【世界陸上】地元スター失格 フライングルールに「科学的根拠もない判断基準」SNSに疑問の声

 地元スターのフライング失格に、会場は大ブーイングに包まれた。
 男子110メートル障害決勝でデボン・アレン(27=米国)が、わずか1000分の1秒差でフライングとなった。
 スタートのピストルが鳴ってからの反応を示す「リアクションタイム」が0秒099だったためだ。

日刊スポーツ [2022年7月18日16時14分]
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207180000569.html