0001ノチラ ★
2017/05/11(木) 19:37:31.56ID:CAP_USER日本IBMロックアウト解雇撤回裁判は、第5次訴訟まで11人のJMITU組合員が原告となっています。今回の第4次原告1人の解雇無効判決について会社側が控訴せず、同社で初となる解雇者の職場復帰が実現しました。
事業所前で花束を受け取った男性は、「14年3月に解雇されて3年。1人だけではたたかえなかった。JMITUは頼りになる労働組合だ」と感謝を述べました。
大岡義久支部委員長は、「組合員を職場に戻すことができ、これほどうれしいことはありません」とあいさつ。生熊茂実中央委員長は、「会社の一方的な解雇が許されれば、労働者は不安で働けない。もうこんな解雇は許されないというルールをつくった。職場でも3年のブランクを取り戻せるよう支援をお願いします」と出勤する労働者に呼びかけました。
解雇撤回裁判は、第1、2次原告5人について解雇無効の東京地裁判決が出て、東京高裁で和解協議中。第3次原告4人は全員の解雇を撤回し、うち2人が6月から職場復帰することで和解成立。第5次原告1人は東京地裁で審理中になっています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-10/2017051001_03_1.html
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