【自動車】燃料電池車の普及進まず 発売2年で1500台弱©2ch.net
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次世代自動車としてトヨタなどが販売し、水素を燃料に使う燃料電池車の国内登録台数が、発売から二年がたった昨年末現在で千五百台弱にとどまっていることが関係者への取材で二十二日、分かった。
車体が七百二十万円超と高価な上、「二〇二〇年度に百六十カ所程度」が政府目標である水素ステーションの数も現在、九十カ所と少ないことなどが理由とみられ「二〇年に四万台程度とするとの国の目標達成は厳しい情勢だ」(政府筋)という。
関係者によると、トヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の登録台数は一四年の発売から昨年末までで約千三百七十台。ホンダが昨年からリース販売をしている「クラリティ フューエルセル」は約百十台だった。
業界関係者によると、燃料電池車に水素を供給する水素ステーションは、一カ所の建設費用が約四億円に上る。採算が取れるには一カ所当たり顧客として約千台の燃料電池車が必要とされるなどの状況もあって、建設が進んでいない。
経済産業省など産学官の有識者らでつくる水素・燃料電池戦略協議会が昨年三月にまとめた「水素・燃料電池戦略ロードマップ」は「燃料電池車は二〇年までに四万台程度、二五年までに二十万台程度」とするなどの目標を明示。水素ステーションは「二〇年度までに百六十カ所程度、二五年度までに三百二十カ所程度」とされている。
経産省資源エネルギー庁は「燃料電池車への需要はあり、今後、メーカーの生産能力向上も期待できる。普及台数やステーションの目標は野心的ではあるが、現実的な目標だと考えている」(新エネルギーシステム課)としている。
燃料電池車は走行時に温室効果ガスを出さない次世代のエコカーとして官民が普及を進めている。
<燃料電池車> 水素と酸素の化学反応によって電気をつくる燃料電池の力で進む自動車。運転中には水しか出ないため、次世代のクリーン自動車として開発が進んでいる。トヨタが2014年12月、世界初の一般向け燃料電池車「MIRAI(ミライ)」を発売した。トヨタは年間の生産台数や目標を明らかにしていないが、15年1月に「17年には3千台程度に拡大する」と発表している。1台720万円超と高価格な上、水素の生産や輸送、ステーションの整備などの低コスト化が課題。
2017年5月22日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201705/CK2017052202000229.html EVが主流になると電気が増税されてEV持っていなくても出費が増えそうでイヤだな >いっそ還元剤を使いきりにして、酸化剤に空気を使えば、放電しきるたびに還元剤を補充するだけでいけるじゃん。
それはすでに売ってるよ?
by ミライ EVは10年以内に普及して補助金どころか大増税になりそうだけど
FCVは100年くらい補助金漬けな気がする
節税にはいいかもなw EV車のいいとこは初期投資は必要だけど家でも充電できることだよなあ
FCV車てそういうのできるのかな? 燃料電池実用化推進協議会も内部で相当揉めてるらしいね、聞くところによると。 >>471
ニセモノを本物に交換してウッハウハだな
一個10万円くらいか?
国内で500個交換して海外に高飛びすりゃ捕まらんね
仮に捕まっても自分は騙された本物だと思って交換したって言えばいいし 水素による燃料電池ってクルマじゃなくてビルの夜間電力や太陽電池の貯蔵に向けるべきだと思うんだけどな
なぜクルマに載せようとするのか >>499
経産省が『来るべき水素社会の実現に向けて』とやらで
水素発電所を計画してんだけどな
水素燃やしてお湯沸かして水蒸気でタービン回す火力発電所方式なのよ
燃料電池方式は発電に向かないと経産省ですら思ってるわけさ 燃料電池がどうのこうのより前に、デザインがとんでもなく酷いせいだと思う >>500
エネルギー効率違い過ぎる
天然ガス火力発電は装置が安価で環境負荷も少ないからライバルとしては強すぎるとは思う
>>502
バッテリーは充電量と電池素材量が正比例
一方で水素ガスもしくは液化水素なら格納容器は物量の1次関数未満になることが期待でき巨大化のスケール効率向上する
具体的には貯蔵量を10^3にすると格納容器は10^2ですむ
これは自明 >>498
たかが10万ごときのためにはわざわざニセモノ作るとかノータリンの発想乙 >>503
空気二次電池で水素の密度なんて瞬殺だよ。
どっちにしろミライはない ブランディングの失敗
700万のプリウスを誰が買うのか?
