0001すらいむ ★
2023/05/30(火) 21:33:17.60ID:ts59GXHUキヤノンは、次世代量子ドットディスプレイに適用可能な材料として、ペロブスカイト構造を持つ量子ドットインク(ペロブスカイト量子ドットインク)を開発し、実用可能な耐久性を世界で初めて実証したと発表した。
ディスプレイデバイスの性能や画質は日々進歩を遂げており、中でもディスプレイの高画質化のニーズに応えるため、量子ドット(QD)を活用する動きが活発になっているという。
量子ドットは、高輝度で高い色純度の光を発光することのできる、直径数ナノメートルの半導体微粒子。
量子ドットを用いたディスプレイは色域が広く、表現力が高いとして注目されている。
量子ドットには高い色純度と光の利用効率が求められ、加えて、環境配慮の視点から、これまで代表的な材料であったCd(カドミウム)を使用しないものへの関心が高まっているという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
pronews 2023.05.29
https://jp.pronews.com/news/202305291528405184.html