【社会】桑原武夫氏の蔵書1万冊、無断で廃棄…遺族寄贈 [無断転載禁止]©2ch.net
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京都市教委は27日、文化勲章受章者で仏文学者の桑原武夫氏の遺族から市に寄贈された約1万冊の蔵書が、遺族に無断で廃棄されていたと発表した。
市教委によると、蔵書は桑原氏が亡くなった1988年に遺族から寄贈された。当初は市国際交流会館(京都市左京区)に設けられた「桑原武夫記念室」で公開されていたが、2008年6月から右京中央図書館(同市右京区)に移動。目録だけを展示し、蔵書は他の施設で保管した。翌年には向島図書館(同市伏見区)の倉庫に移された。
しかし、15年の向島図書館の改修工事で、蔵書の置き場に困り、当時の右京中央図書館副館長が、目録があることや、実物を見たいという問い合わせがほとんどないことから「保管は不要」と判断。廃棄処分を了承したという。館長や遺族には伝えていなかった。
今年2月、市民から蔵書について問い合わせがあり発覚。市教委は遺族に謝罪し、27日付で当時の副館長を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170427-OYT1T50124.html?from=ytop_ylist 民主党とかに言わせればそんなんは無駄の最たるもんだろ? 伏見区中央図書館の職員は、
電卓叩いて伝票整理しているオッサンを見て見ぬふりだ
職務怠慢も甚だしい 遺族も捨て場所に困ったから寄贈という形をとったんだろう。 本や図書館が好きな奴がここにはいなかったんだろうな スゲーな、全部捨てたのかよ、まー重要度の区分けも出来ないんだろうが 古本屋に売ったとかならまだ浮かぶ瀬もあるが
廃棄じゃなあ 日本文化を侮辱したい。日本人を馬鹿にしたい。
私が帰化して公務員になった理由。 >>8
まず京大が必要な書籍を抜いて、たぶんお弟子さん達がゴニョゴニョして、残ったのを京都市に寄贈した。
当時、京都市図書館は京都府立図書館に対抗しようと必死になって蔵書を増やしていた時期だから、
そんな書籍でも使えそうに思えたのだろう。
しかし実際には、必要な書籍は古書店から購入するなどして、今の京都市図書館の蔵書は充実した。
京都市図書館の京都市関係の蔵書は、京大図書館よりも充実している。
でも洋書、特にフランス語の原書とかは皆無。
限られた予算であれもこれも充実させるのは無理。 減給10分の1 ふざけるな
減給10分の8くらいが妥当 他人にとっちゃタダのゴミ
遺族が目利き出来る業者に渡せば良かっただけのこと >>14
これだよな
その後が気になるなら寄贈なんてしないか後の扱いを確約出来る所を探せよ >>11
>まず京大が必要な書籍を抜いて、たぶんお弟子さん達がゴニョゴニョして、残ったのを京都市に寄贈した。
これって事実なのか?おめえの妄想か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています