>>479
>機構的なパッケージングとして純ガソリン部分は完了していて、
 あとは、チューニングの段階じゃないかと言ってる。

 それは完了とは言わんのだよ、開発舐めてるだろ。

>>481
>どうみてもマツダの発言を自分勝手に解釈してばかりなんですがw

 分かりやすく実例を示そう。
 
 マツダはペダル配置のポジティブキャンペーンをやってる。
 以下引用
 ペダルの配置では、ドライバーの足元の邪魔になりかねないタイヤとホイールアーチを、
 車両の前方に80mm移動。足元右側の出っ張りを抑制し、自然に足を伸ばすことができるようにしました。
 わずか80mmといっても、ボディ前方にはエンジンや変速機、前輪サスペンションなどが
 ぎっしり詰まっているため、スペースを稼ぐのは至難の業でした。
 しかし、設計そのものを入念に見直すことで確保したこの80mmこそが、開発者たちのこだわりなのです。
 引用ここまで
 
 上の文を見てみなさんどう思うか
 普通は「そうか、マツダはペダル配置に拘ってワザワザタイヤとホイールハウスを前に出したんだ。」
 と思うでしょう。

 でも、実際は違います、SKY-Gのクソデカいタコ足(4-2-1排気管)を採用したせいで
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d3/Skyactiv-_G.JPG
 エンジンをファイヤーウォール近くに配置出来なくなったのです。
 そのためエンジンを前に出さざるを得なくなった。
 それにつられて、エンジンルームは前方向に拡大し、タイヤとホイールアーチも
 前に出た。これによって自動車史に残るロングノーズFFが完成したわけだが。
 
 ポイントは、
 ・エンジンを前に出した事は言わない。
 ・ロングノーズFFの弊害として発生したデメリットは言わない。
   →FF車では重要なスペース効率の棄損
   →車はデカイが車内は狭くなる。
   →スペース効率を求められるミニバンは作れなくなった。
   →重量物であるエンジンの前側配置でフロントヘビーが進む
   →曲がる、走る、止まるの車の基本性能を棄損する。

  マツダのやってるこういうことを指摘してるのです。
  これだけじゃなく他にも腐るほどあります、一事が万事なのです。