【オーディオ】高音聞こえないオヤジにハイレゾ音源の意味はある?〜大学教授が回答
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http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1083/636/zu1_s.jpg
──ハイレゾの話に入る前に、まずは人間の聴力についておうかがいしたいのですが、そもそも人間はどのようにして音を聞き、それを知覚しているのでしょうか?
仁科:図1の下のほうをご覧ください。ご存じのように耳は、外側から「外耳」、「中耳」、「内耳」に分けられます。外から耳に入ってきた音、つまり空気の振動は、外耳道を通って、中耳にある鼓膜を振動させます。鼓膜に生じた機械的振動は、それに接した耳小骨(三つの小さな骨によって構成されている)のテコの働きによって増幅され、内耳にある蝸牛(かぎゅう:カタツムリのような形をしているのでそう呼ばれます)の前庭窓という薄い膜を振動させます。するとその振動が蝸牛の中を満たしているリンパ液に伝わり、そのリンパ液に浸されている蝸牛の基底膜が揺さぶられます。このとき、高い周波数では蝸牛の入口のほうだけが振動し、低い周波数では奥のほうまで振動します。基底膜の上には、機械的な振動を電気信号に変換するトランスデューサーの役割を持つ有毛細胞が並んでいて、これが揺り動かされるとその振動の振幅に応じて電気信号(神経電位)を発します。
──耳の中で電気信号が発生するんですか!
仁科:そうなんです。有毛細胞は、言わばピアノの鍵盤のように、高い音に反応する細胞から低い音に反応する細胞まで、きれいに整列して並んでいます。つまり、音という振動を周波数成分ごとに分けて、それぞれの成分の強さを別々の神経細胞の活動の大きさで表現しているわけです。このように耳(末梢神経系)で空気振動から電気信号へと変換された情報は、蝸牛神経を通って脳(中枢神経系)へと入っていきます(図1の上のほうです)。
いくつもの神経核にリレーされることによって徐々に情報の統合と分散が行なわれ、音信号の持つさまざまな特徴が抽出されていきます。そして、側頭葉にある1次聴覚野で分析され、音として聞こえると考えられています。
──まるでオーディオ機器のコンポーネントが接続されているような感じですね。
仁科:はい。それぞれの器官の複雑なリレーの経路のどこに問題があっても、音の聞こえ方、広い意味での「聴力」に問題が生じてしまいます。それが重度になると「難聴」や「聴覚障害」になるわけです。ちなみに、健康診断などで行なわれる簡易な聴力検査では、ヘッドホンから提示する1,000Hzや4,000Hzのサイン波を、小さい音量から少しずつ大きくしていって、かろうじて聞こえた音の強さを「聴力」と呼んでいます。
──一般に人間の可聴範囲は20Hz〜20kHzと言われますが、私は検査で17kHz以上を聞くことができませんでした。可聴範囲外の音を人間は知覚可能なのでしょうか?
仁科:まず、可聴範囲より低い周波数については、人間が単独で音として感じることのできる空気振動の周波数の下限は、20Hzと言われています。それよりも低い周波数を音として知覚することはできません。しかし、大型ダンプカーの走行音、電気湯沸わかし器の動作音、風車の風切り音などに含まれる聞こえない超低周波によって、強い不快感や健康被害が生じるという報告があります。
──確かに振動として認識することはできますからね。一方で高い音はどうですか?
仁科:人間の可聴域の上限はせいぜい20kHz(20,000Hz)、個人差・年齢差はあるものの大抵の人で15kHz程度であることが多くの研究によって確認されています。鼓膜の振動を増幅している耳小骨が機械的なフィルタとして作用して、20kHzを超える周波数成分が内耳に伝わるのを遮断しているため、聞こえる周波数の上限は20kHzを上回らないのです。
──ということは、楽曲に含まれる20kHzの周波数に意味がない、ということですか?