庶民には高すぎ、富裕層にはチープな内装・デザイン。
1500万の高級セダンタイプにした方が売れたでしょう。 日米ではLS600hよりは売れてんじゃない?ミライ 水素を安価に安定供給する方法が確立してないから、自動車メーカーが頑張っても無意味。
これからの技術。 >>509
水素なんて所詮
自然界に水素としては存在しないからな
水素は何にでも反応しやすいから取り出すにしてもエネルギーを消費する
どう見ても水素利権にあやかりたい連中しかないわ 700気圧圧縮のための電力だけでリーフが100km以上走れちゃう現実。 >>318
充電ケーブルが複数の電線が束になってるんだよ >>1
そもそもトヨタの生産能力は2015年でMIRAI年間700台、そこから順次
生産能力を上げていって2016年は2,000台程度、2017年は3,000台程度に
拡大する予定な訳で、これで国内分だけでなく全世界分の生産台数。 .
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150123/bsa1501230500003-n1.htm
しかも2015年末時点での受注数が3,300台を超えていて、今なおバックオーダー
が解消されていない状態。
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/21/142/
ホンダにしても年間販売・リースの目標台数が200台という前提でラインを
立ち上げており、また販売から2年も経っていない。
http://www.honda.co.jp/news/2016/4160310.html
こういう生産上の都合とバックオーダーの数を知っていれば
「発売から二年がたった昨年末現在で千五百台弱にとどまっている」
なんて頓珍漢な感想は持たない筈で、記者は余程自動車の生産方法や
FCスタックの調達速度の問題について無知なのか、あるいは分かっていて
FCVは売れないという偏重記事を書こうとしているかのどちらか。 >>471
その構想ってよく耳にするけれど、その場合はEV用のバッテリーを何処に
設置する前提なんだ?
ステラみたいな床下敷き詰め方式じゃ車両ごと持ち上げないと外せないし、
バッテリーの量も大量になる。
航続距離を短くしてプリウスPHV程度の搭載を前提にするとしても後部座席と
荷室のカバーを外さないとアクセスできないし、荷室下だけに収めようと
したら後突時に衝撃で火災を起こす可能性も出てくる。
床下や座席下に配置しつつサイドシルに孔を開けて取り出せるようにすると
したら、今度は側面からの衝撃吸収能力が下がってやはり危険。
全固体電池にすれば火災のリスクは激減するんだろうけれど感電のリスクは
相変わらずだし、インホイールモーターにすればシャフトレスになって床下から
直接取り出すことも楽になるだろうけれど、それでもジャッキアップ不要には
できない。
バッテリー交換式って、皆はどういう形状を想像しているんだ? >>519
1. 作業所にEVを止めます
2. 床に穴が空きます
3. バッテリーを穴から台が出てきて抜きます
4. 新しいバッテリーを台からEVに取り付けます
床しきなら持ち上げなきゃならない? →なら床に穴を開ければいいじゃない
感電する?→なら人間にやらさなければいいじゃない
大量で重い? →なら機械にやらせればいいじゃない
https://www.youtube.com/watch?v=NAZ0lqYO1ao
問題はペイできないことなんだけどね
技術的な話ならくっそ簡単 カーシェアリング式のEVにしてバッテリーが切れそうになったら充電済のEVに乗り換えるほうが早い
完全自動運転が実用化すれば無人で充電ステーションに戻る&充電済が迎えに来るで更に便利 >>518
ミライならバックオーダーはもう解消されてるよ 田舎のGSですら維持出来なくなってるのに
より複雑で高価、しかも危険な水素スタンドなんか普及するわけねーじゃん
100万歩譲って日本国内に政府主導で普及させても
海外ではそんな馬鹿げた判断する国はない
世界的に売れない日本ローカルなシステムなんか一瞬で廃れるわな 水素ステーションに1箇所に最大4億円の補助金w
んな無駄なもんに税金使うならEV200台に200万づつ補助するか
充電ステーション800箇所に50万補助したほうがインフラ的にコスパがいい
つまりFCVとしてはいいかもしれんがインフラ的にはどうにもならんアキラメロン
https://i.imgur.com/eiiK15m.png >>81
できるよ
太陽光発電の電力を水素に変換して貯蔵する仕組み作ってるから >>521
四半世紀たてばそうなってるんじゃないかな >>519
カセット式は空気アルミニウム電池の構想だからリチウム電池の体積の10分の1で済む話だね >>98
あるよ
販売できない太陽光発電とか風力の電力 >>525
ホンダのだろ?
