【科学一般】『サピエンス全史』をファクトチェックしてみたら…ユヴァル・ノア・ハラリはファクトよりもフィクションを語っている [すらいむ★]
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『サピエンス全史』をファクトチェックしてみたら…
ユヴァル・ノア・ハラリは「ファクト」よりも「フィクション」を語っている
■「ファクト」よりも「フィクション」に近い
意外に思われるかもしれないが、ユヴァル・ノア・ハラリの著作における事実的な妥当性は、学者や主要な論文などによる鑑定をほとんど受けてこなかった。
指導教官としてハラリの博士論文「ルネサンス期の軍事回顧録:戦争、歴史、アイデンティティ、1450-1600年」の研究指導をしたオックスフォード大学のスティーヴン・ガン教授は、ハラリが本質的にファクトチェックのプロセスをどうにかして回避していると認めているが、これは驚くべきことだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
courrier.jp courrier.jp
https://courrier.jp/news/archives/297568/ https://www.asahi.com/articles/ASQ8H6DG3Q8HUTFK00L.html
岸田首相が選んだ「夏の一冊」は? きょうから夏休み、本10冊購入
2022年8月15日 19時52分
岸田文雄首相は15日午後から6日間程度の夏休みに入った。
同日午後にはさっそく東京都内の大型書店に立ち寄り、約10冊の本を購入した。
今後、防衛力の強化などを含む新年度予算案の編成や中国、ロシアへの対応など難題に迫られる首相。
この夏に選んだ一冊とは。
首相はこの日、全国戦没者追悼式に出席したあとに東京駅近くの書店「八重洲ブックセンター本店」に立ち寄った。
首相周辺によると、首相が購入したのは「歴史に残る外交三賢人 ビスマルク、タレーラン、ドゴール」(伊藤貫著、中央公論新社)。
19世紀後半の欧州などを舞台に「リアリズム外交」を展開したとされる代表的な政治家が取り上げられている。
首相は「新時代リアリズム外交」を掲げており、過去の外交戦略を参考にしようと考えたとみられる。
また、第2次世界大戦と大恐慌の危機に挑んだ32代米大統領フランクリン・ルーズベルトを取り上げた
「フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者」(佐藤千登勢著、中央公論新社)も購入。
このほか、今年の本屋大賞に選ばれ、第2次世界大戦時にソ連で編成された
女性ばかりの狙撃小隊を描く戦争小説「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬著、 早川書房)や、
人類の発展を描いた世界的ベストセラー「サピエンス全史」(ユヴァル・ノア・ハラリ著、河出書房新社)も手にした。 ホモで仏教徒のイスラエル人ベストセラー作家という珍しい属性の人として意見を聞かれてるだけじゃね? ここら辺が権威主義に支配されている歴史学には客観的評価をすり抜けて主観や妄想、プロパガンダが付け入る隙が常にあり、
それこそが歴史学が本当に科学になり切れないところに他ならない。
なにしろかの愚劣なミンジョクには他民族を叩くためだけの棍棒にいつでもなり得る代物であり、
そのミンジョクをして自らを歴史の番人と自称することを許しているということが、今日の歴史学なる学問のレベル低さを如実に表している。 本って個人の日記だと思えば、本に書いてあることを100%信じないんだよな。
実際、本って1人の人間の感想文だしね。 その考え方に価値はある 科学というより哲学の書
科学的にケチつけるのはどうなのか
そもそも 科学的間違いに関して大した指摘はしていない そもそも 本書『サピエンス全史』ではフィクションが
人類の発展に重要な役割を果たしたと
語られているのだけれどね 聖書の科学的根拠
また、神道や仏教を科学的に解析して
指摘して意味あると思うのかね ファクトフルネスとこの本をすすめる人は似非だと思う 経済フォーラムだかの講演を聴いて、ええ、こんなに薄っぺらとガッカリした記憶 ファクトフルネスは事実とイメージの乖離で間違っていないはずだが ・地球上のサピエンスは約70億人。チンパンジーはわすが25万頭。
・サピエンスの総重量は約3億トン。家畜を加えると7億トン。
野生動物の総重量は、1億トンに満たない。
・世界には15億頭の畜牛がいるが、キリンは8万頭。
・飼い犬は4億頭だが、野生オオカミは20万頭しかいない。
これもファクトチェックしたらフィクションなのか?
