0001北条怜 ★
2022/08/16(火) 23:35:15.72ID:CAP_USER「ペンデュラムウェーブ」と名付けられているその現象は、おもりが往復する周期の違う振り子を同時に揺らすことから始まる。徐々に揺れ方がずれていき、その過程でおもりの動きが様々な形に見える。
佐賀県武雄市の県立宇宙科学館が2020年7月にこの動画を制作しツイッターの公式アカウントで公開したところ、1週間で275万回再生されて注目を集めた。同館は、この夏の企画展として「振り子の博覧会」を開催しており、その不思議な動きを間近でみることができる。
構造は簡単だ。おもりにひもを付けた振り子をいくつも直線に並べてつるすだけ。今回の企画展では、大きさと見せ方の違う四つを展示しており、1番大きい物は、長さ約2メートル、横幅と高さ約70センチの枠組みの中に、振り子として、長さ20〜40センチほどのひもを付けたビリヤードの球を24個つるしている。
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