あれは太陽光でやると1日8時間稼働して1週間稼働させてようやく1台分補給できる
プライベートにはいいが1基5000万円する
仕組みはいいんだが水素はすこぶるコスパが悪い >>518
>しかも2015年末時点での受注数が3,300台を超えていて今なおバックオーダーが解消されていない状態
ちなみに16年は売れていない(ほとんど受注を取っていない!)
3300台のうち多くがキャンセルとなっている
売れたのは市町村がほとんどで個人はほんの少しだけ
トヨタは日本で売る気が無くカリフォルニアに輸出している
トヨタ自体が、カリフォルニア州での水素ステーション網拡充 博物館ははやくミライ買ったほうがいいな
内燃機関からEVへの過渡期に生まれた徒花として資料的価値が出る お前らMIRAI買え
そしてミライ乗りがミイラになってしまえ >>471
今のEVは電池パックを構造体として使うから交換式は不可能
そうやって軽量化しても3トン
5トンのEVが売れるわけないだろ? この二年位で一気にEVへ流れが傾いた。
日産がEVを根気よく続けてくれて良かった。
そうじゃなかったら日本勢は全滅してたからな、ゴーン氏に感謝。 台数増えたら増えたで事故→燃料タンク大爆発→社会問題にならないのかね >この二年位で一気にEVへ流れが傾いた。
どこのパラレルワールドに住んでるの?
EVは税金乞食として細々とFCVに駆逐されるのを待つ負け組ですよ?
EV世界最大手、日産はEVから撤退を決めてますけど?
日産 電池会社売却 ファンド
ぐぐってね はあと
ちなみにノートはHVだよ?EVじゃなくて >>536
アメリカでは水素ステーションで水素に引火し爆発し近くの空港が一時閉鎖し
水素ボンベ交換していた作業員が負傷、近所のショップ店員の女性が耳の痛を訴え病院搬送
引火の原因はボンベのぶつかった火花で引火爆発した。 クラウンハイブリッドにすら劣る「水しか出さない究極のエコカー」
MIRAI LCA(ライフサイクルアセスメント)レポート
https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/environment/low_carbon/lca_and_eco_actions/pdf/life_cycle_assessment_report.pdf
最終ページの結論
天然ガス由来の水素を使用したMIRAIはハイブリッドと拮抗しており、
CO2フリー水素の普及とFCVの車両効率の改善が期待される。
このハイブリッドはレポートのスペック表から、クラウンロイヤルハイブリッド。
クラウンハイブリッドと拮抗なら、プリウスにはぼろ負け。
さらには、レポートの計算には以下のインチキがあり、クラウンハイブリッドにすら劣っている
インチキ
CO2の計算方法
燃料製造=燃料消費量×二次データ参照の燃料製造原単位(ガソリン、水素)
走行(燃料消費)=車両ごとの燃料消費による排出原単位×生涯走行距離
インチキ理由
水素充填のプレクールと圧縮に使う電力20kWhがカウントされていない。 レポート記載内容
走行段階(燃料製造)
燃料供給段階の排出量(採取、精製、輸送etc.含)について評価する。
日本:本研究では、顧客への車両引渡し時に充填されている苛性ソーダの副生水素を適用した。
問題点
・流通している水素はほとんどCO2を排出した化石燃料改質水素にもかかわらず、車両引き渡し時の副生水素を適用
・副生水素は全て有効利用されて余っていないので、トヨタが横取すると横取りされたほうは化石燃料を代わりに使う。
よってCO2の排出は減らないにもかかわらず、副生水素だからCO2発生を少なくカウント
レポート記載内容
化石燃料消費ポテンシャルはリファレンス車(ハイブリッド)はMIRAI(天然ガス)より良い結果が出ている
問題点
MIRAIのほうがライフサイクルトータルでクラウンハイブリッドより化石燃料を多く消費する 若干古いので対応取れていないがご了承ください。
トヨタ記載の水素ステーション一覧の事業社名
http://toyota.jp/mirai/station/
JX(ENEOS)(NO.2,3,5,6,7,8,9,11,13,19,21,23,25,26,27,29,30,31,32,33,34,35,36,39,40,46,47,52,57,58,66,70,72,83,86,88,89)
岩谷(NO.10,16,24,41,45,56(東邦),64,67,68,69,73,75,78,82,84
出光(NO.12)
豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー(NO.51,55)
