【IT】日本企業劣化の先頭を走るIT部門、今さら「現場力」の噴飯
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まず、読者の皆さんに問題を出したい。「業務プロセスや業務ノウハウの属人化は正義か悪か」。いかがだろうか。当然、皆さんは「そんなの悪に決まっているだろ」、あるいは「木村のことだから、逆張りで『正義だ』と言いだすのではないか」と思っていることだろう。もったいぶらないで答えを先に言う。米国企業にとっては悪だが、日本企業にとって正義である。
この回答を読んで「なるほど!」と納得した読者は何人いるだろうか。大方の人は、米国企業のほうはともかく「日本企業にとって属人化は正義」には合点がいかないはずだ。確かに日本企業の経営者も「業務の属人化は避けねばならない」などと口にする。そもそも企業にとってシステムを導入する理由の1つは、業務の属人化を排除するためのはずだ。だから「属人化は正義」など言われると、IT部門としては立つ瀬が無い。
だが、日本企業の経営者は口に出す言葉とは裏腹に「属人化は正義」と考えている。もっと正確に表現するならば「無自覚に属人化は正義と思っている」と言うべきだろう。順を追って説明しよう。米国企業のほうは簡単だ。米国企業の場合、従業員は2年、3年といった短い期間で転職してしまうから、経営者にとって業務の属人化は絶対悪なのである。
米国企業では業務プロセスを標準化し、業務ノウハウを組織として共有化しておかなければ、優れた業務手順や知見、ノウハウを持っていても従業員が辞めてしまうと散逸してしまう。だから四半世紀も前の1990年代から、当時は完成度の低いERP(統合基幹業務システム)を無理やり導入して業務プロセスを標準化したり、これまた完成度の低いグループウエアを使ってノウハウや知見の共有化と形式知化を推進したりしてきたわけだ。
一方、日本では終身雇用の前提があるため、特に大企業では従業員がほとんど辞めない。だから属人化させても、業務プロセスや業務ノウハウなどは現場にたまり、日本企業の強みとなった。日本企業の経営者が大好きな言葉で言えば「現場力」というやつだ。多くの経営者が言うではないか。「経験を積んだ技術者や作業員らの優れたノウハウや知見、技能こそが付加価値の源泉」と。まさに現場力とは属人化による強みである。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/463805/092700158/ >多くの経営者が言うではないか。
「経験を積んだ技術者や作業員らの優れたノウハウや知見、技能こそが付加価値の源泉」
どこの経営者が言ってんの?
現場を外国人と派遣だらけにしちゃう経営者ばっかり目につくんですが アーキテクチャの見直しは50年に1回でも良いんじゃないの?
それでうまくいくなら。 >>85
それキリスト教の本質が免罪符だって言ってるようなもん
腐敗する人間がそこにいるのが最初で、儒教は後付け 欧米
社員が流動的だからこそ、パッケージの最適化されたビジネスプロセスに
業務を合わせたり、
自社のビジネスプロセスやルールを抽出してBPM製品に実装しやすい
社員 社員 社員 社員 社員 社員 ←流動的
===========================================
IT(ERP/CRMなどパッケージ製品、BPM製品)
<ビジネスプロセス、ビジネスルール>
日本
ビジネスプロセスが属人化しているので、パッケージを入れても
アドオン・カスタマイズしまくり
ITベンダーにスクラッチ開発頼みまくり
社員 社員 社員 社員 社員 社員 ←終身雇用
<ビジネスプロセス、ビジネスルール>
===========================================
IT(現場にあわせてカスタマイズ、スクラッチ) アメ社のホワイトペーパーに乗せられて採用すると地獄が待ってるよ。
単品ならまだしも、2つ3つ組合わせると収拾がつかなくなる。 >>182
全ての宗教は言葉から生まれ、言葉は解釈され、解釈された原理から新たな思想や慣習が生まれる
> 儒教はこの五倫五常を本として修己治人を目指すものであるが、やがて五倫五常の
> 思想が短絡的に政治へと利用されて統制のために悪用されるようになり、また、夫婦
> の別を男尊女卑に、長幼の序を単なる序列主義に捉えるなど歪曲されてしまう傾向が強い。
儒教を実践するという段階で最大の障害となるのは、思想の核心部分に序列主義、中庸、徳治主義(反法治主義)を組み入れたことだ
これは君主を弑逆したり、君主による恐怖政治があたり前の時代の秩序を保つためのものだろう
