>>102
うーん、俺もかじってしかいないけど、多分俺以上に電気をわかってない前提で書くわ
@思うに2番目の図では上流側のコイルに電力を食われ下流が動作不良
→同じ抵抗値を持つ同等のコイルを用いた場合、
直列に繋いだコイルにかかる電圧は半分で流れる電流は同じなんだよ。
ということは上流云々の話は全くの的外れということになる。
A3番は(極めてポンチキな仮説ですが)2つのコイルで消費電力の
バランスが合わず、片方のマイナスから他方のマイナスに余剰電力が
流れてスパークを阻害してるのでは?と。
(故に>>98氏はプラスを並列、マイナスを直列推奨)
→これは一番で書いたようにかかる電圧は半分で流れる電流は同じというところから、コイルによって消費される電力は同じということになる。
そして電流は回路の抵抗値(リアクタンス含め)によって流れる量が変化するだけなので負荷後のマイナスに余剰電力が云々という話もおかしくなってくる。
そして俺のプラスを並列、マイナスを直列という話は、
あげてもらった写真を見て考えて見た結果一次コイルにしっかりと12Vをかけて
理論上電圧のかからないアース側を直列でつなげば問題なくコイルの相互誘導作動による放電を得られると思って書いた。
コイルの極性を気にするのは相互誘導によって発生した高電圧が発生し、流れる方向が重要になってくるから
わかりにくいし間違ってたらすまんな