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2017/06/07(水) 20:05:29.27ID:CAP_USERLPWA無線技術は、電池3本で10年以上使用できる端末を子機に利用するなど、通信速度を抑える代わりに消費電力を少なくできるのが特徴。関電が持つ鉄塔や変電所などの施設に親機を置くことで、広域のデータ収集が可能になる。
今回の試験導入は通信子会社ケイ・オプティコム(大阪市)、日本マイクロソフトと協力。LPガスメーターと水道メーターの遠隔検針について、実際の住宅に子機を設置して検証する。水道は大阪府内で、LPガスは京都府福知山市や滋賀県高島市で、それぞれ行う。
関西電力はグループとして、情報通信事業の経常利益を2025年度に倍増させる計画を掲げる。今回の技術は自治体やLPガス会社などへの展開を目指しているという。【小坂剛志】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000091-mai-bus_all