仁科:ところが、単独では聞こえない超高周波が可聴音と共存すると、脳の奥にあって人間の健康を維持する上で重要な働きをしている中脳・間脳(これらを総称して基幹脳と呼んでいます)や、快感・感動を司る中脳や前頭前野の局所脳血流が増大し、その活性を高めることを私たちの研究グループが発見しました。この基幹脳の活性化を反映して、快適感の指標とされる脳波α波の増大、アドレナリンやコルチゾールなどのストレス性ホルモンの減少、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)活性など免疫活性の増強、可聴音をより美しく快適に感じる心理反応、音をより大きな音量で聞こうとする接近行動などが見いだされ、これらの効果を総称して「ハイパーソニック・エフェクト」と呼んでいます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1083636.html >>1
バカだな。
年齢問わず「ハイレゾで聞いてる」ことに価値を見出だしてるお察しさんが大半だ。
味覚もそうだろ、某特番じゃないが偉そうに高級食材を食ってようが実際にあの程度なんだよ。
音も無知無恥に限って知り尽くしたように語るからな。
何が「良い音」なのか理解もできない中二精神のお察しさんが裸の王様よろしくで語る。
このスレ見ても証明されてるやん。
童貞がセックスを語るレベルのレスばっか(嘲笑 結局は、しっかり演奏して歌ってるか、録音に力を入れてるか、に行き着く >>292
同意
結局ミキシング、レコーディングの良し悪しに大きく依存するよね ハイレゾでは標本化の周波数(周波数の範囲)以外に、滑らかさ(量子化)が16bitから24bitに増えている。 >>292
CD用にコンプレッサーなどで圧縮したマスタリングではなく、あまりマスタリングで弄らないでも良い。
CD用にマスタリングされたマスターをハイレゾにしても嬉しさを感じにくいかも ハイレゾは20kHz超の音が出せるだけじゃなくて、その下の音域の再現度も
向上するんだから音は良くなるよ。
テレビだってRGBのドットが見えなくても、フルHDと4Kを並べて見比べれば
明らかに輪郭の滑らかさが違って見えるわけで。 >>284
CD規格の策定にはソニーの意見もかなり反映してるよ。
フィリップスの提唱した規格は量子化数14bit、直径10cm、収録可能時間60分だったよね。
収録時間の拡大(60→74分)はカラヤンが意見したというのは本当かどうか怪しいらしいが、
量子化ビット数はソニー側の強烈なプッシュで14bit→16bitに変更された。
CDの凄まじいエラー訂正ロジック(クロスインターリーブリードソロモン)も、ソニー側の案が採用された。 ハイレゾはCDと比べて、情報量が10倍とかそれ以上違うわけだろ。
CDの音が、人間の耳の限界で、それ以上の高音質は識別できないっていう
根拠なんか無いだろ。 識別できないというか、それほど気にならない程度の差って感じ?
知人で若い時23khzまで聞こえてた奴とか、バッテリーが死んでるかどうかが音で分かる奴もいた
娯楽にそこまで求めるかってトコロだろうね
求めるのがオーオタだろうけど >>260
それなんだよなあ
flac音源最高ですわ >>300
CDの音が人間の耳の限界だなんて開発元のソニーですら主張したことはないだろ。
1980代のCBS SONYのCDを中古でもいいから手に入れてみろ。
ブックレットの最後のページにCDがいかに音がいいか、必ず誇らしげに書いてあるだろ。
しかし、聴覚の限界はカバーしていないこともはっきり明記されている。 でも、圧縮て人間に聞こえない周波数をカットしてるだけでなく
強弱で埋もれてる部分もカットしてるんでしょ ?
情報量の多さを認識してるのって、細かい音の部分なんじゃね 真のピュアオーディオの道は
発電所選びから始まります
原子力
劣化ウランの重量感と
どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持つが
好みが分かれる
火力
ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に
コークスの軽量感が少々ブレンドされ
一般的で無難
水力
力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる水滴の煌き
マニアックな味わい
風力
通常は、そよ風の清涼感だが
音量を上げるほどに破壊力を増していく
ダイナミックレンジの広さが魅力
太陽電池
金属的な反響を感じる全体的に硬い音 試聴して、自分が気に入ったの買えばええやろ
蘊蓄とかいらんわ >>261
今は知らんが昔は大黒PAでウーファーのお化けみたいな車が一杯いたお どんな音源もマスタリング時にEQやエフェクタで加工されている
(主にノイズの削減と収録スタジオの特性補正が必要な為)
一般にハイレゾ音源と通常音源ではこの加工の内容が違う
だから可聴音域からして音が違うんだよ あとDACやプレイヤーソフトによっては入力がDSDの時に特殊なEQ処理を入れる物もあるし
単純にDSD対応環境に買い替えた事による音の変化の場合もある
ハイレゾ音源と対応環境を整備すれば音が変わるのは確かだが、それがハイレゾ固有の周波数の音や
ビット深度の違いが理由であるかは疑わしいケースが大半だと思う つか数年前からオーヲタの間で流行りのバランスケーブル(という名の単なるグランド分離ケーブル(笑))
にしても、某ゼン◯イザーのDAC・HPA複合機なんか、バランスケーブルとシングルエンドで使う
DACチップからして違うからな
そりゃ音変わって当たり前だろうと
そういう子供騙しが横行していてそれに騙される情弱が多いのがオーディオという趣味 防音室で聞かないとわからないような高音質
虫眼鏡で見ないとわからないような高解像
そんなものを作るメーカーも馬鹿だし
そんなものに飛びつくユーザーも馬鹿 いまアマゾンミュージックで究極ベスト・アルバム集な都はるみ八代亜紀島倉千代子×2
渡哲也を数時間連続的に聴取
60年超の人生でこの3ヶ月最大の音楽漬け生活してるのょ俺
今どきのイヤホンベッドホンスゲー良いよ Fostex FE103-Sol フルレンジスピーカー & 純正バックロード ♪ man vocal for backloaded
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フルレンジスピーカーの欠点はエイジングが必要な事。
1か月鳴らさないと本来の音が出ない。 ( ´∀`)y- 〜 そこそこ良いステレオスピーカーやヘッドフォンで聞くと、ソースやシステムによる音の良さや微妙な違いが分ります。
音楽の音の構成要素、倍音等を含み人の可聴限界域を遥かに超える高周波数域の音も、全体の音質に重要な役目を果たしていますね。
ハイレゾ24bitなどサンプリング周波数も高く情報量の多いソースの滑らかな波形は、細かい音も含み艶やかでより自然な原音再生が可能です。現場で聞けばそれらの違いは素人にも明らか ↓
DAC以降の回路、アナログ部や配線ケーブルやスピーカーの品質材質や構造、音が響く部屋やホールの環境などリスニング環境等も極めて重要で、
音楽再生時に豊かで様々な音の表情を私達に見せてくれます。そこそこの普及価格帯の製品からハイエンドの製品まで、そこが音楽再生の工夫であり楽しみでもありましょう。
2017年9月26日オープン「六本松 蔦屋書店」ケンリック製スピーカー導入 KENRICK SOUND Model 4344 to Newly Opened BOOK & CAFE "TSUTAYA"
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水戸・ジャズカフェ『コルテス』 Newly Open Jazz cafe "Cortez" Audio system designed by KENRICK SOUND
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真空管アンプとJBL4344
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アナログICアンプ の凄い音 ♪ ハイブリッド真空管アンプ♪♪
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文句なしに良い音のスピーカー Deeply Impressed!! KRS 4343 High End Special X-Overs Speakers of KENRICK to Mr. N
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B&W 802 Diamond PB (Bowers & Wilkins) in mint condition from KENRICK SOUND 3ウェイスピーカー #1
https://www.youtube.com/watch?v=p2U-GXs6qko
TANNOY Turnberry speakers at KenrickSound Showroom タンノイ・ターンベリー #3
https://www.youtube.com/watch?v=PAvH-IaOxcs
お部屋のスピーカー達を比較してみた
https://www.youtube.com/watch?v=Z_vWU6CcNjg
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E9%9F%B3
CD音源をハイレゾ音源にする方法(ハイレゾ アップコンバート) ← ハイレゾ風
https://www.youtube.com/watch?v=mAME21t_H0A
Xperia™ XZs「ハイレゾ」篇 30秒
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Fostex P1000K フルレンジスピーカー & 純正 バックロードホン ♪ Pianoらしーぬ for fullrange speakers
https://youtu.be/xpEfA-sIr1Q
FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH
¥ 6,547
https://www.amazon.co.jp/dp/B0143XNUKQ 所詮はマイクで拾って、スピーダーで出している擬音では? >>323
原音より美音にするのが加工音の技術なのだよ。 >>315
しょうがないよ。もうそういうふうに既存の製品のスペック上の数字を大きくするしか製品の値段の上げようがないんだから
付加価値(笑
もう今の日本人にはイノベーションは起こせない
残念ながら・・・ 低音盛り過ぎのイヤホンばかりで聞く気にならない。
価格に関係なく酷い音のイヤホンばっかり。 ほとんどが「違いのわかる俺」という優越感。
もはや古美術収集の世界に近い。 これ大橋力とかいう人が90年代から提唱してたのをそのまま拝借して言ってるだけじゃん
http://www.yamashirogumi.jp/research/hypersonic/
未だに正確に実証されたことがないから言ったもん勝ちみたいになってる >>330
テスト音でわかんなくても曲になると分かるってだけの話。
20kHz以上は聞こえないってもそれ以上を出して綺麗に減衰してくれなきゃ全体的に違和感が出るし。 お前ら!これだけは言っておく!!