中国では序列主義をさらに拡大解釈し、中華は大きいから偉大との理由により、朝貢体制を強いて小国の周辺国との対等な関係を認めない
中国(東洋的専制主義、序列主義、徳治主義、血縁主義の肯定と共産党独裁を
一致させ、共産党に対する服従を徳目とするため)と韓国(文化的な残滓は今も強く残る)
における儒教的病理を理解するには多面的な分析が必要となる
ー過去への拘泥・拘り(死刑にしても、100代〜1000代たっても敵を許さない、死後でさえも罪に時効はないとの考え方、
これの原点は現実的分析を一切無視した無関心であり、復讐を行わないのではなく思考停止のせいで行えない)
ー過度な上下秩序規範・身分の尊卑・社会秩序(科挙等、儒教的身分制度)の固定化、小国に対する優越的態度
ー思想弾圧(行き過ぎると内心の自由までを裁くことを可能とする、他の儒学派にさえ厳しい弾圧を加えることで知られる)
ー血縁主義(外部の人間は同じ人間ではない。外部の人間は敵だから決して心を許さず偽りの
礼儀だけは守れとの教え。北朝鮮の金王朝の崩壊=全世界の崩壊という図式の確立)
日本ではここまでの悪習はないが、中国と韓国では儒教が一時期であるにせよ国教であった時期が長い
日本でも江戸時代に朱子学が採用されたが、盲目的に主君に忠誠を尽くすようにしなければ、戦国時代に
逆戻りという恐怖心が打ち勝ったからだ
しかし朱子学は華夷の別、序列制度、君主の正統を重視するがため、朱子学を追求すると唯一正統な血筋を継ぐ
天子が政権を持つべきとの思想が生まれる
ならば、為政者である幕府が本来意図した目的を超えた朱子学が儒教ではないかという問題が生まれるが、
朱子学を儒教でないとする説は聞いたことがない 結局技術の発展という観点からどちらが優れているかと言えば、圧倒的にシステム化のほうが優れている >>1 >>185
>アメリカの銃所持合法にみられるように、国民にあだなす国家は武力で転覆させるというのが革命権。
>革命権はコモンローで言われるように基本的人権の1つ。
>内乱罪の法定刑が懲役ではなく禁固であるのもその名残。
アメリカ式の自由主義の前提とは、神が作った人間は人工的支配者から解放され自然のままの自由状態にすれば、
自ら成長・発展を歩むことだ
自由主義にとって政府、法律、銀行、規制、なにもかも不要だ。必要悪として
存在意義(侵略等の外敵に対抗)があれば許容はする
しかし政府が強くなりすぎれば打倒する権利を国民に与える。それこそが自然権だ
>しかし朱子学は華夷の別、序列制度、君主の正統を重視するがため、朱子学を追求すると唯一正統な血筋を継ぐ
>天子が政権を持つべきとの思想が生まれる
>ならば、為政者である幕府が本来意図した目的を超えた朱子学が儒教ではないかという問題が生まれるが、
>朱子学を儒教でないとする説は聞いたことがない
アメリカの国家成立も、宗派間戦争も、王権力と一体化したカトリック教会から、自由な信仰・思想、理想の実現をするためだ
すなわちキリスト教的な自然権とは、反中央集権・個人主義(狭義では地方自治)を根にしており、その究極の成果がアメリカ合衆国といえる
独占禁止はエリザベス1世治世下のイギリスで判例化していたが、反トラスト法を制定したのはアメリカが初めてだった
アメリカ人は強すぎる力を自由の敵とみなすため驚きはなく、自由主義とは自由な競争を行い社会、さらに人類全体を発展させることを意味する
だからこそ反競争的な独占や搾取、利権は忌むべき打倒すべき存在となる
共産主義は成立の段階から唯物論であり、他者の資産を強奪することが主要政策だった
共産党員は宗教や異なる思想・価値観を集団で 根絶やしにし、共産党員が強大な中央集権をもとに
新たな神として君臨することを目論む
そのため善良な国民とはなりえず共産党員には、アメリカ的な革命権も自然権も存在せず、これからも存在しえない
凶暴な共産主義者を駆逐することは人権にうるさい欧米でさえも支持するものが多かった
なぜなら共産主義者は生来の悪党であり、自由主義を脅かす自由世界の共通の敵であり
悪党である共産主義者に対しては生存権を含む自然権が除外されるからだ
第4次産業革命や自動化の波によって日本経済が衰退・崩壊するのは明らかな様相を呈しているが
混乱時に共産党員・全労連・連合・労組や、共産主義もどきを生贄にして国をまとめることになると予想する
日本で自由主義を実現するために動いたのは、皇道派であり、その伝統は自衛官の間で語り継がれ知らぬものはいない A型女・木嶋佳苗(連続殺人犯)は死刑になりましたか? 現場は派遣頼りでノウハウなんぞ散逸しちゃってる日本企業も多そうだ。 >>1
Oracleのセールストークは控え目に見るべきだが、ラリー・エリソンはSIビジネス解体に繋がる技術展望を持つ
稼働するシステムをワンタイムで作ったら(保守専業の)DB屋は不要、メンテ要員を無くし、
その分ライセンス料を多めにとるのではなく、クラウド料金として徴収
そうなると余計な要件を減らすことができ、顧客は設計に集中でき少数かつ短期間でテスト・システム稼働まで
持っていけるようになる
仮にOracleが技術の完成度を高め、プライベートクラウドでもこれが提供されるようになれば
SIerのビジネスモデルは従来の忠実なパートナーだったOracleから試されることになる
ITの潮流である、クラウドはソフトウェアのメンテナンスを自動化するというものだったが、
これは急速に波及しつつあり、その流れからSIerは蚊帳の外にいる
キーワードは「自律化」「自動化」
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/event/1084571.html
エリソン会長兼CTOは、「機械学習を活用した自律運用により、Oracle Autonomous Database Cloudの
可用性は99.995%に達する。これは1年間に、30分間未満のダウンタイムで済むことにつながる」と、高
い信頼性をアピール。
「アップデートやパッチの適用、チューニングもすべて自動で行う。人件費が不要になるだけでなく、
人手を介さないためヒューマンエラーもない。新たな時代のデータベースである」と強調した。
Oracle Autonomous Database Cloudは、機械学習を用いたセルフドライビングが可能であり、アッ
プグレードとパッチの自己適用を、稼働時に自動実行。サイバー攻撃を防止するために、稼働時にセキュ
リティ更新が自動で適用されるほか、ダウンタイムを発生させることなく、コンピュータとストレージの
拡張および縮小を瞬時に実行するセルフスケーリング、ダウンタイムを自動で防止し、99.995%の可用性
を保証したセルフリペリングなどを特徴として紹介している。 偽装請負に多重請負のピンハネで
直接作業する人間にカネが回らないから
才能が集まってこない。
福島原発サイトでも7次下請けがあると聞いた。
中間で何重にもピンハネしてるから、たまらないな。
土方の世界ももちろんそうだしIT土方も同様だ。
日本では全産業がこれだから、全部一斉に縮んでいく。 日本の場合特殊技能というのはすなわち高コスト要因とみられて
徹底的に忌避されるか買いたたかれるのが運命
でもその特殊技能者を使いつぶした後窮してどこも大変なことになるところまで同じ
結局のところやせ我慢と塩漬けが大好きなのが日本人の特質ってことだ >>126
いまだに過去の成功体験を引きずって属人化を捨てないから今の苦境があるんだが
つってもそう簡単には変われんだろうから、日本企業はますます衰退するだろうな そのうち人材の質が低下して、属人化するほどの能力すらなくなったら標準化も進むから待ってなさい >>193
製造業で言えば、属人化したノウハウを継承できずにさらにERPの導入で成功パターンも失敗パターンも忘却してしまったことにより強みを失って中華や朝鮮に並ばれちゃったんだよ。
売りたいだけの糞みたいなITコンサルや、バックマージン目当ての経営コンサルがノウハウの継承や取り込みもせずに無理やり導入させたんだよ。 >>121
お前、、、
Githubでソースコードやノウハウ公開してない技術者なんてエセもいいところだぞ
スキルに自信がある人ほどノウハウや成果物を公開する
何故なら公開することで大量の賞賛、尊敬を集め、よりレベルの高い人に興味を持ってもらいやすくなるからだ
高いレベルの仕事も、自身の能力を公開することで得られるチャンスが増える
能力やスキルに自信がないひとは、無能であることがバレるから絶対にノウハウを共有しない
本人は能力が無いことを痛いほど自覚しているので、ノウハウを共有すると自分の仕事が無くなることを恐れているから >>197
俺は無能で公開できる物はないので申し訳ないが
キミのノウハウを教えてくれないか? あのな
ものづくりジャパンなんてのは、ただの政治スローガンだ
大きな組織の重要な地位に座ってて
権威主義者の馬鹿どもから尊敬され優遇され
下の者をどやしつけたら金が入ってくる
この欲望をみたしてくれる人材が優秀な人材だよ >>197
確かにGithubでスター稼ぐ奴は
GoogleやFacebookからスカウト来るね
それでシリコンバレーで働く日本人はちらほらといる
プログラマーにとってGithubとTopcoderは必須(コピペ土方は除くw) >>165
派遣会社がなんて言ってるのかは知らんが、実際に現場に出るのは
未経験者歓迎という求人で集められた若者だぞ そして誰も彼も物事をなんとなくでしか把握せず、何をするにも博打を売っているのと変わらない始末。そしてハズレの捨てゴマが足りず人が足りないと騒ぎ立てる。
そりゃそうだろうよ。 手遅れだろうな
今後は海外の技術を臆面もなくパクるか
高い技術料で雇って来ていただくか、それすら出来なくて後進国としてマンパワーでやっていくかを選ぶしかない
技術が足りない上に安い給料でやっていくというのは土人として再出発するということと自覚しない限り、この日本は良くならない 日本のITを復活させるなら、元請け社員やIT部門は全員死ぬぐらいでないと難しいかもしれない
死んで失われる技術も無く、生きていてもその他大多数の国民の生存の権利の侵害をする
自分が損をするぐらいなら世界が破壊されるべきで、全体を道連れにすることを正当化するあたりは
金王朝式の儒教共産主義でしかない IT部門の中でも金融・公共・インフラ部門が悪質のようだ
元請けの社員は本体に限れば全て合わせても7〜8万人ぐらいか?
元請け
AlanSmithee666 (🇨🇭Alan Smithee@学畜㌠)
ボクの経験だと元請けのITゼネコンのプロパーが牟田口や辻みたいなことしてたなぁ…
aramakisan (荒巻さん)
ITの元請けヤってたこと有りますけど、ピンハネが横行して現場力のある人は皆無でしたね。政治スキルはある人多かったですけど。
t_yasya (夜叉)
テレビの制作現場も案外ITドカタ案件と同じで自分たちの給与を守るために中抜きして下請けを叩いて丸儲けみたいな事をやってて、下請けが降りた事により元請のメンツ丸潰れを防ぐ為に公式発表、みたいな感じがした。 …ちゃんと働こうよ、元請…
IT部門
cafecafesla (ヨッシー(旧:耳かき))
J.P.モルガンチェースのCEOのジェイミーダイモンによると「IT部門の合理化無くして巨大企業の合併は不可能。ITインフラは極めて重要で外注することはできない」と。みずほFGに聞かせてやりたい言葉やな。 日本のシステムって90%は客先常駐のなんちゃって正社員実質派遣が作ってるし技術なんて何も蓄積されてないからね
日本のITは始まる前から終わってんだよwww >>1
経済にも敗戦という概念はある
経済競争を妨害するために厭戦気分を流行らせる連中が存在する
https://ja.wikipedia.org/wiki/革命的祖国敗北主義
パリ・コミューン、ドイツ革命、ロシア革命の例に見られるよう
に、「祖国の敗戦」という国難が革命勃発のきっかけとなっている。
これらの実例から、帝国主義下にある自国が対外戦争に参戦した
場合、第二インターナショナルの社会民主主義者たちのように自国
の勝利のために挙国一致で戦うのではなく(城内平和)、戦争への
協力を拒否し、その混乱や弱体化に乗じて革命で政権を掌握させる
べきとした。具体的には、反戦運動により厭戦気分を高揚させるこ
とで自国の戦争遂行を妨害したりすることなどである。 379名刺は切らしておりまして2017/10/10(火) 23:28:10.09ID:AAyvuqdf
アップルもサムスン日本人技術力がないと出来ない。
380名刺は切らしておりまして2017/10/11(水) 00:11:05.14ID:kTwRTqjc
サムスン1番 データ改ざん横行
神戸大学派閥が牛耳ってる経団連、商工連のものつくりよりマシ >>1
>>212
他者の責任にする傾向は業務が完全にフロー化・マニュアル化されてる職場の方がおきそうだが
特定企業に最適化された業務にいる人材は社外に出るのは社会的自殺に等しく
責任という言葉に過剰反応をする
業務の継続性・経済合理性を優先するなら、競争性をトレードオフして能力の低い社員に
合わせて業務を設計することになる
すると社員から属人的なスキルがない方向性にいき、スキルが無くても誰でもできるという方向にいく
標準化と相性が良いとされるOSSも属人的なスキルに依存するが
属人性なき標準化は低技術で競争力の喪失を意味する >>1
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/s17_0017.html
インターネット元年(1995年)から現在までを私は「世界IT戦争第一幕」と呼んでいる。その戦いは、日本企業の
完敗といえるだろう。地方では工場が閉鎖され、多くの失業者が発生した。自動車に次ぐ第二の基幹産業の敗戦は、
日本にとって痛手が大きかった(図表5)。
