2020.02.29

MIKA

 世界的に有名なブランドでも、実は英語が読めなかったり、間違えて覚えていたりしませんか?

 人気クリエイターのパントビスコさんが昨月インスタグラムで、「服に詳しくない人が雰囲気で読んでみたブランド名」と題し投稿。「Chloe(クロエ)」をチョロエ、「gelato pique(ジェラートピケ)」を「ゲラっとピキュー!」などといった遊び心ある読み間違えに、「あーわかる」と約2.5万いいねにも及ぶ反響が集まっていました。そこで、今回は「実は正式な読み方がよくわからない」そんなブランドについてご紹介します!





@「GIVENCHY」最後の文字が間違えやすい

 まず、取り上げたいのは「GIVENCHY」です。フランスを代表する老舗ブランドですが、「ジパンシー」「ジバンシー」など、微妙に読み方を間違えやすいんです。  実はこのブランド、ややこしいことに、アパレルとコスメラインで、わずかに和文表記が異なるのです。アパレルやバッグのコレクションだと「ジバンシィ」と語尾の「ィ」が小文字になります。コスメや香水のラインは「ジバンシイ」と「イ」が大文字です。  音として出す分にはどちらも変わりませんが、最後の文字は「イ」と覚えておきましょう。






A「Christian Louboutin」レストランではないよ

 続いて、こちらもフランスブランドの「Christian Louboutin」。実は私、「クリスチャン ロブション」と誤って読んでいたことがありました(恥)  正式名称は「クリスチャン ルブタン」です。  ルブタンは、レッドソールが有名な人気シューズブランド。名前を聞いたことがある人も多いのではと思います。でも「Louboutin」をルブタンと最初から読める人は、意外と少ないのではないでしょうか。少なくとも私は読めません……。  ちなみに、私が読み間違えていたロブションの表記は「Robuchon」でした。どことなく、ルブタンとスペルが似ていますよね。フランスの名前は本当にややこしい! 「Joël Robuchon(ジョエル ロブション)」は、フランスを代表する三ツ星レストランとして有名です。




B「LOEWE」…Lから始まるブランド名は難関

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

 https://joshi-spa.jp/987901