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【車】<マツダ>燃費3割改善 新型エンジン、19年から投入 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001音泉光征 ★
垢版 |
2017/08/08(火) 23:21:06.19ID:CAP_USER
<マツダ>燃費3割改善 新型エンジン、19年から投入
8/8(火) 20:36配信 毎日新聞

新しいエンジン開発について説明する、マツダの藤原清志・専務(奥)。右端から丸本明・副社長、小飼雅道・社長=東京都千代田
区で2017年8月8日午後1時43分、宮本明登撮影
 マツダは8日、燃費性能を現行より3割高めたガソリンエンジンを搭載した新型車を2019年から発売すると発表した。燃料が
少なくても効率よく燃やせる世界初の技術を用いるとしている。環境規制の強化で世界的に車の電動化が進んでいるが、当面は内燃
機関が主流との見方は多くの自動車メーカーに共通しており、エンジン技術の向上が今後も競争のカギを握りそうだ。

 マツダは同日発表した30年までの技術開発ビジョンで、二酸化炭素(CO2)排出量を30年までに10年比で50%削減する
と表明。達成に向け、ガソリンとディーゼルの特徴を併せ持ち、燃費性能と駆動力をそれぞれ3割高めた「スカイアクティブ−X」
と呼ぶ新エンジンを19年から投入するとしている。

 東京都内で記者会見した小飼雅道社長は、「将来も世界的に大多数を占めると予測される内燃機関を活用し極限までCO2削減を
進める」と述べ、エンジン性能に磨きをかけ続ける姿勢を強調した。

 一方、内燃機関への規制を強める欧米や中国などの市場に対しては、今月4日に資本提携を発表したトヨタ自動車と共同開発する
電気自動車(EV)など電動車両で対応する。12年に生産終了した小型で高出力が特長の「ロータリーエンジン」を、電池残量が
減った際の発電に使う独自のEVを20年までに発売する方針も明らかにした。

 内燃機関の重要性は他のメーカーにとっても同じだ。トヨタ自動車が7月に発売した新型ハイブリッド車(HV)「カムリ」は燃
費を2割、動力性能を1割高めた新エンジンを採用、走りの良さとガソリン1リットル当たり33.4キロの低燃費を実現した。ホ
ンダが9月に国内で発売する旗艦車種「シビック」はガソリンエンジン車のみ。排気量を小さくして効率を高め、高出力と低燃費を
両立したという。

 自動車メーカーの多くは、規制強化への対応を迫られる形で電動化に乗り出しているのが実情だ。高度な技術の擦り合わせを必要
とする内燃機関を用いないEVでは「特徴を出しづらい」(トヨタの豊田章男社長)との考えもある。エンジン技術を巡る競争は当
面、続きそうだ。【和田憲二】

 ◇マツダのエンジン

 ガソリンエンジンと軽油を燃やすディーゼルエンジンの2種類を手がける。燃費効率と駆動力を同時に高める「スカイアクティブ
」と呼ぶ独自技術を用いて2012年から搭載車を販売している。米環境保護局の燃費に関する報告書では、1年間に販売した車の
平均燃費がガソリン1リットル当たり約12.5キロで、直近の15年まで4年連続で総合1位を獲得。排気量3リットル超の大型
エンジンやロータリーエンジンなど燃費の悪いエンジンの生産をやめたことが一因だが、電気自動車(EV)やハイブリッド車(H
V)なしでの高い燃費性能が話題となった。ディーゼルエンジンも独自の燃焼技術により高価でかさばるNOx(窒素酸化物)後処
理装置なしで排ガス規制に適合している。

 ◇エコカー本命、見通せず

 環境規制の強化を受け電気自動車(EV)など電動車両の開発にかじを切り始めた自動車業界だが、販売台数に占める比率は現時
点でわずかだ。三井物産戦略研究所によると2016年の世界の新車販売台数に占めるEVの比率は0.5%。プラグインハイブリ
ッド車(PHV)や燃料電池車(FCV)を入れても1%に満たない。ハイブリッド車(HV)でさえ1.9%で、残りの大多数は
ガソリン車やディーゼル車だ。

 同研究所の西野浩介氏は「走れる距離や価格の面からEVはまだ内燃機関と完全に互角とは言えず、早期に普及する保証はない」
として、内燃機関の技術力も高める必要があると指摘する。「走行中のCO2排出ゼロ」を売り物とするEVを中心に今後の伸びは
見込まれるものの、各国の規制動向は政治の思惑にも左右されやすく、電動車両の早期の普及には疑問の声もある。

 将来的にEVが普及しても、電力需要の増加分を再生可能エネルギーだけでまかなえず化石燃料による火力発電で補った場合、C
O2排出量の削減効果が限られるという課題もある。次世代環境車を巡る本命はいまだ見通せていない。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00000110-mai-bus_all
0361名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/11/24(金) 01:13:07.44ID:AfhF6Zq8
>>345
>マツダのi-ELOOPもスズキのエネチャージも充電制御だけど知らんの?
双方専用の蓄電器も搭載
i-ELOOPは只のキャパシタで安価
高価なリチウムイオン電池は使ってない。
ISGも使ってない
ほぼ2倍の車両重量を考慮すれば、
ワゴンRと同じ効果を出すためには
ISGも容量倍増が必要、電池も倍の容量が必要
コストアップは
最新のワゴンRの差額10万より跳ね上がる。
0362名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/11/24(金) 01:15:04.47ID:AfhF6Zq8
>>347
>Gは既に吸気側にVVTを採用しているし、

だから只のVVTじゃなくて電動VVT&吸排気両系と言ってるだろ。

>サプライヤーから買ってる汎用部品だから

吸排気に電動VVTを採用してる車は現在無いのよ、
非常に高価だからね。

>D用の排気VVLも汎用品だが、ベースがシェフラーのスイッチャブルフィンガー
フォロワーだから結構高いことをお忘れなく。

SKY-Dのカムシャフトが削れるトラブルが出る原因になった部品だな。
因みに安心していいぞSKY-Xのヘッド高を見るに機械式バルブ切り替え機構は入ってる。
SKY-Dとの比較では吸排気に電動VVT分丸々コストUPだ

>XのコストがG以上D未満だって話なのに、

そんなこと言ってるのは、マツダとマツダ信者だけ
俺が言ってるのは、SKY-Xの部品がSKY-Dに対してこれだけ追加になるから
ディーゼルより安価にするのは不可能だと指摘してるんだが

>GPFを追加してコストが掛かるってまさかDPFにGPFを追加するつもりなの?

アホか>>331
GPF→DPF    相殺
と書いてるだろうが。

>SPCCIなら三元触媒にコーティングしてGPF機能を持たせたタイプが使えるのが
メリットの一つなのに、GPFの容積が増えてコストアップ要因だとか

3元触媒に何をコートしてGPFにするって?お前何も理解してないだろう。
確かにセラミックフィルタに三元触媒を担持して4WAYにしたものはあるが
浄化性能や圧損の問題で三元触媒と組み合わせて4WAYを使う必要があるから
どちらにしてもコストアップは避けられないな。

>耐熱ベーンの価格分かってる?

何故機械式スーパーチャージャーで耐熱ベーンが必要なのかね
解説してくれ。
0363名刺は切らしておりまして
垢版 |
2017/11/24(金) 01:15:48.43ID:AfhF6Zq8
>>347

>だからさ、XのコストがG以上D未満だって話なのに、なんでガソリンを
基準にしてるの?

SKY-Xは燃料にガソリンを使うから。
ガソリンエンジンでは異例に高い500-800barだからこそ、
潤滑性の確保のためコストアップ要因になる。

>国内市場の販売台数だけ比較するとか、まさかスカイアクティブXが
国内限定商品だと思い込んでる?

出せても、国内+欧州が良いところだよな。
鈴木の捌く台数には及ばないことは変わらんだろ。

>加工費ってご存知無い?
設計開発費ってご存知無い?
金型寿命ってご存知無い?
そりゃ話になりませんな。

設計開発費を考えたら、SKY-Xの開発コストはSKY-Dなんか
比較にならん位高くつくよな。

>これで3回目だけど、XのコストがG以上D未満だって話なのに、
なんでガソリンを基準にしてるの?

カプセル化はSKY-DもやっていないSKY-Xのコストアップ要因だから
書いてる。
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