【紅麹問題】小林製薬紅麹サプリ「プベルル酸」と近い性質の化合物を確認「珍しい物質で特定困難」 専門家も「初めて聞いた」 [すらいむ★]
【独自】小林製薬紅麹サプリを分析「プベルル酸」と近い性質の化合物を確認「珍しい物質で特定困難」 専門家も「初めて聞いた」
小林製薬の「紅麹」をめぐる健康被害の問題で、「想定していない成分が含まれている可能性がある」と会社が公表している製造番号のサプリメントについて、読売テレビが専門家に独自に分析を依頼したところ、「プベルル酸」と近い性質を持つ化合物が存在することがわかりました。
また、分析した専門家は「プベルル酸は専門家の間でもこれまで注目されてこなかった」として、分析の難しさについても指摘しました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売テレビ 4/5(金) 11:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/73d27ac5efad177031926e381dcfe2c9b6dc8590 「工場閉鎖したので再現も検証もできません 弊社に責任はないものと考えます」 どんな食べ物でも精密に分析すれば様々な化学物質が入っていてその中には 毒性があるものも入っています。こんなこと言い出す したらもう何も食べられなくなるよ 本当にいいの?
ウイスキーやタバコとけどうするの?禁止する?? 紅麹シトリニンで認めればいいのにな
頭に障害ある企業が嫌いだ 七角形の輪は造形的に面白い。COOHの部分か顔に見えるのも良い。 紅麹ていうか麹菌を大量摂取っていう治験してみた方がいいじゃないの?
紅麹って食品の色付けやからわずかしか使わんから影響ないけど大量に摂取たらどうだかわからないよね >>7
サンジャポ出てたやつの受け売り?
あれただの逆張りやろ >>7
製造ロットが違うと出てないから、紅麹そのものはまず問題ではない 自然にできたものでなく
作られたもので、何者かに入れられたってこと?
テロか? 「化合物」の定義すら知らんヤツがいっぱいおる
人工的な物質の意味じゃないぞ 工場閉鎖は偶然?なにか察知して証拠隠滅した可能性は無いのか 赤い食べ物が売れない気がする
イチゴ味のお菓子は避けられてるね ワクチン接種との関連性を調べれば
原因はすぐに分かる話なのに
なにを無駄なことやってんの 聖帝アヘは偉大だったが
しかし絶対的な権力は絶対的な腐敗を産むものだな
むちゃくちゃすぎる… これ、小林製薬の過失度合いがめちゃくちゃ低い超レアケースだったっていうオチがあるのでは? それはムリ
これまでに出てきている経過を考慮してご覧なさい
経営者一族以外の関係者は助からない流れですぞ⁉︎ プベルル酸ってなんか、何段階もの反応しないと生成できなそうだな。
麹生成過程でできるものなのか?新発見だったりして? >>23
加工食品が売れなくなる
添加物を何か混ぜてりゃこうなるってことよ >>28
生物絡みだと複数反応普通だからなぁ
酵素の触媒作用はほぼ特定反応のみだから複数回らないと生きてけない >>1 >>26
中国新工場稼働前ってのが引っかかる
毒物混入させて株価下がりきったところを中国が買いたたいて国営化とかなければいいが >>7
麹菌使ったサプリなんて山ほどあると思うけど 青カビ混入によるプベルル酸混入なんてのは本質隠しの人身御供 >>7
こんな感じで今回の件での一番の被害者は麹だな
ベニコウジカビとコウジカビは科から違ってて近縁でもなんでもないのにな アストラ やれ
ファイザー やれ
紅麹が原因れす! >>専門家も「初めて聞いた」
そりゃそうだ
DSが勝手に作った造語だからな
日本の食を守れ! カビの博物館みたいな状態になってたから新種が発生したんだろ他に理由が無いわ もともと人工透析が多いのは台湾と日本
どちらも紅麹使用国
たまたまではないな ジジババだけ殺すトッピングしてたなら笑えるんだがなぁ 海外では主成分のモナコリンKが規制対象なわけだが日本じゃ隠蔽 小林は金持ちの日本人にプベル尿酸を食わせたから
よい働きをしたんだろ
ダサクソメディアはプベルル酸だと言って丸め込もうとしているがな >>7
去年の9月までは、サプリとしての大量摂取で問題は出てなかったので、紅麹自体はまず間違いなく安全 なるほどロバスタチンの代替成分か
(ただし毒性あり) これがきっかけで研究が進んで新しい大発見があったりして >経時変化によって変質したテトラサイクリンを使用した場合、ファンコーニ症候群の原因になることがある
こっちがリアルかな
抗菌物質が変質するぐらい保管してたら起こりうる 紅麹スレに湧くバカ一覧👇
・紅麹と麹菌が同じと思ってる
・化合物=人工物だと思ってる
・ワクチン!ワクチン! >>1
薬学部の教授も初めて聞いたって、
どういう分野の専門家なら知ってたんだろうプベルル酸 >>55
だよなあ
基礎的な知識がないのに騒ぐのだけは一人前なんだよな…
そんな奴らにも等しく参政権があるってんだから、世もまつだなw >>47
腎臓やられて終わるのは年齢とか関係ない
お前の腎臓も相当弱ってるよ 工場が動いてると衛生管理に問題があったのが露見するかもしれないが
移転した後なら隠滅済みか 健康影響確認出来ず、か
袋か瓶か知らんけど入れ物が汚染されてたのかもしれんな 毒珍が毒であることはアメリカ疾病予防管理センターが認めてロイター通信で報道されている
打った馬鹿は早く解毒しないと死ぬぞ😁 テンパってアホな証拠隠滅しちまったな
原因究明できんと紅麹事業撤退不可避なのに >>62
なるほど
今回の件でプベルル酸のwikipedia項目が作られたけど、
参考文献が昭和20~30年代の化学辞典ばかり
令和時代の学者が知らなくてもしょうがないか 原因究明できなかったら紅麹もうぜんぶ使えなくなるんじゃないの >>46
それをサプリとして大量に飲むとか、何か起きてもおかしくない 不法行為は成立しないんだろうな。
製造物責任を追及するとしても原因物質の
特定はいるだろ。
紅麹は偶然であった。●●●●のせいかもしれない。
とかな。 >>65
微生物や不純物の検査記録も残ってなかったら
もうしてないってことじゃないのか >>1
読売テレビが独自で分析したんだな。
こういうのやってくれるのは、マスコミの存在意義がある。 赤カビと混入した青カビのハイブリットで強力になってしまったんだろう 何だよ、よく読むと
分析依頼したその専門家はプベルル酸について確認特定方もよく知らない
これがプベルル酸なのかも?っていう何らか分からんが入っている事を確認
って事を言ってる様だな 316: 04/05(金)01:50 ID:EzlZhPnz(1) AAS.
・厚労省や専門家いわく、紅麹サプリが腎障害(ファンコニー症候群)をおこす機序や因果関係はいまのところ不明。論文にもなっていない。
・一方コロナワクチン接種がファンコニー症候群を発症した症例はすでに医学論文として発表されている。
例)「COVID-19ワクチンの接種後にFanconi症候群・尿細管間質性腎炎を来した一例」(日本腎臓学会誌) 今回の騒動が安倍ちゃんが関わってたこと知ってビックリ!
共産党の人が被害が出るぞと預言してたのが当たってて怖いな 小林製薬に薬剤師はおらんかったのかな
小林製薬の求人票を見たことはないけど >>81
機能性表示食品について10年前に穀田が国会で企業との癒着を
17年に小池が国会で安全性に問題と追及してんのか
日本人は思想次第で安全と言えば安全教になるから自己責任かな
どうせ死んだやつも自民党に入れてるだろ >>80
そりゃまだ問題発覚して間もないもんね
退院後にサプリ服用を再開したらまた症状が出た人の例が大きなヒントになりそうだけど
論文発表されるのはいつになることやら 自力で分析できんもん作んなや小林
周りの迷惑も考えろ クーッ!ヨクキク!!
肝臓がぶっ壊れてただけだったw まず被害者のワク接種履歴をはっきりさせてもらおうか コレステロール値が異常に高い奴は既に腎臓が逝っちゃてるんだぞ >>88
先進国は日本の紅麹製品を輸入禁止にしてるんだから日本が自ら学識を捨てたんだろう
海外では引き継がれている、台湾でさえ 肝臓が悪くなるとコレステロール値は下がるんだっけ?人体って不思議だね >>69
こんなマイナーな化合物が載ってるとはさすが共立出版の化学大辞典だと思ったよ LC-MSは詳しくないんだけど、
映像を見ると[M-H]-のm/zで選択イオンクロマトグラムを描かせてm/z=197.0082の精密質量を確認していることは分かる
https://youtu.be/2Z3IfoVTh-c?t=21
これが「「質量」など2つの項目で「プベルル酸」と同じ性質をもつ化合物が存在」の「質量」だろうけど、もう一つの項目って何だろ?