日本エアリキード(NO.91)
東京ガス(NO.4,17,22)
東邦ガス(NO.53,58,59)
中部ガス(NO.43,44)
大阪ガス(NO.65,71)
西部ガス(NO.85)
大分EBL水素ステーション株式会社(ガス会社江藤産業のグループ)(NO.92)
日本移動式水素ステーションサービス(運用太陽日酸)(NO.14,15,48,49,50,)
大陽日酸(NO.79,80)
清流パワーエナジー(NO.60,61)
みえ水素ステーション合同会社(NO.62,63) JX(ENEOS)
水素製造・精製技術開発ストーリー
JX日鉱日石エネルギー
http://www.noe.jx-group.co.jp/company/rd/special/story22-1.html
「温暖化抑制に向けて、水素で動く燃料電池車への期待が高まっています。
しかし、太陽光などの再生可能エネルギーで水素を製造することは技術的にハードルが高く、
水素の早期普及には既存設備で化石燃料から製造することが必要です。」
温暖化抑制→水素→早期普及→化石燃料
話のすり替え。目的見失っている。 岩谷産業
関空でCO2を出さないだけで堺でCO2出しているだけ。
天然ガスから作る水素が無尽蔵なわけがない。
http://www.sankei.com/west/news/150210/wst1502100055-n1.html
新関西国際空港会社は10日、水素を燃料に走行する燃料電池タイプのフォークリフトを今月23日から導入し、
今年末にも2期島に充てん基地となる水素ステーションを設置すると発表した。
燃料電池タイプのフォークリフトは二酸化炭素(CO2)を出さず、充てん時間も短いのが特徴。
会見に出席した新関空会社の安藤圭一社長は「世界に先駆けた環境先進型空港を目指す」と話した。
岩谷産業の牧野明次会長も「無尽蔵の水素エネルギーで第2の産業革命を起こしたい」とした。
イワタニが作る「イワタニ水素ステーション 関西国際空港」
http://www.iwatani.co.jp/jpn/newsrelease/detail.php?idx=1211
当社の液化水素製造拠点である株式会社ハイドロエッジ(大阪府堺市)から
ローリーで輸送した液化水素を燃料電池自動車に供給
ハイドロエッジ
http://www.hess.jp/Search/data/31-02-102.pdf
水素は堺LNGから送られる天然ガスを水蒸気改質することにより得られます。
水素無尽蔵詐欺 豊通エアリキード
http://www.jp.airliquide.com/ja/h2stationnagoya.html
エア・リキードはエネルギー利用のための水素製造の脱炭素化を段階的に進めていくこととしています。
具体的には、以下の方法を用いて、2020年までにエネルギー利用のための水素のうち少なくとも50%を
炭素フリープロセスによって製造することをめざします。
・水の電気分解やバイオガスなど再生可能エネルギーの利用
・CCS(二酸化炭素貯留)技術の利用
現在拠点2箇所で、2020年までに50%を炭素フリー目指す、なので、現在100%の拠点がCO2排出水素。
現状を正直に述べて、炭素フリーを目指すと明言するだけ、低レベルな争いではあるが、JX、岩谷よりはマシか・・・。 ガス会社
水素に社運を懸ける、岩谷産業のFCV戦略
http://toyokeizai.net/articles/-/43049?page=3
岩谷産業上田水素ガス部長:コストを圧縮できるなら「水素の原料は何でもいい」
FCV向け水素の供給では、製油所に(化石燃料改質の)水素製造装置を有し、
ガソリンスタンドという将来転用可能な全国的販売ネットワークを有する石油元売り各社が有力なライバルとなる。
東京ガスや大阪ガスなど都市ガス会社も水素ビジネスに力を入れている。
水素の原料となるガスを既存のパイプライン網でステーションへ運び、
そこに(天然ガス改質の)水素製造装置を置いてFCVへ供給するというオンサイト方式で市場開拓を狙っている。 出光
http://www.idemitsu.co.jp/nenryo/battery/hydrogen.html
一つ目は「オンサイト方式」と呼ばれ、ステーション内に改質器(水素製造装置)を設置し、種々の燃料から水素を製造する方式です。
二つ目は「オフサイト方式」と呼ばれ、製油所などでの水素製造、化学工場等の副生水素を活用し、ステーションに水素を運搬、充填する方式です。
三つ目は「移動式」と呼ばれ、水素およびFCVへの水素供給に必要な設備一式を大型トレーラーなどで客先まで積載搬送する方式です。