今、始まった第4次産業革命を、私は「世界IT戦争第二幕」と呼んでいる。日本は、この戦いに勝ち抜かなければな
らない。そうでないと、電機産業と同じ現象が他の産業でも起きる。地方での工場閉鎖がもっと大規模に起きる。こ
れまでの電機産業の地方での工場閉鎖は、まだほんの序曲に過ぎない。それと同じ事が、もっと広範に、かつ大規
模に起きるのだ。地方の中小企業も安泰とはしていられない。もし、親企業が第4次産業革命の戦いで負ければ、そ
の下請けである地方の中小企業も仕事が無くなってしまう。第4次産業革命は、日本全体を挙げた総力戦なのだ。 >>1
第 4 次産業革命下の人材・雇用政策
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2017/pdf/2017_03-04-02.pdf
第V-4-2-1 図 第 4 次産業革命による人材・雇用へのインパクト
現状放置を頑なに主張するのが連合 >>1
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shin_sangyoukouzou/pdf/013_gijiroku.pdf
ミドル層やマネジメント層については、これほど歴史的な変革の局面なのにこのエキサ
イトメントが全くシェアされていない、ということと、このままだとサバイブできないの
に何をやったら良いか分からないという驚くべき状態で、このままでは「ジャマオジ」だ
らけの国になってしまう、千万単位でいらっしゃるのですね、この方々。非常に深刻な問
題です。
以上を総合すると日本の現状はこの歴史的な変曲点、データ×AI 時代において勝負にな
っていません。僕の感覚だと、データ、処理力、人材という意味でももう一度スクラッチ
に戻ってしまった。160 年ほど前に黒船が来て唖然として見ている時代があったじゃないで
すか。かなりえらいお役人の方も含めて。あの時に近い状態なんですね。もう一回敗戦し
ているに近い状態です。 >>1
労働者を保護すると、ロボットの導入が加速し失業者が増加する:調査結果
世界各地で最低賃金の値上げや雇用保護法の強化を求める声が上がっているが、こうした保護によって、労働者の仕事が機械に奪われる状況がかえって助長されていると指摘する経済調査が発表された。
https://wired.jp/2017/10/14/raising-wages/ >>213
んなことはない
標準化によって技術力の低下が起きるわけではない >>57
日本の癌って、
採用担当者が無能しか入れないこと
イノベなんか一生無理なコミュ強者しか入れない ほんと不思議なんだけど
なんで就活の面接でサークル活動だのバイト経験だの糞下らないことを聞くようになったんだろう 使わせる側にしかメリットが無いシステムを導入してて現場力とかまじ >>219
エージェントがごり押ししてくる人を入れてるから >>218
>標準化によって技術力の低下が起きるわけではない
そんなことは言っていない
技術力の低下といった覚えもないので日本語読解力の問題だが、あえて返答するんら技術力を語る以前の問題だ
>業務の継続性・経済合理性を優先するなら、競争性をトレードオフして能力の低い社員に
>合わせて業務を設計することになる
>すると社員から属人的なスキルがない方向性にいき、スキルが無くても誰でもできるという方向にいく
属人的スキルに依存せず下の水準に合わせる標準化と、正常で健全な標準化は違う
競争力のある標準化は、スキルレベルが高いものに可能な限り合わせる >>1
>>218
書かれても無いことを身勝手に理解して否定する点を度外視してなおかつ、好意的に捉えるとするなら
標準化という一般語から組織・人事の標準化を除外し、業務の標準化のみに定義が限定されるなら文脈を多少は理解できないわけではい
>>1 の定義から察するに、ビスポークかオフザシェルフを標準・非標準の対立があることにする
https://en.wikipedia.org/wiki/Custom_software
https://en.wikipedia.org/wiki/Commercial_off-the-shelf
しかしこの対立には違和感しかない
ビスポークかオフザシェルフ(+オプション)かを統一する必要もないし、日米の開発力や生産性の差を定義しない
差はインハウスで開発するか外部依存かによるのであって、メンテしにくいオプションを社内開発しても、
インハウスにメンテできる開発者がいるなら、問題とならない。強いて言うなら、ベンダーへの依存を可能な限りさける
ように気をつける管理者が目を光らせるぐらいだ
もっともベンダーも海外のモデルを踏襲するため、顧客がインハウスで各社・各団体の責任での開発・インテグレーションを想定する
日本式のベンダーがワンオフで完成品を作るようなシステムは過剰サービス要求にしか見えないし
不愉快な客でしかないので、何か要求されても法外ないし非倫理的な見積もりを出すようにしているはずだが
ソフトウェアエンジニアの大半が直接雇用な時点で、日米の開発姿勢は異なるが、インハウス開発者が
いるなら保守課金モデル自体も成り立たず、オプションをつけたいなら後でリソースが空いた時につけられる
社内政治上も米企業ではインハウスの開発者は業務統括サイドにいるため、プロフェッショナルな姿勢さえキープすれば
客とサービスという関係は成り立たない
日本では社外に技術者がいるため、IT部門でさえ客とITサービスという関係のため、全てがコスト上の問題になり、
責任問題を転嫁できるかに大量の精神エネルギーが注ぎこまれる。代償は生産性の喪失、割高なコスト、遅い納期、
安定して保障されたシステムアップグレード時の混沌だ
アメリカのユーザー企業の文脈でいうなら業務の標準化をする開発者・設計者の属人的スキルを底辺に合わせる
ことが競争力向上に資するかというと、そもそも底辺に合わせたり属人的スキルに依存しないという考え方自体が
成り立たない >>1 の定義から察するに、ビスポークかオフザシェルフを標準・非標準の対立があることにする
https://en.wikipedia.org/wiki/Custom_software
https://en.wikipedia.org/wiki/Commercial_off-the-shelf
しかしこの対立には違和感しかない
ビスポーク(カスタム化)かオフザシェルフ(+オプション)かを統一する必然性はない
この2つの選択は日米の開発力や生産性の差を定義しないということだ
日米の格差はインハウスで開発するか外部依存かによる
メンテしにくいオプションを社内開発しても、インハウスにメンテできる開発者がいるなら、問題とならない。強いて言うなら、ベンダーへの依存を可能な限りさける
ように気をつけるために管理者が目を光らせるぐらいだ
もっともベンダーも海外のモデルを踏襲するため、顧客がインハウスで各社・各団体の責任での開発・インテグレーションを想定する
顧客が想定する、日本式のベンダーがワンオフで完成品を作るようなシステムは過剰サービス要求にしか見えないし
不愉快な客でしかないので、何か要求されても法外ないし非倫理的な見積もりを出すようにしているはずだ
ソフトウェアエンジニアの大半が直接雇用な時点で、日米の開発姿勢は異なるが、インハウス開発者が
いるなら保守課金モデル自体も成り立たず、オプションをつけたいなら後でリソースが空いた時につけられる
社内政治上も米企業ではインハウスの開発者は業務統括サイドにいるため、プロフェッショナルな姿勢さえキープすれば
客とサービスという関係は成り立たない
日本では社外に技術者がいるため、IT部門でさえ客とITサービスという関係のため、全てがコスト上の問題になり、
責任問題を転嫁できるかに大量の精神エネルギーが注ぎこまれる。代償は生産性の喪失、割高なコスト、遅い納期、
安定して保障されたシステムアップグレード時の混沌だ
アメリカのユーザー企業の文脈でいうなら業務の標準化をする開発者・設計者の属人的スキルを底辺に合わせる
ことが競争力向上に資するかというと、そもそも底辺に合わせたり属人的スキルに依存しないという考え方自体が
成り立たない >>226 一行でまとめるなら、SIerは三悪趣の餓鬼畜生の類であり社会悪といって良い
https://ja.wikipedia.org/wiki/六道
畜生道
畜生道は牛馬など畜生の世界である。ほとんど本能ばかりで生きており、使役されるがままという点からは
自力で仏の教えを得ることの出来ない状態で救いの少ない世界とされる。他から畜養(蓄養)されるもの、
すなわち畜生である。
餓鬼道
餓鬼道は餓鬼の世界である。餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、食べ物を口に入れようとすると火となってしまい
餓えと渇きに悩まされる。他人を慮らなかったために餓鬼になった例がある。旧暦7月15日の施餓鬼はこの
餓鬼を救うために行われる。
地獄道
地獄道は罪を償わせるための世界である。詳細は地獄を参照のこと。 >>1
このまどろこっしい文章の書き方w
文筆のセンスないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています