0001朝一から閉店までφ ★
2018/05/13(日) 06:02:21.31ID:CAP_USER<東大・法大>サイクル安打を達成した法大・中山はバットを手に笑顔でガッツポーズ
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今秋ドラフト候補の法大・中山翔太内野手(4年)が東大1回戦で12年春の小室和弘(立大)以来、リーグ史上8人目のサイクル安打を達成。
7回の第5打席目で今季1号となる左越え2ランを放って決めた。チームは17―1で大勝し、3カード目で待望の今季初白星を挙げた。また、立大は明大を4―3で下し先勝した。
サイクル安打に王手をかけていたことを知らず、中山は打席に立った。7回だ。高め直球を左翼席へ叩き込んだ。快挙達成を聞いたのは、8回に二飛に倒れて交代した後だ。
「ベンチで初めて知った。記録もうれしいが、勝てた方がうれしい。本来の仕事ができた」。声が弾む。
初回の先制三塁打から勢いに乗って4安打6打点。開幕から引き分けを挟んで4連敗だったチームに、4番が初白星をもたらした。
1メートル85、95キロのムキムキの体。筋肉を使ったギャグが売りのタレント・なかやまきんに君に掛けて、ニックネームは「きんに君」だ。趣味は筋力トレーニング。ベンチプレスは140キロを挙げる。
通算8本塁打を誇る右の長距離砲。ただ今季は「強く叩こうとしすぎて」体が開き、上体が反り気味になっていた。
東大戦前に青木久典監督とマンツーマンで修正。「ホームランを期待されているのは分かっていた」。今季初アーチでの記録達成は格別だった。
===== 後略 =====
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[ 2018年5月13日 05:30 ]