「国際親善試合、日本−シリア」(7日、味の素スタジアム)

 “仮想イラク”シリアとの親善試合に臨んだサッカー日本代表をいきなりアクシデントが襲った。

 前半7分、インサイドハーフで先発出場のMF香川真司(ドルトムント)がシリアMFマワスとのボールの奪い合いで左肩付近を負傷。痛みに表情をゆがめてピッチの外に出た。

 ベンチは急きょMF倉田秋(G大阪)をアップさせ、10分に交代させた。13日にテヘランで開催されるW杯アジア最終予選・イラク戦への影響も心配される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000108-dal-socc