
なぜ、朝日新聞が読める人が浮浪者をしてるのだ?
ここで通訳がここに至る事情を説明しました
「なぜなんだ、高級紙が読破できる人材が浮浪者をしてる本当の理由が僕は聞きたいのだ・・・・」
「これは、一種の趣味かな? 俗世間のシガラミから離脱した人材なにか?」
よくわからないが、日本の労働者の平均水準はフランスより高いことは理解できました・・・
フランス共和国の労働大臣に斯様なお墨付きを頂いた日本の労働界隈なようです 英語どころか、仏蘭西語もOKな日本人らしいぞ
1066年にノルマンディー公ウィリアムがイングランドを侵略
それまではケルト語でしたが、ここで仏語が介入
だkら英単語にはフランス語経由の単語がたくさんいまでも流通 >>147
2000〜2009年まで出たり入ったりしたマラヤ連邦王国
マレーシア国営放送の総合(NHK総合)が2チャンネルありました
1CHが、英語とマラヤ語
2CHが、マンダリン(広東語の方言)とタミル語
ニュースよりもドラマと音楽番組が秀逸
ともかくオモロイの
KLのある家庭でホームステーしてて
ヒンデーなタミル語のダンス番組で一緒に踊るの
腰をクネクネ、腕と手や関節をグルグル回しながら全身運動
あのヒイディー踊りってスケベ踊りです
腰の振り方、回し方って御万個するときのそれそのまんま 英語は、ケルト語、フランス古語、ゲルマン祖語が介入
シェークスピアが戯曲を描いた原文は「中世英語」で冠詞の格変化はありました KL周辺の華僑(マンダリンさん)は英語、マラヤ語、広東語
トリリンガルが普通です
なかにはこれにタミル語なヒンディー語まで熟す人も珍しくはない 釜ヶ崎の光景は、鴨長明『方丈記』の世界
おれがここにいたら、この本の翻訳本を彼に送るね 黄色い猿の言語なんて北米、中南米、欧州では馬鹿にされてるからな。 >>143
そうね
いまどき英語が話せないとか土俵にも上がれない雑魚 >>130
そうだね。
だから、世界一内向きな国民はアメリカ人だって言われてた。
奇しくも、トランプ政権誕生がこれを証明した。 異文化も異言語も学ぶ気持ちがないのがアメリカ人。
全部、自分たちが一番特をする、楽をするように世界を変える人たち。
正直、勝てる気がしない。 >>159
そのアメリカ人と同じ精神構造をしているのが中国大陸人。
中華思想とは、世界は中国の為にあると考えること。
「郷に入っては郷に従う」という殊勝な気持ちは、米中ともに持っていない。 >>159
米国を3月放浪体験者の話
2001年9月11日の現場を見たい
NE便「名古屋〜デトロイト〜NYラガーディア」
これがサチャージ込み90日FIXで5万円
この便のスタートがマニラ
したがって機内はタガログ語が標準語
ラガーディアかた市内バスでコロンビア大学前が最終地点
コロンビア大学の学食で飯くってコーシーして
「さ〜て、どないしようか〜」とサメ以下の大脳皮質で考えてみた >>160
てことは、そのうち「アジアの公用語は中国語にしろ!」とか中国が言い出す可能性もゼロでは無いね。 >>162
東アジアの共通語を中国語にするのは中国にとっちゃ遠からぬ内に実現させたい至極当然の野望だろうからね。 >>159
その「異言語」の場合、アメリカ人にとっちゃアメリカ英語以外の英語も含まれるだろうな。
奴らにとっちゃアメリカで通用しない英語なんて一切本物の英語なんかにあらず、なんて当然の如く
考えてんのは容易に想像が付くね。 >>162
中国は、日本の大学の中に「孔子学院」を作って、中国語を教えてる。
中国語の教材は大学では無くて、孔子学院が決めるから、普通の大学生が孔子学院を終える頃には、すっかり中国と中国共産党の信者になってる。 >>164
そうだね。
あと、ポンド、フィート、マイル、インチ、、とかね。
アメリカ人の内向き精神のヤバさは、国際的な単位の取り決めもアメリカ国内では無視してることからも分かる。
日本でも坪とか日本独自の単位はあるけど、それでも平方メートル単位でも付記するのが普通なんだよね。
ほんと同盟国とは言え、アメリカ人は基本的に自分ら基準が過ぎるよね。 >>165
言語を学ぶという事は、知らずのうちにその国の文化を刷り込まれる事になるからね。
仕方ないよ。 悲しい事だけど、日本語という言語はいずれ消えるんだろうね。
今でさえ日本人自身が日本語(国語)を軽視し出してるから。
日英バイリンガルの人達が率先して、世界における日本語の価値を下げる事に猛進してるのが不思議なんだけど、彼等彼女達はアメリカ人になりたいのかね。 >>145
アニメやマンガ文化の大衆的繁栄と、
漢字、ひらがな、カタカナ、音読み・訓読み、送り仮名、
などの複雑な綴り体系及び読み体系とが、
どう論理的につながるのか想像を絶する仮説ですねw 国民自らが母国語を軽視し出したら、もうその言語は終わりだね。
俺はこの前の中国人のノーベル賞受賞者が受賞講演を中国語で堂々とスピーチしてるのを見て、やっぱ大国なんだな、と痛感した。
大国の人々は自国の文化を決して卑下しない図太さがあるんだなぁと。 >>168
そんな奴らこそ日本がアメリカの51番目の州になることを冗談なんかじゃなしにマジで望んでんだろうなw >>166
英や豪の白人でさえアメリカの中西部や南部に来たりして現地アメリカ人の言ってる英語がさっぱり理解出来ず、
クイーンズイングリッシュで「すまんが標準英語で話してくれんか?」なんて頼んだりしても・・・
「はあ?俺たちの英語が分からねーんだったらこんなとこに来んじゃねーよ!」なんて逆ギレされるのがオチなんだろうな。 アメリカは国がデカすぎ
州またぐと国が違う感覚らしい
特に西部 >>174
そりゃ州を跨げば法律すら違ってしまうぐらいだしね。 そういえば東大理3に子供4人入れた奈良の母ちゃんは津田塾出の英語講師だったな
父ちゃんは弁護士だったが 都市部と観光地を除く地方でもかなりの格差があると思う。
地方出身だけど外国人そのものを中学生になるまで見たことがなかった。
初めて見たのは中学の英語の授業で1年に1回くらいやってくる外国人。
それくらい外国人と英語はテレビの中の世界だった。
子供の頃から生で外国人を見て何となく英語重要性を少しずつ理解していく都市部とは差があると思うんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています