【新型コロナ】重症化の仕組みを解明 タンパク質「ミルナイン」の濃度上昇 入院判断や治療薬開発に期待 千葉大病院 [すらいむ★]
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【速報】コロナ重症化の仕組み解明 千葉大病院 タンパク質の濃度上昇 入院判断や治療薬開発に期待
千葉大学病院は1日、新型コロナウイルスの重症化メカニズムを解明したと発表した。
重症度が増すにつれ、タンパク質「ミルナイン」の濃度が高い傾向にあることが判明。
入院要否の判断や患者にミルナインの抗体を含む治療薬を投与することで重症化防止に役立てられることが期待される。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
千葉日報オンライン 8/1(月) 14:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/636df66f1a8c27877440fa19cd6b0cd3b2198b8a Myosin light chain 9(Myl9)は元々アレルギー
疾患原因説で研究されていたみたいね。
ttps://www.amed.go.jp/news/release_20160917.html >>4
アレルギー疾患等の鍵となる「タンパク質」を発見
アレルギー疾患等はCD69分子を発現した病原性免疫細胞が血管から外に出て、肺などの炎症組織に到達することで発症します。本研究では、この免疫細胞が血管から外に出るのを手伝う「タンパク質※」の存在を発見しました。
※このタンパク質はCD69分子のリガンド分子である「 Myosin light chain 9/12 (Myl9/12)」 >患者にミルナインの抗体を含む治療薬を投与
診るナインが悪いのか?
>コウモリ・マウス・ヒトの免疫細胞の反応を調査。その結果、ヒトやマウスと比べて、コウモリは、ストレスや感染を撃退する身体反応を誘発する炎症感知装置として働くタンパク質NLRP3の値が、かなり大量のウイルスが侵入した時でさえ、極めて低いことが判明しました。
>さらに、NLRP3の生産プロセスの中の重要なステップである「転写プライミング」が、マウスやヒトと比べてコウモリでは少ないことも判明。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています