【スパコン】東工大スパコン「TSUBAME4.0」稼働 国内2位の演算性能 [すらいむ★]
東工大スパコン「TSUBAME4.0」稼働 国内2位の演算性能
東京工業大は18日、4月に稼働を始めたスーパーコンピューター「TSUBAME4.0」の披露式を開いた。
国内のスパコンでは、理化学研究所にある「富岳」に次ぐ2位相当の演算性能とされ、研究者らから期待が高まっている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
朝日新聞DIGITAL 2024年4月21日 11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS4M3RK8S4MULBH004M.html TSUBAME4.0
2024年春稼働開始予定[6]。性能は16bitの半精度での計算処理が有効とされており952ペタフロップス
(倍精度の理論演算性能は66.8ペタフロップス)を達成する予定となっている[6]。 予定どおり2024年4月1日から稼働を開始した[14]。
富岳は倍精度だと400+PFLOPSだから7倍の差か
だが富岳は半精度でもそんなに良くならなかったかな?
オーロラ、フロンティア、エルキャピテンというエクサコンピュータを擁するアメリカに比べて完全に見劣りか 富岳は2021年3月9日から稼動だから、3年遅れで、この性能
もっと予算をくれてやれよ 富岳は4位と世界ランク下降中
それの国内縛りで2位とか運用期間も短そう NVIDIAのGPUを960個つなげるのでは、とても富岳には及ばないね。Powerを使うアメリカ勢にもついていけないだろう。 AIの時代になってみると
検索エンジンみたいなもの
あるいは世界中の文書、画像、音声、動画のデータベースをつくること
それを分析、分解、再構築すること
そういう具体的なシステムにエネルギーを注ぐべきだった気もする
スパコンがだめってことでもないけど 富岳 400PFLOPS 一般積和。常時。
TSUBAME4.0 66.8PFLOPS
ただしmatrixに限る。一般積和だと約半分
ただしboost clock有効時に限る。base clockだと約半分 TSUBAMEは歴代、Green500での高評価狙いじゃね?
しらんけど 富岳 半精度 約1600PFLOPS 一般積和。常時。
TSUBAME4.0 半精度 952PFLOPS
ただしmatrixに限る。
ただしboost clock有効時に限る。base clockだと約半分 理研のも一か所センターを作って、神戸と5年おきくらいで交互に作らんとアカンやろ TSUBAME 4.0
https://www.hpcwire.jp/archives/73742
> 落札価格 84,064,519円(月額)(税抜き:76,422,290円)
年額10.09億円(税込)
TSUBAME 3.0 2017年〜
https://www.hpcwire.jp/archives/69942
> 落札価格 62,116,416円(月額)(税抜き 57,515,200円)
年額7.454億円(税込) 任期為しの人間100人分の値段だな。仮にこれを10年間使ってもトータル100億円程度か。
富岳の10分の1だとは。 水冷設備とかストレージとかあるから単純じゃないけど、node数240で割ったら
1ノード(Nvidia H100 4台、AMD EPYC 96コアCPUx2)のレンタル1年で約420万円 この凄いスパコンも
計算科学というゴミみたいな分野に
使われると思うと
なんか物悲しい 1ノードですら個人で買うのは至難だな。
企業ならビットコインを掘って利益を出したりするのかもしれないが。 >理研のも一か所センターを作って、神戸と5年おきくらいで交互に作らんとアカンやろ
それは東北大だろうな。 特定の大学に結びつける必要は無いと思うが
立地的には仙台あたり良さげ…電力の不安はあるが ここのやつは買ってきたマシンでコスパ追求型ですので。 HMB4を採用せずに値段の安いHBM3を採用したのは価格上の理由なんだろうな。 >>25
HBM3の次はTSUBAME4.0の入札に間に合わない
落札日 2023年3月22日 >>16
2023年5月 SK Hynix HBM3E 情報開示
2023年7月 Micron HBM3E 情報開示
2023年8月 Nvidia HBM3E 情報開示 東北大ならNECか。その場合はどんなマシンになるんだろうか。 TSUBAME1.0のクリアスピードのSIMDチップはあまり貢献しなかったのか? 8ビットとか4ビットの演算をもっぱらするためなら、8ビットマイコンではどうなの? 独自開発のCPUを使用しないとスーパーコンピュータで一位になるのは無理だろ。インテルとかAMDとかNVIDIAとかを使っている段階でもう無理。 一位になるためだけにお金を使うことの意義は?
使えるお資金で目的の為に最良の選択肢を選ぼうとするのは自然。
ただそれだけだと、概して多数出ることが確実な既存の定着している
システムの漸次アップグレードしたものが有利になりがちだし、
有利になりがちだからこそメーカーもそういう漸次進化型の製品を
作ろうとする。まったく新規のCPUなりGPUを作ったとしても、
既存のアプリや基本ソフトが直ちには動かないし、開発者も
勉強しなおしになるので、市場シェアが立ち上がらなかったと
したら投資コストが回収できず、馬鹿高い製品になるので
いくら単体では性能が群を抜いていても通常の製品としては
採用されにくく、売れなければ、1個あたりの値段が高くなる、
すると採用されにくくて、の循環により立ち上がらない。
インテルはx86の次のアーキテクチャーとして64ビットCPUでは
イタニウムに切り換えるつもりであったが、結局それはうまく
行かなかった。既存のx86の上位互換のAMDが打ち出してきた
x86_64アーキテクチャーをMSとかアプリが選択したから。
イタニウムのハードも高かったし、性能も低かったから。
イタニウムを担いで製品を作りソフトを作った会社は
おそらく大損した。