0500名刺は切らしておりまして
2017/11/30(木) 18:07:32.34ID:d4FasRCX>機構的なパッケージングとして純ガソリン部分は完了していて、
あとは、チューニングの段階じゃないかと言ってる。
それは完了とは言わんのだよ、開発舐めてるだろ。
>>481
>どうみてもマツダの発言を自分勝手に解釈してばかりなんですがw
分かりやすく実例を示そう。
マツダはペダル配置のポジティブキャンペーンをやってる。
以下引用
ペダルの配置では、ドライバーの足元の邪魔になりかねないタイヤとホイールアーチを、
車両の前方に80mm移動。足元右側の出っ張りを抑制し、自然に足を伸ばすことができるようにしました。
わずか80mmといっても、ボディ前方にはエンジンや変速機、前輪サスペンションなどが
ぎっしり詰まっているため、スペースを稼ぐのは至難の業でした。
しかし、設計そのものを入念に見直すことで確保したこの80mmこそが、開発者たちのこだわりなのです。
引用ここまで
上の文を見てみなさんどう思うか
普通は「そうか、マツダはペダル配置に拘ってワザワザタイヤとホイールハウスを前に出したんだ。」
と思うでしょう。
でも、実際は違います、SKY-Gのクソデカいタコ足(4-2-1排気管)を採用したせいで
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d3/Skyactiv-_G.JPG
エンジンをファイヤーウォール近くに配置出来なくなったのです。
そのためエンジンを前に出さざるを得なくなった。
それにつられて、エンジンルームは前方向に拡大し、タイヤとホイールアーチも
前に出た。これによって自動車史に残るロングノーズFFが完成したわけだが。
ポイントは、
・エンジンを前に出した事は言わない。
・ロングノーズFFの弊害として発生したデメリットは言わない。
→FF車では重要なスペース効率の棄損
→車はデカイが車内は狭くなる。
→スペース効率を求められるミニバンは作れなくなった。
→重量物であるエンジンの前側配置でフロントヘビーが進む
→曲がる、走る、止まるの車の基本性能を棄損する。
マツダのやってるこういうことを指摘してるのです。
これだけじゃなく他にも腐るほどあります、一事が万事なのです。