【ナゾロジー】ヒゲクジラは1600キロ先の仲間にも届く「発声システム」を進化させていた!(Nature) [すらいむ★]
ヒゲクジラは1600キロ先の仲間にも届く「発声システム」を進化させていた!
今から50年以上前、人類はクジラが歌うことを初めて発見しました。
それを機に、クジラにとっては「発声」こそが最も大切なコミュニケーション手段であることが明らかになっています。
特に広大な海で群れも作らずに暮らすシロナガスクジラは非常に大きな声で鳴き、何百キロも遠方まで歌を届かせることが知られています。
しかしハクジラの発声方法についてはこれまで研究でわかっていますが、シロナガスクジラのようなヒゲクジラはハクジラと同じ発声器官を持たないため、どうやって声を出しているのか不明でした
南デンマーク大学(SDU)の研究チームは今回、ヒゲクジラ類の標本を解剖することで、その謎を解き明かすことに成功しました。
またこの発声システムから考えると、ヒゲクジラたちの声は最大で約1600キロ離れた相手にも届くと予想されています。
研究の詳細は2024年2月21日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.05.02
https://nazology.net/archives/148939 強い電波を受信しますた
クジラの声が進む方向は四方八方なので遠くに進むほど音波の密度が低くなる、
クジラの声は海水、岩、他の魚などによって吸収されたり散乱されたりする
どうやって1600キロ先に届くんだよ?
クジラを食うなと言うことと同じくらいに理不尽の話だな 低周波で通信するんだよな
カール・セーガン氏が書いた本には
北極から南極まで届くって書いてあったかなw
しかし船のエンジン・スクリュー音のためこれが数百kmしか届かなくなり
クジラの繁殖行動に支障をきたしているのが、クジラの特に大型種が激減した要因だと
低周波だとエネルギーが減衰されにくいからこれ位届く!なんて書いてあった シャチが来るぞ!とか
恋人募集中とか言ってるんかな >>3
水中だと音は5倍くらいの速度になるそうだから、
減衰するまでの時間が同じなら5倍遠くへ届く…かも? さすがに1600キロは無理だろ。
数十キロくらいじゃないの? 低周波ってことは情報量が少ないってことだ
情報量が少ないというのは精確で具体的な情報ではないということだ
つまり単純で抽象的な情報であるほど遠くまで伝播しやすい
伝言ゲームで具体的な情報を伝え始めても、人伝てにだんだんと情報が簡略化していくのはその具体性が減衰していくためだ
しかし抽象レベルでは始めから終わりまで内容に大差ない
宇宙の広大さにおける情報の伝播も、過去から未来におけるそれにしても、もっとも長生きしている情報は抽象的であるから普遍的なのだ
私たちの存在はその普遍的情報の波に解釈される、先鋭的に具現化された高周波に等しいということだ 広大な海で相方探せる訳か、視界悪いし低周波が頼りか >>5
赤い光が回折しながらも遠くに届くのと同じ理由だね。音は指向性は下がるけどどこからモヤモヤ聞こえる感じだね。 >>11
オツム鈍そうな奴が裏返った高い声でハイテンションに語ってそう