標品を試薬屋に合成させないとプベルル酸と確定できないようなことを言っているがこれはRTで確認するってことか? 今回の件で化学板さぞ盛り上がってるだろうと思って行ったらとんでもない過疎板だった
3.11前に立てられたスレとか普通にあるし >>81
> 予言
手当たり次第にダメ出ししていれば、1回以上当たるのは当たり前。
「共産党がダメ出ししたけど駄目でなかったもの」がいくつあったか数えてみたか? 安倍政権時代のなら、共産党のダメ出しは全て当たってると思う
やったことすべてがダメなんだから こんな気持ち悪いもの これだけの専用工場で作らないと >>94
>LC-MSは詳しくないんだけど、
そういう問題か?
>映像を見ると[M-H]-のm/zで選択イオンクロマトグラムを描かせてm/z=197.0082の精密質量を確認していることは分かる
そっちは、MS
>これが「「質量」など2つの項目で「プベルル酸」と同じ性質をもつ化合物が存在」の「質量」だろうけど、もう一つの項目って何だろ?
LCに決まってるだろうが
>標品を試薬屋に合成させないとプベルル酸と確定できないようなことを言っているがこれはRTで確認するってことか?
だから、LC >>101
えーと、工場勤務で現場の分析なんかでHPLCに少し触れたことがあるのかな?RTって言われて意味が分からないのはさすがに… TBSの報道特集を見たら、昭和大学でのHPLC分析結果でロットにより
成分が全然違うと示されていたぞ
品質管理がひどすぎる←これは大大大問題
HPLC分析なんて薬学部4年生でもできる
ちゃんとした製薬会社なら、試薬さえ揃えば
有機合成の研究所であっという間の1ヶ月で
プベルル酸を合成できるだろうに 紅麹を増やすすなわちカビを増やす環境だから、雑な管理下だと紅麹を押しのけて強いカビが繁殖したんだろうね。9月のロットといえば7-8月の猛暑を経ているからな。 紅麹菌はどちらかというと弱い菌らしい、それなのに戦う武器である
毒を封じれているからますます競合する菌に対して弱いことだろう。
突然変異で強力な抗生物質を作る能力を獲得すればあるいは勝てる
ようになるのかもしれないが、それだと戦えばますます有毒なサプリに
なってしまうかもしれない。 弱い菌を長期間に渡って繁殖させるなら、尚更厳重な管理が必要だよね。いい加減にしてると、あっという間に雑菌やカビが混入してはびこる。 パッケージにコメバイオとか書いてあったけど、
原料の仕入れ先や管理状況は当然調べてるよね >>106
結局医薬品みたいに成分を精製してない発酵食品ということなんだろ
だから何が不純物かわからないのじゃないかと >>113
>その結果、「物質が光を吸収する量」と「質量」でみた場合、紅麹コレステヘルプに「プベルル酸」と同じ性質をもつ化合物が存在することが確認できました。
ああ、精密質量の他にUV-Visスペクトルで確認ってことか >>102
測定の度に変動するRTを、元の試料と合成したプベルル酸で別々に測る、なんて馬鹿なことはせずに、元の試料に合
成したプベルル酸をちょっと(試料に含まれてると想定されてる量と同程度)混ぜたものをLC-MS分析にかけて、ピーク
が倍程度になってりゃあ確定
具体的なRTなんてどうでもいいんだよ >>116
もちろんその方法を使うことを含めてRTで確認と書いた >>62
確かに、>>113に出てくるプベルル酸に詳しそうな長崎大学の教授は熱帯医学が専門みたいだな てか熱帯医学は長崎大学が国内唯一の研究所持ってるのか >>115
色みてんだから、原義通りのLCじゃねーか
>>117
プッ >>120
"LC"に検出器の種類の情報までは含んでねーぞアホ マラリアって日本では縁が無さそうだけど、
平清盛の死因の瘧はマラリアって言われてるな 手前味噌がいるとスレの雰囲気悪くなるんだよな
スクリプト以上の破壊力 >>125
知ってるが、現在のchromatographyという用語には色の意味は含まれてない
GCはガスの色を見るのかよw >>126
>現在のchromatographyという用語
>>120
>原義通りのLC
意味知らなかったのを後付けで胡麻化しても、すぐばれるのにw
>GCはガスの色を見るのかよw
なんでGCだけ見ないと思ってるのやら、、、 >>129
クロマトの発祥の話なんてクロマト使う奴なら誰でも聞いたことがあるだろ、大学の講義でも教わってるはずだし
GCの検出器はFIDが一番ポピュラーだろ、無機ガス分析するならTCDだろうが
FPD使ってるのは回りで見たことがない >>113は、ガスクロとは別に、液クロで集めたブペルを紫外可視光スペクトルにかけたってことなんか? >>130