2004年には神奈川県秦野市に世界初となる灯油改質型のオンサイト方式水素ステーションを開設しました。
化石燃料改質と推定。 清流パワーエナジー
http://www.sp-ene.co.jp/suiso_station.html
将来的には、再生可能エネルギーで製造した水素を中心に販売していきます。→今は化石燃料から水素 みえ水素ステーション合同会社
大陽日酸
等々
一切水素の作り方隠蔽 水素の基礎知識
水素と言っても
水素原子
水素分子
の2種類があり、別物
水素原子(H)は水(H2O)などに含まれる構成原子
水はほぼ無尽蔵に存在する。よって、水の中に含まれる水素原子もほぼ無尽蔵に存在する。
ただし、エネルギーは持たないのでエネルギー源ではない。
水素分子(H2)はFCVやロケットの燃料として使われる常温で気体の物質
水素分子はエネルギーとして使える
ただし、水素分子は自然界には存在しないので、エネルギーを使って作る必要がある。
この水素原子と水素分子の話を合体して、都合悪いところを省略して、都合よくつなぎ合わせて、
水素は無尽蔵のエネルギー
という詐欺まがいの説明が行われる。 http://toyota.jp/sp/fcv/h2guide/
「水の惑星地球にとって水素は、つきることのないエネルギーなのです。」
水に含まれる水素原子とエネルギーを持つ水素分子を混同させる、まさに詐欺説明 世界が欲しない以上はコストダウンに必須の大量生産ができない罠
オバマがFCV推進止めるわって言った時点で詰んでるんだよね 電気もほとんど化石燃料燃やして作られているけどな
CO2出さなければ原発がクリーンなんて事もありえないし >>552
代わってシェールガスが豊富に埋蔵されてる中国がFCV優遇に転換ってのも面白いよな >>553
電気はEVのためだけに化石燃料でEV用の電気作ってるわけではないですし
EVのためだけに化石燃料の火力発電所をつくるとか言ってるわけでもないですし
再エネは今後増えていくから自然に化石燃料に置き換わっていくさ
水素は今後副生成された水素に置きわかっていくのか?
再エネの水素に置き換わっていくのか?
んなことないでしょ
副生成は工場が増えなければならないがその余地はない
電気を売ることさえ10年単位で元が取れるかなのに
効率の悪い水素ならさらに元が取れない
つまり将来も化石燃料頼みでしかない >>520
これってテスラの1プラットホームだから成り立つシステムだよな。
EV全体でやろうと思ったらAセグからEセグまで全部専用の交換台を
作らなきゃいけなくなるだろうからコスト的に難しいし、高速道路のSA
とかに置いたら予備バッテリーの在庫だけで凄いことになりそうだ……。 >>522
すまん、俺の検索能力だと
>2016年11月時点でも注文から納車まで
>1年以上がかかる状況なのは変わっていない。
https://www.webcartop.jp/2016/11/56692
が最新の状況なんだが、バックオーダーが解消されたって
ソースあったら教えてもらえないか? >>555
だから水素は褐炭から作るんだって
褐炭を有効利用するための燃料電池構想なんだよ >>552
FCVは今すぐ普及させるためにやってるんじゃなく何十年も後の事を見据えてやってるんだよ
EVだって何十年も前からそれこそガソリン車よりも以前から研究されていたらしいじゃん
そのスタートを切ったばかりなのがFCV トヨタも政府ももう水素は先がないと理解してフェードアウトさせる方針でしょ
大風呂敷広げた手前かっこつかないから表向きで推進と言ってても
裏ではもう撤退決定だよ >>558
有効利用って外国の化石燃料資源をアテにしてるじゃないですかー
しかも水素作るときに二酸化炭素出すじゃないですかー
日本の資源に限ると褐炭は石炭の内10%しか取れないじゃないですかー 褐炭ってオーストラリアで採掘するんでしょ。
で、現地で水素を精製してそれを液化して専用の船で日本まで運んで来るバカバカしいプロジェクト、国産エネルギーが聞いて呆れる。
日本に来るまでに数割がボイルオフでなくなり、液化のために使うエネルギーも運ぶ水素のエネルギーの数割に相当、運ぶだけで半分近くのエネルギーが失われるマッチポンププロジェクト。
こんな馬鹿らしい事を本気で考えてる人が政府や財界人にいること自体が絶望的。 >>564 LNGで成功してるんだから同じだよ。
製造時に出てくる二酸化炭素は元の土の中に埋め戻しておけばよいらしい。 >>523
日本ローカルって言うけど、ドイツやカルフォルニア州も水素ステーションの
普及をある程度推し進めてないか?
