【エネルギー】核融合実現に備え安全規制議論へ 内閣府専門委、次年度内に基本方針 [すらいむ★]
核融合実現に備え安全規制議論へ 内閣府専門委、次年度内に基本方針
次世代のエネルギーとして期待が高まる核融合発電の実現に備え、内閣府は29日、安全性や規制のあり方について議論する専門家会合を立ち上げると発表した。
1年後をめどに基本的な考え方をまとめ、必要な規制や安全対策の整備に着手する方針。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
朝日新聞デジタル 3/30(土) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f47919492aa368d512816fdf0fa27d2a7321b308 >>53
いやだからJETが息切れしたのはプラズマが不安定で消えたと言うより、加熱装置がしょぼかったから止まっただけじゃないの?
なら長寿命加熱装置の開発で解決できるよ。 マイクロソフトが支援する奴もトカマクだが
あと1年半後くらいにはこれが出来ているか
あるいは「やっぱり駄目でしたもっと大きくないと動きません」になるか
JT-60SAはこの前点火したけどローソン条件到達ですら2028年以降で
これはQ値?何それ状態でD-T実験もしない
そしてITERは点火が遅れてしまい多分ローソン条件やQ値を超えるのは2038年とかになる >>54
加熱装置ふえたら分母増えるだけなので、いつまでたってもQ値は変わらないが
TFTRなんか最大51MWもパワー出せるが
10.7MW止まりだった
α加熱できないと ダダ漏れするだけがちゃんと理解してるのかな?
DTでα粒子がでない領域は ほとんど無駄な加熱
生焼けチキンと同じ 表面が焦げるだけ
でDTでたらでたで、膨張圧とか電流とかも発生するので
(アルファ粒子は荷電粒子なので飛んだら電流が経路にできる)
遮蔽条件が厳しくなると そういうのとやってないDD実験とDT実験は基本的に数倍悪化する
で、JETは当初目的のQ1達成に失敗と(できたらマスコミ集めて大発表したんだんがなー) 蛍光灯のランプに重水を入れて、ガラス管の回りにコイルを巻いて、
放電が始まったら、コイルに大きな電流を流せば、プラズマが
ガラス管の中心部分に絞られてそれでもって核融合が起こせ
ないかなと考えたことが学生時代にありました。 トリチウムさえ充分確保出来ればSPARCは最低Q>1は行くと思うが万が一駄目でもお湯沸かして発電デモは出来る。それでゲイツ旦那から5000億引っ張れば10年以内にはARCが行ける。レーザーではやっとお湯沸かせるようになる頃かな。 50MWでQ0.3だったけど500MWならQ3いくだろう
ってのがITER
すげー皮算用
実際はDT核融合反応はNIFが散々やったけど2000kJ出せばすぐにQ10出るわけじゃなくて
遮蔽精度・RT適合性とかが猛烈に難しかった。そこをクリアできないと全然出力は上がらん
シミュレーションならレーザーもQ100でもQ200でもなんでも出すデータあるが
実験データではないので、いつでも100倍変わる可能性があるただの計算にすぎない
レーザーは炭酸ガス(1000nm)ならもっと簡単に出力だけ上げられるが
品質精度が上がらないので圧縮が困難になる
350でようやくQ1超えできたが、できれば200とか100を使いたい(技術上できないだけ)
トカマクは出力ばっかいって、こういう圧縮条件のコアなとこまで研究できてないんだよな
表皮で加熱ビームがDT反応をそのまま起こせるので、簡単な出力はでるが、Q値を上げる作業には繋がらない
なのでダイバータとかで変則的に圧縮して、そこに照射してやっとQ0.3だせたが(それを使わないモードだともっと遥かに悪い)
Q1到達もできてないので、実際どれくらいの品質が必要かがまだ未解明
レーザーは出力と品質があって、品質上げないと全然DT反応できなくて苦戦してた、
出力自体は2009年から2022年までほとんど上がってない、これを見るに
トカマクは抜本的な改造が必要になる山がすぐ先にあるかもしれんと コイル10倍とか、ジャイロトロンが100倍の本数いるとかで
そうなると設計も全然変わってくる、今の装置が5兆でしょ。「全とっかえしてやりなおし」があると まあほぼあるな 磁場で押し固めたデカいドーナツを均一加熱するのが大変てことなんだろうけど
ゲイツのSPARCは12Tだかで固めるからローソン図上ではITER同等なんだけど
それでトリチウム入れてもQが1にならなかったら
9Tだけどそこそこ大きいARCに賭けると
それでも駄目なら6Tだけど馬鹿でかいITERを待つけど、そこまで落ちる前にAI制御とかで点火出来るんじゃないかな 阪大方式は200〜1000テスラで中性子3倍 温度40%増しなんだよな
10〜20T程度じゃ1.1もいかないのでは?
B^3で出力増えるモデルはレーザーでは起きてない
10TトカマクでQ0.3がQ0.33になる程度では?
レーザーだと20Tとかクソ簡単にできるけど大した効果ないよ
B^3で出力うなぎのぼりモデルはおかしい
界面の整理とかのほうが効果あったんだが トカマクじゃ装置全体改造が必要で厳しいだろうし 磁場の研究ですらレーザーにボロ負けの磁場核融合ワロス
もうレーザー磁場キロテスラがデフォだしな
2020年8月阪大 世界最強メガテスラ磁場生成の新原理を発見
いやキロから単位変わっちゃったw
レーザーだとメガテスラ出せるかもと研究中
もう磁場強度ならレーザーなので勝ち目ないっすよ 6桁くらい違いでそう
「10〜20テスラで効果は薄い」がレーザーで確認済み
もう探索したんすわその低い磁場領域の核融合は 2034年にもし出来てるとしたらビルゲイツのトカマクだな。
リニアに使う核融合炉がレーザー式じゃ笑えないが、あれはまだレーザー開発の段階でお湯すら沸かせないからまだまだだろう。 時事通信 47分前
レーザー核融合の研究施設公開=国内初、35年発電目指す―阪大発ベンチャー
次世代エネルギーとして期待される核融合発電の実用化に向け、
レーザー照射による核融合技術の開発を進める大阪大学発ベンチャーの
EX―Fusion(エクスフュージョン、大阪府吹田市)は4日、
浜松市の研究施設を報道陣に公開した。
実験段階の個別技術を包括的に研究する施設は国内初で、
2035年までに発電技術を確立したい考えだ。
浜松拠点でベンチャー資金で着々とやってるんですね
100Hz連続照射実験かなこれ >>68
レーザーだし浜ホトが噛んでるから浜松なのかね
ただ拠点が入ってる浜松イノベーションキューブが小さすぎる
まだペレットの動きを把握して確実にレーザーを当てる技術の開発してるだけじゃないかな
ガチで始めたらレーザーだけでこの建物ギリギリサイズになるやろ 研究はしてくれ
でも実用化は100年後くらいかなw Tが1.536倍で出力が5.56倍Q値が3.79
JETに対するR比 2.09 T比 1.536 Q比9.48 0.3*9.48=2.84
0.67*9.48=6.35
ITERはQ値定常5 ピーク10 が目標
T^3が本当に通用するかが全部かかってるのがトカマクと
あんまり大きさ関係ない 体積増えてその分出力増えるが
Q値とは関係ない ^1.3関係あるらしいが誤差
2025年の12T実験とかでT^3が通用するか崩壊するかが判明するわけですね
ITERするまでもなく泥沼になるか天国になるかが決まってしまうと
へーおもろ
レーザー磁場の200テスラ実験みるにT^3はありえんよ
その論理だとQが8万とかになるはず(もしくはQ100でカンスト、燃料が完全燃焼したはず)
そんなのなかったので
T^3が崩壊するかですね T^1/3だと思うw 10倍で2倍 100倍磁場で4.6倍
増えはするはず T^3でもT^2でもない 1億度は1億度でどちらも同じ 秒速400km/sは定常炉も同じ
つかってる燃料も同じ
プラズマ形状が不安定になるのも同じ
「違う」ならばそもそもトカマクの実現性も疑わしい
(核融合はパルス型の水爆で実証されたものなので) 相変わらず内閣府はレーザーのレも言及しないな。
これだとトカマクバカの文科省と同じだろ
何がしたいんだ?
アメリカからレーザー核融合研究で協力の打診もあるだろうに
全無視していいのか? 核融合商用化で戦略提携/日米当局が共同声明公表
2024/04/11
文部科学省は10日、核融合エネルギーの早期商用化に向けた日米共同声明を公表した。日米両国が核融合研究施設の共用・開発や核融合炉の安全規制に関する検討、産業界と連携したサプライチェーン(供給網)発展の支援などに取り組む。人材育成や研究者同士の交流についても協力する。
日米両国は日米核融合調整委員会(CCFE)を活用し、1970年代から核融合分野での共同研究や人材交流を行ってきた。国際熱核融合実験炉(ITER)計画にも参画している。
https://www.denkishimbun.com/archives/364864 磁場式もレーザー式も仲良く頑張って行こう
核融合なんていつまた冷遇されるか分からんし
喧嘩してもいいこと無いよ 核融合の推進の裏の目的は、水爆をいつでも量産出来るための体制と、プルトニウム原発の運転の維持なのだろう。
トリチウムの製造にはプルトニウムが必要でリチウムに中性子を吸わせてトリチウムを製造するから。
だからトータルで考えたら、(高放射能廃棄物が作られるので)ちっともクリーンじゃないんだがね。 アメリカ政府の本命はレーザー(慣性)
トカマクは全部捨てて、一部のベンチャーがやってるだけ
トカマクやってたアメリカ最大の原子力企業もレーザー派になった
イギリスは7割トカマク ドイツは5:5レーザーになりつつある
フランスは6割レーザー(ITER設置国なのにw レーザー予算がもはや優勢)
日本のトカマク10割がいかに世界的にみても異常なのかがわかる
しいていえばイギリスに近いが、それでもイギリスは2023年レーザー予算160億くらいは出した >>1
出来もしないのに規制とか馬鹿だよな
できてから出直してこい 今民間に流れている一兆円近い資金の半分以上はトカマクとその亜流
レーザーには1割くらいしか回って無い 金額から言っても今は国家予算でやる開発が果たして主流と言えるのかどうか微妙な時代 太陽電池がやすいですからね。それに既に実用化されていて現実の電気を発電して電気を余らせてたりするほどに。 >>82
アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでは
再生可能エネルギーの発電だけで夏の特定の時間帯では
社会の需要を100%満たした!なんて事態も報告されるようになって来た
だが現時点ではそれを十分な量だけ貯められないから
曇ってたり夜になったり太陽光の弱い季節になったりするとまだ足りない
全固体ナトリウム二次電池とか揚水発電とか揚コンクリート蓄電とか水素生成とかマグネシウム精錬とかで
再生可能エネルギーで作りだしたエネルギーのうち余剰分をその20~60%くらいでも
貯めておいて、足りない時間にそれで補うようにしたいものだが
だが足りない季節や時間の方がどう考えて多い
蓄えられる分が33.4%だとしたら、例えば1年のうち4ヶ月のうちの更に6時間だけ余剰になるとしたら
その余剰の時間帯に、その瞬間に必要なエネルギーの
(6時間/24時間)×(4ヶ月/12ヶ月)×(33.4/100)≒約36倍を貯め込まないと
年間を通じての安定したエネルギー供給は出来ない
火力とか高温ガス炉とかやっぱりまだまだ必要だな 核融合のコストは全く見えないが、未利用熱で水素製造して火力に回せば良い感じになるのでは無いか
再エネと蓄電だけで行くよりは余程合理的では無いか 核融合ベンチャーの主張では磁場式もレーザー式も2035年頃には発電出来るが、コスパが見えてくるのは水素サイクルが順調に回る2050年頃とかか ベンチャー言うけどまともに金集めたのは一箇所だけらしいけどな
そことてあと何千億も集めないとゴール見えない 政府は核融合の研究に2024年度からの5年間で約200億円を投じる。従来はトカマク型という大型の炉に特化してきたが、今後は米国で研究が進むレーザー方式などほかの炉型の支援も手厚くする。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80188840S4A420C2TJK000/
早苗姫に誰か耳打ちしたな 記事よく見たらヘリカルは書いてない
梯子外された? 水素吸蔵合金に三重水素を吸蔵させてから、100万〜1000万気圧に
圧縮する装置にかけて、レーザーを照射したらどうかなと思った
ことがある。仮にそれで核融合が穏やかに生じても経済性は論外なんだろうね。 核融合装置は地球から程良い距離を保って回っている太陽にまかせておくのが安価でかつ安全だと思う。
核融合で生成する廃棄物の処理も要らんし。 レーザー核融合は最終光学系問題が解決しないとやる意味無さそうだがマスコミ賑わしてるベンチャー達は何か考えはあるのかな? 核融合発電は実現したら世界は変わるだろうけどいつ実用化出来るんだ
ITERもまだ建設中だし先はまだまだ長そう 楽しみだな、その実用化を自分が生きて目にすることができるかどうかわかんないけど、ここには人類の「希望」がある ITERに頼らないベンチャーは10年以内に完成と言っている 核融合「日本の産業化」に向けて総力戦。大手メーカーからスタートアップ、総合商社も集結
ttps://www.businessinsider.jp/post-287495
高市氏、核融合技術「日本に富呼び込む」
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA21ASG0R20C24A5000000/ シリンダーの中にプラズマを入れて、ピストンを押して圧縮してやると、
温度が上がってついに核融合反応が点火して、あるいはレーザーで
点火してやると、反応でプラズマが高温になり、その圧力でピストンが
押し返されて、はずみ車を回して、反応が終えた廃プラズマをシリンダー
から排出し、次のプラズマを吸入して、の繰り返しの、一種の内燃機関
のようなものを作れないかなと中学のときに夢を見てたな。