大して記憶に残らなかったから影響も少ない
ベストセラー新書なんてそんなものだろ >>14
新書じゃないだろ。
ハードカバーの上下本で、合わせたら600ページ以上あるよ。 「わが闘争」「毛主席語録」はないのか?それともすでに読んだのか? ニュートンのプリンキピアも査読無しで出版されたんだろ? 「小麦の奴隷」って言われて、人間の面子を保ちたいネトウヨ系かキリスト信者系が無理やり揚げ足取りの反論してるんじゃね? 銃・病原菌・鉄と
サピエンス全史を読んでおけば
歴史通の文化人の気分になれる、かもなw
そして5chの世界史板あたりに得意気に受け売りを書き込んでボコられる ところでジャレド・ダイアモンドとハラリの年の差が40歳以上もあると知って驚いた
著作の時間差は15年くらいなのに
対談させたとしても年の差があり過ぎてダメだろうなあ もとより科学書ではないし歴史書でもないだろあれ
人類史をどう捉えるかという考え方を提示しただけだから個人のコラムや哲学書みたいなもんだ
そんでそれが面白かったから売れたというだけの話 哲学書というより思想書と言った方が適切かな
思想書に対してファクトチェック云々はハナから的外れというかなんというか ファクトをもとにした個人的オピニオンならともかく
ファクトと矛盾してたら学者失格だろ 一つ言えるのは
サピエンス全史や重病原菌鉄を鵜呑みにしちゃうような人間は知性が足りないし
ああいう読み物に対してファクトチェック云々で噛み付くような輩はもっと知性が足りなくて心の余裕も無いということだ ソースが有料だったんで、ポンコツ記事の可能性の方が高くて読んでないけど、
実際のところどこが間違ってるって言ってるん? 普通にエンターテインメント書だろ
楽しく読めるけど 持ち上げすぎではあるな、誰かじゃないけど、それお前の感想じゃん?って ファクトフルネスは、イメージで誤解されてる部分にファクトを提示してる。
サピエンス全史はファクトっぽく見せてるけど怪しいという話 >第2次世界大戦と大恐慌の危機に挑んだ32代米大統領フランクリン・ルーズベルトを取り上げた
日本の総理大臣がこんな本を読むようでは日本は終わりだな。
F. ルーズベルトは詐欺師のような男だぞ。特に日本にとっては犯罪者と同じ。 >>32
「本を読むこと=内容を信じること」と誤解してる単細胞。
世界的に評判になっている本だから、政治家としても読むべき。 ファクトにこだわると妄想がうまく働かなくて、ヒット作が出にくくなるんだろう。 何がどう間違ってるのか有料記事で一個も確認できなかった この記事は歴史家や考古学者の査読を受けているのか? >>8
マリーアントワネットが「パンが無ければお菓子を食べればいい」と言ったってデマを広めることで、
ユダヤはフランスの乗っ取りに成功したからな
それ人類の発展じゃなくて堕落だろってツッコミは当然として 資本主義という言葉をカール・マルクスが作ったというデマも流布されているね。 オバマが絶賛した時点でフェイク確定してもいいくらい リベラル色が気に入らん奴がいるんだろうな。
ポジションでしか読めないのは哀れ。 そりゃちらっと立ち読みすりゃ分かるでしょ
この手の本は事実を無視した決めつけがないとベストセラーは難しい ファクトとかどうでもいいんだけどな
考え方が面白い、総括の仕方がユニークだった、そういうところに価値がある本なんだから
それもユニークと言っても新事実のようなことはなにもない
情報の切り取り方と組み合わせ方並べ方で面白い論説は作れるのだなあという感心の仕方をするのが
この本に対するまっとうな評価のありようだと思う
それ以上に御大層なものと評価するのもファクトどうこうで噛み付くのも知性的な人間とは思えんのだが 複雑な世界を牽強付会で無理やり単純にこじつけようとするのは反知性
カルト、陰謀論の類となんら変わらない 読んでないけど、進化否定論系はだいたい科学ではなく宗教 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています