【環境】自己分解するプラスチックを開発、バクテリアを活用 米研究者ら [すらいむ★]
自己分解するプラスチックを開発、バクテリアを活用 米研究者ら
アメリカの科学者たちが「自己分解するプラスチック」を開発した。
環境汚染の軽減に役立つとしている。
プラスチック素材のポリウレタンは、携帯ケースや運動靴など多くのものに使われている。
だが、リサイクルが難しく、最後は埋め立て地に行き着くことが多い。
そんなポリウレタンについて、研究者たちがこのほど、SFのような解決策を考え出した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
BBC 2024年5月2日
https://www.bbc.com/japanese/articles/cjewjrlv828o プラスチックを食いまくるバクテリアが拡散して
この世界が崩壊とかありえるな 自己分解するプラスチックじゃなくて、プラスチックを分解するバクテリアの話だよね。
化繊の服を着てるグラマーなおねーさんにこのバクテリアを付けてムフフしようとして、うっかり自分の服から分解して興奮する話だよね >>3
書こうとしたら書いてあった変異バクテリアにまじプラも食べられるw 別ソース
微生物学:プラスチックを分解する細菌が廃棄物の削減に役立つかもしれない
Nature Communications 2024年5月1日
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/14894
今回、Jonathan Pokorski、Han Sol Kimらは、プラスチック分解細菌の一種である
枯草菌(Bacillus subtilis)の胞子をプラスチックに組み込むという方法によって、
生分解性の工業用熱可塑性ポリウレタンを開発した。
著者らは枯草菌を遺伝子操作して、ポリウレタンの製造に必要な極端な高温に耐えられるようにしたところ、
枯草菌の胞子は、ポリウレタンの加工温度である135℃でほぼ全て生存できるようになった。
そして、このポリウレタンを模擬環境で廃棄する実験では、
ポリウレタンが堆肥中の特定の栄養素へ曝露されることが引き金となって、ポリウレタンの急速な生分解が起こった。
そして、枯草菌の胞子を組み込む方法を用いた結果、5カ月間で90%以上のポリウレタンが生分解されることが明らかになった。
また、このポリウレタンの靭性は、胞子を含まない熱可塑性ポリウレタンと比べて約37%向上した。 元論文
Nature Communications
Biocomposite thermoplastic polyurethanes containing evolved bacterial spores as living fillers to facilitate polymer disintegration
https://www.nature.com/articles/s41467-024-47132-8 ああどこどこのプラは美味しいプラ茸が成るどこどこのプラは毒キノコが成る
あるあるだ >>4
自己分解とは違うね
遺伝子操作とか、発動条件が「堆肥中の特定の栄養素へ曝露されること」とか
不穏なかんじがする 耐用年数過ぎたら活動初めて分解されるて
耐用年数は何年で設定してるのよ?w
普通に使ってたらまだ使えるのにしらんまにボロボロになってるとか最悪だぞ 地球少女アルジュナの最終回みたいに世界が崩壊すんのか。 合成樹脂って結局は燃やしてしまって熱源にするのが最良な気がする。
海外って先進国でもゴミは燃やさずにホンマにそこらに捨ててるだけなんだと。
だからプラッチックがどんどん溜まると。その代わりに生ごみの堆肥化が意外に進んでる所もあるんだと。
逆に日本では焼却炉が他よりも超絶進化してるから、外国がギャーギャー言う程の被害が少ないのかもしれない。
その代わりに生ごみもビニール袋ごと燃やしてしまうから堆肥化が進みにくいんだと。
ウソ臭いペットボトル分別や白いトレイ分別をやめた方が効果あるとも思ってる。 >>15
どこどの横浜じゃ出したごみを巡回員が漁って分別してないゴミを
家の前に戻されるとかまでやってたのに
集めた分別ゴミは再利用もされずに普通に埋め立てられてた
とかの事件もあったしな
分別回収本当に意味有るのかとは思う >>1
結局、トイレのないマンションは原発だけではないってことだな。
安価で安心安全な処分方法がないのに、過激な団体に目をつけられないように、こそこそきょどきょどって感じ。 >>15
燃やすのが一番ってのはそのとおり。
リサイクルできればいいけど生分解性は怖い。 >>3
女の子の服と下着も石油製品だしそのバクテリアを使えば それはもう
プラスチックではなく
プラスチックのように扱える別の素材でしょ
別の素材なのに
いちいち環境にいいですよみたいな所が
せこいんだよ ようはそんな新素材より
今環境汚染しているプラスチックを
速やかに分解する技術を開発して欲しい
そういうのは儲からないからやらないんだよな
結局金 こんな生物に依存しなくても紫外線照射すれば劣化分解するんじゃないのか
物干し台のハンガーやサンダルなんかすぐボロボロだぞ 分解したから大丈夫という問題なのかね?
特定の物質だけ大量に放置するのは変わらないが。 環境に特定株の枯草菌をバラまくことになるから
これはこれで汚染の問題があるよなぁ
あと破砕されたプラスチックの人体への安全性とか そう、ポリウレタンは勝手に加水分解してくれちゃって非常に困るのだが、
そのうえ特定の細菌類によって容易に分解されるようになったら、素材としての魅力が激減するね 必死になって探してもロクに見つからないってことは
何かが分解してるだろうと気付いてるんだけど
それを言うと環境ゴロが発狂しちゃうからな 記事の中身はちゃんとしてるのに、なんでこんなタイトルになるんだ プラが分解される菌が蔓延したら積んでるプラモがダメになる 分解菌のサプリで体内マイクロプラスチック大掃除
バカ売れで健康体w
俺の特許な >>3
バルドスカイだったっけ?
そんな話だったような
ヒロインがそれで溶ける奴 >>36
第二次世界大戦中のイギリスでは
労働力不足のため家具職人に木製の爆撃機を作らせた
最高速度が600km/hを越える高性能だったが
湿度の高い東南アジアではキノコが生えてしまった マイナスチックを開発して対消滅させてもいいんじゃね?