成体カエルの脚を再生 傷口に5種類の物質―米タフツ大

 成体のカエルの後ろ脚を半分切断した後、傷口をゼリー状に混ぜた5種類の物質に24時間浸すと、その後1年半で再生が進んだと、米タフツ大の研究チームが27日発表した。 カエルはオタマジャクシの段階では尾などを失っても自然に再生するが、変態して成体に成長すると再生能力がなくなる。
 傷口を浸した物質には、成長過程で働く遺伝子を再び働かせ、再生を促す作用があるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2022年01月27日05時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012700170&;g=int