ドイツはBMVBSが中心になって2007〜2016年で14億ユーロを燃料電池の
技術開発に、2014〜2020年で更に14億ユーロを水素ステーションの普及に
充てる計画があったし、達成度は分からないけれどH2 Mobilityによる計画
では2017年までに100箇所、2023年までに400箇所の水素ステーション設置
を予定していた。
カルフォルニア州では2016年までに51箇所、2018年には67箇所まで水素
ステーションを作る予定だし、イギリスなんかも1,100万ポンドを注ぎ込んで
15箇所ほど水素ステーションを作る計画を出していた。
日本政府としては、本気で海外にインフラ技術を売ることよりも他国に利権を
抑えられないことを重視して水素に金注ぎ込んでる気もしたり。 >>565
液体水素はLNGより比重が6分の一しかないから数倍の大きさのタンカーを造らないとペイしない。
そんなのは不可能だし、同じ運ぶならミネラルウォーターでも運んだ方が商売になる。 >>567
言いたいことは分かるが、そこでエネルギー密度的にペイしない話と
LNGと水素の単価的な話をごっちゃにするから説得力が無くなるんだと思う。 >>457
経産省の狙いはそこだろうな。
成功するかどうかは別にして(笑) >>457
>2010年代 電気自動車では原発の推進出来ない事が発覚し電気自動車へのネガキャンを開始
2010年代って、東日本大震災が起きるまでは勝間和代とか使って
大々的にEV推進キャンペーンを政府が主導してたぞ? >>557
http://toyota.jp/mirai/
工場出荷目途:1〜2か月
特に公式発表される話でもないけれど、ミライのような車が
1,2か月で工場出荷ということは注文に合わせて
ライン稼働スケジュール決める状態になってるということ
発売当初納車まであまりに長すぎるからキャンセルがでたのだろうね >>539
ぜひ資源エネルギー学会で報告してくれ! >>561
>>564
>>567
内閣府や産総研が水素キャリアのロードマップを既に
液化水素からメチルシクロヘキサンやアンモニアに
書き換えているというのに、何を時代遅れな議論を
しているのだね? >>574
脱水素触媒に白金使ってる時点でなぁ
日本の自動車だけでなく産業のエネルギー源まで賄うほどの脱水素触媒を揃えたら
世界中の白金集めても足りないだろ >>575
内閣府や産総研が燃料電池触媒のロードマップを既に
白金系からカーボンアロイや窒素ドープカーボンに
書き換えているというのに、何を時代遅れな議論を
しているのだね? >>574
表向きは推進と言った意味がわかってるか?