身も蓋もない事を言うと、金蔓を失うから
老人にも意味がある事にしておく、そういう事だ!! バーニーマスタリング東京の代表が
カスいハイレゾよりは90年代の金掛けて作ったCDの方が音良いって言ってたよ 細井研志さんのKENRICKってマニアの評価はどーなの? >>7
おまえ円盤回る音とかでばればれ何だよ
スイカ割と同じ声の方向性利用して周りのやつの位置を把握してスイカの位置を推測する
だいたい50センチまでは寄れる >>338
その90年代のCDをリマスターして、さらに良い音質でハイレゾ化するケースは枚挙にいとまがない 可聴音域に関してはオヤジとかはほぼ関係ない。
若い頃からの訓練が重要ですよ。 CDの規格を決める際に、44.1kHz・16ビットでさえ『過剰品質でコストアップになる』と批判されたのだが。
>>300
学問的には、もう決着ついてる話だから。
ハイレゾはいらない。CDでさえ人間の聴覚に対しては過剰品質になってる。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/highresolution.html くだらないことに拘るよりも、音響工学の本質を学んだ方がいいわ。
スピーカーも部屋も、複雑に音が反響してしまってるんだから。 >>93
あのMarshallがスマホ出したけど、、高くて買ってなくて試してない >>344
世界中で色々と研究、検証が行われてるわけでして、
そこのサイトの記事が唯一絶対正しいものと
どこの誰が保証してくれるんですか? >>348
それを言うなら反論できる論文の一例でも出してみては? >>349
ですから、誰も保証しない
あなたも保証できない
そういうことでしょ >>31
まったく同感です。
例えばピンクレディーの録音など同時代の洋楽と比較しても日本の録音技術の方が上だと思えますからね。
なぜあの録音技術が継承されなかったのか残念でなりません。
まあ機材の性能自体は今の時代と比べるべくも無いのですが、
録れ方というのでしょうかね?特に打楽器で顕著に出るように感じます。
下手な録音は打楽器の音が鬱陶しい。 いろんな検証記事が世界中にあるわけだけど、
広い年齢層&性別にまたがり集められた多数の被験者に対し、
プラシーボ効果を完全に排除したブラインドテストによって有意差が認められるかどうか、
という学術的な検証レポートの方が、
個人の感想レベルの検証よりも遥かに信頼できると思うのは俺がガチガチの理系だからなのだろうか? >>353
現代医療を拒否して民間療法で早死する奴がいる訳で
洗脳された人間に理は通用しない >>348
言ってることが科学的じゃないですね。
科学は唯一絶対に正しいことを証明するものじゃない。
反証に耐えて崩されなかった説は信用できる。というのが科学の立場。
正しさは、反証されたのか否かが決めるんだよ。
ハイレゾの有用性を示すには、通説を覆す発見が必要だ。
そんな発見があるなら示してごらんなさい。無いから。
ハイレゾなんてマーケティングの産物に踊らされるよりも、
聴覚心理学概論をamazonで買って学問に触れたほうが人生は充実するよ。
学ぶことは、大切。 >>353
ソニーのハイレゾ担当や
音楽評論家とかにブラインドチェックやらせたら
半分ぐらい外したとか記事出てるから
そんな程度で音質マニア以外どうでもいいってことだよ 効果があるって事にしておかないと
金持ってる年寄りに高い機器売りつけれないのですよw >>353
ただの宗教だからね
ハイレゾって宗教を発明して信者を増やせれば
ビジネスとしては成功
押し付けだけはやめてくれと言いたいけどね >>356
>ハイレゾの有用性を示すには、通説を覆す発見が必要だ。
>そんな発見があるなら示してごらんなさい。無いから。
その思い込みはどこから来るのか?