>クロマトの発祥の話なんてクロマト使う奴なら誰でも聞いたことがあるだろ、大学の講義でも教わってるはずだし
お前は知らなかったけどなw
なお、高校の化学で習う
>GCの検出器はFIDが一番ポピュラーだろ
>>130
>>GCはガスの色を見るのかよw
>なんでGCだけ見ないと思ってるのやら、、、
後付けの言い訳は、傷を広げるだけだぞwww
>>131
ガスクロじゃねーよ >>133
もう恥ずかしいからレスしなくていいって
見る人が見ればお前がどの程度の教養を持ってるかは分かるから 標品持ってないのに、UVスペクトルが一致したって、計算したのと一致したという意味? >>134
>>126
>現在のchromatographyという用語
>>120
>原義通りのLC
>>130
>>GCはガスの色を見るのかよw
>なんでGCだけ見ないと思ってるのやら、、、
いやー、見苦しい恥の上塗りって、ほんと笑える >>136
素人から見ても不思議
どの資料からそれと似ていると判断したのか
意図しない??想定は?? >>136 >>139
そこは過去に測定された結果と照らし合わせてるんだろ。
ググるといろいろ出てくるよ。 >>140
地道にググってみる
上でwikiの元ネタも相当古いとあったから現代みたいなカタチの測定ができたのか疑問を持った 113の記事の分析を依頼された研究者たちはメーカーをかばい立てしているな。
患者の異常の報告があったら直ちに出荷停止して服用をしないようにPRするのが
正しい対応だろう。食中毒の一種なんだから.通報があったのに2ヶ月も黙って
いて良いはずがない。疫学的には毒が不明でも症状が共通して原因と推定できれば
有罪だよ。 自主回収基準がメーカーによって違うのを知れたことが収穫
これから製品を選ぶ基準になる >>50
紅麹サプリは内閣府も昔から警告情報出してるんだが。非推奨だよ。非推奨なのに警告を無視して使用して健康被害に遭うのはバカとしか言えない。自己責任だろうな プベルル酸じゃなくてそれに近い珍しい物質
プルプル酸かもしれない 小林製薬の会長が日本人の健康を破壊しながら住み続けた大豪邸↓
【小林製薬の会長】小林一雅さんの大豪邸自宅【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=32563 クロマトと言えばペーパークロマト
HPLCでピーク溶液分離して
溶媒抽出や再結晶とか出来ない? 桃色、ピンク色、紅色の食品は要注意だな。
うちは当面買わないようにしてる。 なんかとんでもないものを悪魔召喚してしまったみたいだな 小林製薬「紅麹」禍を招いた、安倍晋三元首相の「演説」と「功績」…
陰謀論ではないアベ友と機能性表示の闇(辻野晃一郎氏)
https://www.mag2.com/p/news/596411 工場の品質管理どうなってたか工員に聞き取りしないといかんだろ
社長らの話は信用出来ない。 紅麹サプリはロット毎に異物成分のバラツキが大きい不完全製造品ということ? ロット毎にサンプルを実食して
安全性を確認すべきだった 小林製薬の社長が紅麹をバッフバッフ言いながら丼一杯食べて何ともなかったら
紅麹自体はシロ テレビ局が勝手に分析し、結果を垂れ流して世間を混乱させてる いろんな専門家がメディアに出てるけど、
2017年に論文書いた北里大学の研究者のコメントは取れないんか? そんなことより接種率を調べてみろよ。
え、なんの接種率かって?
しってるくせに~ 紅麹成分含むサプリ 大半が「ファンコニー症候群」日本腎臓学会調査 4分の3ほどはサプリの服用の中止で症状が改善 UVとMSの一致だけだと異性体の可能性が排除できないから、標品を用意してRT一致をみるか、大量の試料(回収された商品)から分取してNMRで構造解析するか。
北里研が全合成したときにそれなりの量(400mgだったか?)のサンプルが得られているから、それが残っていれば標品として使えてラッキーだが。 >>168
同感です
当初小林製薬が未知の成分についてごにょごにょと煮え切らない態度だったのは構造異性体の可能性を考えてたんだろうね
けれどもNIHSが分析してみるとフラグメンテーションなどからプベルル酸とほぼ確信したので、
厚労省は小林製薬の分析技術の低さに対する叱責の意味も込めて発表したように感じる
ちなみにプベルル酸はNISTのライブラリに登録されてるので、GC-MSに掛けてライブラリ検索すれば秒で判明したはず それはプベルル酸が単離できていたらの話では?
紅麹原料はいろんなものの混合物でしかもロットによってその割合も変わる代物らしいから
秒で判明はさすがに無理やろ >>170
1. LC-UVで特定のロットに未知ピークがあることが判明
2. LC-MSで未知ピークの分子量は198と確定
という段階なら、GC分析できる程度の分子量なので、LCで分取したピークをGC-MSに掛けEIでのマススペクトルを確認するという手法は取れたと思う
この方法が一般的なのかどうかは知らないが やっぱ紅麹が変な環境で精製してんだろこれ
菌類は訳わかんねえからな wikiによるとプベルル酸は「316 °Cに加熱すると脱炭酸が起こり分解する。高度減圧下では220 °Cで昇華する[7]。」なんだけどなー ほんとは紅麹が毒菌だったってことだろ
スギヒラタケみたいな >>174
あれ、そんなに蒸気圧低かったかと思ったが、-OHがいっぱい付いてるからそれぐらいになるか
bp 206℃と記してるサイトも多かったから勘違いしてた
加えて、EIのマススペクトルがあるということは当然GC-MS分析できる物質なんだろうと思ってたが、DIP使った可能性もあるか 芳香族のヒドロキシカルボン酸ってGCで検出できるのかね?
このたぐいの化合物のGC分析はジアゾメタンでメチル化するとか誘導体化して極性を下げるのが常法で、そのままではまともなピークにならない気がするが。
あとGCはターゲットが気化するまで温度を上げないと検出できないので出てきたデータが熱分解の結果じゃないかがつきまとう。
カビ毒は熱に安定なものが多いとは言っても、それは調理中の食材の温度レベルでのことで200-300℃の熱がかかるGC分析条件は別モノだし。 五十部実、まだ死んでないみたいだな残念
当時、自4者を出した
自分は1留だから、1年下になるのでよくは知らないが
まぁ〜、理学部棟だったか配属先の問題でしょ?
当時の面倒を見るべき院生は、五十部直属なら
久瀬さん?今は、どっかの助教・教授ぐらい?
悪い奴ほど、よく眠る、、、 >>176
スギヒラタケは面白い例だけど、
流石に紅麹は昔から沢山利用されてるから当てはまらないのでは
それとも紅麹菌の種類によるとかあるのだろうか 畑に植えてる麦も、何かの原因で
(たとえば昆虫が運んだウィルスによって毒を産生する遺伝子を獲得したりして)
突然変異して毒を産出するようになったら、そうして見かけは同じままだったら、
とても困る。米でも困る。そういった生物兵器が使われることがないことを祈りたい。 そういえばスギヒラタケの毒成分については発覚後に厚労省が2年かけて研究するも結局不明だったけど、
その時関わっていた研究者が18年かけて去年毒性のメカニズムを確定させた。
https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=9442
スギヒラタケと違って、今回の件では検証に使える試料が有限(保管サンプルと回収商品しかない)だから
原因確定はもっと厳しいかもしれんね。 生産工場という最重要の証拠は既に隠滅済みだからな
開き直って責任認めない可能性ある >>186
3成分系の相互作用を18年間かけて解明って凄すぎるな
研究者の鑑 執念には感服するけど
昔から広く食べられてきたものがなぜ急に大規模食中毒に繋がったのかがよくわからない スギヒラタケを食べることと、脳症とに関係があるのでないかと気が付かなければ、
それが数日程度遅れてやってくる毒効果だったとすれば関係に思い至らない可能性がある。
統計的調査をそういう意識で行わないと、脳症は脳症でしかない。
仮に某ワクチンの影響で数年経ってから血管系の障害や免疫異常で
死ぬ人間が増えていたとしても、そういう意識を持って統計を観なければ、
関連性は見つかりにくいだろう。すぐにばったり倒れるとか、翌日死んだとかだったら
疑われ易いが。 >>191
一部の人に昔から食べられてきてて
コチニールのかわりに使われてからの歴史は浅い
広くたくさんの人に食べさせる人体実験になってる 1999年からアメリカでウエストナイル熱が流行して、それに対応するために2003年に急性脳炎を5類感染症にしたのが発覚の端緒になったとか。
季節性、地域性がある症例が出ているってことで共通因子を調べたらスギヒラタケだったってことなのかね。