2018.9.25 17:16
 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、非核化をめぐる米朝交渉の焦点である朝鮮戦争の終戦宣言について「朝鮮半島における平和と安全に資するものではなければならない」と述べ、宣言の実現には非核化の着実な進展が不可欠との認識を示した。


 また「問題意識はこれまでも米国との間で共有している。引き続き日米、日米韓で終戦宣言の扱いを含め、北朝鮮問題について今後の方針を綿密にすりあわせ、緊密に連携をしていきたい」と語った。

https://www.sankei.com/politics/amp/180925/plt1809250012-a.html