オイル寿命と粘度には、直接的には何の相関性も無い
オイルの寿命は化学変化によって添加剤が消耗したり、基油が分子構造を破壊されて縮んでいくものであり、粘度を変えても
そこに影響を与える温度他の物理要素変化という間接的な影響はあれど、
直接の影響は絶無、すなわち、高粘度入れたからと言って、寿命が延びる要素は完全にゼロ、逆に縮みかねん。