【話題】「生きた化石」カブトガニをCTスキャン SNSで2.5万「いいね」 [すらいむ★]
「生きた化石」カブトガニをCTスキャン SNSで2.5万「いいね」
世界で唯一のカブトガニをテーマとした博物館「笠岡カブトガニ博物館」(岡山県笠岡市)が、公式X(旧ツイッター)で発信している写真や動画が話題になっている。
飼育するカブトガニが健康診断のためにCTスキャンを受けている写真は、約2万5000件の「いいね」がついた。
同館の担当者は「来場者の増加につながれば」と話している。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2024/5/3 10:00
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/136000c CTとMRIの検査目的の違いを説明できる者は少ない 方角を知るために内部に金属の粒が入った器官を持っているとかないのかな。 >>4
CTはX線を使う、やや被曝が多い
MRIは強い磁石を使うから鉄は厳禁 >>6 まぁ、エイリアンみたく血液が酸で出来てる生命体は宇宙の何処かに居そうだな カブトガニを顔面に貼り付けて喜んでる人の映画あったな カブトエビの飼育セットは売ってるのに、
カブトガニの飼育セットは売ってない CTスキャンの映像じゃなくCTスキャン受けてる映像かよ
こんなもん科学ニュース板に立てるなよw 次は、MRIを受けている写真で記事にするのかな?
それともカウンセリングを受けてるカブトガニとか >>8
空間分解能は、CTの方が優れている(細かい)。
つまり組織構造の解析向き。
濃度分解能は、MRIの方が優れている(コントラストがハッキリ)。
つまり体液や血流など流体解析向き。
なんで臓器毎で向き不向きがある。
ちな検査時間はCTの方が短い。
・頭部
MRIが圧倒的に優れている。
くも膜下出血の疑いなどで緊急搬送されたら真っ先行うのがMRI。
造影剤を使わなくてもOK
・肺
CTが圧倒的に優れている。
MRIで空気は描出できないから。
「肺癌は胸部X線検査を行っている」というのも注意。
胸部X線は肺の半分強しか見えていない。
CTは身体を輪切りにした状態で撮影をするんで、肋骨や横隔膜に重なっている部分や小さな病変も描出できる。
・内臓
MRIとCTは同等。
MRIでは見えない胆石や腎結石など石灰化は、CTで解析可能。
逆にCTで見えない腫瘍・腫瘤は、MRIで解析が可能。
細胞は癌化すると血流が多くなる特徴を抽出できるから。
なので癌治療後の経過観察検査ではMRIとCT両方を定期的に受けねばならず、
費用的に痛手になる。
・子宮や卵巣、前立腺など骨盤領域
MRIが優れている。