ロードマップなど絵に描いた餅
いつでも取り下げられるんだよ >>577
今年度だけで定置用燃料電池の普及拡大に104億円、FCVの普及拡大に
52億円、次世代燃料電池の研究開発に40億円、運搬技術の研究開発に
44億円、水素エネルギーネットワークの構築に55億円、水素供給チェーンの
構築に55億円、水素の貯蔵・製造・利用の技術開発に14億円。
総額で昨年度よりも40億円増額された予算請求が表向きに過ぎず、
いつでも取り下げられるものだと断言できるだけの具体的な根拠は? >>576
脱水素触媒でようやく商用ベースとしてだせたのが白金ベースな
ユーロケベック計画は触媒のせいで頓挫したのは知ってるくせにぃ〜 >>578
その一方で、純国産対潜哨戒機のP-1の早期警戒機への改造の風洞試験の予算8千万は蹴られたんだよなあ
なんか、金を出すところを大きく間違ってる >>568
> 言いたいことは分かるが、そこでエネルギー密度的にペイしない話と
どうやらオイラの言いたいことは貴方には理解できてないような気もするが・・・・(笑)
そのエネルギー密度とやらで説得力のある説明をしてくれますかな?、なるほどと唸らせて欲しいものですわ、出来るのなら。 >>581
そら安倍ちゃんが川崎の企業献金とトヨタの企業献金を比べたらトヨタを選びますわ
https://i.imgur.com/dq2P1At.jpg 下方修正と延期を繰り返すFCVのロードマップ
2004年の新日鉄資料
http://www.nssmc.com/company/publications/monthly-nsc/pdf/2004_1_2_135_03_08.pdf#page=6
末尾の国の燃料電池・水素エネルギー導入シナリオ
2010年燃料電池5万台
2020年燃料電池500万台
2014年の水素・燃料電池戦略協議会のロードマップ
http://www.meti.go.jp/press/2014/06/20140624004/20140624004-2.pdf#page=45
燃料電池自動車は、
2015 年に1000 台
2030 年に200万台(予想後10年経過してから予想しなおすと、10年延びるわ台数半減以下の下方修正)
普及すると仮定。
2016年に改訂した水素・燃料電池戦略協議会のロードマップ
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20160322001_03.pdf#page=3
燃料電池自動車について、
2020 年までに 4 万台程度
2030 年までに 80 万台程度(予想してから2年しかたってないのに200万台が80万台に半減以下の下方修正)
の普及を目指す。
普及台数の大幅下方修正、10年たったら10年延期するし、一生無理。 >>565
LNGの臨界温度→ -82.6C°
水素の臨界温度→ 32.97K° >>584
政府の作るロードマップ程当てにならないものはないからね。
まあ官邸も実は本気で普及させるつもりもないだろう。
安倍政権の間だけ派手な打ち上げ花火が欲しいだけ。
こんな凄い事推進してますよ〜、凄いでしょ〜と宣伝したいだけ。
憲法改正したら、後は知らんぷりだろうね、そしてトヨタが後始末に苦労することになる。 70年代のサンシャイン計画のロードマップじゃ、今頃には商業炉の核融合発電ができていたはずなんだぜw EVじゃ日本の成長戦略を描けないと言うのもあるだろうな
簡単に作れるから中国や東南アジアにキャッチアップされる
FCVなら日本のモノ作りも守れると考えたのだろう EVに未来はないので、世界最大のEV会社 日産は撤退しますw
電池会社売却 日産でググってね
テスラを6分で充電する電力は1MW
1GWの原発1基で同時に1000台しか充電できない
道の駅と高速SAで同時に5000台充電するには原発5基
1基2兆円で合計10兆円
1時間で5万台・12時間で60万台の充電
日本の車の半分がEVなら3000万台
10兆円で2%しか充電できません エコカーの本質を見失ったエネルギー無駄遣いの3分充填と航続距離確保
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%87%83%e6%96%99%e9%9b%bb%e6%b1%a0%e8%87%aa%e5%8b%95%e8%bb%8a
1気圧から70MPaへの圧縮には1モルあたり約15kJが必要であるから、
たとえばトヨタ・MIRAIの燃料タンク122.4リットル(合計容量)ぶんの
水素を圧縮するのに要するエネルギーは16kWhにもなる。
http://www.jari.or.jp/Portals/0/jhfc/data/seminor/fy2007/pdf/h19_2.pdf#page=43
水素充填時の冷却に3.9MJ/kg必要。
(水素を3分充填しようと短時間に無理やりタンクに押し込むと発熱して危険なので、わざわざ-40℃に水素冷却が必要)
MIRAIの水素満タン4.3kgなので、
3.9MJ/kg*4.3kg/3600=4.65kWh
70MPaに圧縮して-40℃に冷やして充填だけで20kWh(=16kWh+4.65kWh)浪費。
日産・リーフ
電池容量24kWh
i-MiEV
バッテリー容量16kWh
航続距離確保のために70MPaにしたり、3分充填のために-40℃に冷やすことにしたデメリットとして、
日産リーフをほぼ満充電できる電気を走行に使うことなく水素を無理やり詰め込むためだけに浪費している。 >>590
82MPaで4.6kgの水素のバージョンも頼む!
トヨタMIRAIは巡航距離延長のため700気圧から820気圧をあげて4.3 → 4.6kg化を既に開始
一部の水素ステーションでは82MPaで充填が始まってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています