【ナゾロジー】「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 [すらいむ★]
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「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」
ブラジル北東部の遺跡で発見された「古代の石器」について、ある考古学者たちはこれが「5万年前に存在した人類」の証拠だと主張してきました。
ところが近年の発見と分析によると、どうやらこの古代の石器を作り出したのは人間ではなかったようです。
今回、アルゼンチン・マイモニデス大学(Universidad Maimónides)に所属する考古学者フェデリコ・L・アグノリン氏ら研究チームは、ブラジルの石器がオマキザル(Capuchin monkey)の産物であることを示唆する証拠を提出しました。
詳細は、2022年11月15日付の学術誌『The Holocene』で発表されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.01.10
https://nazology.net/archives/120192 >>1
え?オマキザルって石で種子を割ることがあったかなあ?
タケとかに叩き付けてるのは良く映像で見るけど
チンパンジーは石でアブラヤシの種を割るのが観察されてるけど
オマキザルでもやってたっけ?
それとも昔のオマキザルはやったのかな 人類最初にして最大の発明品は「石を握れる」手の親指 もしかして縄文のネコ型土器もそういう類?
見た目は猫の頭、名前はまだニャい…縄文時代の謎の土製品の愛称募集中
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230110-OYT1T50204/ >>8
サルでもできるじゃん
で道具も二足も使えるのなら、火か言葉じゃね? >>9
土人28号の敵に渡すな大事なリモコンではないか ムササビの埴輪あるから、その頭部かと思ったけど違うよな >>9
ムササビの埴輪あるから、その頭部かと思ったけど違うよな サルが作ってたなら、人間も作ってたろ
というか、人が作ってるのを見てサルがまねたんじゃないか >>8
鳥とかも握れないか?w
あれも対向する足の指持ってるだろ ナッツから得たエネルギーは投入したエネルギーより大きかったのかな ウェハハハ それはウリ達が5万年前に作った石器ニダ
ウリ達は石器の宗主国ニダ〜 ウェハハハ それはウリ達が5万年前に作った石器ニダ
ウリ達は石器の宗主国ニダ〜 >>15
いや、だから 人類が出てくるのはこれから何万年も後だから
このサルはタイムマシン作って見てきたと? 五万年前てどこから出て来たんだろね。現代の猿が作ったんなら断面を見たら新しく割れたものだとすぐわかりそうなもんだろうに。 木の棒きれとかはサルも道具として使うから、石器を加工できるかどうかがヒトとの境い目という事かな? どっちもウッホウッホ言ってたことだし、大した違いは無い これ石器の起源の話じゃなくて米大陸にホモ・サピエンスが進出した時期の話だからな >>6
ブラジルのヒゲオマキザルてのが石で木の実を割るってのが知られてる
自分の体重以上の石を持ち上げて割ることもしばしば
実際動画みるとどうみても石でわってるだろ
崖っぷちの洞窟で集団生活をしてて世代を超えて石と台座が代々受け継がれてる
木の実を割るだけじゃなくて石で石を割るという行動も知られてる
石器を作ってるのかとも思われたがどうやら石のかけらを舐めてミネラルを補給してるらしい
動物園の他のオマキザルでも石にくるみを打ち付けて割るくらいのことは見られてて親が子に教える場面も >>34
カプチンは可愛い&賢い霊長類の真の霊長
ヒトザルは謝罪しる アゴヒゲオマキザルについて
>乾燥林に生息するいくつかの個体群では、石の上にナッツを載せ、別の石でそれを割るという道具使用をおこなう
何かこの板でも見た気がする 5万年前のサルがやったんだろ?もうこれが人類でいいだろ >>41
分類群が別だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%BC%BB%E5%B0%8F%E7%9B%AE
広鼻小目と呼ばれるサルの仲間は中南米にだけ見られる
5chでこの分類群の名前が書かれた事はこれまでに50レス未満だと思う
アフリカ~アジアのサルは狭鼻小目という別の仲間とされる
鼻の穴が横を向いているのが特徴、などとされる
大陸移動説に従えばこれらのサルは3000万年前にアフリカから小さな島伝いに
流木などに乗って渡って来たのではないかというのだが確証はない
アフリカ~アジアの普通のサルから尾のない類人猿が誕生した
よって尾があるサルは原始的、尾のないサルが進化していると思われがちだ
だがアジアで腕だけで枝を渡るテナガザルが誕生した一方で
南米では、逆に尾を徹底的に強化して尾も使って木を移動する
クモザルなどが誕生してしまった
クモザルの仲間が南米では一番類人猿のニッチに近いとされる
一方で尾で枝にぶら下がれない>>1のオマキザル類が
知能が高くて色々な餌を工夫して取る能力に長けている
クモザルで致命的なのは、あまりにも木にぶら下がる事に特化して
親指が無くなってしまった事で、それゆえ道具を作るなんて方向には進化しにくい サルが石でナッツを割るのも
十分に石器を使ったと言えそうだが。 さすがに5万年前のブラジルにヒトザルは居ないだろ
1-2万年頃にはオオナマケモノを投げ槍で滅多刺しで狩って絶滅させてた、というヒトザル特有の所業が見付かるけど
オマキザルは新世界サルで最も高等とされるサルだが、体躯的にオオナマケモノ狩りの罪を擦り付けるのは苦しいか
サルは本当に厄介極まりない生物、下等なサルとされるニホンザルですら遠巻きに投石してきたり棒振り回したり On three occasions, the monkeys used smaller stones to loosen bigger quartz pebbles embedded in conglomerate rock,
which were subsequently used as tools. These could be considered the first reports of secondary tool use by wild capuchin monkeys.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19051323/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています