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[編集部より]
日産リーフ新型の開発車両を初撮りしました。トランク部分の形状が随分変わります。本当に550km走行可能なら、EVも実用的に?

2018年に登場する次世代型リーフは、スタイリングに大きな変更を受ける。それは新型マイクラのデザインを踏襲したものになるだろう。
撮影に成功した開発車両は、カモフラージュが施されているものの、日産ファミリーのフロント・フェイスと、
ジュークのようなV型テールライト・クラスターを確認できる。またトランクは、現行世代のものよりも一般的な形状になるようだ。
リーフ新型 2018年登場? 航続可能距離550kmへ

既報の通り、新型リーフは550kmの航続が可能なバッテリーパック・オプションを設定する。これは現行モデルの
高性能仕様に搭載される30kWhのリチウム・イオン・パックにくらべて、2倍となる60kWhのパックとなる見込みだ。
また、航続可能距離250kmという30kWh仕様がエントリー・グレードとして用意され、新型のラインナップは、
テスラのようにパフォーマンスに応じて数車種用意されるようだ。
日本ではセレナでお馴染みのプロパイロットを導入

日産は、新型リーフが単一車線の自動運転を可能にするプロパイロット機能を搭載すると認めている。
また日産のデザイナーは、第2のエレクトリック・モデルの計画が進行中であり、これはサルーンやSUVといったボディ・スタイルになると示唆している。