ハイレゾとCDの優劣の決着はまだついてない
始まったばかりでそんなに日にちは立ってない >>359
音響マニアって電柱で音が変わるとか言ってるから
その手の連中に売るにはいいんだろ 俺54のをっさんだけど、16kHzの音普通に聞こえるぞ、シーって。 >>360
既に決着ついてる。
現実を受け入れましょう。CDでさえ過剰品質なんだから。
音声圧縮技術の開発過程で再検証されていて、CDより音質に劣るmp3が実用化されたんだよ。
人間の聴覚に対してハイレゾは不要。
収録と編集の段階ではハイレゾなんだよ。90年代の音楽制作現場は既にハイレゾで、
膨大な音源があるからその資産をCDにせずにハイレゾとして出してきただけ。
あなたが知らないだけ。
だから聴覚心理学概論を買って勉強しましょう。 >>363
>あなたが知らないだけ。
実に見事なブーメラン
井の中の蛙 >>364
専門家や研究者向けの資料や書籍を読んだこと無いのだろう?
日本音響学会誌をどれだけ読みましたか? >>366
わかってますよ…
ピュアオーディオ板で10年以上議論してきました。
実体験や体験談至上主義で反論を受け入れない人達が多くて。
根拠の無い民間療法と同じですよオーディオなんて。
現在聴いている音をもっと良くしたい。という願望を業界に利用されていますよね。
室内音響の専門家に相談して部屋をリフォームするのが正しいアプローチなんですけど。
機器やケーブルやハイレゾで音が良くなるなら苦労はしませんよ…
実際は、自分の住環境という決定的な差が生じる。
その現実を見たくなくて、安易な手段に逃げ込みたい気持ちを捨てるところから始めないとね。 いや、実は俺も実際経験するまでハイレゾ馬鹿にしてたのよ。
CD以上の音質とか分かるのか、どうせまたあれこれ売りつけるネタだろうな、と。
俺は別にオーディオヲタではないし(無線趣味はそこそこのレベルであるけど)
さっきも書いたけど16kHzは聞こえるけど所詮をっさんだし、ハイレゾ引っ掛からないぜ、と思ってた。
実際それなりの機材で聞いてみて、違いはっきり分かっちまった。
こんなに分かるほど違うのか、これはまずいな、と。
だけど一方でアイポンwあたりに数千円のイヤホンだったら分からないだろうとも思った。
安いサウンドカードのPCでも分からないと思う。
今使ってるハイレゾ対応と称するXperia XZPにハイレゾ対応謳ってないMomentum Wirelessのapt-x接続でも分かる、
同じくXZPにソニーのハイレゾ対応MDR-1000XをLDAC接続してるかみさんのと聞き比べたら
ヘッドホンの音質傾向以外にもMomentumでもハイレゾの違いは意外なほど分かる。
なにが違うかっていうと、ハイレゾ初期にソニーがCMで言ってた濃密な音っていうのが分かる。
実際CD音源とは音の濃さが違うっていう感覚がある。
量子化・サンプリングがより細かくなって情報量増えるってこういうことなのかってはっきり感じる。
高音云々ではなく、CDで聞こえなかったというか潰れてた音が粒立って聞こえる感じ。 >>368
たぶんあなたはオーバーサンプリングにだまされてるw
雑魚音源でも32倍オーバーサンプルしただけでガラッとどころか完全に音が変わる >>369
それも思った、で、手持ちのCDでオーバーサンプリング実験してみて
同じアルバムのハイレゾ音源と聞き比べてみた。別物だったw あと、考えたらCDオーバーサンプリングで音が(良くも悪しくも)あれだけ変わるんなら
大元の音源時点で量子化・サンプリング細かく情報量多く記録したら
そりゃ当然音も違ってくるよねぇw
実験したときは良くも悪しくもの悪いほうが出たみたいで、補間が正しくなかったような
一聴してなんだこりゃ?だった。 >>365
専門書や学術書、
たとえば日本音響学会誌なるものは
ハイレゾの優位性を訴える論文、情報は皆無であると? ただ眠たいだけの音源が多い
CDの方が感動できる音じゃんって たしかにあまり違いを感じないハイレゾもあるので
市販されている最高レベルのDSD256(11.2MHz)音源を対応しているDAPで聴けば、さすがに違いが分かると思う
逆にこれで分からないなら何かしらの障害があるかもね CDオーバーサンプリング、実はこれで(擬似)ハイレゾ化できれば同じもんのハイレゾ音源買わなくて済むじゃん、
とセコいこと考えて試したんだけど、結果は大失敗w
ジャズとかクラシックはいけたと思った、音の輪郭がくっきりして聞こえるようになった。
これはいいと次にエレクトニカやってみた。大惨事だったw
電子音ってのは生楽器とは倍音成分とか全然違う、そこを勝手に類推して補間するんだろうね、
音は歪むわ残響がメッチャクチャだわ、数十秒聞いて止めた。苦痛だった。
再度ジャズとクラシック聞き直してみた、一旦気付くともうダメ、やっぱり不自然なんだわ。
結論としてオーバーサンプリングには限界がある、やっぱり元音源ちゃんとしてなきゃね。
ってことでこんな経験して考えたのは、ハイレゾ音源って売ってるもので
実は上記失敗に似たことやってる音源ってあるんじゃないの?ってこと。
また、いつまでたってもハイレゾ音源出てこない、例えばYMOとかは
CDと同じ音源では上記失敗と同じことが起きるし、アナログのマスターテープからでは
ダイナミックレンジが広すぎて(YMOのLPは針飛びで有名)ハイレゾ化できないでるんじゃないの?とか。 ハイレゾの違いが判るだの判らないだの
要はその程度の差しかない(あるいは無い)って事
そんなものより誰にでも聴こえる低域を充実させるべき
高級スピーカーでもフラットに出るのはせいぜい40Hz
大型サブウーハーで20Hz、せめて30Hzまで伸ばしたい >>376
そんなのイコライザとかバスブーストで数千円のイヤホンでも実現できるじゃんw だってちゃんとした機材と音源でハイレゾ聞き分けられない耳とか
聞き分けられない機材とかだったらイコライザとかバスブーストで充分じゃん?w 歪まない範囲ならな
低域はエネルギーが大きいから
まともな音量にブーストすると途端に歪み
定量的に評価できる歪率を超える
それに低域は耳だけで感じるものではない
腹に響いたり体毛が揺れたり ハイレゾ信者なんか
『俺ちょっと霊感あるんだよ、この辺何かある!』とか言う奴と同じw >>367
よくわかる
ピュアオーディオ趣味の人間なんか文系が大半
学術書を読もうともしないし、そもそも存在すら知らない
回路も読めない、測定もできない、物理も疎い
稚拙な実験(経験)の間違った結論を信じて疑わず、しかも周囲に吹聴する
五感のあやふやさも知らない
官能テストなどやればやるほど認知バイアスを実証するだけ
ハイレゾは営業戦略
スマホと連携できるので市場がでかい
ちなみに俺はリフォーム時に音響学を勉強してオーディオルームを設計した
高価なアンプやプレーヤーなど不要だ 神の存在を見たものがいなくても宗教活動は否定されない。
信仰する事で救われる命があるんだよ。 >>357
半分外したって所がミソだな。
コイントスと同確率 オーディオ愛好家の大半が文系っていうのは、統計か何かに基づくものなのかか?
そこまで言って、根拠が「感覚」 途中で書き込んじゃったよ
オーディオ愛好家の大半が文系っていうのは、統計か何かに基づくものなのかか?
そこまで言って、根拠が「感覚」だの「自分の周囲の人間」とかだったら大笑いだな。 >>44
ジャンルに因る所が大きい気がする
ビリー・ホリデイなんかはAMラジオや
ノーマルのカセットテープの音が似合うね >>14
正解
ハイゾレの高周波が体にあたって、音が良くなったように錯覚しただけ 音とか色とか個人によって聞こえ方見え方が違うからな
生まれながら個人別に違うからAをAと言ってるだけで
いい音とかいい色とか違うし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています